当初の計画は、ストラットフォード・アポン・エイボンの町をもう少し見てから、ウォーリック城へ行くというものでした。 でも、初日の到着遅れでいけなかったロンドンのミュージアムにどうしても未練があったので、早めにロンドンに戻ることにしました。 とりあえずタクシーで、ストラットフォード・アポン・エイボンまで再び出て、電車の時間まで町を散策しました。 ストラットフォード・アポン・エイボンは、チューダー朝の町並みが続く小さな町です。 Hall's Croft(シェイクスピアの長女の夫の家)の近くでドールハウスそのままの、かわいいピンクのおうちを見つけました。 町の中心部あたりにあった、2階の窓に剥製を飾ってある骨董屋さんでは金細工の教会を見つけました。 ペンダントトップになっていて、開くと結婚式の場面になっています。(マウスをのせると、開いた画像になります。) 高さは12mmです。 ツアーについていたキップを使って電車でロンドン(マリルボン)まで戻りました。 ここからは、オイスター・カードを使って地下鉄で移動しました。 オイスター・カードは、英国政府官公庁HPで手に入れることができるJRのICOCAのような、チャージできる地下鉄、バス用カードです。 まず、コベントカーデンのポロックス・トーイに行きました。 階段をあがった2階がお店になっているのですが、子供向けのおもちゃと、紙製のミニチュアが多くて、おもっていたようなものがなく、がっかりでした。 次にベスナルグリーンの、子供博物館へ行きました。 ドールハウスの展示も多く、その上無料というところがよかったです。 |