ロンドンに着いて2日目ですが、いきなり小旅行1泊2日 「マナーハウスで過ごすストラットフォード・アポン・エイボン」に出発です。 この旅は、1日目はロンドン三越前から出発する「オックスフォード、ストラットフォード・アポン・エイボンとコッツウォルズ1日観光」というツアーに入り、ストラットフォード・アポン・エイボンでツアーと離れてマナーハウスで一泊するというものです。 実は私、西洋のお城や貴族の館が大好きなんです。 作っているドールハウスもすべて西洋モノです。 このツアーは、「マナーハウス」(貴族の邸宅)に泊まれるということで選びました。 観光バスで、2時間ほど走ってオックスフォードへ。 クライスト・チャーチを見学してから、町の名所を駆け足で見て回ります。 ツアーって、観光地を効率よく回れてよいのだけれど、自分の好きなところでゆっくりできません。 あそこも、ここも見たかったよーーーと、心残りです。 ま、道に迷うことだけは、ありませんけどね。 ストラットフォード・アポン・エイボンの、シェイクスピアの生家が建っている道ぞいで、ドールズハウスショップを見つけました。 見かけは完全にお土産屋さんですが、看板に「DOLLS HOUSE MINIATURES」となっていて、お店の一番奥がコーナーになっていました。 扱っていたのは、Mini mundus系のありふれたものでした。 ストラットフォード・アポン・エイボンから、タクシーで15分ほど走ると、宿泊先のマナーハウスにつきました。 40エーカーの庭園に建てられたゴシック建築のホテルです。 夕食まで時間があったので、ホテル内外を色々撮影しました。 一通り撮影を終えて部屋に戻ると、扉があきません。 そう、ホテルの部屋はオートロックで鍵がないと開かないのは基本です。 しかも、部屋にいるはずの同室者は、眠ってしまったのかドアをノックしても、名前を呼んでも反応なし(T_T) 鍵を持って出ればよかった...と、後悔してもはじまらず結局フロントまで戻り部屋に内線してもらって、同室者を起こしました。 |
吹き抜けの階段 | 天井のステンドグラス | 入口のサンルーム |