■■　六花亭本店へ　■■

■　六花亭本店 　住所　帯広市西2南9-6 　電話番号　0120-012-666 　営業時間　9〜20時 　　　　　(喫茶は10時30分〜18時30分) 　駐車場　無料（裏に数台） 　URL　こちら♪
	本店限定のサクサクパイ(@125円）	外観

　午前９時少し前。六花亭本店に到着。昨日の夕方に立ち寄ったら、本店限定販売の「サクサクパイ」が売り切れていたので今朝はオープン前にやってきました。六花亭本店限定の「サクサクパイ」は、パイの中のカスタードクリームを店頭に出す直前に入れているので、サクサク感が最高の状態で販売されています。味？とっても美味しかったです（神戸のケーニヒス・クローネのクローネもとても似ていて、１本84円なのですが味はいい勝負です〜）。
　では、カヌーツーリングのため然別湖に向かいます。

　■アクセス・・・ホテル→六花亭本店　約10分

■■　然別湖でカヌーツーリング　■■

	10時20分、然別湖に到着しました。観光案内所を兼ねる然別湖ネイチャーセンターで手続きを済ませ、風の状態を確かめに湖畔に移動。・・・だって、「風」があると怖いだもん！
然別湖の湖畔にて		シーカヤックと湖
バックの山は見た目通り、「くちびる山」と言うそうです。
	約１時間30分のツーリング中は、湖の透明度に驚いたり、ヤッホーと叫ぶと、ちょっと遅れてかえってくる”こだま”に感動したり、「なきうさぎ」にも遭遇できました。あまりに小さいので、ねずみ？かと一瞬思いましたが、とても可愛かったです。
カヌー中		２人で記念撮影

　午前10時30分より１時間30分のカヌーツーリングスタートです。
まず、湖畔でライフジャケットを装着し、簡単なカヌーの操作法を教わり、スタート。先程までの風もピタッと止み、先週の台風で少し濁っていましたが、湖面はとても綺麗でした。でも、台風の影響が無ければ、透明度は15�b。湖底が見えるそうです。ガイドさんによると、然別湖は北海道で一番美しい湖だそうです。実際私も湖の中では綺麗だと感じましたが、やはり釧路川源流部の美しさにはかなわないと思いました。
　カヌーの中盤は、湖の岩場に接近し、北海道の山岳地帯に生息する「ナキウサギ」を捜索しました。そして「ナキウサギ」に遭遇。ねずみほどの大きさでキュッキュッと鳴き、チョロチョロと動きまわる姿はとてもキュートでした。約１時間30分のカヌーツーリングはとても楽しかったです。次回は、晴れた日にシーカヤックに挑戦してみたいなぁと思いました。

　※電話で、帯広市内から然別湖までどのくらいの時間がかかりますか？と聞いたところ、「小１時間です」とのことでした。でも、ここまで１時間で来るというのは至難の業です。時速90�`以上で運転しなくていけないです（笑）。

　■アクセス　帯広市街地→然別湖　約１時間20分（約55�`）

■　然別湖ネイチャーセンター 　　住所　北海道河東郡鹿追町然別湖畔 　　電話　(0156)69-8181 　　URL　こちら♪ 　　料金　カヌーツーリング　@3150円など

■然別湖（しかりべつこ）・・・然別湖は、北海道のほぼ真ん中に位置する大雪山国立公園内の南端、標高約800ｍにある唯一の自然湖です。周辺は白雲山、天望山（唇山）、南ペトウトルなど1000ｍ級の山々に囲まている。北海道では一番高いところに位置する自然湖で、「冬の凍結が最も早く、解氷は最も遅い」といわれています。湖が凍りはじめるのは１２月中旬、完全に凍結するのは１月で、１１月中旬から５月中旬まで約半年間に渡り、雪と氷に覆われています。 　■ナキウサギ・・・今から３〜４万年前にシベリヤ大陸から北海道に渡ってきたと考えられています。「氷河期の生き残り」と言われ、日本では北海道だけに生息しています。体長15〜18ｃｍで、重さは120〜160ｇ。

		■　玉川菓子店 　住所　上川郡新得町本通南 　電話　01566-4-5750 　駐車場　新得駅周辺に数台
外観	約１キロの重さ・・・588円
午後１時過ぎ。私の大好きな「柳月の三方六（さんぽうろく）」がお得に売られているという噂を聞き、ＪＲ新得駅のそばにある「玉川菓子店」にやってきました。このお店では、「三方六」の製造過程で発生したバームクーヘンの上と下の円盤部分を格安で販売されています。空港やお土産屋さんで見かける１箱500円の三方六（約200ｇ）に比べ、この切れ端はずしっと重い約１�`。約５倍の量で値段が変わらないなんて、すごいでしょ！あまりにお得なので、２つも買ってしまいましたが、重くて重くて困りました。でもお土産として大変喜ばれました〜。話題にもなりますし・・・。 　「三方六」とは、第27回世界菓子博覧会モンドセレクションにて最高金賞を受賞した銘菓で、開拓時代を忍んで三方六寸に切られた薪をイメージしたバームクーヘンです。 ◆　アクセス・・・然別湖→玉川菓子店（新得駅周辺）　所要約40分（約44キロ）

■■　新得と言えば「お蕎麦」　■■　
　　　　　

■　合掌造り茶屋　ほおの木 　住所　清水町羽帯南10線 　　　　　「十勝千年の森」内 　電話　01566-3-3366 　駐車場　 　URL　こちら♪
	かけそば・・・650円	茅葺き屋根の外観
実は新得にある「目分料」という地元で評判のお蕎麦屋さんに行きたかったのですが、午後１時半に到着したら、売切れの看板が・・・。 　そこで「十勝千年の森」内にある「ほおの木」にやってきました。とある公園から移築したと茅葺きのお店がとても印象的で、店内も心地よい空間が広がっていました。もちろんお蕎麦もとても美味しかったです。ではでは釧路に向かいます。 ◆　アクセス・・・新得駅周辺→十勝千年の森　所要約40分

　午後３時。釧路へ向かいます。渋滞している帯広市街地を抜け、約２時間30分で釧路に到着。まず、和商市場に立ち寄り、海産物を買い、宿泊予定のホテルに向かいます。

　◆　アクセス・・・帯広市街地→釧路市街地　所要約２時間30分（約145キロ）　

　午後６時30分。フロントでチェックアウトを済ませ、少し休憩してから夕食のため釧路の繁華街へお出掛け。お友達のＭさんと「釧路フィッシャーマンズMOO」で待ち合わせをして、Mさんお奨めの「炉ばた 万年青（おもと）」に向かいます。この季節のお奨めは、さんまのお刺し身やししゃもやほっけなどの焼き魚など。でも、メニューに載っていない「卵焼き」や「味付豚肉の炭火焼」もとっても美味しかったです。値段は・・・？？地元の方には少し高めだと言われているそうです（笑）。メニューに値段が書かれていないので、ちょっと怖いかも・・・（笑）。でも、とってもとってもお奨めのお店ですのでぜひ♪

　◆　アクセス・・・ホテル→万年青　所要　徒歩約10分

■　炉ばた　万年青（おもと） 　　住所　北海道釧路市栄町4-2 　　電話　0154-24-4616 　　参考URL　こちら♪

■■　今日の宿泊は、「東横イン釧路十字街」です。　■■

　午後６時前。「東横イン釧路十字街」にチャックインしました。
前回は２階の禁煙ルームに宿泊したのですが、窓からは隣接するビルの壁しか見えなかったので、今回は詳しく聞いて５階の禁煙ルームに案内していただきました。・・・なので、とても景色がいいです・・・と言っても釧路のビル街が見えるのみ。部屋は、ビジネスホテルということもあり、狭いです。でもまだ新しいホテルなので、綺麗で清潔。宿泊料金もかなり安いです。そして朝食の出来立てのおにぎりが美味しいのです。
　※私は宿泊の１週間前に宿泊予定のホテルに電話を入れて、予約の確認をしているのですが、その際に禁煙ルームを希望するようにしています。通常、禁煙ルームというのは上層階に設定されていることが多いのですが、ここは５階。12階建てなのですが、６階〜12階は喫煙のシングルとツインルームだそうです。

◆　ホテルの朝食　◆

■料金・・・8190円（ツインルーム） 　■支払い・・・カード払いＯＫ 　　　　住所　北海道釧路市北大通7-2-1 　　　　電話　0154-23-1045 　　　　URL　こちら♪ 　　　　駐車場　500円 　 　■朝食・・・朝７時〜。１階ロビーにテーブルと20席ほどの椅子が並んでいて、空いている席に座り、バイキングステイルのおにぎりとお味噌汁、お漬物、お茶やコーヒーを自由に取って食べます。時間帯によっては渋滞していることも・・・。