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■スタート・・・
曇り空で少し肌寒いので、Tシャツの上にウインドブレーカーを着込みました。出発地点に到着し、まずカヌーの操作と沈(=転覆)した時の対処法についてレクチャーを受け、スタートします。もちろん、座り方は、ニーポジション(要するに膝をつく座り方)で、普通に座るよりもカヌーを安定させることができるのです。 |
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■バックには雲のかかった羊蹄山・・・
スタート地点から休憩地点までは、急流ポイントが3箇所あり、「カヌーでこんな所をくだるの?」と・・・腰が引けてしまうようコースを下ります(笑)。・・・実際、下流を見ると、水しぶきがあがってます。進むしかないので突入すると、カヌーは前後に大きく揺れ、水しぶきがカヌー内に入り、衣服が濡れてしまいました。でも、すごく怖かったけど、このスリリングさがたまらないんです! |
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■休憩・・・
前半3箇所の急流ポイントをなんとか無事にくだり終えると、中洲に上陸しコーヒータイムです。
休憩前には、ご褒美に通常のコースでは立ち入ることのない尻別川の支流に案内してもらいました。秋になると、サケやマスの遡上が見られるそうです・・・。休憩後はこんな(←写真)静水を進みます。景色を楽しみながら、ゆったりカヌーを楽しむことができます。 |
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■まとめ・・・
尻別川の約6キロを1時間40分をかけてくだるこの「半日カヌーツーリング」は、前半は、急流をくだり、後半は、静水をのんびりゆったり・・・カヌーの2種類の醍醐味を味わうことができるコースでした。
今回で2回目。もう飽きるかな?と思っていたけど、ますます尻別川とカヌーの魅力はまってしまいました。次は1日かけて海まで出るコースに挑戦してみたいと思います(笑)。 |
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お決まりのショット |