石座神社

境内  年中行事  文化継承  ご祈祷  由緒  御旅所  ご参拝 


石座神社 神輿
大祭の拝殿、神輿

お知らせ
令和 7年11月18日 熊 出没の恐れがあります
※ このWebに要望がありましたら遠慮なくご意見ください!


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境 内

     ・本殿

石座神社

どの灯籠とうろうも石積みがゆるんで倒壊とうかいの恐れあります(新旧は不明、「1614年12月八所・十二所明神社前 灯籠奉納」の記載あり)
触れたり もたれたり は禁止です
灯籠

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

     ・神輿蔵と拝殿

境内


     ・一言社 鳥居

境内


     ・境内と桜

境内


     ・狛犬

境内


     ・大鳥居

境内


■石座神社の本殿
 祭神は東社の八所明神、西社の十二所明神という。
(両者は、天正2年(1574年)再建、明和3年(1766年)改造築。京都市登録有形文化財)

997年 八所はっしょ明神石座いわくら石坐の神(岩倉の産土神)
新羅しらぎ渡来神・寺院の守護神
八幡やわた武運や勝利の神
山王さんおう良縁・商売繁盛の神
春日かすが交通安全の神
住吉すみよし海の神、航海の守神
松尾まつのおお酒の神
賀茂かも雷の神、雨をもたらす神
1592年 十二所じゅうにしょ明神上の八神に下の四神を加える
伊勢いせ国の神
平野ひらの八姓の祖神
貴船きふね水の守り・運気発祥の神
稲荷いなり穀物・農業の神
・摂社(東)一言神社一言ひとこと一言 ねがいの神
・摂社(西)福善社ふくぜんしゃ 猿田彦さるたひこ道の神、旅人の神
愛宕あたご火防の神
・末社(東)熊野くまの熊野三山に祀られる神
貴船  既出
出雲いづも縁結びの神
・末社(西)稲荷  既出
鹿島かしま雷と武勇を司る神
香取かとり勝運の神

 どの神様にお願いしますか
1 何事もかなえる(子孫繁栄、長寿・健康):産土神の石座社【八所・十二所】
2 五穀豊穣、雨の恵み :稲荷社、賀茂社【八所・十二所】
3 一つだけ願いをかなえる(受験、縁結び、子供を授かる、健康):【一言神社】
4 旅路・交通安全 :猿田彦社、春日社、住吉社 【福善社】【八所・十二所】
5 火よけ、火災防止 :愛宕社 【福善社】
6 縁 結 び :出雲社、山王社【八所・十二所】【末社・東】
7 勝負事成就 :鹿島社、香取社【末社・西】
8 商売繁盛 :山王社、稲荷社【八所・十二所】【末社・西】


■その他
 拝殿はいでん神輿蔵みこしぐら神饌蔵しんせんぐら東西宮座とうざいみやざ社務所しゃむしょをもつ
境内模式図 jpg

▣探そう、[これ]どこにありますか~

年 中 行 事

令和八年(2026年)主な行事

月日曜日時間行事
1月1日 (木祝) 午後1時 ・元旦祭
1月11日 (日) 午前10時半  焼衲祭
2月11日 (水祝) 午後3時 ・御祈祷祭
7月12日 (日) 午後4時 ・湯立祭
10月18日 (日) 午前8時  御松結い
10月24日 (土) 午前2時 ・大祭
11月3日 (火祝) 午後4時 ・御火焚祭
11月15日 (日) 午後4時 ・新穀祭
毎月1日は月次祭を実施



ご 祈 祷

初宮詣はつみやもうで七五三詣ひちごさんもうで厄除け祈願やくよけきがん、成人祭、安産祈願あんざんきがん地鎮祭じちんさいなど受付致しております。

 お宮参り(初宮詣、七五三詣など)、地鎮祭など
 神職に御用の方は、下記までご連絡ください。
 賀茂御祖かもみおや神社(下鴨神社)社務所
  電 話 :075(781)0010
  受付時間:午前9時より午後5時までの対応



由 緒


【起 源】
石座明神  岩倉の地には、古くから石坐いわくらの神」まつられ、これを産土神うぶすながみと村民から崇拝されてきました。産土神とはその土地の氏神であり、村社会の繁栄、五穀豊穣ごこくほうじょう、健康祈願、家内安全、子孫繁栄など、あらゆる願い事を聞いていただける神様です。それ故、いずれの時代でも村社会の中心を成す存在でした。
 その神様が、「現在の山住神社」の拝殿奥にある大きな岩に宿ると言い伝えられてきました(右写真:崩れあり登ること厳禁)。実は、こちらが「石座神社」の元祖で、明治初めまで「石座大明神」とか「石坐明神」であったのです。

 歴史をさかのぼること、平安京遷都のときに王城鎮護おうじょうちんごの目的として、京都の東西南北に「四つの岩蔵」をつくり、その四カ所に一切経いっさいきょうを埋めたとされています。この岩蔵(石坐)と磐座信仰とは何らかの繋がりがあろうかと思われます。(※ 今は、「四つの岩蔵」のうちの北の岩蔵だけが現存し、現在の「岩倉」名称の発祥となりました。)
 元慶4年(880)の『日本三代実録』には、「石坐の神」の神位が「正六位上」から「従五位下」となる、記録が残っています。この記録が、「山住神社」を示していること、どうやら否定する人はいないようです。「石坐の神」の御神体ごしんたい山の大岩であることと、磐座信仰いわくらしんこうとも重なり、崇拝されはじめたのは相当古いと想像できます。

 この岩倉においては、いまだに「北岩蔵に一切経を埋めた」場所がどこなのかと言う議論があります。昭和初年にその結論として、「現在の大雲寺背後の山上」に『皇城鎮護埋経地』の碑が建てられました。しかし、結論を急ぎすぎたようにも思えます。一切経を埋めた場所が山住神社としている人は依然として多いと思われます。

【磐座信仰】古くからある自然崇拝(アニミズム)の一種で、磐座(岩)そのものが信仰の対象です。神事には「御神体ごしんたいである岩」から神を「依り代よりしろ」に降臨こうりんさせ、その依り代とその神威しんいでもって祭祀さいしの中心としました。自然への信仰の例は、岩のほか森、山、島、滝などがあり、それぞれが御神体ごしんたいです。この御神体に神が宿やどり、後代に常設される神殿に移ることで、神社が信仰の対象になりました。

神社年表
『都名所図絵』に見る

山住神社(元石坐明神、御旅所)

御旅

・集会所、お知らせ・お願い
※ 飲食の後始末が悪く畳が汚れていると指摘があります。室内の美化に御協力ください。
※ トイレットペーパーの使い切りに御協力ください。

■山の磐座を御神体とする [模式図 jpg]
■その他
 拝殿・集会所をもつ


ご参拝

○石座(いわくら)神社へ
 ・叡山電鉄「岩倉駅」より徒歩20分
 ・京都バス、岩倉実相院行き、終点「実相院」より北へ徒歩3分
○山住(やまずみ)神社へ
 ・叡山電鉄「岩倉駅」より徒歩10分
 ・京都バス、岩倉実相院行き、「JA農協前」より西へ徒歩3分
 *山住神社は石座神社へ行く途中にあります。

 [京都市の北 jpg] [岩倉の地図 jpg] [過去の推定地図 jpg]

 ※交通機関をご利用下さい。