京都府京田辺市 小竹畳ガラス店 ガラスのハイブリッド専門店。一般ご家庭向けの畳工事硝子工事全般を取り扱うお店です。
京都府京田辺市 小竹畳ガラス店 TEL0774-63-2998

お問い合わせリンク ガラスのお部屋リンク 畳のお部屋リンク 会社概要リンク トップページリンク
畳の雑学 畳の特性と効用
畳の住まい
畳をリフレッシュしよう 畳のお手入れ 畳の雑学色々 よくあるQ&A
 初めて畳替えされる方へ
 畳替えの作業手順
 畳の種類
 ダイケン畳について
 価格一覧
 畳の寿命と畳替時期
 ダニ予防
 ダニ駆除
 しみ、汚れ
 普段のお手入れ
 畳の特性と効用
 畳の上手な使い方
 畳の構造
 畳の歴史
 Q&A
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
畳の材料となるい草の芯は、多孔質のスポンジ状になっており、たくさんの空気を含んでいます。
このい草を編むことによって、空気が層になり、畳は、弾力性温熱性、吸音性に優れているのです。
吸水性も高く、畳一枚で約500ccの水を含むことができます。乾燥した日には、その水分を放出し、湿度の高い日には、湿気を吸い取って、空気中の湿度を保つ働きをします。 ですから、夏の暑さを和らげ、冬は、室内の暖かさを保つという、天然のエアコンの役割を果たしてくれるわけです。水分を含むと燃えにくいのも木造建築に適していたのでしょう。 四季があって、気象の変化が著しく、湿度の高い日本の風土に最適な床材として畳が重宝されてきたことがわかります。
また、い草は、昔から、訳そうとしても用いられてきたように、空気中の二酸化炭素やアレルギーの原因ともなるホルムアルデヒドなどを吸着して、空気を浄化する働きがあり、その香りには、 鎮静効果があって精神をリラックスさせ、緑色は精神を安定させる作用があります。
また、ある研究所の実験結果では、大腸菌O-157やサルモネラ菌など、ヒトの身体に悪影響を及ぼす微生物に対して、抗菌性があることも分かりました。

Copyright(c). 2003 小竹畳ガラス .All rights reserved.presented by 通販ショッピングアイテムプレス