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立石(たていし)
 天保9(1838)年に建てられたメートルを超す道標。
北側に「すぐ熊野道」、東側に指差しの彫り込みが
あり「きみゐてら」南側に「いせこうや右」とかかれ
ている。
 これの南に接して、熊野に入る前にごま護摩を
たいたといわれる護摩壇跡がある。


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