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深 專 寺
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大地震津波心得の碑
深專寺
(しんせんじ)
浄土宗西山派「玉光山深専寺」は行基の開基であったのを、
現在の本堂は、寛文3年(1663)年再興したものである。
熊野行幸のとき法皇や上皇の宿泊地になったという。
門前右に安政元(1854)年におこった大地震による大津波に
対して建てられた「大地震津波心得の記」の石碑があり、また、
境内にはホルトの大木もある。石碑・ホルトの木・本堂が県指定
文化財になっている。
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