2003.9.17
神崎川
 明け前に瀬戸峠出会いに着いた。入渓準備していると白々と辺りが明るくなってきた。さあ! やるぞと自分に気合を入れて薄っすらと明るくなった足元を注意しながら木の階段を降り始める、漁期も後わずかである。2003年を悔いの無いようにしたい・・・
神崎川の流れは相変わらず細く、渡渉は非常に楽であるが何時ものように当たりがない一雨ほしいと天を仰ぐが空は青空である。朝日がまぶしい
渓の木の葉は殆ど色づいていなくまだ夏の風情である。今年は秋の訪れはどうやら遅いようだ。
しかしながらススキが咲き、ドングリが実り、あかトンボが多く飛んでいる。秋は着実に訪れている。 
あまごと岩魚と翌檜
愛知川源流釣り記録
あすなろつぶやき
030920