![]() 第41回の勉強会は、歯科衛生士の宇田美佐子さんの口腔ケアの大切さや様々な事例について 写真やイラストで基礎から教えていただきました。もう一度、とてもわかりやすかったので、 次回は、ケアの実技の演習をお願いしています。 第40回の勉強会は、座談会n形式で、ヘルパーステーション「あすなろ」のスタッフの方に 「あすなろ」の小森ヘルパーの指導方法や、認知症の方々への介護の実際をお話頂き、 現場で頑張っているケア従事者にとって元気の出る、話し合いの場になったのではないかな? と思います。 第39回の勉強会には、ラ・エスペランサの大保さん・中林さんに来ていただき、 老人保健施設の有り方、在宅への復帰を念頭に、拘束せずに転ばないように しっかりとリハビリテーションを行う取り組みなどお話いただき、事例を基に、 取り組み方法などを教えていただきました。「安心できた」との声が上がる程 今後の在宅での認知症の方のいざという時の入所に安心感を得られました 第38回の勉強会には年末警戒でお忙しい中、岩出警察署の交通課 森田課長にお越しいただき、なぜ、 高齢者の事故が多いのか。「自分の身は自分で守る」方法。例えば反射材・シニアカーに旗を立てる、 横断の前に手を上げ意思表示をする。その他 交通について役立つことを、いろいろと教えていただきました。 私たちも、NPO法人として、歩道を良くするための運動を 行政と協働しながら行う必要があると、強く感じました。 第37回勉強会 平成17年10月13日 粉河町ふるさとセンター1階和室 歯科医の中平先生にお越しいただき、義歯や口腔ケア。嚥下の仕組みや誤嚥についてわかりやすく お話していただきました。その後、NPO法人の総会。 第36回勉強会 平成17年9月8日 粉河ふるさとセンター 1階和室 行政書士の高川 泰延氏にわかりやすく、介護タクシーについて教えていただきました。通院等乗降 介助の等について、納得出来るお話に感動いたしました。今後もいろんなことを教えていただきたいと思います 第35勉強会 平成17年8月11日 粉河ふるさとセンター 1回和室 理学療法士 田平 郁夫氏による勉強会「在宅でちょっと知っててよいはなし、良くある疾患を例に」 腰椎圧迫骨折・コーレス骨折・変形性膝関節症・大腿骨頚部骨折・骨粗鬆症など大変わかりやすく教えていただき ました。装具を実際に見せていただいたり、本も紹介していただきました。 皆さん、パーキンソン氏病への興味が強かったようです。 第34回勉強会 平成17年7月14日 粉河ふるさとセンター 1回和室 「行政とNPO在宅介護専門職との懇談会」:長寿社会推進課副課長 龍田昇氏・障害福祉課課長補佐 前原壮行氏・ サービス指導班 高岡雄嗣氏・振興班 井関憲志氏にお越しいただき、お話を聞いていただき、懇談会を行いました。 第33回勉強会 平成17年6月9日 粉河ふるさとセンター 1回和室 行政の方々との懇談会に向け、意見をまとめる。発表者を決め、代表で意見を述べる、文章化。 行政の方々に参加依頼を行う。 第32回勉強会 平成17年5月12日 粉河ふるさとセンター 1回和室 4月に引き続き、行政指導の内容を検討。通院時の訪問介護やケアマネジャーのありかたについて様々な意見をまとめる。 愚痴として終わらせず、行政の方々にきっちりと確認する必要が有るとの意見がまとまる。 第31回勉強会 平成17年4月13日 粉河ふるさとセンター 1回和室 行政指導の内容を勉強し、間違った援助を見直そう。と行政指導を受けた事業所から収集した情報を皆で検討する。 第30回勉強会 平成17年3月10日 粉河ふるさとセンター 1階 和室 講師:関西電力 西川博規氏・谷口 賢二氏 高齢者・障害者に優しい、電気の生活 火を使わない、電磁調理器の仕組みなどについて、実際に4台のIH調理台をお持ちただき お話をしていただきました。今後粉河の関西電力営業所を開放していただけるそうで、 高齢者・障害者お料理教室なども開催されるそうです。 今年の体験フェアは、関電さんと協働し、「退院支援・自立支援」をメインにしたいと考えています。 第29回勉強会 平成17年2月10日 粉河ふるさとセンター 1階和室 講師:アイコン 田平 郁夫氏(理学療法士)ベストポジションバーについて、実物を体験。 殆どの内容説明は削除いたしましたが、一部表記の部分はクリックしていただくことで、 内容をご覧いただけます。 第5回 11月7日 プライマリイケア学会の報告 福祉用具(講師 アイコン 松田氏) 第6回 12月5日 処遇困難事例について 担当者会議について 15年度 第7回 2月6日 住宅改修工事について(講師 アクト 東山氏) 第8回 3月6日 紀北療育障害児者支援センター山田氏による支援費制度のお話 第9回 4月3日 「知的障害児者との関わり方」 講師 サンパル所長 井端 智子氏 第10回 5月1日 「在宅介護(身体機能障害系)事例討論会」 北出 貴則氏 第11回 6月5日 高齢者・障害者の送迎・移送方法についてタクシー会社と共に考える、 プロジェクトチームを作ります。福祉用具展示・体験会について。 第12回 7月10日 (議題@)福祉用具展示・体験会についての打合せ。 (議題A)病院・施設と在宅の連携について考える。 第13回 9月11日 兵庫県立リハビリテーションセンター の見学・痴呆介護研修会の報告 第14回 10月11日 義手・義足の現状と、義足で社会生活 をしている方のお話 講師 義肢装具士:松田 宏務氏 第15回 11月13日 エアマットの寝心地比べ・「在宅だか らこそ出来る褥瘡への取り組み」で、 褥瘡の完治までの経過と、その後の QOL向上に向けての目標設定・ チー ムアプローチ・モニタリングをリハビリテーション実施計画書を活用して行う。 第16回 12月11日 2月に独立した、難病の方のマネ ジメントを多く手がけるケアマネージャー、 小 川睦美さんに胃ろうや、在宅療養中の難病の方々の生活について、 写 真で教えていただきました。 16年度 第17回 1月8日 保健師の松田 雅美氏による感染症の基礎知識 第18回 2月12日 大橋 奈美看護師による尊厳とは?人工呼吸器装着の、看護師によるIC。 第19回 3月11日 親睦会 今年、独立や再就職など再出発を迎える人が多いため、これらを全部応援する 目的で、開設当初からずっとお世話になった、「マザー西山」(託児託老所)での最後の 親睦会でした。西山先生お世話になりました。 この日も、遅くまで、在宅介護に対する皆さんの情熱が、熱く熱く語られました。 第20回 4月17日 北出 貴則PTによる「リハビリテーションって何ですか」自立支援や拘縮予防について。 自らが室長を務める誠祐紀念病院理学療法室をお借りし、実践の勉強会を行いました。 話を聞くより、実践が解りやすいですよね。 第22回 6月10日 行政との対話をしてゆこうというこてで、皆さんの日頃の不満や行政に話したいことを出していただきました。 @住宅改修業者から、事前審査に伴い、入院中からの住宅改修工事が困難となり、 退院直後の不自由な生活を強いられる問題や、受領委任・業者の指定制について。 A訪問介護事業所からは、利用者の権利意識・不適正事例・支援費制度の問題点が多く出されました。 認定調査に日ごろ接しているスタッフの意見も入れて欲しい。という意見や、 B大型複合施設の在宅介護支援センターの機能障害・利用者抱え込み問題なども上がっています。 合併問題や介護保険制度の 第23回 7月8日 「在宅ホスピスケアとチームアプローチ」 講師 坂口 健太郎医師 地元で、診療の傍ら積極的に訪問診療・緩和ケア・スピリチュアルケアに取り組み 「生と死を語る会」を開催されている先生で、お話がとてもわかりやすく楽しいので、この日も 63名の参加があり、熱気とクーラーが効かないのとで、汗だくの勉強会でした。 第24回 8月12日 @ スペシャルオリンンピックス(知的障害者の日々の練習も含めた競技を通じてのコミュニケーション手段) の事務局が和歌山県にはないため、障害児をもつ母親を中心として、活動を始めています。 今回は、西浦さんにビデオを用いて説明していただき、勉強しました。 今後、私たちの出来る範囲で、応援してゆきたいと考えています。 A大阪で、訪問看護ステーションを立ち上げ、頑張っておられる大橋 奈美さん奮闘記 第25回 9月9日 「介護支援専門員」の取材があります。内容は、 @「生き活き介護体験フェア」の打ち合わせ。準備。 ANPO法人としての、「行政との対話」の具体的な内容。 B岩崎順子さんの講演「ガンが病気じゃなくなったとき」 第26回 10月14 9月9日から 会員登録始まっています。現在15人程度です。 次回は、「生き活き介護体験フェア」の役割分担など本格的に話し合います。 前回の「福祉用具体験フェア」のビデオを編集しましたので。見ていただき、 楽しい様子を知っていただきたいと思います。 第27回 11月11日 在宅酸素についての勉強。講師 小池メディカル 業者さんが酸素の機会などを持ってきてくださいます。 訪問看護婦さんからも留意点など、お話していただきました。 第28回 12月9日 「褥瘡ケアの基礎から、最新処置方法まで」をお話させていただきました。講師 小川 睦美 ・ コンバティック社 ヘルパーさんや福祉用具関係の方にもわかりやすいように、褥瘡についての基礎的なことを 褥瘡治療で有名なデュオアクティブの会社コンバティックさんに来ていただいて教えていただきました。 17年度からは、上部に表示してゆきます。 ![]() |