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<大阪天神橋で生まれ育った作詞家・喜多條 忠史が、尾形大作を｢天神祭｣に誘って、里帰りしました。 そのときに、彼（尾形大作）は祭を見て大変感動し、｢こんなすばらしい祭の歌が歌えたらいいな｣との話になり、喜多條 忠氏が｢そのうち機会があれば詩を書いてやるよ｣と約束したのですが機会に恵まれず今日に至っている> 喜多條忠氏談 この度、商店街及び氏地のメンバーから新しい天神祭の歌を作ってはどうかという話が持ち上がり、地元の作詞家・喜多條 忠氏に相談した所、｢これは私が書く、私以外にはない｣と、大変喜ばれ、さっそく製作に取り組んでいただきました。打合せの折に、尾形大作との約束の話をされ｢是非歌は大作に歌わせてやってくれ｣とのこと、歌手は尾形大作氏に決定させていただきました。曲については、大阪に住まいにされた事もあり、天神祭を身近に知っておられる作曲家・城賀イサム氏にお願い致しました。詩についても大阪天満宮・宮司寺井種伯様に監修を受けながら、今回の歌が出来上がりました。 ○｢恋してＯＳＡＫＡ｣は、祭の情景を若い人達に親しんでいただくと共に、大阪の良さを知っていただく歌に。 ○｢天満天神夢囃子｣は、踊りの曲として、今後10年20年と踊り継がれる歌に。 |
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