けんちゃんのつぶやきTSUBUYAKI

2008年6月26日(木) No.215

 寅さんの「男はつらいよ」第1作が公開されて今年で40周年だそうですね。

 いつもテレビやビデオで見る度に、「こんな友達いたらなあ」「寅さんみたいになりたい」とつぶやくと、「身内に寅さんいたら、まわりは大変やで」と妻から言われます(笑)

 寅さんを見ていると、嫌なこと辛いこといっぱいあっても、人間生きてたら楽しいこと、嬉しいこといっぱいあるし、苦労したらまた何か返ってくるって気になります。まさに笑いと涙で、この映画を見ています。

 先日、若い人から、上原さんはどうやって自分を励ましてますか?って聞かれたけど、そういえばこの映画を見ると励まされますね。

 人間が生きることの意味というか、人間として大切なことは何か?を寅さん扮する渥美清さんが私たちに問いかけているからかもしれませんね。

 寅さんの「40周年イベント」あるらしく楽しみ(^-^)

2008年6月19日(木) No.214

 先日、若い方から励ましのメールもいただきました。ありがとうございます。

 若い人たちの間で今流行っている小説「蟹工船」。皆さんはご存知でしょうか?カムチャッカの海で蟹を捕り缶詰にする船のなかで労働者が非人間的な働かされ方をしていて、改善するために労働者たちが立ち上がる…80年前に小林多喜二によってかかれたこの小説が売れている背景に、ワーキングプア、非正規雇用で苦しむ若者の現状と通じると言われています。

 その小林多喜二は、私の人生に大きな影響を与えた人物の一人です。高校生の頃は、教科書にも載っていたくらいしか知らなかったけど、後に、彼が命をかけて戦争反対・民主主義を唱え、働く人たちの苦しい生活をなんとかしようと頑張った日本共産党員だったことを知ります。

 それが私が共産党に入る決め手になり、今日に至っています(*^_^*)

2008年6月12日(木) No.213

 あ〜ほんまに蒸し暑くなってきました。そろそろ蚊に悩まされる季節です。早速ですが、虫除けの薬を買ってますが、まだなんとか使わずに済んでいます。

 さて、先日、医療シンポジウムにお父さんお母さんと来てた男の子たちと、紙飛行機をつくったり、紙鉄砲をつくったりして遊んでました。すると何を間違ったのか?その子は私のことを保育所の先生と思い込んでか「せんせい!」と呼んで、少しその場を離れようとすると、「せんせいどこいくの?」と不安そうな顔で話してきて、帰りは「せんせいはいっしょにかえらないの?」と言われてました。かわいい子たちです。

 夜には生活相談で寄った先で、小学1年生の女の子から「けんちゃんだいすき」と書いたラブレター?をもらい、子どもに大人気の一日でした。すぐに子どもとお友達になれるのが自分でも不思議。小さいから友達と思ってるのかな?(笑)

2008年6月5日(木) No.212

 あちゃあ…痛い(>_<)まんじゅう食べてて、息すった瞬間、鼻のなかに入ってしもた(;_;)鼻が痛い(>_<)

 まんじゅう食べるときは気をつけましょう。と書いている間に、なんとか取れました(笑)

 それから、この間、自転車がパンク???と思っていったん自転車屋さんに持って行き、チューブの「むし」が悪いんちゃうか?と言うことで直してもらったはずが、翌朝宣伝にいざ…みるとパンクで(>_<)でした。それから暇なく、やっとこのことでパンク修理してもらって、医療シンポジウムの案内で走り回っていると、かばんが少しまとわりついて、よけようとした瞬間、スッテンコロリンと転けてしまいました(恥)幸いまわりに誰もいなくて自転車がぶつかることなくてよかった!と思いその瞬間、思わずズボンが破れていないか見ましたが、無事で、ホッとしました。この日は散々な一日でした(笑)

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