けんちゃんのつぶやきTSUBUYAKI

2005年6月30日(木) No.82

 以前にも書きましたが、老眼がきつくなってきました。(>_<) いろんなところに行って自分の名前や住所を書くときに少しぼやけて困ります。新聞なんか読むときも少し離さないと読めなくなりました。

 ウソと言われるかもしれませんが、若くみられていて(子どもと見られているのか)年齢不詳です。

 仕事がらパソコンとにらめっこすることが多くなり、よけいに眼が悪くなったような気もします。

 知り合いも「老眼は急激にすすむ」とか言っている人がいて、「えらいこっちゃ」と感じています。

 老眼は眼の焦点をあわすための筋肉(毛様体)が弱っているために起こるそうですが、トレーニングして少しはマシになるんでしょうか?

 「あ〜イヤだイヤだ。年はとりたくないですね。近眼もあるし老眼も…子どもの頃は昼間でも金星が輝いているのをみつける視力があったのに…」と眼の体操をはじめないといけないかなと思う今日この頃です。

2005年6月23日(木) No.81

 「うわ〜っお腹が痛い」とさっき(22日夕刻)から苦しんでいます。何か変なもん食べたんかな?そのため、このニュースづくりもはかどりません。ちょっとトイレに行って来ます(スミマセンm(__)m…帰ってきました。)

 ところで先日は、日頃お世話になっている方の、ちぎり絵展に行ってきましたが、多くの方々が集まってこられて、いい雰囲気でした。

 絵心がなく、芸術作品のよさがよくわからないと思っている私でも、思わず「へえーっ、これが油絵でなくて本当にちぎり絵?」とびっくりしました。その方の人生が表れているのでしょうか?みていると気持ちがゆったりなるというか、そんな風に感じました。

 いいですね。絵や音楽などできる方は。馬か牛かわからない不思議な絵をかく私は、ただただ感心でした。

 (やっとお腹の調子も回復へ。冒頭きたない話で後半の話を台無しにしたかもしれません。m(_ _)m )

 いつまでも元気に頑張ってちぎり絵を…。

2005年6月16日(木) No.80

 まだ夏本番とは言えず梅雨に入ったばかりなのに、あまり食欲がありません。最近の急激な暑さのせいか、身体はだるいし、でも気持ちは元気(^o^)です。

 先日、めいたちと遊びました。姉(5才)妹(2才)でいま流行なのか「にらめっこしましょ。あっぷっぷ」と言って、顔をくちゃくちゃにします。見たら、この世のものとは思えないようなおかしな顔をつくるので、すぐに笑ってしまい一回も勝ったことがありません。妹が姉の真似をして、それもおかしい顔になっています。思わず携帯のカメラで撮影し、待受画面にのせています。(おじバカか(*^_^*)?)めいと遊んでやっているのか、遊んでもらっているのかどっちかよくわかりませんが、少しの時間ですけど楽しく過ごせました。

 今の学校や社会では競争が激しく、子どもたちが元気をなくすことしばしばです。この子たちは今は元気ですが、競争の社会で、元気をなくしはしないかと心配です。人間らしく生きる力をつけてほしいと願わざるを得ません。

2005年6月9日(木) No.79

 先日、いつも「けんさく!」と声をかけてくる中学生が、「平和っていうポスターあるやろ。あれちょうだい」と言ってきて、さらに私が自転車につけている「戦争のない世界をめざし憲法9条を生かす日本を」ののぼりが欲しいと言ってきました。彼女曰く「バリかっこええ」そうです。(^o^)(笑)

 別の日、弥刀小学校付近を自転車で走行中、向こうから下校中の中学生の集団を発見。手を振ってきたので、手を振り返し、通り過ぎるときに「バイバイ」といつものように愛想を振りまいていました。(*^_^*)  すると、一人の子が「なあなあ、9条って何?」と聞いてきたので、急ブレーキをかけ、「要は戦争したらアカンいうことや」と私が言うと、もう一人の子が「武器をもったらアカンのやろ」とか言ってました。私は「そうや」と言うと、そこにいた彼女らは「憲法9条賛成!」とみんな口々に語り、「小泉はアカン。やめさせて」と言ってました。

 さらに別の日、弥刀神社付近で踏切待ちをしていたら、小中学生が踏切のそばにいました。そこでなんやら、「あのおっちゃん知ってる。俺、応援してるねん」(ありがたいことです)(*^_^*)とこっちに手を振ってくるので、また愛想をふりまき手を振り返しました。(笑)すると彼らは政治談義をはじめ「小泉が靖国神社に行くのはアカン。やめてほしい」「戦争あかん」とか話し出しました。(ちなみに私は車数台の後ろにいたので会話には参加していません)踏切があがり、通過すると小中学生が待ち構えていて、「小泉をやめさせてください」「おっちゃんが総理大臣になってえや!」とびっくりするような激励?(*_*) を受けました。

 この短期間の間に子どもたちが政治社会を鋭くみつめ、憲法9条や靖国神社のことなど本当のことを知れば、「戦争はアカン」と素直に表現し、再び戦争する日本に持っていこうとする小泉内閣の本質も見抜く姿を目の当たりにし、驚きとともに感心した次第です。

2005年6月2日(木) No.78

 いつの頃からか、映画「男はつらいよ」の虜になっていました。その頃は今よりももっと若くて(笑)「なんかオッさん」と思われたくなかったので、一人で映画を見に行ったものでした。

 昔のものはビデオを借りてほとんどすべて(レンタル屋になかったのが数本有り)みました。いつも同じようなパターンなのに、何度同じものをみてもちょっと涙が溢れたり、見た後によかったと思え、どこか惹かれるんですよね。あの優しくて勝手気ままな寅さんがそばにいたらなあと時々思ったり、ホンマにいたら、家族は大変かな(笑)でも寅さんには、人や家族、社会の絆を感じます。

 相談を受けて思うのは、深刻な家庭が多いこと。政治によって家族が、人間が壊されていく…学校や社会で人間性まで否定される子どもたち…働き盛りの人も親の介護などで極限に…みんなバラバラにされて孤独を感じてしまいがちな今日。だからこそ寅さんみたいに絆を大切にできたらいいですね。そして、政治も変えて…。

バナースペース

上原けんさく事務所

〒577-0816
東大阪市友井2-9-21

TEL 06-6730-5840
FAX 06-6730-5850