けんちゃんのつぶやきTSUBUYAKI

2005年5月26日(木) No.77

 私はゴルフを全くしませんが、巷では女子ゴルフが熱いそうです。

 先日事務所で休憩してて、ちょっとテレビをつけたらやってました「藍ちゃん2週連続Vなるか」。試合は終わりかけで、3人が熾烈な争いをしていました。少しの時間ですが思わず見入ってしまいました。

 アマチュアの諸見里選手はさいご追いつけそうで追いつけず、悔し涙を流していたのが印象的でした。残念!でも拍手(^o^)その後、夜にプレーオフで藍ちゃんが勝ったことを知りましたが、すごいですね。あの真剣な眼差しと精神力というか…感心します。

 ところで何で最近こんなに10代の若い選手がどんどん出てくるんでしょうか?あまりゴルフは知らない私としては、不思議ですが?どなたかその秘密をご存知でしたら教えて下さい。

 でも彼女たちが一生懸命頑張っている姿が、多くの人の心をとらえていて、女子ゴルフ人気につながっているのかもしれませんね。若い人達の頑張りっていいことですよね。清々しい気持ちになりました。ハイ

2005年5月19日(木) No.76

 先日、鶴橋から近鉄電車に乗って帰る際、長瀬駅直前で車掌さんが「急ブレーキがかかるかもしれない」とアナウンス。最初はJRの事故もあるのでご丁寧にと思っていたら、本当に急ブレーキがかかって、さらに「何かに接触した模様」と続いてアナウンス。結局置き石があったとのことでした。幸いなんともなかったので、よかったのですが、JRの脱線事故以来、置き石や自転車を置く事件があいついでいますね。

 多くが「置き石したらどうなるか知りたかった」などと言っているようです。

 他の事件でも感じますが、他人に危害を加えることに無感覚すぎるような気がします。

 なぜ、そんな感覚になる人がいるのでしょうか?想像力の欠如?悲しい出来事も自分や身近なこととして考えることができなくなってるのでしょうか?なぜ?

2005年5月12日(木) No.75

 このニュースの発行日である5月12日は、今から15年前に市民平和行進で東京から広島まで歩かせていただいた出発の日でした。

 東京の夢の島を出発し、「核戦争阻止」「核兵器廃絶」「被爆者援護連帯」と3つのスローガンを掲げて訴え歩きはじめした。様々な方と出会いましたが、静岡県平和委員会の方が私達に「皆さん申し訳ない。平和運動を長く続けてきたが、核兵器を減らせなかった。力及ばすみません。ただし、これだけは言える。自衛隊の海外での武力行使だけはストップさせてきた」とおっしゃいました。今もこの方の言葉が胸に残っています。

 その後、どんどん海外に自衛隊が行き、今度は憲法改悪で武力行使のできる国にしようと改憲勢力が企んでいるときだけに、この方の言葉が響きます。

 あの時もう少し頑張っていたらとならないように。

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