大阪府議会補選、日本共産党が議案提出権獲得

くち原亮 激戦勝ち抜く

くち原亮・新府会議員らの写真

当選の報告を受け喜ぶ、くち原亮・新府会議員(中央)、小林隆義府会議員、和田正徳府会議員ら

 6日に投開票された東大阪市選挙区の大阪府議補選(定数2、立候補5人)で、日本共産党のくち原亮候補は2万1563票を獲得し、第2位で当選しました。

 これで日本共産党は東大阪では定数7人中3人(和田正徳・小林隆義・朽原亮)の議席を占め、府議会で10名の議員団となり、大型開発のムダを削り暮らしや福祉教育にまわすよう議会で予算の提案をしたり議案を提出できる権利を得ました。

 今回の結果は、庶民いじめの悪政を競い合う自民民主の2大政党に立ち向かう日本共産党の存在を大きく示すものとなりました。

 日本共産党は市民の皆さんの願い実現に全力で取り組み、来年4月のいっせい地方選挙や夏の参院選、9月の市会議員選挙での勝利に向けて頑張ります。

開票結果 (投票率20.83%)
  所属 票数
西野こういち 自民公認 21,726票
くち原 亮 日本共産党 21,563票
宗清皇一 自民推薦 17,413票
青野よしあき 自民公認 12,462票
月岡大介 民主党 8,385票

教育基本法について考えよう

 戦前の学校では、天皇に忠義をつくす人物を育てることが目的となり、天皇と国家のために死ぬことを最大の美徳として教えられました。

 これからの教育は、一人ひとりの人間らしい成長を願って行われ、国家目的のための手段になってはならないと決めました。

 「人間らしい成長」とは、

  • 平和な国や社会をつくるひとりとなること、
  • 本当のこと・正しいことを愛し、
  • ちがいのある一人ひとりのかけがえのなさを大切にでき、
  • 働くことと責任を大事にし、
  • 何でも自分の頭で考え行動する心も体も健康な国民となること、

です。

友井3丁目 カーブミラー設置されました

カーブミラー設置場所の地図 ご近所の方から、しょっちゅう車がぶつかりそうになるからカーブミラーをつけてほしいと相談がありました。

 上原けんさくから市に対応求め、先日設置されました。

設置前の写真

カーブミラー設置前

設置後の写真

カーブミラー設置後

バナースペース

上原けんさく事務所

〒577-0816
東大阪市友井2-9-21

TEL 06-6730-5840
FAX 06-6730-5850