What's New to Fujita Family


 

(20020826−和生記)

21世紀になって、もうずいぶん経つというのに、ホームページがそのままというのはなさけない。
というわけで、更新開始しました。

残念ながらポコさんは、1998年(平成10年)12月3日朝、帰らぬ家族になってしまいました。詳細はポコのページをご覧下さい。

ニワトリ軍団のメンドリさんたちは、かわいそうに、深夜にイタチに襲われて、1998年(平成10年)10月9日の朝、全員首なし死体になってしまいました。残酷な殺し方をするものです。ときの声が近所迷惑なので夜間は玄関に収容していたオンドリさんだけが、現在生き残っています。

2001年(平成13年)3月25日、新しい家族として、ミニチュアダックスのピコちゃんがやってきました。ペット屋さんで、眞理子が一目惚れをしてしまったのです。愛らしい仕草で、みんなのアイドルです。
2002年(平成14年)6月16日、ピコちゃんが4頭の子犬を出産しました。ピコちゃんのページをご覧下さい。

2001年(平成13年)8月、大学の研究室から引退したゴールデンハムスターのオスを2頭飼い始めました。かなりのお年です。マロンとメロンと名づけてかわいがっていましたが、12月14日、23日と、相次いで亡くなりました。年齢を考えると、部屋が寒かったのかも知れません。

今年の4月に、は中学1年生になりました。草津に来たときには、まだピッカピカの1年生だったのに、時の経つのは早いものです。
康彦は、残念ながら大学受験に失敗し、現在、花の浪人生活を送っています。

9月中旬に、車(レジアス)がアルファードに替わる予定です。

(980913−和生記)

すっかりホームページからご無沙汰です。いけませんね。

1年前にはミャアミャア鳴いてミルクをねだるばかりの子ネコだったミュウは、元気いっぱいのいたずらっ子の時期も過ぎ、すっかりおとなになって、ずいぶん落ち着きが出てきました。その一方、最近ポコの調子があまりよくありません。腹水がたまり、利尿剤で落とさなければ呼吸が苦しくなるようです。夏の間、何度も獣医師のもとに通いました。でも、涼しくなって、このごろは食欲も旺盛です。もうすぐ10才になります。いつまでも元気でいてほしいものです。

ヒヨコたちも去年の暮れから卵を産むようになりました。産み立ての有精卵は黄身が盛り上がってお箸が立つほど。卵かけご飯にすると味の深みが違います。白身が切れないので、黄身とうまく混ざらないのが困ると言えば困ることかな。最近、ニワトリの間にどうも卵を割る癖がついたようで、ちょっと困っています。

今年はイチジクがたくさん夏果をつけました。店で売っているものと違い、果肉がしっかりしていて、さわやかな味わいです。ブルーベリーも大量に実をつけましたが、かなりの部分が鳥に食べられてしまいました。後半には防鳥ネットを張ったので、深い藍色の小さな粒を味わうことができました。

今年の夏のキャンプは鳥羽。海岸沿いのキャンプで海釣りを楽しみにしていたのですが、釣れたのはフグ数匹とウツボが1匹だけ。場所が悪いのか仕掛けが悪いのか、はたまた腕が悪いのか。。。でも、磯遊びとボート、スノーケルで楽しい3日間を過ごしました。

康彦は来年の春に高校受験。夏休みから少しやる気が出てきました。でもパソコンにも熱を入れている様子です。凝りに凝った新しいホームページをアップしました。悠は相変わらず本の虫です。本がなければちょろちょろといつも走り回っています。それでも去年よりは落ち着きがでてきたのかなあ。。。

(970713−和生記)

サワガニがいつの間にか姿を見せなくなってしまいました。死んでしまったのか、大きなコイに食べられてしまったのか定かではありませんが、ハサミをふりふりユーモラスに横歩きをする姿やアカムシを上手にハサミで挟んで口に持っていく様子がみられなくなったのは淋しいことです。

6月末にアメリカザリガニのざりちゃんが死んでしまいました。赤ん坊の時から育ててきたので、とても残念です。ミミズが大好物で、片目ながらけなげに生きていたのに。。。かわいそうなことです。その代わり、というと変ですが、きょう悠が近くの用水路で大きなザリガニを5匹、子供を1匹つかまえてきました。水槽は大にぎわいです。

7月1日にヒヨコが4羽藤田familyの仲間入りをしました。和生の研究室でimprinting(刷り込み)の実験に使った個体です。足よわの個体が2羽いましたが、1羽はすっかり脚が丈夫になって飛び跳ねています。1羽は残念ながら脚を引きずって歩くようになりました。みな少しずつ真っ白な羽が生えてきています。旺盛な食欲に驚きます。穀物をエサ箱に入れようとすると、われ先に駆け寄ってきます。最初のうち夜中にぴーぴー騒ぐ声に何度も起こされたものですが、このごろ、夜はおとなしく寝てくれるようになりました。

(970505−康彦記) 

この間、藤田家で大事件がありました。5月の3日の憲法記念日の朝。買い物に出かけて帰ってきて「うーちゃんが元気にしているかなー。」とのぞくと、ななな何とうしがえるのうーちゃんが脱走しているではありませんか。急いで探したんですけど、結局見つかりませんでした。どうしてこの家をでたのでしょうか。夜、田んぼでカエルの声がすごいので、それに誘われたのかな。まあ、元気でいて欲しいですね。

 

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