滋賀県 小学校教員採用試験    ●平成14年度
[集団面接] [一般教養・教職教養] [小学校全科] [小論文] [二次試験]
集団討論・面接(約50分)
一度にA〜N班まで、各班7〜8人で構成され、班内の受験番号順にa〜hまでを割り当てられる。集合して控え室で面接の説明を聞く。
1 人権に関わることや個人を特定できる発言は決してしないようにとの旨(出生地・生い立ち・家族構成・出身校・講師をしている学校名などについて話さない様に)。
2 公務員としての資質を見るためのものであって、人生訓・尊敬している人物・所属団体などは公務員としての資質とは全く関係の無いものであり、話題にしないように。
集合から10分後、面接会場へ案内される(その前に何度かトイレへ行く時間をとってもらえた)。
各班別の面接会場でa〜hまでの席に着席する。
討論・質問内容
1 どのような教師になりたいか、1分間話す。一人ずつ順番に、名前を言わず受験番号だけ最初に言うよう指示される。
2 21世紀を担う子ども達の教育には何が大切だと思うか、25分間で集団討論。討論の結論は出さなくてもよいとの指示があった。時間がきたら試験官から打ち切りの合図があった。 (25分)
3 子ども達の規範意識が崩れているといわれているが、あなたはどのようにかんがえるか。一人ずつ挙手して答える。
4 社会人として気をつけていることは何か。一人ずつ挙手して答える。
小論文(35分)
これからの学校教育には、変化の激しい時代を生き抜く豊かな心とたくましく生きる力を育てることが期待されている。
このことにあなたはどのように取組むか。「本県が求める教師像」・「教員の指導力と資質の向上」に触れて述べなさい。
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