以前に「シャープのEDGESTがいい」 という記事を書きましたが、究極のEDGESTともいえる製品が発売されましたね。
「AQUOS Crystal」
日米同時発売ということで、海外でもかなり話題になっているようです。
ここまでフレームが細くなると、すでに「フレームレス」という感じになるそうです。
とても良い製品だと思いますが、日本ではソフトバンクから発売で、harman/kardon製スピーカーが同梱されるというのが、ちょっと気になります。
同梱品のほうが大きいってどうよ！って感じです。
あと、フレームレスと言いながら、微妙にフレームがあるのも、気になるポイントですね。
今まで使っていたサブウーファーのアンプが調子悪くなったんで、NS-SW210という製品を買いました。定価2万円なんで、マニアの人が買うものの1/10ぐらいの値段の製品という感じでしょうか。
YAMAHA NS-SW210
実際に使ってみた感想ですが、普通に低音が補強されますので、期待通りです。
それで気になるのは、10倍の値段のスピーカーを買ったら、どんな音がするかということです。
もちろん出力できる音量というのはあると思いますが、普通の家庭の再生環境だったら、NS-SW210の音量でも十分なんで、そこはあまり優位性にはならないと思います。もっと豊かに低音が鳴り響くとか、あるいは逆に、ベースやバスドラの音の粒立ちが素晴らしいとか、そういう効果があるんでしょうかね。
少なくともそういう上位機種を体験したことがない人は、この製品を不満に感じることはないと思います。
ジュリーは明日誕生日で、13歳になります。
そして今日は夏休み最終日でもあります。
以前に「SACDがんばれ」という記事を書きましたが、SACDが普及することはもうないと思いますが、ハイレゾ配信には確かな手ごたえを感じます。
パッケージメディアから配信への移行時期なのと、ハイレゾというブランディングがうまくいったので、これは普及するんじゃないでしょうか。
もちろん、再生環境がハードルになるんで、そんなに簡単に一般的にはならないと思うけど、メーカーにしたら、新たなパッケージメディアを作るほどのコストはかからないから、先行きは明るいと思ってます。
先日もいきものがかりのアルバムが配信されていたんで買ったところですが、今回、ドリカムの新譜が配信されたんで、こちらも購入しました。
両方ともなかなか良い音で録音されていて、とても満足しています。もちろん作品としても申し分ありません。
いきものがかり / I
Dreams Come True / ATTACK25
特にドリカムは、25年間もこんなグッドミュージックを作り続けられるなんて、本当にすごいと思います。天才的なミュージシャンが二人集まってるからできることなんでしょうね。
ジュリー、ストーンズ、ふなっしーの３ショットです。
我が家のふなっしーです。
結構大きくてかわいいです。
何年か前に会社の業績が悪くなって、給料カットがあって、その時に無駄な出費の見直しをしました。
WOWOW、スカパー、Music Unlimitedなんかを解約し、携帯電話をソフトバンクからb-mobileに変更したりしたんですが、給料も戻ったので、ぼちぼちと復帰をしていってます。
ただ、一度見直してみるというのは悪いことではなく、ソフトバンクなんかは完全に不必要だということがわかりました。プライベートでは通話なんかほとんど使わないし、データ通信さえできれば、b-mobileでも十分。
復活第一弾として、今月、とりあえずWOWOWを復活したんですが、やっぱりいいですね。ライブや映画が本当に充実しています。私は地上波ドラマをあまり見ないんで、最近はテレビをあまり見なかったんですが、また連日のようにライブや映画を見るようになりました。
2300円/月でこれだけの番組が見られるんだから、結構お得だと思います。
WOWOW
次はMusic Unlimitedの復活を検討中です。
３か月もブログを更新しなかった理由でもあるんですが、８月９,10日と、中小企業診断士の１次試験を受験しました。
合格は無理そうですが、科目合格もあるので、とりあえず結果を待ちます。
中小企業診断士の合格率をざっくりいうと、１次試験が２割程度、その合格者は２次試験を受けて、そこでさらに２割程度に絞られます。つまり0.2*0.2=0.04ということで、4%ですね。
２次試験に合格すると口述試験があって、そこで最終的に合格したら、合格者は15日間の実習を受けるそうです。
ここまでのことを考えると、働きながら中小企業診断士の資格を取得するのは無理そうですが、まあ実習の心配なんかは、合格してからでも遅くないでしょう。
なんせ4%ですからね。
