三和カルト Mercury M
with ロータリーエンジンの製作2/6
さて、エンジン部以外が組上がったところでロータリーエンジンの搭載作業に入ります。
これがOS製のロータリーエンジンです。(写真3)
写真3
見た目にはOS32SXよりもコンパクトに見えますが、若干重くなっています(約50g)。しかし、パワーは若干上です(1.27bhp)。
このエンジンをDV三井製のコンバージョンキットのエンジンマウントに取り付けますが、私の手元のマウントは若干3つの穴の位置関係が合いませんでした。また左右対称に取り付けられるよう棒ヤスリで穴の位置を修正しました(写真4)。
素材のアルミが思ったよりも柔らかかったので作業は容易でした。
写真4
穴の位置を修正し、ロータリーエンジン付属のエンジンマウントを取り付けたものです。(写真5)
写真5
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