三和カルト Mercury M
with ロータリーエンジン 製作1/6
製作はロータリーエンジン搭載の際のエンジンマウントの位置決めの関係上、まず機体のエンジン周り以外の部分を完成させました。基本的には組み立て説明書通りですが、何点か組説通りではうまくなかったので変更しています。
○サーボの搭載方法
拡大画像(約180kb)
写真1
今回使用したサーボはJRのNES−511です。このサーボをこの機体に搭載するには、スワッシュプレートの前方を司るサーボ(エレベーターサーボ?)の取り付け方が組説通りではサーボホーンが深く入りすぎます。組説ではサーボの取り付け部を2枚のアッパーフレームの中に入れて取り付けるようになっていますが、私は外に付けました。(写真1)
これによりリンケージがほぼ機体の中央で取り回すことが出来ました。(写真2)
拡大画像(約150kb)
写真2
エンジン部以外はすべて組み立てますが、テール部分、ヘッド及びスキッドのフレームへの取り付けはエンジン搭載部の加工が終了してからの方がよいかと思います。(作業性を良くするため)
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