「悲しむ者は幸いです」
「悲しむものがさいわい??」エッ?聖書にそんなことが書かれているの? おかしくない?
イエス様が、「幸いです」と言われた八つの項目の中の一つです。イエス様は、「悲しむものは幸いです」と言われました。
私たちにとって、悲しみは、不幸の代名詞のようなものですね。決して幸いではありませんね。
しかし、イエス様は、「悲しむものは、幸いです」と言われるのです。
その理由は、神の慰めを受けるからであると言われました。この言葉によって、どのようなことを言っておられるでしょうか。
悲しみの内容は、表面的には、ひとりひとり違いますが、その本質から言うと、
「孤独である」ことに行きつきます。悲しみの原因をたどって行くと行きつくところは、「神から離れていること」です。
私たちは、この悲しみを和らげるために、人に相談します。その時、悲しみは一時的に緩和されますが、根本治療ではありませんので、
また、何かあると元に戻ってしまいます。
悲しみは、私たちが神に帰る機会です。神は、あなたの帰りを待っています。そして慰めて下さいます。
孤独から解放されます。これが悲しみの根本治療です。
「神は、どのような苦しみの時にも、私たちを慰めて下さいます」(聖書)
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