岡本博文 年表
1960年広島市生まれ。(現在京都市内在住)
宇品中学吹奏楽部に入部。サックスやコントラバスを担当。クラシック大好き少年だった。
高校入学と同時にロック、フォークに目覚め、フォールギターを買い、同級生とグループを組む。
同志社大学在学中より本格的にギターをはじめる。
”同志社大学サードハードオーケストラ”で”宝塚ジヤズフェスティバル”にて2年連続ベストプレーヤー賞、受賞。
その後、卒業と同時に就職したが、3年のブランクを経てふたたびギターを手にする.
1987年、京都の”ライブスポットRAG”の7周年記念ライブで渡辺香津美、東原力哉、清水興と共演。これをきっかけに、プロ活動に入る。京都の”ライブスポットRAG”を中心に是方博邦、野呂一生、石田長生、橘いずみ、渡辺裕之等と共演。
1992年、WEAより「チャンクヒルズチルドレン」にてアルパム『チヤンク』を発表するとともに、自己のパンド「岡本博文ニューギターバンド」を結成。1993年、古谷充ニュープロジエクトに参加。
1994年、自己のバンドに村上ポンタ秀一(dr)石橋敬一(b)を迎え全国ツア一を行う。その後、パーカッションにヤヒロトモヒロもレギユラーに迎え定期的にツアーを行う。
1997年、自己のパンドに桜井哲夫(b)を迎えツアーを行う。渡辺香津美と共演、ツアーを行う。
1998年、ケーナの巨匠、ホルへ=クンボのツアー参加。
1998年、11月、村上ポンタ秀一プロデュースで、鬼怒無月(ギター)ヤヒロトモヒロ(パーカッション)村上ポンタ秀一(ドラムス)グスタボ=グレゴリオ(ベース)バカボン鈴木(ベース)を迎えて、ソロアルバム『JAWANGO』を発表。
2000年、ブエノスアイレスにて、ファン=ファルー(G)にフォルクローレ=ギターを師事。タンゴをペドロ=アギュラーに師事。
2001年,RAG International Music Co.,Ltd.の所属ミュージシャンとなる。ニューヨークにてアルゼンチンのロックスター、ミゲール=カンティーロと共演。ニューヨーク、ボストンにて、ジーン=バートンシーニー、ブレット=ウィルモットにコードワークを師事。日本でも数少ない本格的タンゴバンド『アストロリコ』のメンバーになる。
2002年アルバム「オルケスタ アストロリコ」に参加。
2003年土岐英史(サックス)清水興(ベース)NORA(ボーカル)と佐世保ジャズフェスティバルに出演
2004年土岐英史(サックス)とセッション、赤木りえ(フルート)&イスラエル=セデーニョ(ベース)とのセッション、
是方博邦(ギター)山本恭二(ギター)小沼ようすけ(ギター)とのギターバトルセッションなど、繰り返す。
2005年小川 紀美代(バンドネオン)との共演が定着。
2006年深川和美(ヴォーカル)との「トリオロータリー」。宮野弘紀(ギター)との「キエレスマテ」赤木りえ(フルート)との「トリオ=アパッショナード」のツアー。プエルトリコのクワトロの達人、プロディヒオとツアー。ミゲール=バルコス(p)のコンサート
2007年、「Okamoto Island/Grand Blue」ラグマニア (XQCJ-1003)を発表。大規模なツアーを行なう。
2008年、Okamoto Islandでのツアーの他、4月には、赤木りえ(フルート)のプエルトリコ=ツアーに参加。
ジョバンニ=イダルゴ(per)やペリーコ=オルティス(tp)らと共演。大好評を博する。
その他の共演者
西野やすし、天野SHO、山本恭司、東原力哉、塩次しんじ、大谷イレブン、田中健、五十嵐一生、坂田明、亀淵由香、ファンキー末吉、バーベキュー和佐田、セザール=オルギン(バンドネオン)、伍芳(ウーファン、中国琴)、ミゲール=バルコス(P)、田中峰彦(シタール)、津田兼六(アコーディオン)
etc