岡本博文Hirofumi Okamoto
Okamoto was born in 1960. He is from Hiroshima city, now living in Kyoto.He started his career as jazz guitarist.
Then he has been playing many kinds of music,such as blues, R&B, funk, folklore, tango, Indian music,Japanese folk and more.He learned chord works from Bret Willmott in Boston, Folklore from Juan Falu in Buenos Aires.

His guitar play, both of acoustic and electric guitar, obtained him high evaluation.
Especially he is a very few Japanese professional guitarist can play tango.

He released two albums [Jawango/1998] as acoustic guitarist, [Grand Blue/2007] as electric guitarist.
Now he is the one of most important guitarist in Japan.

The main musicians that he ever played is:
Kazumi Watanabe (g/Japan) as duo  Rie Akagi(fl/Janpan) Hiroki Miyano(g/Japan) Tomohiro Yahiro(per/Japan)Vagabond Suzuki(b/Japan) Gustavo Gregorio(Bass/Argentine) Jorge Cumbo (kena/Argentine) works in 2years on Japan tour. (He played with Simon and Garfunkel on El Condor Paso)
Muguel Cantiro (Vo/Argentine)Cesar Olguin(Bandneon/Argentine)Miguel Balcos (p/Argentine)
Milva (Vo/Argentine)Prodigio (Cuatro/Puerto Rico)Fidel Morales Reyes (dr/Puerto Rico)
Luis Pelico Ortis (tp /Puerto Rico)Giovanni Hidalgo(per/Puerto Rico)
 
岡本博文プロフィール
Band:
 
 
Albums:
 
Jawango
p-vine
 
 
 
 
Grand Blue
RAG MANIA
 
 
 
Mail:
 
 
office:
RAG International Music
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岡本博文 年表
1960年広島市生まれ。(現在京都市内在住)
宇品中学吹奏楽部に入部。サックスやコントラバスを担当。クラシック大好き少年だった。
高校入学と同時にロック、フォークに目覚め、フォールギターを買い、同級生とグループを組む。
同志社大学在学中より本格的にギターをはじめる。
”同志社大学サードハードオーケストラ”で”宝塚ジヤズフェスティバル”にて2年連続ベストプレーヤー賞、受賞。
その後、卒業と同時に就職したが、3年のブランクを経てふたたびギターを手にする.
1987年、京都の”ライブスポットRAG”の7周年記念ライブで渡辺香津美、東原力哉、清水興と共演。これをきっかけに、プロ活動に入る。京都の”ライブスポットRAG”を中心に是方博邦、野呂一生、石田長生、橘いずみ、渡辺裕之等と共演。
1992年、WEAより「チャンクヒルズチルドレン」にてアルパム『チヤンク』を発表するとともに、自己のパンド「岡本博文ニューギターバンド」を結成。1993年、古谷充ニュープロジエクトに参加。
1994年、自己のバンドに村上ポンタ秀一(dr)石橋敬一(b)を迎え全国ツア一を行う。その後、パーカッションにヤヒロトモヒロもレギユラーに迎え定期的にツアーを行う。
1997年、自己のパンドに桜井哲夫(b)を迎えツアーを行う。渡辺香津美と共演、ツアーを行う。
1998年、ケーナの巨匠、ホルへ=クンボのツアー参加。
1998年、11月、村上ポンタ秀一プロデュースで、鬼怒無月(ギター)ヤヒロトモヒロ(パーカッション)村上ポンタ秀一(ドラムス)グスタボ=グレゴリオ(ベース)バカボン鈴木(ベース)を迎えて、ソロアルバム『JAWANGO』を発表。
2000年、ブエノスアイレスにて、ファン=ファルー(G)にフォルクローレ=ギターを師事。タンゴをペドロ=アギュラーに師事。
2001年,RAG International Music Co.,Ltd.の所属ミュージシャンとなる。ニューヨークにてアルゼンチンのロックスター、ミゲール=カンティーロと共演。ニューヨーク、ボストンにて、ジーン=バートンシーニー、ブレット=ウィルモットにコードワークを師事。日本でも数少ない本格的タンゴバンド『アストロリコ』のメンバーになる。
2002年アルバム「オルケスタ アストロリコ」に参加。
2003年土岐英史(サックス)清水興(ベース)NORA(ボーカル)と佐世保ジャズフェスティバルに出演
2004年土岐英史(サックス)とセッション、赤木りえ(フルート)&イスラエル=セデーニョ(ベース)とのセッション、
是方博邦(ギター)山本恭二(ギター)小沼ようすけ(ギター)とのギターバトルセッションなど、繰り返す。
2005年小川 紀美代(バンドネオン)との共演が定着。
2006年深川和美(ヴォーカル)との「トリオロータリー」。宮野弘紀(ギター)との「キエレスマテ」赤木りえ(フルート)との「トリオ=アパッショナード」のツアー。プエルトリコのクワトロの達人、プロディヒオとツアー。ミゲール=バルコス(p)のコンサート
2007年、「Okamoto Island/Grand Blue」ラグマニア (XQCJ-1003)を発表。大規模なツアーを行なう。
2008年、Okamoto Islandでのツアーの他、4月には、赤木りえ(フルート)のプエルトリコ=ツアーに参加。
ジョバンニ=イダルゴ(per)やペリーコ=オルティス(tp)らと共演。大好評を博する。
 
その他の共演者
西野やすし、天野SHO、山本恭司、東原力哉、塩次しんじ、大谷イレブン、田中健、五十嵐一生、坂田明、亀淵由香、ファンキー末吉、バーベキュー和佐田、セザール=オルギン(バンドネオン)、伍芳(ウーファン、中国琴)、ミゲール=バルコス(P)、田中峰彦(シタール)、津田兼六(アコーディオン)
etc
1960年生まれ。京都在住。ジャズギタリストとしてスタートしながらも、
幅広いジャンルで活動し、エレクトリック&アコースティックとも、内外で高い評価を得ている関西発、全国に音楽を発信している貴重な存在である。
代表作にアコースティック=ギターを全面に押し出した
村上ポンタ秀一(ds)プロデュースの『Jawango 』
エレクトリックを中心にした自己のバンド、Okamoto Islandを率いた
『Grand Blue』があり。
2008年には、赤木りえ(フルート)のプエルトリコツアーに参加。本格的なラテンのリズム感覚には定評がある。また、タンゴを伴奏出来るギタリストとして日本では貴重な存在でもある。現在、Okamoto Islandをはじめ、数々のユニットで、全国で活躍中。