使用機材
equipments
 
Boss
OC-2
 
Ibanez
TS-9
 
Mooger Fooger
Rig Modulaoer
 
 
Maxon
AD-999
 
Xotic
BB PreAmp
 
 
 
Fender
Stratcaster 1966
 
 
 
Takamine
gat guitar
 
 
 
Fender
Dual proffetional
from 塩次しんじ
 
 
 
Boss
GE-7
 
Boss
BD-2
 
Boss
OS-2
 
 
Korg
PichBlack
 
Ernieball
Pedal
 
 
 
Hermanos Conde
 
Paco De Lucia
Model
 
 
 
<楽器>
ストラトキャスター(66年)
レアな色らしいです。ラージヘッドに変わった年のものだそうで、もうちょっと早ければ、スモールヘッド。惜しい。音は、自分にとっては、これでないと僕のサウンドが出ないぐらい気に入ってます。他のオールドでも出ない。相性と言いますか。イーストヴィレッジギターのガンさんの持ち物でした。弦は、ダダリオの09〜46。
 
タカミネのエレアコ
当時の一番上級機種。この楽器の完成度はなんだろう?と、いつも感心しています。マイクをたてても良し、もちろん、ラインでつっこんでも良し。タカミネの良さは、プリアンプのイコライジングが、非常にユーザーフレンドリーで、可変範囲の設定が申し分無い。
ただ、エレアコというのは、ギタリストには、鬼門ですね。これを解決するのに10年以上かかりました。タッチとか、周辺機材とか、ノウハウがかなり必要だと思います。しかし、生き残る力が強いギターです。 弦は、ダダリオのプロアルテ=コンポジットを使います。この弦の巻き弦が、特に好きなんです。
 
コンデ=エルマノス
フラメンコギター。澄み切った音がして、気に入ってます。最初、どうにもコントロールの仕方がわからなかった。しかし、やっと、なぜ、このギターが、色んな人に愛される定番なのか、わかった気がします。ギター1本で伴奏の時とか、自分勝手に出来る状況の時は、こっちを使います。弦は、ダダリオのプロアルテ=コンポジットを使います。ギターと弦の相性は、なかなか重要だと思います。
 
<アンプ>
フェンダー=デュアル=プロフェッショナル
ある楽器屋で、試奏したら一発で気に入ってしまった。フェンダーでありながら、Aクラス作動っぽい、カスタムアンプの香りもする。数ヶ月後、あるイベントでブルースギタリストの塩次しんじ氏が「おかもっちゃん、ありがとう」と言って来た。そう。これはしんちゃんが委託で売りに出していたものだったんです。
しんちゃんは、僕にとって「ギタリストの音、こうあるべき」という音を出していた身近な世界レベルの人でした。
10月17日夜、栃木県佐野市で帰らぬ人となられました。
遺品になってしまいましたが、ジャンルは違えども何かの縁と思います。
ありがたく使わせていただいています。
 
<エフェクト>
Boss/OC-2
このオクターバーは、大好きです。安定性もよくセッティング次第で、艶やかなベースそのものになります。
 
Ibanez/TS-9
チューブ=スクリーマー。3つボリウムのものが、大好きです。結局、何かとバランスがとれています。
Re-Jにカスタマイズしてもらいました。素晴らしい。
 
Mooger Fooger/Rig Modulaoer
使いこなすのは難しいですが、さすがに良い音がします。ここぞという時にこだわりのセッティングで弾きます。
 
Maxon/AD-999
アナログ=ディレイ大好きです。原音の後ろに上手く隠れてくれるので、どうしても手放せません。
 
Xotic/BB PreAmp
かっこいい「ぜいたくしてるぜ!」っていうオーバードライブです。
 
Boss/GE-7
重宝するグラフィック=イコライザーです。会場によりますが、あれば重宝するんです。
 
Boss/BD-2
今までありそうでなかったBOSSのヒット作。澄みわたるクランチサウンド。
 
Boss/OS-2
定番中の定番、Bossのオーバードライブ。僕は、BossとMaxonのファンなのですが、ある意味個性を主張しすぎないので、安心して使える部分があるんですね。こいつは、ある種のセッティングに70年代の枯れた香りを感じるので使ってます。
 
Korg/PichBlack
ボリュームペダルからパラって使います。見やすく便利。
 
Ernieball/VolumePedal
これも定番ですね。案外壊れやすいのが玉に傷。