2003年度 くらクラしちゃう報告書 -5


報告書No.665 “小ネタ”(by リタさん 2003/10/02)

CLセルタvsミラン戦で
"さすぺんちょん・・・"
って言ってしまった倉敷さんにクラクラしました。すぐに言い直しておられましたが…(笑)

客席が映った時にすかさず
"ピッパ食べてます"
って言ってましたけど、映ったのは一瞬だったのでわからなかったです…。
食べてる人居たのかなぁ?チェック細かいですよね〜


報告書No.666 “中東なら・・・”(by スーペルクラシコさん 2003/10/05)

『フィゲイレンセ×サンパウロ』にて

倉敷「サンドロ・ヒロシ、中東いってたんですよね」
向笠「そうなんですよね。
   1か月ほど、アラブ首長国連邦のクラブに行ってたんだけど、きっと合わなかったんでしょうね」
倉敷「うん、そうですね。なんかね、
   ふつう水が合わなかったって言うんですけど、UAEって言うと油が合わなかった(笑)っていう」


報告書No.667 “ん?”(by ていくNSKRさん 2003/10/06)

ラツィオvsキエーボより

倉敷「今日のキエーボのユニフォームがアップになったときに、ぜひまたご紹介したいと思うんですけれども、
   “FOX”という映画会社がありますけども」
川勝「はい」
倉敷「『TERMINATOR3』から今度は『BADBOYS2』に
   スポンサーが変わっているというところです。
   『バッドボーイズが来て・・・』な〜んてこと明日の見出しにね、されちゃうとね(笑)」
川勝「あ〜・・・」
倉敷「『バッドボーイズ追い返した!』って、ラツィオの新聞は書きたいでしょうけどね(笑)」
川勝「そうでしょうね(笑)ネタには最適ですよね(笑)」
倉敷「そうですね」

ターミネーター3は“ワーナー・ブラザーズ”で、
バッドボーイズ2は“コロンビア”なんですけど・・・FOX?


報告書No.668 “今日はのりのり!”(by ていくNSKRさん 2003/10/06)

ラツィオvsキエーボより

後半開始早々のファバッリのシュートシーンで・・・
倉敷「シュートォ!振り向きざまのシュートですが、マルケジャーニ、1歩も動きませんでした!
そしてリプレーが流れて・・・
倉敷「・・・半歩は動いてましたか(笑)」
川勝「(笑)」


報告書No.669 “重いボールは喜ばしい”(by ていくNSKRさん 2003/10/06)

ラツィオvsキエーボより

倉敷「さっきの、重いボール唸りをあげてっていうのは、回転しないボールっていうのは、
   回転してると反発力があるんで軽く感じるんですけど、回転してないから重いんだそうなんですね」
川勝「あぁ、はい」
倉敷「重いボール、軽いボールっていうのは」
川勝「ときどきねぇ、スローモーションなんかでボールの、そのまま縫い目とかねぇ、
   デザインなんか同じ状態で飛んでいきますけどねぇ」
倉敷「はいはい、えぇ、そうですよねぇ。
   もう、メーカーにとっては喜ばしいことこの上ない、っていうようなボールなんですけども(笑)」


報告書No.670 “油断大敵シモーネ!”(by ていくNSKRさん 2003/10/07)

ラツィオvsキエーボより

倉敷「ん〜〜〜・・・シモーネ・インザーギ・・・
   抜け目ないところはお兄さんと一緒ですね(笑)」
川勝「そっくりですね、今わたしもね、そう思ったんですけど(笑)」
倉敷「えぇ(笑)」
川勝「だいたい周囲にいるの・・・」
倉敷「いますよね(笑)」
川勝「ここの兄弟ですよね」
倉敷「えぇ(笑)」
川勝「まぁでも、そういう特別な感性みたいなのはやっぱり、簡単そうでなかなかないんですよね」
倉敷「ねぇ。すごい幸せな家庭だっていうふうに聞いてますけども、
   案外、おやつのことではもめて、なくなっちゃうとかそういう(笑)」
川勝「意外とそういう駆け引きとかねぇ(笑)」
倉敷「ねぇ、子供のころに身につくものですからねぇ」

その後、スタンコビッチのヘッドを手で方向を変えておいて・・・

倉敷「コーナーキックです・・・シュート、スタンコビッチ!
   オフサイド、ハンドなければ、シモーネ・インザーギ・・・
川勝「・・・(笑)」
倉敷「・・・(笑)」
川勝「(コッリーナさん)笑ってますね(笑)」
倉敷「そうですね、スローを見ましょう」
川勝「・・・手で、方向変えましたね(笑)」
倉敷「はい、シモーネ・・・うふふふふ(笑)」
川勝「でも、あれ(シュートが)速いから、分かんないですね」
倉敷「分かんないですよね(笑)」
川勝「この狡さというか、抜け目のなさがやっぱり・・・たいしたものですよねぇ(笑)」
倉敷「始めにやっぱり・・・始めになんか言い訳ありきみたいな感じするんすよね(笑)良い意味のね。
   『オレのせいじゃない』っていうね。
   『ハンドをしたのはオレのせいじゃない』(笑)」
川勝「まぁ、『ボールが当たって来た』とかそういう・・・言い方だと思いますよね(笑)」
倉敷「そうですよね。『ボールが来たんだ』(笑)」


報告書No.671 “小姑、Y・K”(by ていくNSKRさん 2003/10/07)

ラツィオvsキエーボより

倉敷「まぁ、全てこれで勝てばですね、マンチーニは
   うるさい、この日本のコメンテーターをも黙らせることができるわけですよね(笑)」
川勝「(笑)」
倉敷「ただ、負けたら『ほら〜』と言われちゃうわけ、
   まぁそれはサッカーの世界だからしょうがないですよね(笑)」

今日のラツィオは、DFにCBタイプの選手が3人いて、中盤にボランチタイプが3人いる
もう少しやりようがあるでしょうに、という長い会話からでしたね


報告書No.672 “素朴な疑問”(by えあぐるーぶさん 2003/10/08)

ブラジル全国選手権 第31節 クリシウーマ×コリンチャンス

前半18分ごろ。アイスを食べながら、現地のカメラに向かい手を振っている女の子が映る。
その映像を見た後に。
倉敷「あ、子供が手を振っていて。かわいいですね。」
向笠「あのアイスクリームかなんかがポトンと落っこちたりしてね。」
倉敷「あ〜悲しいですよね。」
向笠「う〜ん。」
倉敷「その途端に急に泣き出したりしてね。」
向笠「そうそう、う〜ん。」
倉敷「あの、アイスクリームが落っこちるのってのは何であんな、悲しいんでしょうね。」
向笠「ふふふふ。」
(その後、向笠・倉敷両氏堪え笑いが約3秒続く


報告書No.673 “のどかなスタジアム”(by えあぐるーぶさん 2003/10/08)

同じくブラジル全国選手権 第31節 クリシウーマ×コリンチャンス

家族連れや女の子が再三映るこの試合を見ながら。
(後半17分ごろ)
向笠「いろんな・・・あ、ここはあれですね。」
倉敷「はい。」
向笠「なんかとってもファミリーな(スタジアム)。」
倉敷「そうですね。」
向笠「えぇ。」
倉敷「はい。すごいのどかな。アットホームな。」
向笠「そうですよね。うん。ここだったら子供連れても。」
倉敷「そうですよね。楽しそうですよね。
   お母さん。今、あの、子供にね、クッキーあげるのかと思ったら自分で食べていましたね。」
向笠「ははは。そういうとこ、しっかり見てますよね。ホントに。」

お母さんと子供がクッキーを食べている映像がきっちり映っていたのですが、
その際、倉敷さんは「あはは。」と笑っていたことは聞き逃さなかったです。


報告書No.674 “スタイリストじゃなく”(by えあぐるーぶさん 2003/10/12)

EURO2004予選 グループ7 トルコ×イングランド。

トルコサポの応援でスタンドが揺れる様にはトルコの熱とかいろんなものを感じて一種衝撃です。
そんな中。後半開始前。ベッカムがアップで映った際に。

粕谷「ちょっと髪の毛の編み方、変えましたか。前半と後半とね。」
倉敷「あ、そうですか。じゃ、ドレッシングルームに床山がいるんでしょうかね。(笑)」
粕谷「ははは。床山・・・」

(注=床山は大相撲で力士の大銀杏を結う仕事をされる方です。ご存知でしょうが補足トリビアということで。)


報告書No.675 “ストイック2題”(by えあぐるーぶさん 2003/10/12)

同じくEURO2004予選 グループ7 トルコ×イングランド。

何かとギスギスした雰囲気の中で行われたこの試合。
そんな中、ストイックに戦う一人としてアシュリー・コール。
後半32分。アシュリー・コールのスローイン時
倉敷「アシュリー・コール。タッチライン沿いの陸蒸気というような日もあるんですけど、
   今日はストイックですよね。」
(陸蒸気・・・歴史の教科書で読んで以来だ・・・)

そして。同じくストイックになっている人たちもいた・・・
後半35分ごろ。観客席の周りを囲む警官隊に目がいき・・・
粕谷「今日、あれですね。ストイックといえば、この警官隊もストイックですよね。」
倉敷「あ〜。」
粕谷「多分、(試合を)見たいとは思うんですよ・・・」
倉敷「今、チラッと見ました。」
粕谷「あ、来てる!見てる!」
倉敷「あ!我慢できない!あ、見てる。あっははは。ダメじゃないですかぁ。」
粕谷「せっかく褒めたのに・・・
倉敷「ホントですね。チラチラ見ている、あ!そうなるとちょっとフィールドから目が離れますね。」
(録画された方は要チェック。文字だけよりも数倍面白いかと)

そして試合終了。チラチラ試合見ながらも自分の役目をきっちり終えた警官隊に対して。
倉敷「今日はあの、警備の人たちにも拍手を送りたいですね。」
粕谷「はい。えぇ。そうですね。」
倉敷「画面を見る限りでは、大変良かったです。」


報告書No.676 “あなたのパパは、あの人なのよ”(by ていくNSKRさん 2003/10/13)

カンピオナート・ブラジレイロ 第31節 クリシウーマvsコリンチャンスより

後半開始直後に・・・
倉敷「さっき、あの、アパートメントの上から見てる人いましたね(笑)」
向笠「はい」
倉敷「そうかと思うと、赤ちゃん連れて来てるお母さんがいたりして」
向笠「うん」
倉敷「情操教育、あるいは、この子の“お父さん”がこの中にいるかもしれない
向笠「(笑)あ〜、それもあるでしょうけど・・・」
倉敷「はい」
向笠「そういう人は応援席じゃなくて、きっともっといい指定席の方にいるんじゃないかと思うんですけどねぇ」
倉敷「あ、それはあれですよね、ちゃんとしたお父さんという約束をしてる人とか(笑)
向笠「あ〜、なるほど(笑)そっかそっか」
倉敷「いろんなことがね」
向笠「う〜ん、そうだ、いろんなこと考えないとね」
倉敷「そうそうそうそう、想像するだけですからね、それはね」

そして、後半30分過ぎに・・・
倉敷「あ、このお母さんをさっきからずっと映してますけど・・・
向笠「ちょっと悲しげなね、表情・・・」
倉敷「なんか意味があるんじゃないですかね!
向笠「またですかぁ〜?
倉敷「(笑)」
向笠「(笑)」
倉敷「そういう情報はお持ちでは(笑)」
向笠「ないないない!もう、あなたの想像力にはついていけないすよ、あたしゃ
倉敷「あはは(爆)」

つ〜か、妄想力?


報告書No.677 “倉敷さんらしい”(by じゃわ 2003/10/17)

放送予定を紹介しながら
「一方的な試合なんで、あまり見てほしくないんですが」
なんて、ふつー言わないでしょ?
そう言われると見たくなるってぇもんだ。
ん。。。作戦勝ち?

*この試合、あとで見て納得しました。コリンチャンス好きには辛い内容でしたね・・・
 だからって、「見てほしくない」と言うかなぁ〜、実況担当が(笑)


報告書No.678 “封印”(by yousixさん 2003/10/22)

foot#16より

倉敷サンが封印しているゲームの話をされて
スペースインベーダ機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙(そら)が忙しくてできません」
というようなことをおっしゃってました。

私もガンダム欲しいっすw


報告書No.679 “あなたにもあげたい”(by えあぐるーぶさん 2003/10/25)

CLハイライト#6より

チェルシー×ラツィオの試合映像を放送した直後のスタジオトークで。
チェルシーどうですか?という問いに。
倉敷「チェルシー。あなたにもあげたい。

誰かいつかは言うんだろうなぁと思っていました。


報告書No.680 “油か、お金か”(by ていくNSKRさん 2003/10/25)

その直後に、
油をあげようか?お金あげようか?」って、ボソッと言ってましたね〜

いつだっか「2003年のキーワードはオイルマネー」つってましたもんね


報告書No.681 “いきなり体操実況”(by かてぃさん 2003/10/26)

PSV対アヤックス

「ソンクのゴールで同点です。ロンダードから後方宙返り。」

ゴールパフォーマンスを淡々と実況する倉敷さん。残念ながら採点はしてくれませんでしたが。
相変わらず、ついてけない人は置き去りなのね。


報告書No.682 “向笠さんのお気に入り”(by Yagoさん 2003/10/28)

ブラジル全国選手権 第36節 サンパウロ×コリンチャンス

倉敷「アナパウラさん」
向笠「かっこいいっしょ
倉敷「もうちょっと写って欲しいですね」
向笠「173cm、62kg
倉敷「そんなことまで知っているんですか?(笑)」
向笠「だって、でてるんだもん、しょうがないじゃない
倉敷「しょうがなくない、と思うけど・・

(オフサイドの笛)
倉敷「ああっと」
(VTRでオフサイドを確認して)
向笠「さすが(笑)ねえ」
倉敷「アナパウラさん」
向笠「うん〜ん、なかなか、難しいすよ、う〜ん」
倉敷「ねえ、旗の上げ方も美しかったですね」
向笠「かっこいい、うーんとかっこいい
倉敷「(笑)」

この日、審判が3人とも女性で、
手前側の副審の方が「アナパウラ」さんでした。
試合は脱力系でしたので、全然見てませんでした(笑)


報告書No.683 “ブラックリスト入り”(by えあぐるーぶさん 2003/10/28)

ブラジル全国選手権 第37節 サントス×A.パラナエンセ

主審を務めていたのが父親も主審だったジュリアーノ・ボザーノさん。
そのボザーノさんが前半15分ごろ激しいアクションをしているのを見て。
倉敷「あ、この審判。面白いですね。」
向笠「ははは。」
(両手を激しく動かしながら何かを叫んでいるボザーノさん。どうやらアドバンテージを取っているようで。)
倉敷「あっははは。誰に向かってやっているでしょうね。こう、お父さんから習ったんですかね。」
向笠「いや、知らないけど。アドバンテージ取っているんだからーというとこでしょうね。」
倉敷「そうですよね。」
向笠「えぇ。」
倉敷「ふふふ。ヤダなぁ〜。
向笠「あそこまでやることはないですけど。」
倉敷「そうですよね。ふふ、おかしい。おかしいなぁ。家庭でもそうなんですかね。」
向笠「うーん。どうっスかねぇ。」
倉敷「『お父さんの目玉焼きを食べたのは誰だ?』とか言って騒ぎそうな気がする。(笑)」
向笠「また私たちのブラックリストに入りますよね。」
倉敷「そうですね。えージューリアーノ・ボザーノさん。サンタカタリーナ州の審判です。
   ふふ。僕たちがブラックリストを作っている・・・(笑)審判の。
   最近はあれですもんね。あのーバンデリーナとかアウシリアーレスにまで手を伸ばしていますからね。」
向笠「あ、そうですね。」
倉敷「ビューティーリストも作りましょう。今度ね。アナパウラさん。」
向笠「そうそうそうそう。」


報告書No.684 “こんな小ネタも(笑)”(by ていくNSKRさん 2003/10/28)

ブラジル全国選手権 第37節 サントス×A.パラナエンセ

89分、左サイドを突破したウィリアンのクルザメントに、
ゴール前どフリーで合わせた“RENATO”のシュートはGKに止められ・・・

倉敷「ウィリアン、ラストパス、シュウチ! あ〜〜ら! もう一回! だめです。
   あ〜、ここは決めたかったですね〜。“ヘナッと”座り込んでしまいました」


報告書No.685 “ピッチ内外”(by ていくNSKRさん 2003/11/01)

ブラジル全国選手権より

超絶つまんなかった第36節 サンパウロvsコリンチャンスでは・・・
倉敷「あ、ここでプリメーラ・テンポが、終わりました。
   さて、あまり試合のことを訊くのも気が引けるんですけども(笑)
   一応向笠さんのプリメーラ・テンポの感想を聞きましょうか(笑)」
向笠「うわ〜〜・・・感想はですね・・・サンパウロもコリンチャンもねぇ、
   ちょっと攻め手がなくて、どうしちゃったんだろうなと思いますけどもね」
倉敷「そうですね」
向笠「はい」
倉敷「まぁね、後半にガラッと変わることもありますから、それを期待したいですけどもね」
向笠「はい」
倉敷「で、あとは願わくば、アナ・パウラさんがもう少し映るといいな、という(笑)」
向笠「そうです!! はい」
倉敷「あと会場にはね、子供の日ですから、どんなお父さんとお母さんと子供が来てるのかな、とか」
向笠「それは・・・もう、ちょっと今日はいいかなと思いますけど」
倉敷「そうですか(笑)だって、スタジアム、ピッチの上はつまらない(笑)
向笠「や、でも、アナ・パウラさんがもうちょっと・・・」
倉敷「アナ・パウラさんだって(副審だから)ピッチの外じゃないですか(笑)」
向笠「あ、いや、ですよね、はい」
倉敷「(ピッチの)中でね」
向笠「あ〜、なるほどね」
倉敷「もっと、これ一応クラシコ
向笠「そうなんだけどもぉ!
倉敷「えぇ」
向笠「・・・ちょっと・・・気合いが入らないな
倉敷「そうですね」
向笠「はい」
倉敷「まぁ、そんなこんなのプリメーラ・テンポなんですが、きっと!
   セグンド・テンポは面白いんじゃないかなと期待しておこうと思います(笑)
   この後、ムルンビー・スタジアムの後半をお送りいたします」

そこそこイケてた第37節 サントスvsアトレチコPEでは・・・
倉敷「今日はあれですね、(話題が)あんまりピッチから離れないでやれそうな感じがしますね(笑)」
向笠「そうですか(笑)離れちゃうと先生、離れますからね〜
倉敷「すいません
向笠「(笑)」
倉敷「しょうがないですよ。だって3つめにはもう、パス・エハードが起こってると・・・」
向笠「はい」
倉敷「もう・・・」
向笠「やる気なくなる?(笑)」
倉敷「やる気なくなる(笑)」

2試合にまたがってお送りしました(笑)


報告書No.686 “それでも言わずにはいられない”(by ていくNSKRさん 2003/11/02)

ブラジル全国選手権
第38節 フルミネンセvsコリンチャンスより

コリンチャンスのGKフビーニョが壊れて交代
倉敷「フビーニョどのぐらい、これは欠場になっちゃうかは・・・」
向笠「ん〜〜」
倉敷「困りますよね〜」
向笠「まぁでもドーニがいるからね〜、大丈夫だとは思うんですけどぉ」
倉敷「どーにかなりますか
向笠「またぁ〜・・・
倉敷「ふふ(笑)」


報告書No.687 “ガッ○ム”(by えあぐるーぶさん 2003/11/06)

ブラジル全国選手権 第39節 サンカエターノ×サンパウロ

前半20分 サンパウロのジェアンがファウルを犯して・・・
倉敷「ファルタ。ジェアンのファウルです。悔しそう、ジェアン。」
向笠「はは。」
倉敷「多分、こう英語でガッ○ムっていう意味のことをポルトガル語で言ったんじゃないかなと思うんですが。」
向笠「(笑)」
倉敷「そう、向笠さんに『何て言うんですか?』って聞いたりして、
   それがホントにこう、例えば汚い言葉だったらマズいんで聞くのを止めようかなぁっと。」
向笠「そうっスよね。一応、放送じゃねぇ。マズいっスよねぇ。」
倉敷「あー。やっぱそうですかぁ。」
向笠「はい。」
倉敷「そうじゃないかと思ったんですけども。」
向笠「それを言わせようとする気持ちも分かりますけどもね。(笑)」
倉敷「(笑)止めたじゃないですか〜。」


報告書No.688 “100年前のひげ”(by えあぐるーぶさん 2003/11/07)

CLグループリーグ モナコ×デポルティーボ

後半4分。モナコのプルソがこの日チーム7点目のゴールを叩き込み大勝へ突き進む。
チームの快進撃をスタンドから観戦していた口ひげの立派なお偉いさんが
サムアップしてご満悦という映像が流れて・・・
倉敷「あ、もうサムアップしている。」
後藤「ふふふ。」
倉敷「もう、おひげの立派な。」
後藤「凄いひげですね。今時珍しい。」
倉敷「はは、怪しいですよね〜(笑)。」
後藤「(笑)」
倉敷「偉い人なんでしょうけどね。」
後藤「えぇ、100年前のひげですね。」
倉敷「そうですね〜、ダリとかあんな時代ですよね。(笑)」
後藤「ははは。ダリですか。」
(約3秒、ムニーティスのプレーを紹介してから)
倉敷「あの方はフランスリーグの会長だそうです。(笑)」
後藤「あっ・・・。」
倉敷「失礼なことを言ってしまった・・・
後藤「ダリじゃなかったですね。」
(約5秒両氏沈黙)
倉敷「立派なおひげでしたねっ!
後藤「そうですね。」
倉敷「あわててフォローしています。(笑)」


報告書No.689 “イタリア○げ”(by ていくNSKRさん 2003/11/16)

ユーロ・プレーオフ 1stレグ スコットランドvsオランダ より

アンディ・ファンデルメイデのどアップに・・・
粕谷「やっぱ髪の毛長いほうがよくないか、キミ?
倉敷「でもちょっと、あのへんのねぇ・・・前髪の後退の具合をみると(笑)」
粕谷「えぇ(笑)」
倉敷「アンディ君、24歳、潔く諦めて
粕谷「(笑)」
倉敷「金髪でふさふさだったんですけどねぇ、アヤックスのときはねぇ」
粕谷「心労かなぁ?」
倉敷「インテルに行って?」
粕谷「えぇ」

イタリアは※、2人目の犠牲者か?
金髪でふさふさはイタリアに行っちゃダメってことすかね
アンディとメ○ディ・・・(汗)


報告書No.690 “そりゃないぜ、セニョール!”(by ていくNSKRさん 2003/11/17)

W杯南米予選第3節 ペルーvsブラジウより

ヒバウドがルイス・ファビアーノに交代した直後、セットプレーから・・・
倉敷「ホナウドに対してのファールです。
   ヒバウド・・・ホナウド・・・・・・ヒバウドォ〜〜!」 ←テンション高いが・・・
向笠「あれ、ロナウドですよ」 ←冷たく言われて・・・
倉敷「※!はい・・・」 ←びっくりしてから、トーン↓
向笠「・・・」
倉敷「・・・」

※は、“ほ”と“は”の中間音のような不明瞭な音でした(笑)
後半、向笠さんはご機嫌斜めでした


報告書No.691 “流石の業界人”(by ていくNSKRさん 2003/11/17)

W杯南米予選第3節 ペルーvsブラジウより

試合開始前、黙祷があり、そして・・・
向笠「でも、それ(黙祷)が終わってもなかなか始まんないすね」
倉敷「そうですねぇ」
向笠「スポンサーからのオッケーが出ないんですかねぇ」
倉敷「あ、たぶんですねぇ、現場のテレビシオーンの問題・・・」
向笠「でしょぉ」
倉敷「ですね、はい」
向笠「さっきなんかもめてたもんねぇ、なんか」
倉敷「もめてました、はい。
   ペルーと・・・たぶんペルー国内のテレビシオーンの問題だと思うんですけれども」
向笠「そうですよねぇ」
倉敷「これが、今たぶんコマーシャルの間だと思うんですよね(笑)」
向笠「なるほど」
倉敷「えぇ。コマーシャルがあって、たぶんこれ、あと10秒でぼくはキックオフすると思います
向笠「さすがだわ
倉敷「正時からじゃないかと思うんですけどねぇ。違ってたりして(笑)」
向笠「(笑)」
倉敷「・・・」
向笠「・・・」
倉敷「こっからテレビ入ったと思います。ほ〜らねぇ〜(笑)
向笠「やるねぇ、さっすがだ!


報告書No.692 “呪術師の話がしたいんじゃ〜!”(by ていくNSKRさん 2003/11/18)

W杯南米予選第3節 ペルーvsブラジウより

試合開始直後、ブラジルのバックパスに・・・
倉敷「モヌメンタルのお客さんはブーイングです。
   これだけ入った(約8万)のも、なかなかないでしょうねぇ」
向笠「ですよねぇ」
倉敷「大きなデパートなどで入場券販売になったんだそうですけども、1人5枚まで買って良いということで・・・」
向笠「あぁ・・・やはり、ダフ屋さん対策ですよね」
倉敷「そうですね。あんまりたくさん売っちゃうとね」
向笠「はいはい」
倉敷「ダフ屋さんもこう、今日これ、スタジアムの外も見たいですねぇ(笑)」
向笠「ですねぇ」
倉敷「どんな素敵な雰囲気だったんでしょうねぇ(笑)
   もう、呪術師も出てきて呪い掛けたりとかねぇ、お馴染みの(笑)
   そんな話もしたいんですけど、全然する余裕がなィダルゴォ」 ←イダルゴという選手名に繋げました(笑)

ハーフタイムには、前半とても面白かったという向笠さんに・・・
倉敷「もうほんとねぇ、立ち上がり、呪術師の話とか全然今日は出来ないまま終わっちゃった・・・
向笠「(笑)いいです、そういう話は
倉敷「そうですか?(笑)」
向笠「うん」
倉敷「まぁ、ゲームに集中できるときはいいですもんね」
向笠「いいですもん、ほんとに
倉敷「えぇ、ですよね」

試合終了後に・・・
倉敷「3日前にインカ呪術の儀式をやったっていう(笑)」
向笠「んぁ〜はぁはぁ(笑)いろいろね」
倉敷「効果があったのか、なかったのか。
   今日はあの〜・・・向こうはだからヒバウドと・・・向こうとは、ペルーはですね、
   ヒバウドとホナウドに悪霊を掛けた、なんて報道もあったんですけども」
向笠「はい」
倉敷「なんか今日、それはホナウドには効いちゃったような感じがしますねぇ(笑)」
向笠「ははは、そうですよ(笑)そうですね、はい」

ついに、執念で(笑)


報告書No.693 “わたしたちのせいじゃない!”(by ていくNSKRさん 2003/12/04)

ブラジル全国選手権 第42節 バスコ・ダ・ガマvsクルゼイロより

現在得点王ヂンバ(ゴイアス)の話題から
向笠「まだこのシリーズでは一度もご覧になってないすよね」
倉敷「たいへん申し訳ないですねぇ」
向笠「ほんとにね」
倉敷「えぇ、私たちが選んでるわけじゃないんですけども(笑)」
向笠「そうです!わたしたちは決して悪くないんです!ほんとに」
倉敷「お見せしたい!っていう気持ちでね(笑)」
向笠「そう、もう、気持ちはたくさんあるんだけども」
倉敷「そうなんです。
   で、『サントス!サントス!クルゼイロ!クルゼイロ!』って騒いでおりましたら、
   少〜〜しだけ増えたというね」
向笠「そうですねぇ」
倉敷「えぇ」
向笠「で、なんか、コリンチャンの負け試合ばっかりね、なんか」
倉敷「ほんとにねぇ、嫌がらせのようにね(笑)」
向笠「そうそうそう」
倉敷「でしたね、えぇ。
   まぁ、でもこれはね、海外の人たちが配信してるものですんで、なかなかね。
   でも、頑張ってJSPORTSもネゴシエーションするぞ!というところなんで」
向笠「そうですね」

後半、ポンチプレッタ3−3サントスがというテロップが出た1分後、
ポンチプレッタ3−4サントスのテロップに・・・
向笠「あら?」
倉敷「あら?」
向笠「すっげぇ!
倉敷「あら?(笑)」
向笠「ヘナットで・・・」
倉敷「ヘナットだ・・・すごい試合だなぁ・・・」
向笠「そういう試合、ちょっとまわってこないすねぇ、わたしたちに」
倉敷「あはははは(爆)そうです。そうですね(笑)」
向笠「はい」
倉敷「そうですね、ストイックな試合が多いですね(笑)」
向笠「そうですよね」
倉敷「えぇ(笑)」
向笠「ちょっと、こう、なかなかコメントが難しいね」
倉敷「ぷっ(笑)」
向笠「何を話していいのかねぇ・・・
倉敷「そうですねぇ」


報告書No.694 “南米予選ラジオトーク2”(by ていくNSKRさん 2003/12/04)

W杯南米予選 ブラジルvsウルグアイより

相変わらず映像が来ないW杯南米予選ライブ
倉敷「え〜、FIFA2006ワールドカップ南米予選第4節、
   この時間はブラジルとウルグアイのゲームをご覧いただきます。
   え〜、現地の回線がとっても安定していない感じなんで(笑)」
向笠「現地じゃないんじゃないんですか、これ」
倉敷「あ、そうですか、途中の中継地点ですかねぇ」
向笠「でしょ〜、きっと」
倉敷「えぇ」
向笠「あら、止まっちゃったし」
倉敷「あ、でもここ(ブラジルのメンバー表)でまだ止まっただけいいですねぇ。
   ヂーダ、カフー、ルシオ、あ、消えちゃった(笑)
   ホッキ・ジュニオールまでは確認できましたけども。
   まぁでも、パヘイラ監督はそう変えないでしょうね」
向笠「変えるタイプじゃないですから」
倉敷「そうですよね、確かにね、はい」
向笠「はい、手堅い手堅い、ね」
倉敷「一方のウルグアイの監督は、フアン・ラモン・カラスコという方なんですけども」
向笠「はい」
倉敷「この人は面白いですよね〜」
向笠「面白いすよね!ちょっと、今度の南米予選の中で一番面白いかもしれないすよね」
倉敷「はい」
向笠「へたすりゃ山師
倉敷「そうですね・・・うふふふ、山師(笑)」
向笠「うん、山師だし〜、超うそつきかもしれないし〜すごくいい監督かもしれないし〜
倉敷「そうですよねぇ」
向笠「なにしろ、ねぇ、あんだけこう・・・なんてんですか、
   守ってカウンターのウルグアイを、変えようとしてますからね」
倉敷「そうですよね」
向笠「そこすごいでしょ、これ」
倉敷「や、これねぇ、でも実況する立場としてですよ、
   毎試合こんなにフォーメーションとメンバー変えられたらたまらないっていうくらいに、ウルグア・・・」
向笠「そうなん・・・ホームとアウェイでなにしろ違いますしねぇ」
倉敷「そうですよねぇ」
向笠「はい」
倉敷「もうシステム違うし、使ってくるメンバー違う・・・」
向笠「人も違う」
倉敷「はい」
向笠「人も違う」
倉敷「普通ですよ、こういう大きな長い大会の中ってのは、
   まず初めにセンターバックとゴールキーパー決めますよね」
向笠「はい」
倉敷「これがころころ変わる!
向笠「素晴らしい!
倉敷「すごい!(笑)」
向笠「だからこの人は、攻撃が頭にあんですよ」
倉敷「はいはい」
向笠「守備は、だから・・・まぁ二の次って言っちゃいけないだろうけどもぉ、そのぐらいにあるんじゃないすか?」
倉敷「そうですね」
向笠「うん」
倉敷「え、今、国歌流れてるんですけどもぉ、映像が全然来てないという状況でございまして(笑)」
向笠「えぇ」
倉敷「はい」
向笠「倉敷さんの得意な状況になっちまいましたね
倉敷「あはは(笑)」
(中略)
ブラジルの国歌(女声ボーカル付き)に変わって・・・
倉敷「あ、なんか・・・」
向笠「あ、女性、珍しいですよね」
倉敷「美しい歌声が聞こえてきましたねぇ」
向笠「そうそう」
倉敷「また、わたくしたちの中継、ラジオ中継になってしまいましたね。前回もそうでしたね」
向笠「ラジオは得意じゃないですか
倉敷「もう、もともとラジオ局の出身ですので・・・」
向笠「あ、そうなんですよね、はい」
倉敷「はい、えぇ。でも、どんなかたが歌ってるのか聞きたい・・・」
向笠「そう、見たいですよね、はい」
倉敷「見たいですよね、えぇ」
向笠「有名人かも知れないし」
倉敷「今もう、JSPORTSの技術陣が総力を挙げてですね」
向笠「はい」
倉敷「『あ〜でもない、こ〜でもない』って言いながら・・・」
向笠「そう、1人寝てる人がいますけどねぇ、あそこ
倉敷「あ、1人いますねぇ。水色のセーター着た人が寝てますけどもねぇ」
向笠「そうそうそうそう、『オレは関係ないよ』みたいな顔してましたよね」
倉敷「あ〜、そうですね」
向笠「いやですね〜、あ〜いう人は
倉敷「南米ではそういうことありそうな気がしますけどね(笑)」
向笠「ぁぁぃぃそう!ほんとにそう!あれは不思議!」
倉敷「(笑)」
向笠「ね、自分のパートじゃないよったらもう、一切合財関係ないすからね
倉敷「やらないですもんね」
向笠「やんないんですよ」
※ここでブラジル国歌のフレーズが変わって・・・
倉敷「あ、こっから国歌です・・・」
向笠「いや、もうその前からですよ
倉敷「もう、あ、前から国歌・・・」
向笠「前から、はい」
倉敷「あすこも国歌だったんですか」
向笠「そうですよ」
倉敷「あ・・・」
向笠「このフレーズは皆さん・・・ね」
倉敷「こっからしか知らないんですけど
向笠「やだ〜ぁ・・・
倉敷「・・・」
向笠「・・・」
倉敷「見たいですねぇ(笑)」
向笠「いいすよねぇ」
倉敷「えぇ・・・どんな美しいような光景が」
向笠「声は素晴らしくいいんじゃないすか?」
倉敷「ねぇ」
(中略)
※そして映像がやって来ると・・・
倉敷「あ!ロナウド君がいましたよ。よかったですね、映像が・・・」
向笠「ん〜〜・・・」
倉敷「さて!どのお姉さんが歌っていたんでしょうか
向笠「そうねぇ、選手はいいからぁ・・・
倉敷「はい」
※5秒前カウントダウンが始まって・・・
倉敷「あ、これはもう現地がね、こんな感じでカウントダウンして始めるんですよ。うちも始めましょう
向笠「あ、そうなの!?
倉敷「はい」
向笠「はい・・・(笑)」
倉敷「FIFA2006ワールドカップ南米予選第4節・・・」
向笠「始めちゃった

そりゃあ始まりますよ、向笠さん(笑)


報告書No.695 “鉄の城アラン・シアラー!”(by ていくNSKRさん 2003/12/05)

Foot!#28
UEFAカップ ニューカッスルvsバーゼルのハイライトより

倉敷「ロベールと・・・シアラー」
粕谷「Shearer!あぁ・・・」
倉敷「んっふっふっふ(笑)」
粕谷「ちょっとリキ入るね、やっぱ彼の場合はね(笑)」
倉敷「入りますね(笑)」
粕谷「Sh・・・あれ、違うか・・・」
倉敷「シアラー!」
粕谷「あ、Shearer!」
倉敷「ははは(笑)そういうふうに言うんだ(笑)
   いいですね、『光子力ビ〜〜ム!』みたいな感じですね(笑)」
粕谷「あははは(笑)」
倉敷「バーゼル、1stレグ負けてますからがんばらなきゃいけましぇん
   ロッシとハカン・ヤキン、ワンツーからゴールを狙います」
粕谷「あの、普段プレミアとかやってて、
   イングリッシュのコメンテーター聞きながらやってると、シ“ア”ラーって言わないすよね」
倉敷「あぁ」
粕谷「シェァラー!って感じですよね、うん」
倉敷「なるほどね、えぇ・・・ギャルみたいな気もしますけどね(笑)」
粕谷「(笑)」

シアラーがマジ○ガー? ぎゃはははは!秀逸すぎる!


報告書No.696 “コント・デ・トリデンテ”(by ていくNSKRさん 2003/12/05)

Foot!#28
ロンドンのピエール西岡との電話中継で・・・

倉敷「さて、今日はですね、皆さんご覧になってお気づきのとおりですね、西岡さんがいません」
粕谷「はい」
倉敷「なんでいないのか。先週ご覧になった方はわかると思うんですけども、
   ロンドンに取材と、西岡明彦さんと行くツアーってのがありまして、そちらのほうで今・・・
   寝起きだと思うんですけど、電話が繋がるかどうか聞いてみようと思いますが、
   西岡さん?・・・モーニン?」
西岡「・・・おはようございます・・・」
倉敷「おはようござ・・・あ、寝起きだ(笑)ご機嫌麗しい?(笑)」
西岡「こちらは・・・こちらは、朝6時半をまわったところです・・・」
倉敷「朝早くから申し訳ありません」
西岡「いえいえ、とんでもございません・・・」
(中略)
倉敷「あの〜、どうですか、心の交流みたいなものはどうでしたか、ツアーの皆さんと」
西岡「ツアーの皆さんですか、あの〜、けっこう一緒にバスで移動したりとか、
   食事も一緒にしたんですけど、皆さんFoot!を見てますねぇ」
倉敷「あ、うれしいことですね」
西岡「えぇ、ですから倉敷さんと粕谷さんの裏話もしときました(笑)」
倉敷「あ!なんかこれは・・・」←しーっ!のポーズ
西岡「トークでは言えないようなことも・・・」
粕谷「危ない話はしてないよなぁ?
西岡「え?」
粕谷「危ない話はしてないよね?」
西岡「どうですかねぇ?・・・もうあまり憶えてないです、言いすぎちゃったかも・・・
粕谷「なんか、ほんとにしゃべってんじゃないか?
倉敷「そう!こう、なんかこう・・・声の重さがなんかねぇ・・・イヤンな感じですねぇ」
粕谷「(笑)」
西岡「わかんないすよ〜、なんか・・・」
(中略)
倉敷「今日はどんな取材の予定で」
西岡「今日はですねぇ、この後はウェストハム・・・」
倉敷「ウェストハム」
粕谷「ほう」←ウェストハム好き
西岡「プレミアリーグからディビジョン1に落ちちゃったんですけど、
   そこにイングランド代表のゴールキーパーのジェイムズという選手がおりましてですねぇ・・・」
粕谷「え゛!?
倉敷「あ!はははは!(笑)大好き、粕谷さん(笑)」
粕谷「へ?へ?
西岡「はい。あの、なんで君がナンバー1なのかってことを訊いてこようと(笑)」
粕谷「訊いて!訊いて!ちゃんと訊いてね!なんで、あんなぽろぽろやるんだって訊いといてよ!
倉敷「あはははは!(爆)」
西岡「はい(笑)あの、練習前に来いっていうことなんで、けっこう早く出発するんですよ」
粕谷「あぁ、やっぱ練習見られたくないんじゃないの?(笑)」
倉敷「はははは(爆)」
西岡「ど〜ですかねぇ〜」
粕谷「だよな、きっと、うん
西岡「はい。で、練習前にやっても、『練習は撮らずに帰れ』って言われるかもしんないんですけども」
粕谷「はははは(爆)」
倉敷「(爆)」
(中略)
倉敷「美味しいものをイングランドで探すのは難しいと思いますけども・・・」
西岡「えぇ、それはもう、諦めてますので大丈夫です」
倉敷「諦めてる(笑)ちなみに昨日のご飯は?」
西岡「昨日はですねぇ・・・イタリアンです(笑)」
倉敷「イタリアン(笑)やっぱりね(笑)」
粕谷「やっぱりね(笑)」
西岡「美味しいピザを食べました(笑)」
倉敷「分かりました(笑)じゃ、しっかり栄養を取って、取材がんばってください。
   気をつけて帰ってきてください」
西岡「はい、ありがとうございます。来週、顔出します」
倉敷「楽しいお土産話も待ってま〜す」
西岡「は〜い。ありがとうございました〜」
倉敷「お疲れさまでした」
粕谷「ども〜」
倉敷「おやすみなさい。きっとまた寝ると思います
粕谷「それで言ったのね(笑)」
倉敷「そうそう」


報告書No.697 “呪いの言霊”(by ていくNSKRさん 2003/12/05)

Foot!#28
電話トークの直後、セリエA ブレシアvsウディネーゼのハイライト
ブレシアのGKアリアルディの大ポカからの失点シーンで

倉敷「ディビアッジョがセンターバックとしてというゲームでした」
粕谷「うん、ですねぇ。でも、このユニフォーム似合わないすねぇ。見慣れないせい、あらら〜
倉敷「なにを!?アリアルディ」
粕谷「ジェイムズの話なんかするからだ、きっと
倉敷「あぁ〜、そうか! かわいそうなアリアルディ(笑)ヨルゲンセンが決めました
   ピッチコンディションですかねぇ? ちょっと彼に同情の余地があるか・・・
粕谷「ないですね(笑)」
倉敷「ない〜〜(笑)」
粕谷「ないですねぇ」
倉敷「うう〜ん・・ウディネーゼが先制しました」

デイビッド・ジェイムズ、恐るべし!


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