2002年度 くらクラしちゃう報告書 -4


報告書No.461 “リーガ開幕”(by ちょ〜じさん 2002・9・2)

リーガ第1節・バルセロナvsアトレティコ戦にて

前半9分、チャビのFKでGKブルゴスが映り…
倉敷「ヘルマン・ブルゴスです。ああいう帽子を被るとなんか、いよいよ内田裕也さんっぽいですよね」
金子「ふはははは」
倉敷「『シェキナベイビー』って言いそうですね。
   3枚目のアルバムを出すかどうかが注目されているヘルマン・ブルゴス」

倉敷「ブルゴスは『"コネホ"というあだ名を付けたのは僕だ』という風に威張ってるんだそうですけど」
金子「ははははは」
倉敷「サビオラに付けたあだ名です」
金子「『俺はJリーグにいたときに中田とユニフォーム交換したことある』って威張っているエムボマみたいですね」
倉敷「エムボマそんなこと言ってたんですか?」
金子「らしいですよ」


報告書No.462 “今シーズンも”(by スーペルクラシコさん 2002・9・2)

『F.C.BARCELONA×AT.MADRID』にて

クライフェルトについてのコメント
倉敷「彼は、きっと、ソバ屋にいても、どんぶりを3つ持てるぞと自慢して1つ落とすんでしょうね
金子「あっはっはっは(笑)」


報告書No.463 (by dangoriさん 2002・9・3)

いやあ、クライフェルトっていつ見ても楽しい選手ですな、いろんな意味で(笑)。
ダイレクト・ラボーナ・バックヒール・シュート」は大爆笑しました。
今季もいろんな「クライフェルトいじり」が楽しめそう。

それよりも何よりも、一部で話題騒然!だった、くらクラコメントが聞けて、大満足でした。
ルイス・エンリケの先制点のとき。
くら「いやー、誰も監督に抱きつきに行かないですね〜(笑)」
たつ「……まだチームできて間もないですからね(冷汗)……」(←ちょっとうろ覚えですが)

倉敷さん、いじわる(笑)。気持ちはわかるが。


報告書No.464 (by 早川 愁さん 2002・9・3)

「クライフェルトいじり(め?)」面白いですねぇ。

前半12分だったか、クライフェルトがブルゴスとの一対一の場面を外してしまって
金子「クライフェルトだ、やっぱり
でまず大爆笑してしまいました。

17分くらいのクライフェルトのオフサイドのシーンで
倉敷「指を一本立てて、違うぞ、オフサイドじゃないぞ、と・・・」
(VTR)
金子「違いませんね

とか、色々とまぁ頻繁にクライフェルトが話題になってましたね。


報告書No.465 “なんだそれは〜!!(by ていくNSKRさん 2002・9・4)

> 「ダイレクト・ラボーナ・バックヒール・シュート」は大爆笑しました。

このシーンは・・・

倉敷「チャビからメンディエータ・・・メンディエータ、クロスボール遠いところ・・・
   クライフェルトォ!」
金子「うわ〜!なんだそれは〜〜!!
倉敷「どうやったんだ!・・・どうやったんだ?
金子「(声にならない笑い)」
倉敷「・・・うははは・・・」
金子「・・・ぅ〜・・・くっ・・・」
ここでボールはバルサのゴール前へ
倉敷「アギレラ・・・」
金子「結果的に、ダイレクト・ラボーナ・・・」
倉敷「あははは!」
金子「ヒールボレーになったわけですね?」
倉敷「いや〜、いまの珍しいですね」
金子「・・・珍しいというか、恥ずかしいな(笑)」
画面はリプレーに・・・
倉敷「見ましょう」
金子「・・・」
倉敷「・・・」
金子「あ、ただダフっただけかな?」
倉敷「ですかねぇ?・・・もっかい違う角度で見たいですね(笑)」
金子「・・・」
倉敷「ダフって、でも金子さん、後ろに飛びますかね?(笑)」
金子「うははははは・・・僕は空振って、軸足に当たったように見えたんですけどもねぇ」
倉敷「あ、そうか、なるほど〜」


報告書No.466 (by ちょ〜じさん 2002・9・4)

第1節・デポルティーボvsベティス戦にて

倉敷「このゲームのゲスト・コメンタリオは『六本木・夜のピチーチ』、粕谷秀樹さんです」
粕谷「ふぁはは」
倉敷「今期はいろいろお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします」
粕谷「六本木で頑張っております、粕谷でございます。よろしくお願いします」
倉敷「夜のピチーチでございます

笑顔のホアキンが映り…
粕谷「楽しそうですね」
倉敷「そうですね、よかったですね。彼が元気だとなんかちょっと嬉しいですね」
粕谷「可哀想だったもんなぁ、ワールドカップ
倉敷「そうねぇ〜…。メディアセンター凄かったですよ、あの瞬間。ワールドカップで」
粕谷「怒号渦巻くですか?」
粕谷「ええ、記者連中が。僕を含めてですけども」
粕谷「原(博実)さんも?」
倉敷「原さんも含めて。『(原さんのマネで)割ってないよぉ〜!』って…各国の言葉で
粕谷「あぁ、なるほどね。うん」


報告書No.467 “問題のあの人たち”(by ていくNSKRさん 2002・9・4)

デポルvsベティスより

オフサイドの判定をめぐってリアソールのファンはピーピーピーピー
倉敷「アルフォンソがオフサイドだったんじゃないか?というのがまず一つです」
粕谷「そうですね、はい。アシスタント・レフェリーが
   アルフォンソはボールに絡んでないとかっていうんで旗上げなかったとしたら、
   それは大間違いですけどね」
倉敷「そうですね〜」
粕谷「えぇ、あれ、ディフェンス切ないですね、あれオフサイドとってもらえないとね」
倉敷「そうですね〜」
粕谷「えぇ」
倉敷「エジプトのレフェリーだったら(笑)」
粕谷「ひゃはは・・・」
倉敷「アシスタント・レフェリーだったら、とったかもしれませんね(笑)」
粕谷「エクアドルの主審とかね(笑)」
倉敷「エクアドルの主審はとったかもしれませんね(笑)」

このネタはいつまで続くのか?


報告書No.468 (by 久遠さん 2002・9・5)

デポルティーボvsベティスの序盤で、
ゴール前でのヴァレロンのパスに反応したデポルティーボの選手が重なってしまった時。

倉敷「ヴァレロン、ヴァレロン・・ヴァレロン・・3人がいるがっ!?」
粕谷「ん〜、重なった」
倉敷「ああ〜・・船頭多くして船、山に登ってしまいました

こういう言い回しがたまらなく好きですv
倉敷さんしかできないって思います。


報告書No.469 (by ksasaさん 2002・9・18)

バレンシア vs レクレアティーボ戦

レクレアティーボのGKがアップになり
倉敷さんが一言。
『このGKモネール(横浜FC)がはいっていますね』


報告書No.470 (by ちょ〜じさん 2002・9・19)

バレンシア vs レクレアティーボ戦にて

倉敷「1stハーフ終わりましたが、金子さんの印象を伺っておきましょう」
金子「あの〜、再放送あっても見ないです」
倉敷「ハハハ…え〜、ということで、
   是非みなさんもこの時間を共有してお楽しみいただきたいと思いますが」
金子「ウハハハ」
倉敷「『一期一会』で楽しんでいただきたいと思いますが」

倉敷「今日は(レクレの)アルカラス監督はですね、
   『システムは4-4-1-1から4-1-4-1に変更する』という風に語っていたんだそうですが、
   なんのことはないですね」
金子「5-5-0って感じですね」
倉敷「あはは、そうですね。
   『0』っていうところが、なんというか慚愧に堪えないところなんですけど…」
金子「5-5-0というか、9-0-1って感じかな」
倉敷「9-0-1、そうですね。
   なんとなく携帯電話のはじめの3ケタみたいなことになってますけどね」


報告書No.471 (by りとさん 2002・9・19)

バレンシア vs レクレアティーボ戦

この試合はこんな感じ↓で実況されてたんですね。

レクレアティーボのプレーを見て
倉敷「僕はあの、ホントにねー、別なカメラがあれば
   金子さんのさみしそうな、その、苦笑いを視聴者の方にお見せしたい
   と思いました」
金子「(苦笑)」
しばしの沈黙の後。
金子「僕もだんだんとあのー、体勢がくつろいでいる
倉敷「ハハハッ!。」
金子「倉敷さんの姿を・・・。」
倉敷「そうですねー。姿勢悪いですね、僕。」


報告書No.472 (by スーペルクラシコさん 2002・9・23)

『VALENCIA×RECREATIVO HUELVA』にて

バレンシアのパスミスの場面で。
倉敷「いや〜、だんだん誤差が広がってきてますね」
金子「はい、ちょっと考えられないようなミスがバレンシアの方にも伝染してきましたよね」
倉敷「そうですね」
金子「こういうの万が一おいつかれて引き分けなんてことがあったら大変ですよね、バレンシア」
倉敷「そうですね。あの、ボーリングという競技は
   リリースした瞬間のほんの数ミリの誤差が大きくなってしまうという競技なんですけど、
   今もうリリースした瞬間3センチぐらいズレちゃっていて」
金子「あはははは(笑)」
倉敷「もうガーターになるかもしれないっていうような、今バレンシアの状況ですね」


報告書No.473 “ブラックジョーク”(by 久遠さん 2002・9・24)

ソシエダvsベティス
にもかかわらず、クライフェルトねた(笑)

倉敷「サビオラがあの・・早く溶け込めたってのは
   やっぱりクライフェルトの、あの〜・・面倒見ってのがとても大きいって伝えられてますからね」
金子「冗談ばっかり言ってるとは言ってますよねぇ、サビオラは」
倉敷「ええ、はい、言ってましたねぇ(笑)はい」
金子「・・クライフェルトの冗談ってどんなんだよとは思っちゃうんですけど・・」
倉敷「ははっ、どんなんでしょうねぇ」
金子「中々、人生において洒落にならん事やってますからね彼
倉敷「確かに、ええ。
   ・・人生は何度でもやり直しがきくんだというようなブラックなジョークかも知れませんねぇ」
金子「ふはははっ」


報告書No.474 (by ほねほね社長さん 2002・9・24)

関係のない試合で、毎回話題にあがってしまうレクレアティーボもいかがなものなんでしょう?(笑)
しかもこの時期に降格ネタで(爆)
第3節にしてすでに思い出づくりに奔走してる」って……。


報告書No.475 (by 久遠さん 2002・9・24)

レクレネタって言えば、
カタランダービーの時にも倉敷さん、
見たいな〜、レクレアティーボ対レッジーナ」とかおっしゃっていた記憶が・・。


報告書No.476 (by ゆみごんさん 2002・9・25)

ソシエダXベティスより

ソシエダのコバチェビッチに対し、
倉敷「コバチェビッチは『寡黙な修行僧』というカンジですねぇ」


報告書No.477 (by ksasaさん 2002・9・25)

FOOTリーガハイライトから

エンディングで何人に見間違われたことがあるかとの倉敷さんの質問に対して、
粕谷「僕は今は白くなっちゃんたんだけど、色が黒くて・・・・」
倉敷「美白?
粕谷「全然ないもしていない、脱色・・・、あの・・・髭をはやしていたときは中米系が多かったですよ」

倉敷さんの「美白?」が(自分的に)かなりつぼにはまりました。


報告書No.478 “アンダルシアの女たらし”(by REDDEVILSさん 2002・9・26)

ソシエダVSベティス戦

話題の(笑)「アンダルシアの女たらし」が初登場したのは、
25分にアスンソン→ホアキン→カピの連続ダイレクトプレーからのダイナミックなゴールの時。
金子氏が「ヨーロッパのどこに出しても恥ずかしくないゴール」、倉敷氏が「スーペル・ゴール」大絶賛していたとき、
歓喜してベティスのマフラーを高々とあげながら隣にいた彼女に耳元でささやいた男が画面に映し出される。
(倉敷)「まぁ、観客席にこのスペクタクルなゴールを肴に、こう...口説いている男性がいましたね(笑)」
(金子)「(笑いをこらえながら)まあ、アンダルシア人ですからね(苦笑)」
(倉敷)「(笑)暖かい土地はね(笑)」

そして、61分のアルフォンソのゴール後、
まもなくソシエダキーパーのキックしたボールがアルフォンソの側頭部に直撃。
脳しんとうは起こす、頭に水をかけられ、髪の毛が薄くなったことがばれるは、
「タルヘタ・アマリージャ(イエローカード)」はもらうは、さんざんな状態(苦笑)。
で、3点目を取ったアルフォンソのゴールシーンがVTRで流れ
(倉敷)「これは、アルフォンソの良いところを見せてあげようということで」とコメントした後、
「アンダルシアの女たらし」が興奮し彼女に抱きついているところが映し出され
(金子)「またやっている(笑)」
(倉敷)「またやってる(笑)」(金子氏とほぼ同時にコメント
(金子)「しかも、女性の方はレアルソシエダのマフラー着ていましたよ。今」
(倉敷)「(笑いながら)よく見ていますよね。金子さんね(笑)」
(金子)「いや、あの、自分が嬉しければ相手も嬉しいはずだ...っていうこの思いこみの激しさ
     素晴らしいですよね...ベティコ(ベティスファン)」
(倉敷)「(再び笑いながら)このへんがアンダルシア」
(金子)「はい、明らかに相手の女性は困っていましたけどね」
(倉敷)「困っていますよね」

これで、アンダルシア人=サッカーと女性をこよなく愛する憎めない女たらし
というふうに頭の中にインプットされてしまいました(笑)


報告書No.479 “好感度ランキング”(by ていくNSKRさん 2002・9・29)

ベティスvsバルセロナより

金子「あの〜・・・試合前、バルセロナの選手が集合写真撮ってましたよねぇ」
倉敷「はい」
金子「そのときに、ほかの選手ちゃっちゃっと終わらせて、ウォーミングアップ始めようとしたんですけども、
   プジョール1人、遅れて子供が写真撮ってくれって飛んできたんで、一人ちゃんと構えて、
   写真に向き、カメラマンに向いてあげて、最後子供の頭撫でて走って行きましたね」
倉敷「あぁ〜」
金子「人柄が」
倉敷「好感度
金子「はい」
倉敷「そんなイメージですよね、プジョールってね」
金子「う〜ん・・・」
倉敷「プジョールは、でもそういうの容易に想像できますよね、きっとそういう人なんだろうなぁと」
金子「これ、クライフェルトだったらビックリなんですけどねぇ」
倉敷「コヴァチェビッチだともっと驚くことですよねぇ(笑)」
金子「うはははは・・・ひっ・・・ひっ・・・」

コ・・・コヴァチェビッチ、クライフェルトと同列扱い? 気の毒に(笑)


報告書No.480 “予告編?”(by ていくNSKRさん 2002・9・29)

ベティスvsバルセロナより

このゲームは昨シーズンのペナルティにより、
レクレのホーム、エスタディオ・ムニシパル・コロンビーノ・デ・ウエルバでの開催
照明は暗いわ、映像は色が変だわ、倉敷さんの心の琴線に触れたもよう
さて、ハーフタイム中に・・・

倉敷「さて、暗いグラウンドは、なにもここだけではありません(笑)」
金子「ふっはははは(笑)」
倉敷「そんなことないですが(笑)ユーロの予選をJスカイスポーツでは放送しています。
   リトアニア×ドイツを金子達仁さんの解説で・・・ゲストにお迎えしてお送りするんですが、
   ま、副音声のような(笑)中継をしてしまいましたけれども(笑)く〜らかったんですもんね!」
金子「・・・ねぇ・・・」
倉敷「ねぇ」
金子「や、まだちょっと・・・放送するには地味すぎるじゃないかな、という気がするんですけど、カード的に」
倉敷「(笑)いやしかし、金子フリークは聞き逃さないように
金子「いえいえいえいえ」
倉敷「見逃さないように、と言わないのが・・・そういう・・・そういう感じです!
   これ以上は言わないでおきますけれども(笑)」
金子「あはは」


報告書No.481 (by えあぐるーぶさん 2002・9・30)

眠気まなこになりながらも、LIVEでベティスvsバルサを見ましたが
「色褪せた」映像「ジェニファー・ロペス」ネタも飛び出し、
もちろん試合も迫力ある試合で眠気が吹っ飛ぶ・・・かと思われたのですが、
後半ロスタイム時に
10月8日のベティスvsR.マドリーをJスカイで放送するか否かの話に及び・・・
「金子さんとこにもオファー行きますよ」(倉敷)
「放送は朝なんですよね・・・」(金子)
朝でぇ〜す」(倉敷)
お・・・おうちで見ます・・・」(金子)
とまぁこんなやりとりがあったかと思うんですが、
このやりとりが妙にかわいかったと思うのは自分だけでしょうか?


報告書No.482 “伝説的一撃!”(by ていくNSKRさん 2002・10・01)

ベティスvsバルセロナより

後半38分、GKプラッツのスローから、ボールは右サイドの・・・
倉敷「フェルナンド・バレーラ・・・フェルナンド・バレーラ・・・」
金子「ん〜〜!まだ抜ける!」
倉敷「シュートしかありませんが、どうするでしょう・・・フェルナンド・バレーラ!(ウィ!!)
   キーパー出た!ゲットォ〜〜!ぃや〜〜びっくり!
金子「これはベティスにとって歴史に残る
倉敷「そうですね」
金子「はい」
倉敷「ぃや〜〜〜・・・ぃや〜〜〜・・・
金子「ぃや(笑)ファンが驚いて頭を抱えてますよ(笑)」
倉敷「ぃや〜〜〜ほんとぼくもびっくりしました!誰にパスを出すんだろうと思って、ずっと見てましたからね(笑)」
金子「ホアキン乗り移りましたね、今」
倉敷「ぃや、ほんとそうですよ〜!『ホアキンじゃあるまいし』って言いそうになった(笑)」
金子「(笑)」
倉敷「いや、お見事!」

ちょっと失礼なカリスマ・コンビでした


報告書No.483 “ブラックなうさぎ”(by ていくNSKRさん 2002・10・01)

ベティスvsバルセロナより

後半5分、メンディからのクロスに走りこみむも、飛び出したGKプラッツにキャッチされそうになり、
マラドーナばりのちょっかいをだしたサビオラ
倉敷「あ!ハンド・・・っぽいですね、サビオラ」
金子「どハンドですね」

後半12分、CKに飛び込むも間に合わず、ボールは抜けて行き、ゴールポストをコツンと叩いたサビオラを見て
倉敷「ちょっと口惜しそうなサビオラです。
   これもキューティーに映るところが、サビオラの得なところですよね(笑)」
金子「んふふふふ・・・、さっきね、プラッツが飛び込んだところに手ェ出してみたり・・・」
倉敷「えぇ」
金子「かなり、こう、ブラックなうさぎでもあるんですけどねぇ」
倉敷「あはははは」


報告書No.484 “デニウソンの行方”(by ていくNSKRさん 2002・10・01)

ベティスvsバルセロナより

後半13分
倉敷「デニウソン、ユニフォーム破けちゃいましたよねぇ」
金子「はい」
倉敷「サビオラは交換してくれるか分からなくなりましたね(笑)」

後半16分、サビオラOUT、ジオバンニIN
倉敷「サビオラがアウトですか」
金子「う〜〜ん・・・非常に残念ではありますけれども・・・」
倉敷「・・・残念ですが・・・」
金子「残念ではありますが、今日のサビオラでは、これ仕方がないですね」
倉敷「はい」
金子「ただ、一番残念なのはデニウソンか・・・」
倉敷「あははは、そうですね、残念ですね(笑)
   これでデニウソンの動きがとたんに悪くなると可笑しいですけどね(笑)」
金子「(笑)」
倉敷「ジオバンニを投入しました」
金子「人心掌握術に目覚めたファン・ハール監督、そのあたりを考えてたら笑いますけどねぇ(笑)」
倉敷「なるほどなるほど、サビオラの攻撃力よりは、デニウソンのモチベーションを低下させる

後半28分
金子「しかしほんとに気のせいか、サビオラいなくなってからプジョール・・・」
倉敷「うふふ」
金子「あ、デニウソンの見せ場がゼロになりましたね(笑)」
金子「そうですね〜」

後半31分、デニウソンOUT、ベンハミンIN
倉敷「さて、ベンハミンを・・・あ!デニウソン!」
金子「ユニフォームを交換させにいってあげるんだろうか」
倉敷「ははは」
金子「や、でもほんとに18分からパタッと・・・」
倉敷「えぇ、そうでしたね〜」
金子「さぁ、どこに行く、何しに行く、デニウソン

後半ロスタイム、ベティスがボールを奪って、ホアキンへつなぎ・・・
金子「4点目があるかな?」
倉敷「あるかな?ホアキン」
ホアキン、自陣からロングシュートを放つが・・・
倉敷「狙っていくか・・・ははは、ちょっとね・・・」
金子「ちょっと、調子に乗りすぎましたね(笑)」
倉敷「はい、これはジェニファー・ロペスに見られたくないシーンだったでしょうね。
   もし、ささやき戦術で、かつての南海時代の野村監督がやったように、
   ホアキンに『ジェニファー・ロペス来てるぞ』って言ったら、どうでしょうね?
   集中力を失うか、はりきっちゃうか?」
金子「そりゃあ、はりきるでしょう」
倉敷「じゃあ、『ベン・アフレックも一緒だぞ』って言ったら(笑)」
金子「うはははは(笑)それよりもぼくが気になってるのはデニウソンなんですけどね〜」
倉敷「デニウソン」
金子「今どこで何やってんのかなと(笑)」
倉敷「虎視眈々と狙ってたりして(笑)すでにもう、バルサのベンチに対して・・・」
金子「ロッカールームで」
倉敷「あ、ロッカールームかぁ・・・そうとう欲しいみたいですよ。あ〜、終わりました。
   え〜、デニウソンはユニフォームをコレクションしていて、
   『1週間サビオラのユニフォームを貰おうとずっと考えていた(笑)サビオラのユニフォームは絶対に欲しい。
   彼が本当に大好きなんだ』というように、デニウソンは語っていました」

そしてハイライト前にも・・・
倉敷「デニウソンどうなったか分からないのは残念なんですけど(笑)」
金子「あははははは」


報告書No.485 (by ていくNSKRさん 2002・10・01)

ベティスvsバルセロナより

あとはハイライトで、
カサスのシュートシーンに
倉敷「ちょっと“欽ちゃん走り”入ってましたね
と言ってみたり、
次節アンダルシア・ダービーで
金子「(セビージャの)嫉妬の炎がメラメラと・・・」
倉敷「ジェラシー・ストーム!
山口百恵だったり・・・
小ネタ満載でした(笑)


報告書No.486 “髪の毛”(by 街の人気者さん 2002・10・07)

Rマドリーvsアラベスはジダン、フィーゴ、ロナウドで5点という何とも豪華な試合でしたが、
なぜか戸塚啓さんと髪の毛話でしたね。

倉「フィーゴ、後ろ髪が長いですね」
戸「ええ、長いですね」
倉「こう、後ろがはねてますよね」
(画面はデルボスケ監督の後ろ姿に)
倉「これは?戸塚さん
戸「僕に振らないでくださいよぉっ
(次いで画面はアベラルドとジダンの2ショット)
倉「あ、またこんな画面です。僕たち髪の毛の話ばっかりで。緊迫した場面なのに


報告書No.487 “アベラルドって”(by スーペルクラシコさん 2002・10・07)

『Real Madrid×Alaves』にて

前半ハイライトの場面で、
ジダンのゴールを簡単にゆるしたアベラルドを
倉敷「安っぽい包装紙をビリビリって開けたら、すごい宝物が入ってたって感じですよね」
戸塚「アハハハハ(笑)。アベラルドは安っぽい包装紙か
倉敷「アハハハハ(笑)そういう意味で言ったんじゃないんですけど


報告書No.488 “似てるらしい”(by りとさん 2002・10・07)

「フェイエノールトvsアヤックス」より。

前半、ズラタン・イブラヒモビッチを見て。
倉敷「彼はあの〜、水泳がうまいのかとっても知りたいと思いません?
川本「ははは。」
倉敷「イアン・ソープ選手に似てますよね〜。
   誕生日も近いんですよね。10日違いなんですって。年齢は1歳違うんですけども。」

最初に「水泳。」って言い出したときは頭の中が「?」でいっぱいになりました。
似てるのかな?


報告書No.489 (by ニシさん 2002・10・08)

Rマドリーvsアラベスより

衛星の受信状態が途中で悪くなったため、後半43分(だったと思いますが)、
フィーゴが倒れた場面で画面がフリーズ。
ちょうど、倒れたフィーゴのお尻とシューズの裏が見える状態で数分間立ち往生(笑)
こんな映像で止めるのはどうよ、的な発言があった後(どちらだったか覚えていません(苦笑))、
倉敷さん、「では、シューズについてフリートーク」とおもむろに切り出しました(笑)。

「最近、銀とか黒以外のシューズが増えましたよね」と倉敷さん。
その直後、非常に慎ましやかに「金、銀、……パール、プレゼント」と。<やるんじゃないかとは思いましたが(笑)。

数分後、映像が動画に戻り、ピッチにいるフィーゴを見て「あ、フィーゴいますね。よかった」と一言。
その直後にゴールがあり、「止まってる最中じゃなくてよかった〜〜」と、戸塚さんと二人でおっしゃってました。

あとは、終了間際、ベンチにいるロナウドを見て、
戸塚さん「退屈そうですねぇ
倉敷さん「『ぼくの(は、かも)おもちゃがないんだ』という感じですね」


報告書No.490 “服装チェック”(by スーペルクラシコさん 2002・10・08)

『Real Madrid×Alaves』にて

マネ監督が映り。
倉敷「なんでスーツじゃないんだろう。ミートソースでも、こぼしたんすかね
戸塚「まあ、ずいぶんラフな感じでしたね」
倉敷「そうですね。あわてて買ってきたって感じですよね。
   ベルナベウのショップに行ったら白いのしかなかったっていう(笑)」


報告書No.491 “もっと光を!”(by ていくNSKRさん 2002・10・09)

ベティスvsマドリー(中断前)より

試合開始直後から照明が不安定だったベニート・ビジャマリンこと、マヌエル・ルイス・デ・ロペラ(笑)
前半8分には・・・
倉敷「なんか冬の陽だまりのようにですね、影が頼りない感じがしますね(笑)」
金子「ほんっとに頼りないですねぇ」
倉敷「えぇ」
金子「なんかこういう試合多いですよね、今シーズン(笑)」
倉敷「多い(笑)金子さんと一緒のときに、多い気がしますよね(笑)」
金子「暗いよなぁ・・・」
倉敷「暗いのが気にならなくなったいい試合もあったんですけどね(笑)」
金子「はい。最後までその暗さから、に・・・逃れられなかった試合もありましたしね」
倉敷「ありましたね(笑)」
金子「身も心も」


報告書No.492 “虎は死して皮を残すが・・・”(by ていくNSKRさん 2002・10・09)

ベティスvsマドリー(中断前)より

前半13分には・・・
倉敷「もう、この時点では電灯がチカチカしていたことは、誰も忘れていますね(笑)」
金子「まさに、忘れた頃にやってくるわけですね」
倉敷「そうですね。誰か気付いていたかもしれませんけどね、電気関係のかたは、
   タワーリング・インフェルノみたいに(笑)」
金子「もうねぇ、そんな映画見てる人いないですよ(笑)」
倉敷「いない?!」
金子「はい」
倉敷「名作じゃないですか!モーリン・マクガバンの愛のテーマがあって
金子「もう、だって主人公が、もう亡くなっちゃってるんですから」
倉敷「あぁ・・・いや、そんな・・・
   名作は、やっぱ残りますよ。人は死してねぇ、作品を残すわけですから。
  『決戦前夜』、何十年経っても残るじゃないですか」
金子「何を言ってるのか分からないです

人が残すのは“”です


報告書No.493 “オッズ”(by ていくNSKRさん 2002・10・09)

ベティスvsマドリー(中断前)より

前半18分には・・・
金子「そうだ、思い出しました。この試合が、こういうことになってしまったので、
   ぼくたちは急遽レクレアティーボの試合をやったわけですね(笑)」
倉敷「あははははははは(爆)そうでしたね・・・そうでした」
金子「ロンドンのブックメーカーが、スペインリーグの優勝予想?」
倉敷「えぇ」
金子「の、オッズをつけてるんですけど、まぁ、1位がマドリー、2位がバレンシア、3位がバルセロナ、
   4位がデポル、5位がベティスっていう感じだったんですが・・・」
倉敷「最も高いオッズが気になるところですね」
金子「ずば抜けてましたよ!
倉敷「ずば抜けて(笑)」
金子「レクレアティーボ、1チームだけは1500倍ぐらいついてましたね」
倉敷「ほんとですか?」
金子「あとの最下位予想チームは500倍くらいなんですけど」
倉敷「あぁ・・・」
金子「ずば抜けてました!」
倉敷「1ユーロでもかける気にはなりませんね(笑)」

倉敷さん、イギリスはまだポンドです


報告書No.493 “HELP!”(by ていくNSKRさん 2002・10・09)

ベティスvsマドリー(中断前)より

そして38分には・・・
金子「しかし、こんだけ見ごたえのある試合が。
   途中で中断されちゃったお客さんはたまらないですよね」
倉敷「そうですよね〜・・・90分を待たずに帰ってしまっても、
   何の後悔もないって試合もありますけれども(笑)
   これはいつまでも見ていたいっていう試合ですもんね」
金子「ねぇ、この時に、同じ時間にウェルバで行われてた、あ、バレンシアか」
倉敷「はい」
金子「で、行われてた試合なんていうのはねぇ?
   『どうぞ、すぐ終わってください!』っていう感じでしたけど(笑)」
倉敷「気絶しそうでしたね(笑)」
金子「はい・・・」
倉敷「『たすけてくれ〜〜!!』ってゲームでしたね(笑)」
金子「ぼくはもう、そんな声も出なかったです・・・


報告書No.494 “運命の時”(by ていくNSKRさん 2002・10・09)

ベティスvsマドリー(中断前)より

そして、“その時”の直前・・・
倉敷「こんなに面白い試合が、あと3分で真っ暗になってしまうなんて(笑)」
金子「いや、ほんと生でやってたら、ぼくたちも呆然ですよねぇ」
倉敷「ですよねぇ」
金子「その1週間、すっごくブルーな気分だったと思いますよ」
倉敷「あの〜、村上春樹さん的な表現をすれば、
   『大猿に子供をさらわれた母親』のような顔をしてしまうのでしょうね(笑)」
金子「さぁ、運命の中断まで、あと・・・?」
倉敷「うはははは(笑)」
[中略]
倉敷「ファールがありました。
   ぃや〜、なんか久しぶりにフィールドの中で、ホイッスルが鳴った気がしますね」
金子「えぇ、流れが切れた、という感じですよね、久しぶりに」
倉敷「えぇ・・・このあと、長〜く切れることになるわけですが(笑)」
金子「(笑)」
[中略]
倉敷「デニウソン・・・デニウソン・・・停電まであと30秒です」
金子「(笑)」
倉敷「ルイス・フェルナンデス、スローインを入れます。
   アルフォンソ・・・そろそろですっははは(笑)ぃや〜〜


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