報告書No.254(by スーペル・クラシコさん 2001・6・12)
『オビエド×R・マドリー』にて
頑張り屋さんのオノプコ選手の表情。
倉敷「オノプコが目立っている時っては、ストーブの上でモチが膨れてくみたいな感じで目立ちますよね。
『ぷう〜』って感じでね。それも、ちょっと色の付いた赤っぽい、おモチとかそんな感じですよね」
報告書No.255(by ちょ〜じさん 2001・6・12)
バレンシアvsデポルティーボ戦にて(3)
怪我で欠場しているメンディエタが客席で観戦している姿が映り…
金子「無精髭を剃って、さえない私服姿になっちゃうと…」
倉敷「わかりにくい」
金子「わからないですよね。一瞬、なんか不細工なベルント・シュスターかと思っちゃいましたけどね」
倉敷「ベルント・シュスター? 結構紛れちゃうもんですね」
金子「ですね。何かこう、ピッチの上で放っているオーラのカケラもなかったような…」
倉敷「何かね、擬態をしている昆虫のようでしたね」
後半、ベンチ前に立っていたカルボーニが映った時にも…
倉敷「プレイヤーって服着替えるられるとホントにわかんないもんですよね」
金子「わかんないですね。まあ、ベッカムみたいな選手はすぐわかるんでしょうけどね」
倉敷「ベッカムは髪型がユニークですからね」
金子「ベッカムやバッチョのようみたいな美形な選手はね、すぐわかるんでしょうけど。
美形、もしくは極端に異形か」
倉敷「う〜ん、確かに。キビシイ言い方! あとはすごく背が高いとかね」
金子「あ〜」
倉敷「やっぱ、ジャイアント馬場さん…お亡くなりになられましたけど、
馬場さんがシマウマの仮面を付けていてもわかってしまうという…。
詳しくは辻なおきさんの『タイガーマスク』をお読みいただきたいと思います」
後半、アップをしているイリエが映ったときに…
金子「チャンピオンズリーグ・ファイナル、イリエ見たかったですけどね」
倉敷「見たかったですね」
金子「いればまた違ったんだろうなと、そればっか考えちゃいましたけど」
倉敷「あと1枚が足りなかったですね」
金子「はい。メンヘングラッドバッハファンの僕としては、
バイエルンだけは死んでも勝たせたくなかったんですけどね」
倉敷「なるほとなるほど。ライバルチームですからね」
金子「かつての」
倉敷「ええ」
金子「今頃、きっと昇格を決めたセビージャのファンたちは
『ベティス落ちろ、上がるな』って祈ってるでしょうね」
倉敷「呪いをかけてるんでしょうね」
金子「『人を呪わば…』って言いますけど、もうセビージャが落ちる穴はないですからね」
倉敷「そうですね」
金子「安心して呪っていいでしょう」
倉敷「むはははは」
報告書No.256 「アルビトロ。」(by スーペル・クラシコさん 2001・6・12)
『オビエド×R・マドリー』にて
オリにレッドカードを出した、ロサントス・オマールさんの素早さを。
倉敷「郵便ポストに投函するんだって感じで来ましたよね。一直線でしたよね。あの赤いポストに行くんだ」
この試合は、『赤』がキーワードみたいですね。
報告書No.257 「朝からヘヴィメタル」(by ぴなさん 2001・6・12)
バルセロナ・バジャドリ戦
ラストのバルセロナ、謎の引き引きシフトに萎えつつ順位表へ、
そこにいつものブラック・サバスの曲が。
倉「すごい曲ですね〜これ!」
金「朝からヘヴィメタルいいじゃないですか!」
ってこの曲何度もかかってるハズなのに・・。
バルサのふがいなさにお疲れになったところに
ヘヴィメタルシャワー!を受け止める気力がなかったのかしら・・。
倉「ぼくも朝から目覚めの曲エイジアにしてたりしましたけどね。」
エイジアも確かに分厚い音ですもんねえ。
そして2部の濃いハナシになだれ込んでいったのでした。(笑)
報告書No.258 「ドンキーコング。」(by スーペル・クラシコさん 2001・6・13)
『バレンシア×デポルティーボ』にて
前半ハイライトシーンでアングロマのスローインを。
倉敷「アングロマ、すごい入れ方でしたよね。
なんかこう、ヤシの実をオオザルが入れてるみたいな、そんな感じですよね」
金子「アッハッハッハ(爆笑)すごいたとえですね、それ」
倉敷「そんな感じしません?」
金子「いえ(苦笑)」
発想力の豊かさ、素敵ですね。
報告書No.259 「お見事。」(by スーペル・クラシコさん 2001・6・18)
『バルセロナ×バレンシア』にて
リバウドのFKを。
倉敷「縦に大きく割れて落ちるカーブって感じですよね」
金子「アッハッハッハ(笑)」
倉敷「打ちにくい」
報告書No.260 「デフォルメされたキャメロン・ディアス」(by 苦労人マケレレさん 2001・6・18)
バルセロナvsバレンシア戦にて。
後半開始前
マフラー?みたいのを主審がピッチ内に入っていたのをどけて、
それをバルササポのスタンドにカニサレスがキックして
倉敷「あっはっは(笑)」
金子「うわっ」
倉敷「うわ〜挑発的...カニサーレス」
金子「はっはっは(笑)...なんかこう...」
倉敷「ヒールに徹してますね今日は」
金子「デフォルメされたキャメロン・ディアスみたいになってきてますね」
倉敷「キャメロン・ディアスね」
報告書No.261 「リバウド、リバウド。」(by ちょ〜じさん 2001・6・18)
バルセロナvsバレンシア戦にて
前半ロスタイム、リバウドの2点目を決めた場面で…
倉敷「リバウドリバウド、リバウドォ〜ゲット! この人はもう〜! もう〜」
金子「あははははは…笑うしかない」
倉敷「はい」
金子「凄い!」
倉敷「凄いな〜!リバウド。さあ、(得点王の)マドリーのラウールまであと1ゴール。
凄い人ですね、この人は。消えていたのに…」
金子「『前半を2本で過ごすいい男』でしたね。これホントに」
倉敷「デカンショ節ですね」
金子「シュート2本。それだけですよ」
倉敷「ホントですよね」
金子「その2本が…」
倉敷「あ、1stハーフ終わりました。金子さんの印象伺いましょう」
金子「リバウド、リバウド」
倉敷「えへへ。ふたつ」
金子「はい」
倉敷「じゃ、『リバウド、リバウド』の1stハーフのハイライトです」
前半3分のFKの場面で…
金子「この距離ですよ」
倉敷「リバウド、直接フリーキック。決めちゃいます」
金子「これはちょっと『木村和司さん、負けたな』って感じですよね」
倉敷「はっはっは。韓国戦(1985年W杯予選)のゴールですか?」
金子「より凄いわ」
報告書No.262 「リバウド! リバウド! リバウド!」(by ちょ〜じさん 2001・6・18)
バルセロナvsバレンシア戦にて
後半ロスタイム直前、リバウドがハットトリックとなるオーバーヘッドを決めて…
金子「いや、しかし、今日のリバウドはホントに漫画の人ですよ、これ」
倉敷「漫画ですね。これ…見てやっぱり、
こう高橋陽一先生はインスパイアされるモノがあると思うんですけどね」
金子「わはははは。もう、現実の世界でこれがアリだったら…」
倉敷「ええ。リバウール選手はどういう活躍をするのか…」
金子「オーバーヘッドでハットトリック達成ってないですよ!」
倉敷「ないですよね」
金子「しかも、それが決勝ゴールですからね、ここまでのところ」
試合終了。バルサは来シーズンのCL進出を決める。
後半ハイライトでゴールシーンが流れ…
倉敷「そしてこれがスーパーゴール。ゴラッソー!ですよね」
金子「凄い、ただただ凄い」
倉敷「リバウドで3点取りました」
金子「それも、3点ともスーパーゴールですからね」
倉敷「そうですよね」
金子「ただのハットトリックじゃない。スーパーハットトリックですよ、これ」
倉敷「でもエライですね。バレンシアくらい力のあるチームで、負けが許されないゲームの中でですね、
取りにいって3点取ってしまう選手って凄いですよね。世界にそうはいませんね」
金子「ほとんどいないですよね」
倉敷「考えつかないですね。『そうは』と僕言ったんですが、
『他に誰が?』って金子さんに訊かれたら困ったなと」
報告書No.263 「最終節」(by スーペル・クラシコさん 2001・6・19)
『レアル・マドリー×バリャドリッド』にて
1部残留に必死なバリャドリッドについて。
倉敷「ここでやっぱり5ポイント必要だっていうのは、やっぱりもうちょっと早くから
夏休みの宿題をやっておかないとっていう感じですですよね(笑)」
報告書No.264 「9インチ。」(by スーペル・クラシコさん 2001・6・19)
『レアル・マドリー×バリャドリッド』にて
ダブルゲストということで。
倉敷「今日はですね、放送席に金子さんと戸塚さん、二人をお迎えしているんでテレビが2台あるんですね。
金子さんはいつもの14インチのそれでもあんまり大きくないモニターを見てるんですが、
ぼくはもっと小さいモニターを今日は見てるんで(笑)選手が誰がどれだか、よく分からない」
倉敷「これ何インチぐらいですかね?10インチぐらい?9インチですって。
9インチ、見慣れたマドリーとバジャドリの選手でも9インチは、ちっちゃく見えますね」
戸塚「車の中のカーナビぐらい」
倉敷「カーナビみたいですよね。でも、がんばって追っかけていきましょう」
報告書No.265 「真っ白。」(by スーペル・クラシコさん 2001・6・19)
『レアル・マドリード×バリャドリッド』にて
マドリーの新ユニフォームで。
倉敷「洗剤か何かで真っ白になりますよっていうCMかなんかにマドリー使われないんですかね。
この洗剤使えば、よごしちゃったのも、こんなにきれいになるわよってのを。
マドリーなんか一番いいんじゃないですかね、真っ白で」
報告書No.266 「一人バカンス&最高級の人でなし」(by ちょ〜じさん 2001・6・21)
マドリーvsバジャドリ戦にて
後半、ベンチに集まってきたレアルの控えメンバーが映った際に…
金子「ちょっと待って下さい。今、フィーゴ激しく日焼けしてる!」
戸塚「既にもう」
倉敷「バカンスモード全開!」
金子「タンニング・マシーンを8時間ぐらい浴びてないとこうは色変わらないぞ、
というくらい(肌の色が)変わってましたけどね、今」
倉敷「あ、そうなんですか?」
金子「海行ってますよ、これは」
倉敷「これはフィーゴさんです。なんかもう…」
金子「いかがですか、この肌の色」
戸塚「ほっぺた赤いですね」
倉敷「ですね」
金子「ほらっ」
倉敷「一人だけ…」
金子「火傷してますよ。これちょっと」
倉敷「既にもうバカンス! ポルトガルの海行ったに違いない」
などといってる間に、ロベルト・カルロスのFKがバーに跳ね返ったところを
詰めてきたラウールが押し込んで得点王を確実にする。
金子「あんなかわいい顔をしてて、ロベルト・カルロスのフリーキックが宙を舞ってるときに
『決まるな。跳ね返ってこい』と思ってなきゃ決まらないですよね、今のシュート」
倉敷「あははは、そうですね」
金子「いやいや、立派な人間のクズになったな。ラウールも」
倉敷「わはははは。
僕、フィーゴの鼻の頭が赤いのが気になって気になってしょうがないんですけど…」
リプレイが映り…
倉敷「これ、今のロベルト・カルロスのフリーキック、凄かったですね。(曲がり方を見て)こうですよ」
金子「凄い!」
倉敷「凄い」
戸塚「あ、でもラウールもちゃんともう…」
倉敷「まっすぐですよね」
金子「びっくりしてないんですよ、これ」
戸塚「思いきり予定通りですよね」
倉敷「予定通りですよね」
金子「ホントに人間のクズじゃないとこういう反応できないですよ、これ。ひどいヤツじゃないと」
倉敷「いい意味で人でなしですね」
金子「はい。最高級の人でなしですよ。
普通、あれだけ美しいフリーキック飛んだら『決まれ!』って思いますよ」
戸塚「まるでこう、足を止めることもなかったですよね」
倉敷「なかったですよね。『初めからここに来るんだ』って思ってましたよね」
金子「『はい、どうも〜』って感じで」
報告書No.267「カランカの裏の顔?」(by ちょ〜じさん 2001・6・21)
マドリーvsバジャドリ戦にて
ロベルト・カルロスのFKのリプレイで、カランカにビンタされてる場面が映り…
倉敷「あはははは。カランカがロベルト・カルロスを…」
金子「怒った、怒った」
倉敷「怒った、ロベルト・カルロス怒った。張り手でしたね、今のはね」
金子「しかも『PUTA』って言ってましたよ」
倉敷「えっ」
金子「仲間に対して。本気で怒ってましたよ」
倉敷「あら、なーんと」
再びその場面のリプレイが流れ3人爆笑。
戸塚「カランカひどいヤツですね」
倉敷「僕たち、ちょっとカランカ誉めすぎたんじゃないですか」
戸塚「あんな素の顔で…」
倉敷「ねえ。あんなこう、ストイックでまじめだと思っ…
結構、新聞かなんか読むと、『まさか、あの人が』って人が活躍する三面記事ってあるじゃないですか」
金子「もしかすると、ものすごい変わり者で、だから評価されてないのかもしれない。メディアの評判も悪く…」
戸塚「なにか重大な問題があるのかも」
倉敷「実は、おかしなクセがあるとか」
戸塚「欠陥が…」
試合終了後、ロベルト・カルロスが映り…
倉敷「ロベルト・カルロス、まだ表情が冴えないですね。
『気にすんなよ』ってイエロが言ってるような…。
『そんなこと気にしちゃダメだよ、おまえは』となんか言ってるんでしょうかね」
金子「ちょっとカランカの見てはいけない一面を見た気がしますね。今日は」
倉敷「いやぁ、僕たちダマされてましたね。ラウールのことはいい意味で人でなしだなんて言ってたんですけど、
カランカって…。カランカってどうよ?」
金子「タダの人格破綻者かもしれない…」
倉敷「現地からの情報では『普通の人』だってことですけど、
ロベルト・カルロスと何かもしかしたらいさかいがあるのかも…個人的な」
金子「あるいは、もしかしてですね、ホントにこう生真面目な…
ふだん生真面目なヤツが、ホントにうれしいと、ちょっとギャグをかまそうとして大すべり、っていう」
倉敷「『外した』というヤツですね」
金子「あろうことか、怒らせちゃった」
倉敷「怒らせてしまった…」
後半ハイライトでもう一度リプレイが流れ…
倉敷「あ、あ、叩いている」
戸塚「あ、すごい」
金子「パン、パン、パンと三発入れて」
倉敷「怒っている」
その後、ミチェル・サルガドが寄ってきて額にキスをするが…
倉敷「ミチェルが…叩いている!(三人爆笑)」
倉敷「で、マクマナマンが笑っている」
金子「なるほど!」
倉敷「ということだったんですね、完璧版を見るとね。
ということで、みなさん、マドリーの選手にそれぞれどんな印象を今日は持たれたのかって
ちょっと気になるところですが…」
報告書No.268(by トレパン仙人さん 2001・6・22)
ルーマニアvsハンガリー戦から
倉敷さん「ファーストハーフが始まりました。
今蹴ったのが、トレ…ニングパンツが、ガボール・キラーイ選手です」
両 者:(大笑)
(ここで両者がトレパンパパのことを誉めた後…)
倉敷さん「この番組のリサーチャーの女性が教えてくれたんですけど、
キラーイのユニフォームがキーパーとしての大会の登録としたら、
セカンドGKも同じ格好でやらなければならない」
粕屋さん「わっはっは」
倉敷さん「下半身はどうなんでしょうね」
粕谷さん「どうなんでしょう?」
倉敷さん「アレがユニフォームとしての登録か、
単に僕がおなかが出やすいんですというのか分らないですけど」
粕谷さん「キラーイはあの姿以外見たことないですよね」
倉敷さん「彼はトレードマークなんですよね」
粕谷さん「そうですよね」
倉敷さん「僕はヘルタ・ベルリンの方が印象が強いのですけど、
まさか代表でもやるとは思いませんでした」
その3分後くらいに
倉敷さん「キラーイはどんなボールでも正面でキャッチするので、
試合終了後にはトレパンがどれだけ汚れているか…」
笑う暇もなく、ここでゴールされるがよ。
報告書No.269 「かけっこ。」(by スーペル・クラシコさん 2001・6・23)
ワールドカップ ヨーロピアン・ラウンド グループ9
『ギリシャ×イングランド』にて
マイケル・オーウェンのトップスピードを。
倉敷「トップスピードを例えば2メートルか3メートルだけ、はやい選手というのも魅力的なんですが、
彼はもう少し長いレンジでも走れますからね。すごいですね」
そして。
倉敷「運動会の時、たくさんノートもらったんでしょうね」
粕谷「ウッハッハッハ(笑)」
倉敷「イングランドでは、あるか分かりませんが」
報告書No.270 「呼吸困難。」(by スーペル・クラシコさん 2001・6・24)
ワールドカップ ヨーロピアン・ラウンド グループ2
『ポルトガル×キプロス』にて
キプロスの苦しさを。
倉 敷「このままだと、酸素欠乏症になりそうな感じですからね」
羽中田「そうですね(笑)」
倉 敷「ピッチわきにドリンクが置いてありますが」
羽中田「はい」
倉 敷「酸素吸入器は、ないんですかね」
報告書No.271 「アンゴラ応援団。」(by スーペル・クラシコさん 2001・6・25)
ワールドユース チャンピオンシップ アルヘンティーナ2001
『アンゴラ×オーストラリア』にて
前半ハイライトで、マントラース選手によってアンゴラ先取点。
(注・オーストラリア勝ち点1でも入ると日本の決勝トーナメントなくなる)
倉 敷「いいですよね。コーヒーの1杯でもおごろうかって感じですよね」
羽中田「いや、おごりますよ」
報告書No.272 「ケネディ〜。」(by スーペル・クラシコさん 2001・6・25)
ワールドユース チャンピオンシップ アルヘンティーナ2001
『アンゴラ×オーストラリア』にて
オーストラリアのケネディー選手のシュートで。
倉 敷「懐が深いですね、ケネディーは」
羽中田「そうですよね。今、1対4ぐらい。シュートまでよくいきましたよね」
倉 敷「それに、ふかさないですからね。
ふかして宇宙開発みたいなボールだったら、ケネディー宇宙基地とかって、
あだなが付いちゃうのかなって思ったんですけど。けっこう、枠いってますよね」
羽中田「そうですよね(笑)」
報告書No.273 (by ジーナさん 2001・6・25)
もいっこアンゴラ×オーストラリア
オーストラリアのFKでケネディとマクドナルドが立ってるシーン。
羽中田「ここにケネディとマクドナルドがいたらこわいですね」
倉敷 「そうですね。ヴァリューセットだからこわいですね」
羽中田「・・・・。」
報告書No.274(by Kさん 2001・6・27)
「ルーマニア−ハンガリー」にて。
後半開始からFWアッティラ・コルショーシュ(コルソス)が入り
「コルショーシュが2人入ってます。」
画面に写ったのはジョルジー・コルショーシュ(シュテフィ)。
「今、持ってるのがジョルジー。アタッカーで入ったのがアッティラ・コルショーシュです。
どの辺にいるかと言うと『アッティラ』の方にいると・・・。」
報告書No.275 「ダチョウの胃袋軍団」(by ちょ〜じさん 2001・7・2)
Wユース準々決勝・アルゼンチンvsフランスにて
ハーフタイムで東京のスタジオとのやりとりで…
原 「いろいろ学んで、肉も食べてますよ」
八塚「でしょうね」
倉敷「もうね、こっち凄いんですよ、八塚さん。原さんをはじめスタッフがみんなね、
この大会のマスコット『ニャンディ君』っていうダチョウなんですけど、
みんな胃袋がダチョウの胃袋。食べ過ぎみんな! ついてけないです、僕は」
八塚「食べ過ぎ?」
原 「あのね、八塚さんはね、それくらいの胃袋になってますよ、韓国で」
倉敷「八塚さんは平気ですよね」
八塚「あはははは、何を言ってるんですかぁ」
原 「私は、もう韓国から慣らしてありますから。大丈夫です。絶好調ですね」
八塚「ククククク。原さんずっと遠征ですもんね」
試合終了後には…
八塚「(体調には)気をつけて、是非」
原 「全然大丈夫ですよ。今日は肉食いに行きますから」
(八塚・粕谷爆笑)
八塚「また食べに…」
倉敷「また行くんですか?」
原 「倉敷さんが『肉を食べたい』ということで…」
倉敷「ダチョウの胃袋軍団です」
八塚「じゃあホントにあの…この辺で引き取らせていただきます」
報告書No.276 「倉敷さんもダチョウの胃袋軍団入り?」(by ちょ〜じさん 2001・7・5)
準決勝・アルゼンチンvsパラグアイ戦にて…
八塚「どうぞお二方、体調を崩さずに、最後まで頑張って下さい」
原 「いやぁ、体調は崩しませんよ」
倉敷「もうね、だいぶ慣れました。ダチョウの胃袋軍団に」
原 「そう言ってた倉敷さんね…」
倉敷「昨日残さず食べました」
原 「だんだんこっちに慣れてきましたよ。鍛えてますんで」
倉敷「トップ5くらいには入れるぐらいになってきました」
八塚「アハハハ。そうですか、分かりました」
倉敷「八塚さんもどうぞ、お待ちしてます」
八塚「分かりました。どうもどうも、ご苦労様でした」
倉敷「粕谷さんも…」
粕谷「はい、お疲れさまです」
八塚「失礼します」
回線が切れ…
八塚「もう体調の話はあれですね、蛇足でしたね」
粕谷「いや、もう元気いっぱいですね」
八塚「心配無用でした」
粕谷「さすがにタフですね、お二方ともね」
報告書No.277 「00/01シーズン"倉"ざらえ」(by ちょ〜じさん 2001・7・13)
リーガ12節・マドリー vs サラゴサ戦にて
先制オウンゴールを献上したパコ(サラゴサ)の頭にフィーゴのシュートが当たり…
倉敷「また…また今度はパコの頭に当たりました。これもし入っちゃったらパコショックでしょうね」
金子「ハハハハハ。ファンミ(サラゴサGK)はもう一歩も動けずですもんね」
倉敷「そうですよね」
金子「ノドまで呪詛の言葉が出かかったでしょうけど」
倉敷「ヌハハハハハ」
ロベルト・カルロスが連続してシュートを撃つもGKとゴールマウス前にいたDFに阻まれ…
倉敷「ロベルト・カルロスがシュート。
まずはじめ1本目ファンミで、ロベルト・カルロス撃って、これは…パコの方かな?」
金子「また…またかいお前って感じ」
倉敷「ツァハハハハ…パコですね」
金子「パコだ」
倉敷「パコ…今日はパコ宝くじ買うべきですね」
金子「うわぁ、そういうオヤジな振りできましたか」
倉敷「あ、そっか。せめてトトカルチョくらい言えばよかった。キニエラくらい言えばよかったですね」
今度はロベルト・カルロスがペナルティエリア直前からのFKを決めた場面で…
倉敷「さあ、ここですね。ああ、パコが(壁から)いなくなったところに(笑)…パコ〜」
金子「やっぱり端っこにいたのはお前か…」
倉敷「パコを狙ったら何かなるなっていうのは、今日はちょっとありますよね。
一応、パコの名誉のために言っときますが、
パコは代表の中でも欠かせないセンターバック。いい選手です」
金子「いい選手です」
倉敷「はい。ただ、今日はどうも彼の日ではないようです」
金子「それもあの、プレイがどうこうという問題じゃないですよね」
倉敷「そうですそうです」
金子「(何故か関西弁風のアクセントで)何か悪いモノが憑いてますよね、今日は」
倉敷「そうですね。どうも彼にかかった悪いおまじないが効いてるようなので…」
報告書No.278 「00/01シーズン"倉"ざらえ(2)」(by ちょ〜じさん 2001・7・20)
リーガ18節・マドリーvsオビエド戦にて
後半、ロベルト・カルロスがパウノビッチ(オビエド)の脚を引っ掛けたのに
マドリーのスローインになった場面で…
倉敷「あの体勢から、しかしよく足が出ますね」
戸塚「なんて説明したらいいんでしょうね、あれは」
倉敷「(しばし沈黙の後)フハハハハ。
戸塚さん、言葉が出ないって、ジェスチャーのクイズを僕に出してるんじゃないんですから」
戸塚「上手く口で説明できませんでした」
倉敷「僕ももうちょっと戸塚さんの気持ちがわかるように頑張ります」
戸塚「ちょうど体勢が苦しいときに、よくああやって足を出すのってあるんですけども…」
倉敷「はいはい、ありますよね」
戸塚「やったことがない方には全然わからないだろうな、これじゃ、って感じなんですよね」
倉敷「ンハハハハ。いつか書いて下さいな、文章に。じゃあ」
#で、結局、戸塚さんはここで何を言いたかったんでしょうか? 気になる…。
報告書No.279(by ちょ〜じさん 2001・7・29)
W杯欧州予選・リヒテンシュタイン vs イスラエル戦にて
倉敷「難しいですよねぇ、選手と代理人との関係ってのはね。なかなかこう思ってるようにはね…」
粕谷「いかないっすね」
倉敷「またその、どっち側の利益ってことも勿論あるでしょうし…ね、
鈴木あみさんと所属事務所とお父さんという関係も難しかったですもんね」
粕谷「ハハハハハ。そうですよね、ええ。
引退は免れたという情報ですけどね、果たしてどうなりますかね」
倉敷「まあ、ここから先もまた大変でしょうね、いろいろとね。
でもファンも多いでしょうからね、頑張って欲しいですね」
報告書No.280(by ちょ〜じさん 2001・7・29)
W杯欧州予選・ルーマニア vs ハンガリー戦にて
ニクラエ(ルーマニア)の先制ゴールのリプレイで…
粕谷「イリエがボールこの後(ニクラエに)出しますけども、相変わらずこの人は執念感じますよね」
倉敷「ホントそうですよね。この人はきっとあれでしょうね、
寝床の中で足の指で新聞つまんで引き寄せたりとかするぐらい…」
粕谷「フハハハハ。トレーニングしてたりして」
倉敷「してたんじゃないですかね」
ルーマニアがパス回しをしているときには…
倉敷「ラドイ、ミライ・ラドイです。ミライ・ヤシマではありません。ミライ・ラドイです」
粕谷「ハハハ」
倉敷「分かった人はガンダム世代ですね」
報告書No.281(by ちょ〜じさん 2001・7・30)
リベルタドーレス杯・セロ・ポルテーニョvsスポルトボーイズ戦にて
「スポルトボーイズ」のように、英語圏以外の国でも
サッカーチームの名前には英語の名前が付けられていることが多いという話で…
後藤「ボリビアのチームは『ストロンゲスト』とかね」
倉敷「あ、そうですよね」
後藤「そういう英語の名前はいっぱい付いてますね」
倉敷「『ストロンガー』の方がかっこいいと思うんですですけどね」
後藤「ハハッ、そうですか?」
#後藤さんは「仮面ライダーストロンガー」は御存知無かったようで…。
廣山選手が活躍したスポルトボーイズvsセロ・ポルテーニョ戦は、
現地放送局が収録してなかったため試合映像が存在せず、放送できないというアナウンスで…
倉敷「もし、この放送をご覧の皆様の中に、このスポルトボーイズ対セロ・ポルテーニョというゲームを、
例えばペルーに知人がいて(ビデオテープを)お持ちの方とかいらっしゃれば、
是非SKY PerfecTV!の方に連絡いただきたい。
さすがにβカムで持ってるという方はいらっしゃらないと思うんですけど…」
後藤「そうですね…でもなんかありそうな気しますけどね。フジモリさんに頼んでみましょうか?」
倉敷「あ、そうですね。ゲストコメンテーターで登場していただいたりとか…ということであります」
報告書No.282(by 聖さん 2001・7・30)
第38節マドリvヴァジャドリから
金子「スペインのCBっていうのはあがりたがりが多いですよね、攻めたがりが。
カランカはホントにそのあたり、まあバスクの人間ということもあるんですけど、
スペインで生まれ育った選手としては奇跡のように攻撃に対する色気がないです。」
倉敷「そうですね。」
戸塚「カランカだけ打たないっていう試合ありますものね。」
倉敷「あります、あります、ひとりフジツボ状態という感じですよね。」
報告書No.283(by スーペルクラシコさん 2001・8・13)
J1リーグ 第1節 『ジェフユナイテッド市原×東京ウ”ェルディ1969』にて
ウ”ェルディの攻撃のちぐはぐさに。
倉敷「パチンコで言うと、どこ狙うか決めないうちに玉がなくなっていく」
報告書No.284(by みちこさん 2001・8・15)
ジェフVSヴェルディより。
ミリノビッチの惜しいシュート。
原 「中澤が、ホントに腰の状態というか、体調が良かったら、
こうゆうところも強いじゃないですか。今見ても、遅れているんですよね。」
倉敷「そうですよね。」
盛んに心配する原氏。
倉敷「バンテリン塗りに行ってあげたいですねえ。」
原 「あ〜、ちょっとね…」
この後、原さんはまた闊達な解説に戻りましたが、
もうちょっと楽しいリアクションしてくれても良かったかな〜。
報告書No.285(by ちょ〜じさん 2001・8・18)
W杯南米予選・ブラジル vs パラグアイ戦にて
倉敷「ゲストには"トルセドール・ブラジレイラ"セニョール・向笠直さんをお迎えして…」
向笠「誰なんだ?っていう感じですよね、それ」
倉敷「ブラジル代表サポーターの向笠直さんを…お迎えしてお送りしてるわけなんです」
この試合の中継はコロンビアの放送局が制作しているので、
テロップの表記がスペイン語になっているという話から…
倉敷「でも、これアメリカとかになっちゃうと、
"BRASIL"の"S"が"Z"になっちゃってヤな感じがするので…」
向笠「あれはとってもイヤですね、ホントに。ハイ」
倉敷「アハハハハ、そうですよね。
『ブラジュウ』と『パラグアーイ』のゲームは2-0でブラジルが勝ちました」
#昔スポーツ・アイのブラジルサッカーで制作の米ESPNに悪態をついていたのを思い出す…。
報告書No.286(by スーペルクラシコさん 2001・8・25)
『ワールドサッカーニュース FOOT #47』
スペイン編 司会:倉敷保雄 解説:幸谷秀巳・原博実
倉敷「あの、幸谷さん、セビリアだったり、セビージャだったりしますよね。これ、何で違うんですかね?」
幸谷「セビリアってのは結局カタラン語の読みかたで、セビージャっていうのがスペイン読みってことですよね」
倉敷「なるほどね。
聞いて得する幸谷秀巳のワンポイントアドバイスのコーナーが終わりましたんで、
本題に入ろうと思いますが」
報告書No.287(by ちょ〜じさん 2001・8・26)
リーガ開幕戦・バレンシアvsマドリー戦にて
倉敷「さて、今シーズンもゲストにスポーツライターの金子達仁さんをお迎えしてお送りします。
金子さん、今シーズンも愛あるフットボールへのコメントを、
そして『うぃ』あるフットボールへのコメントを…」
金子「あはははは、何をおっしゃっているのかよく分からないですけど、よろしくお願いします」
今日は戦前「バレンシアが勝てるわけがない」と発言してバレンシアサポーターの怒りをかった
マドリーのバルダーノGM(元バレンシア監督)は画面に映らないだろうと言っていたのだが…
金子「あ、バルダーノいましたね、今」
倉敷「あれ、バルダーノいましたねぇ、ええ」
金子「(マドリーの選手への)ブーイングと同時にバルダーノ抜くところが、
また相変わらず(スペインの放送局は)いやらしいですよね」
倉敷「なんか僕たちこの放送に帰ってきたなぁ〜って感じがしますよね」
金子「ははははは」
報告書No.288(by チョビさん 2001・8・28)
バレンシアvsレアル戦にて。
画面に映るバレンシアのジュキッチを観て。
「丈夫で長持ち、ジュキッチ。」
報告書No.289(by MIOさん 2001・8・28)
リーガ第一節 バレンシアvsマドリー戦より
*この試合の審判はロペス・ニエート氏
倉敷「(フィーゴがボールをキープ)フィーゴ、フィーゴ、
(審判にボールが当たった)ロペス・ニエート、・・・」
金子「・・・うはは」
報告書No.290 “LIVEなもんで。”(by スーペルクラシコさん 2001・8・29)
【LIGA ESPANORA 第1節】
『VALENCIA−REAL MADRID』にて
前半のハイライトシーンに入る前で。
倉敷「今、みなさんにはですね、
ハイライトシーンができるまでお待ちいただいているというような状況であります。
『まだか』というふうに催促したら、
ソバ屋の出前じゃないんですから、いま出ましたということで(笑)。
出来たみたいなんで、スタッフの感じが良ければハイライトにいきたいと思います」
報告書No.291 “純ちゃん。 ”(by スーペルクラシコさん 2001・8・29)
【LIGA ESPANORA 第1節】
『VALENCIA−REAL MADRID』にて
今シーズンのバレンシアについて。
倉敷「バレンシア、いろいろ心配されましたね。始めの時はね、いろいろと。
抜けた選手も多いし、監督もいなくなってしまったということで。
だから、もしかしたら、こう『痛みを伴う構造改革』が必要なのかなと思っていたんですが」
金子「アハハ(笑)」
倉敷「今のところは、いい感じで、きてますね」
報告書No.292 “ビッグな二人。”(by スーペルクラシコさん 2001・8・30)
【LIGA ESPANORA 第1節】
『VALENCIA−REAL MADRID』にて
フェルナンド・イエロとヨン・カリューの掴み合いで。
倉敷「大型選手同士。
なかなか、バレンシアのユニフォームは、よく伸びる素材を使っている感じですね」
金子「アハハハハ(笑)」
報告書No.293(by GONさん 2001・9・2)
12時間TVにて。
オランダ×アイルランドの中継を終えた八塚アナとの会話で,
福島TV?時代に,八塚アナと一緒に24時間TVをサボって一眠りして
先輩に怒られたという,裏話を披露しておりました(^^;
報告書No.294(by 健太ハッセルバインクさん 2001・9・2)
GONさんの投稿、フォローします。
倉敷『八塚さん、昔、不眠不休の番組を担当していたことがありましたよね。』
鉄人『そうそう』
倉敷『その時、”不眠不休で頑張ります。”って上司の宣言したのに、
こっそりと寝に行きましたよね。”大丈夫だべ。大丈夫だべ。”と言って』
ヒロミ『福島ですか?』
鉄人『バレタ時、上司に”おまえらにはチャリティーの精神が無いのか?”って言われて』
”大丈夫だべ。大丈夫だべ。”のフレーズが私のストライクゾーンを刺激致しました(笑)
報告書No.295(by メルシーさん 2001・9・2)
倉敷節どんどん出ますねえ。
テニスのUSオープン見に行った時に
アンドレ・アガシみたいなヘアスタイルの人が沢山いたんだけど、
その中にちょび髭の人がいたんだけど、アガシというより三木道山みたいだった。
報告書No.296(by ちょ〜じさん 2001・9・2)
GAORAとJスカイスポーツのチャンネル紹介の後で…
倉敷「僕、昔GAORAでね、もうなくなっちゃったんですけど、
『フレッシュボクシング』という番組やってたんですよ」
えのきど「ああ、そうですか」
倉敷「4回戦の選手だけを紹介するというボクシング番組で」
えのきど「4回戦って怖いんですよね」
倉敷「4回戦面白いですよ。日本の4回戦って。
そういう番組もあったんですけど、最近おつきあいがなくなっちゃたんで、
またどうぞ、声をかけていただきたいと思いますけども…」
#倉敷さん、暗にエールディビジ実況希望をアピール?
倉敷「しかし、あれですね。
僕たち、中継の中でも余計なおしゃべり結構してるんですけども、
これだけ画面を無視してしゃべっていると、
フジテレビの西山喜久恵アナウンサーとか風間八宏さんとか、
ああいう番組になった感じがしますね」
粕谷「ははははははは」