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3月18日
種モミを色が違う網の袋に小分けをする。
2Kg/1反
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3月29日の田んぼの風景
皆様にお届けする心笙米は
この田んぼに植えます。
田んぼの風景写真はこちらから。 |
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3月29日
あぜ塗りです。
水漏れを防ぎます。 |
3月30日
床土に混ぜる焼き籾殻(薫炭くんたん)を作る。
もちろん昨年我が家で取れたお米の籾殻です。
これも立派なリサイクルです。 |
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3月31日
下で作った薫炭(くんたん)と土と
肥料(868、ハイグリーン)を混ぜて
床土を作る。 |
4月7日
温湯消毒
種籾を60℃のお湯に10分間つけます。
お湯が熱すぎると発芽してくれないし、
低すぎると殺菌効果がありません。
時間も同じで長くても短くてもいけません。 |
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4月7日
モミゲンキという微生物防除剤につけます。
下の温湯消毒とセットで
化学合成農薬を一切使わず
種籾消毒ができました。
24時間つけておきます。
その後水に約1週間つけます。 |
塩水選
心笙米は原種を使用していますので
塩水選は行っていません。
写真はコシヒカリのものです。
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4月16日
催芽(さいが)
32度のお湯につけます。全体の温度が均一に
なるようまた、酸欠にならないようにシャワーに
なっています。 |
4月17日
24時間後、芽が少し出ました。
このままおいておくと熱がこもって芽が長く
なってしまうので水につけて冷やします。
(芽が長すぎると種まきがうまくできません。) |
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4月17日
催芽(さいが)の後お湯をぬいて水を入れます。
そして十分冷えたら脱水機にかけ、水を
きります。
(これも種まきがうまくできるようにする為です。) |
4月17日
苗箱を小屋に取りに行きます。
2階にあるのでリフトでパレットを
上げてパレットの上に積みます。
約700枚ほど積めます。 |
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4月17日
苗箱の中に育苗シートを入れます。
保水性があります。 |
4月17日
ここから4枚の写真は種まき機です。
一気にできてしまいます。
NO.1 床土を入れます。 |
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NO.2 水をかけます。 |
NO.3 心笙米の種をまきます。 |
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NO.4 覆土(ふくど)で種を隠します。
種まきの出来上がりです。 |
4月17日
種まきができた苗箱をパレットの上に乗せ
ます。ストーブに火を入れて、扇風機で中の
空気を循環させます。
手前側もくるくるっとビニールをおろして温室の
出来上がりです。
このまま土の上に芽が出るまで置きます。 |
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4月21日
苗代に「心笙米」を並べます。
詳しくは写真もしくは下をクリックしてください。
苗代の作業のページ |
4月25日
トラクターで耕作をしました。
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5月3日
苗代です。芽が伸びてきたので「パオパオ」を
めくりました。 |
5月4日
田んぼの周りの土手に除草剤を散布しました。
使用除草剤はラウンドアップと24Dです。 |
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