本文へスキップ

趣味の養蜂サイトです 天然の蜂蜜を販売

エキウム交雑種
HEADLINE

平成22年度







この状態が最後です。
高さも1m10センチどまりです。

やはり、栽培技術が未熟です。

右下の花が咲かなかった交雑種は
どんどん大きくなってきました。
この株は、植間が狭すぎたので
40センチほど移動しました。
エキウムは根を切ると
花が咲きません。





  
5/22

  やっと開花してきました。

  標高245mで、例年にない寒さ、マイナス10度
を生き抜いてきた
  エキウムの交雑種
です。























5/9

甲子園短大から譲渡していただいた、エキウム交雑種が花芽を出してきました。

私の未熟な栽培で小ぶりですが、これからどのように発展していくのでしょうか。



平成23年2月1日


昨日のTV番組で三田市の最低気温が−8度と報じられ、いかに三田市がこのような報道の定番になったかを思い知らされます。現在のエキウムの現状をお知らせします。





交雑種は全部で3本でした。残りの2本もシャキとたっています下の他種エキウムとは全く同じ環境です。




エキウムファスツォスムの方は打ちひしがれています。春には再生するのでしょうか






あんなに元気だったエキウムカンディカンスもご覧のように。来月には再生するを祈るのみ。



平成23年1月20日PM3時現在のエキウム

外気温は3度です。しかし昨日は昼間でも0度でした。地面は永久凍土のようになり、スコップは入らず、大根も引き抜く事もできません。
しかし、エキウムの畝は万全を期したため、ご覧のように交雑種も元気に成長し、冬でも大きくなっているようです。
表面は籾殻で覆っています。
それに比べ、カンディカンスは、1本は元気ですが、片方の木は元気がありません。
ファスツォスムも1本は元気ですが、やはり、もう1本は萎れています。寒気のせいでしょうか。




                   
平成23年1月8日

最低気温マイナス6度の厳寒の下で、元気に成長しているエキウムを照会させて頂きます。

最高積雪8センチ余りになりました。
勿論、ビニールでトンネルをしています。
しかし、閉めっぱなしでは中は温度が上がるため、素人判断ですが、春化のリセット予防のため、毎朝裾を上げています。
トンネルに使用するポールの間隔は普通並では到底雪の重みで落下します。
ご覧のように、間隔を詰めました。
ビニールも2枚にしました。
(最後は3枚にしました)

3年目に入るカンディカンスです。
今年待望の開花なるか?
最未熟児の交雑種も元気です。

甲子園短期大学 三甲野・土橋両先生の(播種時期がエキウム交雑種の成長および開花に及ぼす影響)のレポート
最後は2年目のファスツォスムです。

ちなみに、培養土は、
くん炭・鹿沼土・ピートモス・パーライト  比率はくん炭やや多めで他は均等。
費用はマンコロになりました。
将来、採蜜で報いてくれるか。





平成22年11月


冬はマイナス5度になる当地では、夜間のみビニールトンネルを掛ける予定です。
page up