平成23年1月8日
最低気温マイナス6度の厳寒の下で、元気に成長しているエキウムを照会させて頂きます。
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最高積雪8センチ余りになりました。 勿論、ビニールでトンネルをしています。 しかし、閉めっぱなしでは中は温度が上がるため、素人判断ですが、春化のリセット予防のため、毎朝裾を上げています。 |
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トンネルに使用するポールの間隔は普通並では到底雪の重みで落下します。 ご覧のように、間隔を詰めました。 ビニールも2枚にしました。 (最後は3枚にしました)
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3年目に入るカンディカンスです。 今年待望の開花なるか? |
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最未熟児の交雑種も元気です。
甲子園短期大学 三甲野・土橋両先生の(播種時期がエキウム交雑種の成長および開花に及ぼす影響)のレポート |
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最後は2年目のファスツォスムです。
ちなみに、培養土は、 くん炭・鹿沼土・ピートモス・パーライト 比率はくん炭やや多めで他は均等。 費用はマンコロになりました。 将来、採蜜で報いてくれるか。 |
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