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Kirk Elvis
ゴスペルCD
80年代に話題を呼んだブラック・ミュージカルの名作が『ママ・アイ・ウォント・トゥ・シング』。そのプロデューサーが手がけたオフ・ブロードウェイ作品は、ゴスペル・ファンは要チェックだ。
黒人音楽の名門レーベル,ヴィージェイとスペシャリティーに残されていたゴスペルの中でも有名な曲ばかりを集めて編集したいわば{ゴスペル・ベスト・ヒッツ}集。入門編としても,非常にとっつきやすく,また,各曲その迫力たるやすごい。
NYで人気のゴスペル・クワイアで、メンバーは現患者と元患者が入り混じっている約40名からなる。CDに加え、ARCの成り立ちから現在までを追うドキュメンタリー・タッチのDVD付き。
主に98年に録音されたという、幻のデュエット・アルバム。レイ・チャールズの元気で力強い歌声と数々のスーパースターとのデュエットが美しい作品で、まさにジーニアスからの最後の素敵なプレゼントといえる1枚だ。
女性シンガー,グループを集めたゴスペル・コンピ。60年代の録音で構成され,同発の{入門・名作集}と同じレーベルの音楽が使用されている。力強くかつ美しい名唱がぎっしり詰まった1枚。
既発のNY#ハーレム・ゴスペル3作品から選曲したベスト。2003年3月の来日記念盤として、特にゴスペル初心者に向けたアルバム。「アメイジング~」「スイング~」など外せない曲ばかり。
ニューオリンズの至宝ネヴィル・ブラザーズのヴォーカリスト、アーロンのゴスペル・アルバム。通販のみで販売された米盤2枚組を1枚に編集。日産ブルーバードのCF曲「アヴェ・マリア」ほか。
これは最高。ここんとこイマイチ爆発しないポップ路線を走ってたアレサが,ゴスペルというふるさとに帰っての熱唱だ。抹香臭さなどみじんもない。ピープル・トゥ・ピープルな臨場感がすごい。かのジェシー・ジャクソン師もちらり登場しておられます。 ザ・ヴォイス・オブ・ジャパンを率いてゴスペル・シンガーとして幅広い人気を集めている亀渕友香が編曲、解説(歌唱指導)を担当した、世界で初めてのゴスペル歌唱入門アルバムだ。
「ママ、アイ・ウォント・トゥ・シング」のスタッフによる、NYハーレム・ゴスペルの第5弾。プロデュースは「ママ、アイ・ウォント・トゥ・シング」の作者であり、伝説のゴスペル・シンガー、ドリス・トロイの妹であるヴァイ・ヒギンセン。
元エイプリル・フール。日本のロックが最も躍動していた70年代を代表するひとりだが、ここでは牧師としての側面を活かしたCCMアルバムを完成させている。陳腐なラブ・ソングが氾濫するなか、久々にメッセージ性のある歌と日本語の持つ力に酔えた。 サム・クックが,50年代にスペシャリティー・レーベルに残した作品群を中心に日本編集したCD。基本はゴスペルだが,ご承知のように,後に世俗的なR&Bで成功するサムの,そうした一般受けする部分がこれらの作品にも垣間見られる。自伝も出る。
マクリーンが念願のコールマンと共演を果たした1作。当時の彼は,コールマンからの影響を受けてフリー・ジャズ志向が強かった。それだけにこのレコーディングでは触発されるものも多かったようだ。マクリーンの作品系列上もっとも過激な演奏が聴ける。
コンテンポラリーなゴスペル・ソングを数多くリリースしているゾンバ、Verity音源を中心に構成されたラブ・ソング・コンピレーション。アレサ・フランクリンやジャイムス・イングラムといったR&Bアーティストの楽曲も収録されている。
1.Walk Around
2.He’s My Rock
3.Precious Lord
4.Freedom After Awhile
5.I’ll Never Turn Back
6.Don’t Wonder About Him
7.Sleep On Mother

ゴスペル界の大スター。作品数も膨大で,興味はあってもどれを買えばいいのかわからなかった人も多いと思うが,50~60年代の録音36曲を収録した本作は決定版と呼ぶに相応しい。彼女の歌は,信仰のためのゴスペルを超えて,信仰を含んだ魂の叫びだ。
ブルースとともにアメリカ黒人のルーツ・ミュージックであるゴスペルのコンピレーション。20~70年代の幅広い音源は貴重。全曲通して熱狂的なヴォーカルはまさにソウルを感じさせる。
『ゴスペル・サウンド』の著者,アンソニー・ヘイルバットをして,名盤中の名盤と言わしめたゴスペル・ハーモネッツのサヴォイでの本作(59年)。ハスキーなドロシー・ラヴ・コーツのリードにただ圧倒される。なお後半F~Kはノース・フィラ・ジュニアズの作品。
ゴスペルの長い歴史の中で,日本人に親しみやすい楽曲を多く集めたアルバム。本来ゴスペルではないものの,ゴスペル・コーラスで歌われる人気曲も収録し,気軽にゴスペルの世界へ入っていける1枚。
ゴスペル界で活躍する歌手のみならず、教会で体得したゴスペル唱法が息づいてる歌手、またそうした歌手やゴスペル・サウンドを擁して独特の昂揚感を出すハウス……と、ゴスペル感が生きてるハウス表現を集めたコンピ。踊り昂ぶり新二千年を祝え!#ってか?
多様なスタイルを持ち奥の深い{ゴスペル}。入門編の本作は有名クワイア,グループ,ソロ・シンガーの名曲を集めたコンピ。ヴィー・ジェイとスペシャルティの2大レーベル音楽で編集されている。
ミシシッピ・マス・クワイア,ジョージア・マス・クワイアなど,アメリカで第一線で活躍する聖歌隊によるゴスペル集。その重厚なダイナミズムは,感動のひと言。 全米で大ベストセラーとなっているゴスペル・コンピレーション。98年からリリースされているシリーズの最新作がついに上陸。レーベルを超えた選曲も魅力で、旬の音に触れられる2枚組だ。
ゴスペル史に残る錚々たる面々……ということ抜きにしても,まさしく{真髄}を堪能できる全52曲のボリュームは,何日もかけて煮込んだ濃厚なスープを飲んだみたいな満腹気分に。音源がSP原盤ということが時代の空気をも感じさせ,五臓六腑にズッシリ。
ディアンジェロ,D.ハサウェイ,W.モートンからTAKE6まで,文字通りゴスペルの人気アーティストたちの優良曲を集めたCD。宗教音楽をルーツに持つゴスペルが,癒しの音楽としてのヒーリング・ミュージックに姿を変えた入門的な一枚だろう。
ブルースとともにアメリカ黒人のルーツ・ミュージックであるゴスペルのコンピレーション。20年代から70年代の幅広い音源は貴重。全曲通して熱狂的なヴォーカルはまさにソウルを感じさせる。当人の黒人教会の牧師さんはアーティストでもあったんですね。★ 70年代の@Eなどや近年のAKなど,ここ30年ほどの音源からセレクト。ポップ・シーンでも著名なアーティストが多く,構えることなくゴスペルに親しむことができる。時代にかかわらず,さすがにヴォーカルはソウルフルで迫力十分。伝統の強みを感じる。
59年ロサンゼルスに設立されたピーコック・レーベル音源のゴスペル・コンピレーション,グループ編。男性,女性,あるいはバンド込み等々と形態はいろいろで,また時代性もあり相当ブルース色濃いものが多いのを特徴に音楽もいろいろ。きっと発見がある。
カーク・フランクリンに見られるように,ゴスペルも大きく様変わりしている。その変化の根っこがここにあるとも思える最近のクワイアによるゴスペルを,サヴォイとマラコ音源から鈴木啓志さんの選曲で収録。大勢声が好きな私は大きく盛り上がる。 日本での知名度は低いかもしれないが,マイティ・クラウズ・オブ・ジョイに勝るとも劣らない実力を持つゴスペル・カルテットである。マイティーズのようにシャウトする魅力,高揚感には欠けるもののコクのあるコーラスのまろやかさは絶品。80年代マラコでのベスト編集。
ほんの一部だけ復刻されていたア・カペラ・ゴスペルを代表するこのグループの、40年代の録音を本格的に集めている。スウィングしながらリードと応答するコーラス・ハーモニーが繰り広げられる。その繊細さは、ノイズ混じりの音であっても心地好くなる。
ピーコックやチェスら,名門レーベルのカタログから編集したシリーズ。Hをはじめブルース色濃い曲もありバンドの演奏もシンプル。曲によってはクワイアがついたりしてパワフルだが,素朴とさえ思える歌も多く日常すぐそこにあるゴスペルという感じ。
アメリカ南部テキサス州ヒューストンのピーコック・レーベルの音源を使ったゴスペルのオムニバス。このレーベルは,50年代後期からゴスペル,R&Bの作品を多数出してきたが,いずれも,迫力満点の熱い作品ばかり。時代を超えて聴ける作品だ。
2002年5月にリリースされたコンテンポラリー・ゴスペル・コンピレーションの続編。聴きやすく歌いやすいゴスペルをテーマに、R&Bファン、ヒップホップ・ファンに向けた構成で送る。

全米で人気のゴスペル・コンピを日本向けに再編集した2枚組。『WOW#GOSPEL#2001』に、美人姉妹メアリー・メアリー、トーネイほか人気スターのヒット曲を追加収録した決定盤。