2006年6月16日(金) |
フェブリル(566鞍)障害レッスン |
久しぶりのフェブリルでした。相変わらず小さい!フェブリルは泥浴びが大好きなのかかなりの確率で泥だらけ。そして今日も顔から泥だらけでした。
今日は障害の前に2個のブロックが置かれて、その間を通ってから障害飛越。そのあと真っ直ぐ走って停止。でした。
簡単そうで難しいです。フェブリルは微妙に左側へ行く癖があるので、
ブロックを通過して障害までの短い距離の間に左側に向かってしまいます。
飛越したあとも微妙に左に寄ってしまうか、左に行かないようにと停止した時に片方だけ手綱を強く引っ張ってしまって馬体が右に向いて停止とか。
お尻を荒くついたり、拍車がおもいきり刺さると大暴走するので丁寧に乗っていないと
危ないです。あと、フェブリルは周りをキョロキョロ見るので周りの状況に左右される性格です。
隣の馬場でカツゾウがワルゾウになっていて、よりによってあの先生の時にワルゾウにならなくていいだろうカッちゃん・・・
カツゾウは先生に乗られてビシバシと強烈な調教の刑でした。遠くから見てもカツゾウの体全体は汗で真っ白!
フェブリルはバッチリ見ていました。そして眠っていた暴走パワーが目覚めかけたのでちょっと焦る私・・・。
合図しても体がピクピクするだけで動かないし。
あまりにも動いてくれないので何回か順番をパスして、少し気分が落ち着いてから
障害へ向かいました。
フェブリルも気を取り直してくれたので、最後は真っ直ぐ入って真っ直ぐ通過して真っ直ぐ停止できました。
最近、馬場レッスンを受けてから障害レッスンでも脚が使えるようになってきました。
今までは走っている勢いと手綱だけで馬の方向を変えていたのですが、障害へ真っ直ぐ入るために
内側へ入られないよう脚で押さえる事に意識ができるようになってきた気がしています。
でも、まだまだ私の脚は使えていないので、脚の勉強をしないといけません。
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2006年6月16日(金) |
ヤマトフォルツァ(565鞍)馬場レッスン |
ヤマトは今日で2回目です。前回はケガから復帰して怖いばかりで記憶がないのですが、
今日は頑張れそうです。
今日は脚で馬の方向を(右や左へ)変えることが課題のようでした。
ヤマトは並歩から重すぎて大変でした。「ひょっとしてヤマト重い?」と先生から
声がかかり「めちゃくちゃ重い!」
最初は普通のフラットと同じ動きで、蹄跡を速歩で馬場中央へ入って反対方向へ蹄跡の繰り返しでした。
次に蹄跡を使って首内をしました。内方脚をしっかり使って速歩。
ヤマトは重いままでしたが少しずつ脚に反応しているのがわかりました。
首内をしばらく続けてから、再び蹄跡を速歩で。馬場中央へ来たら馬体を真っ直ぐにして
内側に入られないように内方脚を使って進行方向へ首内しながら蹄跡を出るの繰り返しです。
最後に駆歩をしました。発進の時も首内と内方脚をしっかり使って一発で出せるように。
何とかヤマトは動いてくれましたが、かなり難しい馬のように思えました。
障害も高いのを飛ぶそうですが、乗るのは難しいとの事です。
ヤマトは顔がカユイのか顔面をこすりつけてくるので、ぶっとびそうです(笑)
次回は最初からエンジンがかかるように元気な並歩ができるといいなと思います。
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2006年6月9日(金) |
トムパレード(564鞍)障害レッスン |
前回の障害レッスンもトム君だったので、雰囲気をつかんでいる分、ちょっと気がラクです。
前の時間、トム君はレッスン中だったので偵察してました。先生にトム君アドバイスをもらって
いざレッスンへ!
トム君を最初から気合でしっかり動かすことができたので、かなり元気いっぱいです。
真っ直ぐ入って真っ直ぐ出る。今回はかなり順調でした。
クロスバーも多少はバーを蹴ってしまいましたが、特に問題なし。
駆歩でクロスバーを通過した時に、先生に「いいペースだから勢いで来ないように!」
と言われて、その時にハッと気がついたんです。
障害前にスムーズに越せるよう調節しなければならない事を思い出しました。
それからは障害前にヘタなりにも調節して通過できました。
調節したらずで越す時の微妙な距離は一番難しいです。あと半歩でバーって時。
かなりつめて飛ぶか、無理に飛ばすかのどっちかだし。つめて飛ぶと先生からはOKが出ます。
やっぱり羽ばたくのはダメなんですね。
今日のレッスンで障害に入る直線に向かった時にしなければならない事を
思い出すことができたので良かったです。
トム君ありがとう!
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2006年6月9日(金) |
バンブーペレ(563鞍)馬場レッスン |
久しぶりのペレ様です。鞭も拍車もいりません。つけたら危険!
今日は最初から軽そうな雰囲気がプンプン漂っていました。ちょっとビビリ気味な私・・・。
今日は先生に手綱の位置(拳の位置)と握り方をチェックされました。
頭を高くあげてダッシュされたら怖いって思って拳をかなり下にしていて、
もう少し拳を上げてと言われました。
それと、私の悪癖なんですけど、手綱をしっかり握るってことが出来ないんです。
障害飛越中も無意識に手をパーに開いてしまって手綱が伸び伸びになります。
障害の時にチェックされて気をつけていたのですが。
手綱をしっかり握っていないので速歩の踏み込みがダラダラしていると言われました。
しっかり握って、しっかりした速歩ができるように気をつけたいです。
駆歩はペレ様の勢いに押されないよう、自分のペースを絶対に守らねば!と慎重にしたので、成功しました。
遅いかな?ってくらいのペースが一番安心できます。だから自然とつまり気味の駆歩だったと思います。
ペレ様は何度も自分の勢いを出そうと加速するのですが、手綱を少し強く握って、しっかり座って、
手綱の握りを弱めると減速してくれます。微調整もできたので嬉しかったです。
蹄跡を首内で並歩、速歩は大失敗でした。内方姿勢をとろうと内側の脚を使いたかったのですが
ギュッと使って走られたらどうしようとか、アホな心配ばかりしてビビリすぎて出来ませんでした。
後半は少し努力はしてみたのですが、内側の脚を使うって難しいです。
内側の脚を必死で使うと反対の脚が留守になってしまうし、真っ直ぐ乗ってられないんですけど・・・。
使い方がオカシイんだと思います。だけど、もっと脚で押さえると言われると姿勢が崩れてしまいます。
やっぱり反対の脚も同じように押さえるべきなのでしょうか。
内側の脚の位置を変えて押さえるのでしょうか。
う〜ん、難しい。首内ニガテ・・・。
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2006年6月2日(金) |
トムパレード(562鞍)障害レッスン |
トム君は頭がフラフラと動くので、フラット中に少しでも頭が固定してくれれば・・・
フラットは速歩で正反動と前方騎座の繰り返し。駆歩で正反動と前方騎座の繰り返しでした。
正反動の時に、お尻をドスンとおとしてしまうと背中の敏感な馬は暴走したり、速歩するので
正反動にする時は、静かにお尻をつけて馬を驚かせないようにするそうです。
正反動って馬場だけのものじゃないんですね!障害でも必要なんだと思いました。
トム君は小股なのでダックスフントに乗ってるみたいです(笑)
頭の動きもすぐに固定できたし、マジメに動いてくれました。
かなり元気に動かさないと障害に入る前に失速して停まるらしいので、そこを注意しなければならないそうです。
最初のうちは怪しい雰囲気を漂わせてバーを通過していましたが
後半は元気に動かせたので問題ナシでした。
トム君は、バーを自分の足で蹴った音にビックリして動揺したのですが、すぐに落ち着いたので良かったです。
レッスンの最後に先生が「背の高い人(手足の長い人)は得です」と言ってはりました。
足の長い人は馬体をしっかりはさめるし、腕が長いと飛越の時、馬に手綱をゆずれるからだそうです。
子供が飛越する時は、前方騎座も大きくなるけれど、得な人は少しの前方騎座で済むとのことでした。
飛越する時の前方騎座は馬と自分の身長によって人それぞれなんですね。
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2006年6月2日(金) |
ホーリー(561鞍)馬場レッスン |
久しぶりのホーリーです。性格温厚なので、とりあえず安心!
いつも全員の準備が終わるまで蹄跡を並歩するのですが、ホーリーは隅角のところで、
かなり内方脚でおさえておかないと近回りしそうな雰囲気が漂ったので要チェックです。
馬場レッスンに出てから正反動も少しずつですが苦にならなくなってきました。レッスンの最初の正反動は
なかなか姿勢が落ち着かないので、ちょっと焦りますが、何度かしているうちに落ち着きます。
ホーリーは駆歩発進で失敗するとイライラするのか顔を地面すれすれまでに落として高速で速歩したり、
かなり動きが乱れます。先生に「自分のペースを作る」と言われました。
自分のペースに戻せば、何事もなかったかのように動いてくれます。
レッスンの後半は駆歩で蹄跡を走って、そのまま中央まで行って真ん中で停止。
かなり慎重&安全にしすぎて、中央に入った瞬間に速歩、すぐに並歩。
しかも真ん中へ到着する前に停止してしまいました・・・。大失敗です。
2回目は、多少のセコさはありましたが、なんとか真ん中で停止できました。
だけど中央へ入って真ん中までの中途半端な直線で、かなりフラつきました。
もっと馬体をしっかりはさんで真っ直ぐに走らせなければいけないのに、時すでに遅しでした。
ホーリーは簡単に動かせるので、もっときっちり動かすことができるようにとの事でした。
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2006年5月26日(金) |
カツゾウ(560鞍)障害レッスン |
前回はワルゾウになってしまったので、今回は気をつけねば!と慎重になっていたのですが・・・
フラットの時はマジメで、よく動いてくれたので平和でした。
クロスバーが設置された途端からカツゾウの首が右に湾曲したのでマズイ!ワルゾウになりそうと申告。
しばらくするとおとなしくなったので、ホッとしたのですが、突然ブイ〜ンとオートマチック化現象が再発!
邪悪なパワーがカツゾウを動かしているのでしょうか?????
先生は、そのまま強引に続けてと言ってるけど私は怖くて勇気が出ませんでした。
どうも馬場の真ん中に休憩している馬がいるとワルゾウになるみたいです。
皆のレッスンが終わってからカツゾウだけ馬場に居残って、やり直しました。
するとクロスバーも普通にこなすし、ワルゾウのワの字もなく
頑張ってくれました。
カツゾウの時は他の馬よりかはバーまでの歩数を調整できるので、飛びやすいです。
少しずつですが障害の感覚が戻ってきたような気もしてきました。
焦らずマイペースで、楽しみながらレッスンしていきたいです。
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2006年5月26日(金) |
ディオラシス(559鞍)馬場レッスン |
今日はディオラシス。初めての馬でした。フロントで危険かどうかを聞くと大丈夫との事でした。
私はディオラシスの名前がスラスラ言えないし、すぐに名前を忘れてしまうんです。
先生に「この馬は誰?」と聞かれて「ディ、ディ・・・。恐竜みたいな名前」
馬の名前も覚えられず、しかも言えずに乗るなんて、馬に失礼ですね。
ディオとラシスが別々だったら何とか言えるのですがディオラシスって続けると言いにくいです(笑)
厩舎に行くと、デカイ!こっちへ寄ってくると顔もデカイ!顔は私好みでした。
馬装も背が高いし、鞍を乗せるのもちょっと大変でした。さらに大変だったのは腹帯。
「先生、腹帯が届きません」と助けてもらいました。頭絡もきつすぎたので穴を移動してもらいました。
肢プロテクターも肢が太くて余裕ナシです。
初めての馬だし大きいし、パワフルに動いたらどうしようと思って怖かったのですが、頑張るぞ!
レッスンが始まるまで蹄跡を並歩している間に、ハミをモソモソ動かして反応を見ていました。イマイチわからん・・・
レッスンが始まって元気よく並歩している時に、ちょっと頭が下がったのでその位置で固定しようとすると
ハミから逃げたいのか頭をブンブンふったので、強引にするのはやめておきました。
速歩の時も同じような感じでした。体が大きいので反動がゆっくりに感じました。
右手前も左手前も同じような反動なので乗り心地は抜群です。
今日は正反動をする時間が長かったので楽しかったです。隅角を大きくギリギリに通ることが重点的でした。
正反動も最初は、自分のバランスが悪くて苦戦していましたが、先生に力が入っていると言われて
とりあえず鞍の上で背伸びしようと頭からシャキッと伸ばすと、ものすごく乗りやすくなりました。
乗りやすくなるとディオ君も速歩をどんどん続けてくれるし、頭をブンブンふらなくなるし、
脚が使いやすくなって、隅角をギリギリに通るのも簡単にできました。
駆歩はかなり苦戦しました。もう少し手綱を引っ張ってパワーを溜めて発進の合図をしたら一発で出たかもです。
駆歩の合図をしたら高速速歩になって突進していきそうでした(笑)しかも出た!と思ったら手前が逆。
手前が逆ばかりになって、なかなかスムーズに発進できませんでした。
乗り心地は良かったのですが、体が大きいので勢いと一歩が大きく、自分のペースに作れませんでした。
ハミがキツク感じるのが嫌いっぽく思えました。でもハミ受けはしてくれていると思います。
あと、鞍に座って駆歩しようとうすると速歩になるので、ほとんど2ポイント状態でハミ受け。
手綱は顔の動きにあわさないと頭を左右にブンブンふるので、ひょっとしたらデリケートなのかな?
久しぶりに興味のわくお馬さんだったので、また乗りたいと思いました。
お気に入りのお馬さんになりました。
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2006年5月19日(金) |
カツゾウ(558鞍)障害レッスン |
この時間はワルゾウに変身したので苦労しました。
フラットとキャバレッティは順調だったのですが、
クロスバーになってからカツゾウは突然オートマチック化してしまって止めるのに必死でした。
とりあえず少し休憩を入れているうちにクロスバーが終わり、飛べず・・・。
次は低いバーに挑戦。なんとか出来ましたが、すぐにワルゾウ。
左手前になると強烈なワルゾウになって休憩ばっかり入れて、なかなかレッスンに戻れず・・・。
途中までカツゾウなんですけど、少ししたらワルゾウになるので、
このまま障害へ向かうと危険だし、巻乗りで止めたりするのでバーまで行けずです。
途中でレッスンを放棄することもなく、なんとかカツゾウに戻しながらレッスンについていったのですが大変でした。
障害を2つ並べて、速歩で1コめを通過して、間は駆歩3歩で2コめ、すぐに速歩に戻すのも
障害前に高速になりながらも横切られずに通過できたし、速歩に戻せたので何とかクリア。
このレッスンでワルゾウの状態をチェックしました。
ワルゾウになる時、いつもの速歩の合図でも動かない。手前と逆方向に顔も首も右に異常に湾曲して暴走する。
飛び跳ねて暴走するというより、頭を下げてグイグイ引っ張っていくほうなので
鞍に座っていられるからマシだと思います。
カツゾウは障害レッスンがイヤみたいで、障害レッスンになるとワルゾウに変身すると先生が言ってました。
次はカツゾウのままでレッスンが出来るように頑張りたいです。
賢いカツゾウは障害レッスンはワルゾウになれば済むと思っていそうなので
それはダメと注意しないと、レッスン中に休憩ばかりしていられませんから(笑)
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2006年5月19日(金) |
カツゾウ(557鞍)馬場レッスン |
今日もカツゾウです。レッスン中は雨も降らず、ちょっと風がキツかったけど快適でした。
ハミ受けできているのか、できていないのかわからなかったのですが、カツゾウの首は下がっていました。
左手前の駆歩で輪乗り2周して、輪乗りの真ん中へ入って速歩、
すぐに並歩を4〜5歩したら右手前の駆歩で輪乗り2周の交互の繰り返しでした。
以前も同じ内容のレッスンをしましたが、真ん中へ入ってからが忙しくて
かなりデタラメな動作になってしまいます。
真ん中へ入ると馬は休憩と思ってヨロヨロするし、ヨロヨロした状態を真っ直ぐに修正できないまま
駆歩の合図を出してしまうので、かなりアヤシイ状態です。
並歩はもっと元気よく動かさないと次の作業に移れないのですが、
速歩から並歩に戻すのが難しいです。いつ戻っているのかイマイチわかりません。
カツゾウもグイグイ進むので、気を許してしまってワルゾウにならないようにも
気をつけなくちゃいけないし。
成功したのは1回だけでした。次回のレッスンは成功率を上げたいです。
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2006年5月12日(金) |
カツゾウ(556鞍)障害レッスン |
かなり久しぶりの障害ですが何度も乗ってるカツゾウなんで怖さはナシ!
悪ゾウにさえならなければ(笑)
今日のメンバーは中級以上の上手な方ばかりが揃ってました。みんな上手なのに
ナゼか初級障害にゾロゾロと参加です。
フラットがちょっとキツかったです。前方騎座、速歩、正反動の繰り返しでした。
今日は大きな輪乗りでクロスバーを飛越して、小さな輪乗りで同じクロスバーを飛越しました。
久しぶりで、すっかり忘れてしまった私は失敗しまくりでした。
飛越したあと手前が逆になってばかり・・・。
遠くから飛んでるし着地した時に手前が逆になると言われました。
言われてから、直線に入った時に歩度を調節してたのを思い出しました。
しばらく初級障害で頑張って、大丈夫そうになったら中級に戻ろうと思います。
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2006年5月12日(金) |
ヤマトフォルツァ(555鞍)馬場レッスン |
復帰して初めて乗る馬だなんて・・・。落馬のトラウマで「怖い!」ただそれだけでした。
厩舎から出す時とか、顔をスリスリしてなついてくれたんで、まずは一安心。
でも、大きいのでドキドキです。馬装も静かだったし、特に問題なしでした。
でも私のテンションは怖いばっかりで「先生〜、初めてやし怖い」と言いました。
「テイオーに変えようか?」と言われたのですが、ここで変えたら怖いトラウマは
消えないだろうと思ったのと、せっかく馬装したんだし頑張ることにしました。
ヤマトは乗り降りの時に暴走するらしいです。先生に手綱を持っててもらったのでクリア。
どんな反動なのか、いきなり暴走するのか??????とにかく怖い!
合図の加減も怖い!とにかく怖いばっかり。
今日は馬場を8の字に輪乗りをしました。真ん中にきたら、そのままの勢いで手前を変えるのではなく
馬体を真っ直ぐに立て直して、脚を使ってしっかり輪乗りをとる!
はっきりいって、今日の私はトラウマとの闘いでレッスン内容はあまり記憶になかったです・・・。
速歩もなかなか出せないし、脚も加減が怖くて使えなかったし、ヤマトは重たいのか軽いのか微妙だし、
3頭中の真ん中でレッスンしてたのですが、すぐに並歩に戻るし、速度も不安定なんで
後ろに大迷惑をかけまくってるのがまるわかりで、もうダメだと思って最後尾につきました。
駆歩も怖いので1頭だけで走らせてもらいました。
初めての馬で痛い目にあっただけ怖さが倍増というか倍倍倍増してました。
でも私ばっかり怖がっててヤマトは普通だったので次回からはちゃんと乗れると思います。
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2006年5月5日(金) |
トムパレード(554鞍)フラットレッスン |
さっきの時間に言われた元気よく動かす事を忘れないように気をつけてみました。
この時間も、途中で休憩を入れてほしいと
お願いしました(笑)
駆歩を広げる?開ける?どっちだったかな?忘れました(笑)と駆歩をとじるレッスンでした。
大きな輪乗りを少しずつ小さくしていって、また少しずつ大きくしていきました。
蚊取り線香みたいな感じかな?
他の方のを見ると、すごくわかりやすいのですが、実際に自分がやってみると
どれくらいずつ小さくなっていっているのか、全然わかりませんでした。
小さくしすぎてトム君が速歩におちてしまって失敗です。
トム君の右手前は止まりそうな雰囲気とロボット的なガタガタした動きなので
ちょっと苦手です。だけど、右手前でも挑戦しました。
左手前で失敗したので、今度は速歩におちないように気をつけたのですが、
円が小さくなっていかなくて困りました。トム君は右手前がキライなのでしょうか?
レッスンは先生の指示通りに動けず、大崩壊していたのですが、久しぶりの乗馬で
馬から元気パワーをもらうことができました。
トム君はニンジンをあげても欲張りじゃないので、落ち着いてモグモグ食べてくれます。
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2006年5月5日(金) |
トムパレード(553鞍)馬場レッスン |
今日はGWで快晴なので早めに出発しました。3時間かけて到着です。
着いてすぐ先生に「今日は暑いしヤバイで(笑)」「痩せた?」と言われました。
暑い=倒れるのは私(定番となりつつ・・・)。そして痩せたっていうのは
久しぶりにキュロット穿いて、自覚しました。今日はキュロットがゴソゴソでした。
かなり筋肉が落ちたのか、体重が減ってゴソゴソになったのか・・・。
今日はトムパレードでした。トム君は性格温厚なので安心です。馬装中も眠っていました。
レッスン前に、久しぶりで怖いと先生に言いました。先生がハードなレッスンはやめときます。
暑さもあるし。ということで、口で言えばとても単純な内容のレッスンでした。
実際にやってみると難しいです。
蹄跡行進で、馬場の真ん中を真っ直ぐ通過して、再び蹄跡に戻って、これを左右でやりました。
馬場の真ん中へ入って行く時が難しいです。できるだけキッチリしようと思えば
「willyさん、オーバーランしないように」と言われるし、
はみ出ないように気をつけすぎて、かなり早めに曲がってしまったり。
馬場の真ん中を真っ直ぐ進む事は、途中でヨレヨレせずにいけたと思います。
トム君は頭があっちこっちへグラグラと動くので、真っ直ぐにジッとさせるのに
気がいってしまって、ちょっと大変でした。
駆歩も右手前の時にナゼか顔が左へ向いてしまうので、修正ばかりしていました。
ずっと前に乗った時はマルタン付けていたんですけど。今日はマルタンなしです。
頭がフラフラしないようにマメに修正すれば、特に問題なかったように思いました。
レッスンの後半は駆歩で輪乗りを2周して輪乗りの中心へ入って、すぐに速歩。
速歩になったら、すぐに並歩で3〜4歩、そして手前を変えて駆歩で輪乗りの
繰り返しでした。
これは最悪でした。1回も成功しないし、駆歩が出なくなってしまって、
先生の言われた通りの事が全く出来ず、どうみても駆歩発進の練習にしかみえませんでした。
周りから見れば、何のレッスンをやっているのかわからないナゾの動きだったと思います(笑)
今日は「もう少し元気に動かしたほうがいい」と言われました。
馬がレッスンに気がいってないし、もっと活発に動かせば元気よく動いてくれるとの事でした。
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2006年3月17日(金) |
ピース(鞍数なし) |
今日のレッスンはピースという馬でした。
とってもおとなしい子だったのですが様々な悪状況により…。
金曜から試合が始まっていました。今日は予想外の馬でピース。おとなしいと聞いて安心です。
馬装も動かないし腹帯も平気。半分寝てたみたいです。そして鼻を触りまくっても大丈夫でした。
屋内馬場でマンツーマンレッスンでした。馬場へ行く途中で装蹄を見ておびえて跳ねました。レッスンが始まると恐ろしいほど軽くて危険なほどでした。試合や装蹄でピリピリしてたピースは急に跳ね暴れて暴走!落ちる前に飛び降りて私は無事でした。ピースは馬場の仕切りを飛越して屋外へダッシュ!先生もダッシュ!馬場には私一人…。
ピースは先生に連れ戻され、先生が騎乗。その後に私が騎乗しました。今度は拍車も鞭もナシです。並歩と速歩を少ししました。乗り心地は最高でした。「また暴れたりして(笑)」と言ってすぐにピースが再び何かに驚いて跳ねました。馬場の真ん中の仕切りが近くて飛び降りる余裕もなく振り落とされ仕切り棒にクラッシュ!お腹と肋を直撃して、すぐに立ちましたが、やっぱりダメで座ってしまいました。最初は痛くて息ができなかったんですけど急に左の肘から指先まで痛いことに気づいて、お腹より腕のほうが痛い!!
しびれて動かないのと手首を支えないと痛くて痛くて…気が動転してて話かけてくる先生が誰なのかわかりませんでした。腕が痛いと言ってすぐに脳貧血を起こし、視野が狭くなり目の前の先生がハッキリ見えず耳鳴りがひどいし息してるのに息ができないような、なんかワケのわからん状態でした。
しばらくして元気になったのですが腕は痛いままだったので病院へ連れて行ってもらいました。
骨折してないことがわかり、ラッキーでした。落馬した時に丸太にお腹があたったまでは記憶にあるのですが腕がどんな状態だったかは記憶ナシです。きっと体重が乗ったんだと思います。
じん帯を痛めたみたいで治るまでは乗馬を休むことにしました(泣)
仕事も入社まもないのにヤバイです。
5月は復帰して打倒ピースだ!。あとは、晴れ人間になりたいナ(笑)
片道2時間半ちょっとかけて騎乗時間10分もなかったと思います。
今年も早々と先生方にかなりご迷惑をかけてしまいました。早く治るといいなぁ
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2006年3月10日(金) |
ブラックシュガー(552鞍)フラットレッスン |
先週と同じく、またしても屋内。そしてチビッコ少年達も一緒。
先生に先週の最悪レッスンを言って駆歩はチビッコと分けてもらいました。
時々、正反動を言われるのですが、私は正反動の時になると手綱を長くしてしまいます。
ほんとうは軽速歩と同じ長さのまま手綱を持ったほうがいいのかな?
でも、正反動しにくいので長くしています。これで暴走されるとヤバイです。
障害はゴキゲンなブラックだったのに、またしても屋内では耳なし馬に・・・。
何もしていないのに跳ねるし怒るし。乗りにくくて疲れます。
駆歩の時もマジメに走ってくれず、馬場の真ん中で待機中のチビッコのポニー達に襲おうと内側に入るというよりポニーに向かって走っていくし、
隣でレッスンしている馬と対向した時、飛びかかっていったのでビックリ!
落ちるかと思いました。
こんなケンカっぱやい人相(馬相)悪い?!ブラックですが、
レッスン後にリンゴを切ってあげると、とってもイイ顔してモグモグ食べていました。
ブラックもイイ顔するんだ(笑)ニンジンよりリンゴのほうが好きなのかな?
おとなしくして周りの馬と仲良くしてほしいです。
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2006年3月10日(金) |
ブラックシュガー(551鞍)障害レッスン |
やっぱり今日も雨でした。さすがクラブ最強の雨人間な私・・・。
そして、やっぱり今日もブラックシュガーでした。
どちらかというと嫌いな馬・・・。
今日はコンビネーション?!(確か先生がそう言ってたような?間違ってるかも)の練習。
障害が3つ並んでいるのを越していくのですが、これが難しい!
速度を一定に保ちながら、障害通過中に自分が変な動きをしないで
しっかりと平均してカカトに体重をかけて馬が真っ直ぐ通過できるようにして下さい。
と言われても、そう簡単にいくはずがありません(笑)
ブラックは厩舎の中でもゴキゲンでレッスンも落ち着いていました。
カカトに体重をかけなくちゃと気をつけていると脚が弱まって一気に低速になるし、最初のバーを元気よく入っていかないと次の障害から歩数が乱れるし・・・。
自分も真っ直ぐ前を向いて通過するように、馬の頭より下を見ないように。
と先生。
この練習は自分がどこで間違った動きをしているのかとか、自分でよくわかりました。
自分が飛ぶのではなくて馬が飛ぶのだから、馬の動きを邪魔しないように静かに乗っていないと馬が飛びにくいんですね。
人間はバーまでしっかり誘導してあげればいいだけなんだと思います。
言葉では簡単なんですけど、実際にやるのは難しいです。
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2006年3月3日(金) |
ブラックシュガー(550鞍)フラットレッスン |
あまりの雪に屋内馬場でレッスンがありました。この時間は7頭だったかな?
うち2人はチビッコです。
今日のテーマは馬場の真ん中も使ってメリハリのある運動らしかったのですが・・・。
延々と速歩ばっかりで、こんなに長い時間、軽速歩をして疲れてきたので
途中から前方騎座で体力をセーブしてしまいました。
この時間の馬は、跳ねる、怒る、馬嫌いが揃っていて、なんだかイヤな予感・・・。
ブラックも耳を伏せっぱなし。おまけに隣のレッスンの馬との距離が近づくと
怒るし、同じレッスンの馬との距離が近いのも怒るし、とにかく怒りっぱなし。
駆歩はチビッコと私、他の方に分けてしました。
さっき他の馬が悪さをしたので先生がその馬に乗って一緒に駆歩。
右手前は平和だったんですけど、左手前になってからブラック暴走!
「先生〜、ブラック暴走〜」と言って巻き乗りで停止しました。あぶねぇ〜。
その後すぐに最後尾に入って駆歩を続けました。
今日のブラックは障害の時もそうでしたが左手前はパワフル!
後半の方も駆歩が終わって、次はチビッコチーム。
ブラックが速いんで抜かれたらクビとか先生が言ったもんだから
チビッコ達が暴走!しかも競馬じゃないのに内側から抜いていくし
ブラックはビックリ&怒って再び暴走!もぉ最っ悪。
集中も途切れてしまって首を振って跳ねるし、反抗するし・・・。
「暴走族になれないんで、ここで走れません」と言って駆歩やめました。
先生はチビッコに「おまえらは協調性がないんかー」と言ってましたが
協調性なんて言葉を知ってるのかな?くらいの小さい子なんですけど(笑)
後半チームに入れてもらって駆歩のやり直しです。
するとブラックは落ち着きを取り戻してくれました。
と、ホッとした瞬間、前の馬が暴走!ヤバイと感じた皆が馬場の真ん中に避難。
「みんな真ん中に来なくていいですよ(笑)」と先生。
しかし今日は危ない空気が漂いすぎてて全員が安全を求めていました。
暴走馬を残して、仕切りなおして駆歩です。しかし今度はブラックが暴走!
ブラックも脱落。次々と脱落馬が出てレッスン終〜了〜。
「主旨のハズレたレッスンになってしまいました」と先生。
久しぶりに危ないレッスンでした。今月は中級障害とフラットのレッスンなんで
なんだか心配です。
ブラックの確率が高いし、フラットには暴走族のチビッコがいるし・・・。
今月は必ずプロテクターを着て落馬を覚悟しておかねば・・・。
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2006年3月3日(金) |
ブラックシュガー(549鞍)障害レッスン |
今日のブラックは厩舎で威嚇もせず珍しく良い子でした。
速歩も軽快だし、雪だから元気なのだろうか?とにかく快走!
でも病み上がりの私の体力が持続せず、駆歩の前に疲れてしまいました。
速歩でこれだけ動いているから駆歩は軽く左右1周でいいと言われ、
小回りで1周ずつ走って準備運動はおしまいです。
ブラックは1度も跳ねないし、元気いっぱい障害に向かって行ってくれました。
元気すぎて速度を落とすように言われるほど。
障害に向かったらシラァ〜っとしてと言われたんですがシラァ〜って何?
何も考えずに乗ってたらいいのだろうか?ブラック任せって事かな?
久しぶりの中級障害でしたが、何事もなく終了しました。
次の時間のフラットも楽勝やわと思ってたんですが、想定外の出来事が(笑)
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2006年2月17日(金) |
ブラックシュガー(548鞍)障害レッスン |
前回はボロを食べまくってたブラック。今回は大丈夫でした!
初級障害は安心してレッスンが受けられます。
でも、ちょっと物足りないような気もします。
レッスンは速歩でのコース走行でした。
バーも地面に倒れたまま。跨ぐだけです。
最後は片方だけバーが少し上がりましたが、跨ぐだけです。
ショートカットで出来るだけ早く戻ってきて
1番の人にはホットコーヒーでも・・・と(先生のオゴリ)。
あまりの寒さに「カイロがいい!」と言ってしまいました。
でも勝たなければもらえないので、カイロ欲しさに?!
快走しました。今日のブラックは口がヨダレまみれになるほど
ハミを受けてくれたので1回もロデオになりませんでした。
相変わらず駆歩の乗り心地はギッコンバッタンって感じで
良くなかったのですが、頭が上がってこなかったので
嬉しかったです。ブラックが頑張ってくれたおかげで
カイロをもらうことができました。
指の感覚はないし、骨まで痛くなるほど冷えきって
体が温まらないので背中に貼って帰りました(笑)
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2006年2月17日(金) |
ホーリー(547鞍)馬場レッスン |
久しぶりにホーリーでした。
記憶では乗り心地は良かったような・・・。
とても動きが鈍かったので、
フラットの時間が長かったです。
先生が、歩度を伸ばすというのは速度をあげるのではなくて馬の肢の動きが大きくなることだと言ってました。
動きが大きくなれば馬の肢が前に出た時に自分の目で見る事ができるということでした。
ただ単に馬の肢の回転が速くなるだけでは馬にとって
とても窮屈でバタバタしているだけで、人間が馬の動きを
邪魔しているのだそうです。
今回のレッスンは蹄跡を駆歩で走って、バーを2本並べてある間に入って停止でした。
けっこう早めに速歩におとしてバーの中で止まろうと頑張りましたが
めちゃくちゃ難しいです。停止しても馬が真っ直ぐじゃないし、たぶん右手前で入ってきているから右を向いたままで
バーの中に入って止まっているのだと思います。
あと、自分が停止する時に前傾姿勢になっているから、
すぐに停止できないってことも自分でわかりました。
ホーリーは淡々とレッスンを受けていました(笑)
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2006年2月10日(金) |
ブラックシュガー(546鞍)障害レッスン |
ブラックの厩舎へ行くと衝撃的な状態!
ボロ食ってるやん・・・。
こっちを威嚇しながらボロを食べまくってます。
厩舎から出して、馬装してると先生が来たので
「ブラックがボロをいっぱい食べてた・・・」
「それは幻★でしょう・・・」
「でも減ってたもん!」
障害なのに、屋内馬場でした。
屋内馬場で障害レッスンは、ちょっと怖いです。
最初はキャバレッティからはじまりました。
土日に通ってた頃は中級障害でしたが
平日だと初級障害に戻ってしまいました。
馬場レッスンの時間に中級障害があって、
残念です。でも馬場もやりたいし・・・。
初級障害になると急にラクになりました。
でも少し物足りません。
今回も先生に飛んでる時に手がパーになってると
指摘されました。今のうちに直しておかないと
ダメですね。次回はもっと意識したいと思います。
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2006年2月10日(金) |
フェブリル(545鞍)馬場レッスン |
平日に戻ったらフェブリルばかりです。
きっと誰かに専用馬と間違えられるんだろうな(笑)
おとなしいし小さいし大好きです。
反動がきついのですが慣れてきました。
急にBダッシュする危険性を秘めていますが
その時はあきらめるしかありません(笑)
レッスンは何だかよくわかりませんでした。
フェブリルが重くて重くて、大変でした。
おまけに脚にぜんぜん反応してくれないし、
自分の中では足が攣りそうなくらい
合図を送っているのですが、無反応。
大きな輪乗りと巻乗りで脚に反応するように
頑張っているだけでレッスンが終わってしまいました。
隣の馬場では落馬されていて馬がテッテケテッテケと
走っていました。それをフェブリルはバッチリ見ていた!
先生が「ちょっととまりましょう。フェブリルは
影響されやすいんで」
しかし、見たあとも重たいままでした。
レッスン前に先生から暴走予報が出ていたのですが
ハズレていました。
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2006年1月27日(金) |
バンブーペレ(544鞍)障害レッスン |
今年初の障害レッスン、初めてバンブーペレに騎乗しました。
バンブーペレは半自馬で、レッスンを見ていてパワフルな馬を巧みに操るご主人様(女性)が、めっちゃカッコよくて、
見ていて惚れ惚れしました。
私が乗っても大丈夫なんだろうか???とりあえずフロントで咬むか咬まないかを聞きました(笑)
咬まないし、乗りやすいということでした。
厩舎から出してビックリしたんですけどデカイ!
さっき小さなフェブリルに乗ったからかな?とにかくデカイ!
拍車も鞭もいらないと言われ、久しぶりにノーマル騎乗。
バンブーペレは障害に向かっていくタイプで120cmのコースを帰ってくる優秀なお馬さんだそうです。
速歩は重くて、フラットでバテそうでした。夏なら倒れてたかも。
最初は前方騎座の練習でした。
手綱を引っ張らないように飛越をするようにとの事でした。
特に何事もなく平和に終了。
次はバウンスの練習。このあたりから急に動きが活発に
なりだしてきて、軽くなってきました。
障害を飛越してる瞬間って飛んでる反動があるのですが
ペレは飛越しても反動がないので、ずっと駆歩みたいな感じでした。すごく乗りやすかったです。
最後は、一歩入れてのダブルの障害でした。
障害を目の前にするとヤル気モードが入るのか
けっこう加速して向かっていくので障害を横切って
裏切る心配は絶対ないと思えると安心しました。
無事に飛越したあとに加速が増してきて、
十分に速度を落としきれずに2周目。
障害が目の前になった瞬間に一気に加速!
高速で飛越!しかも一歩入れずに巨大なバウンス!
飛越後も加速!なんてパワフルな・・・
かなりの高速走行で飛越しましたが反動がなくて
ずっと駆歩しているような雰囲気だったので
怖さはありませんでした。
もし最初のレッスンで手綱を引っ張らないように乗る事を
していなければ、引っ張った反動で落馬していたかも。
続けて2周目に入る前に、ちょっとブレイクして巻き乗りするか並歩までおとして、仕切りなおせばパワフル飛越は
防げたかもしれません。
乗ってる私は珍しく怖さがなかったので大丈夫でしたが
見てるほうは危険が漂っていたそうです。
今度ペレに乗ることがある時は、今日の失敗を繰り返さないように気をつけて騎乗したいです。
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2006年1月27日(金) |
フェブリル(543鞍)馬場レッスン |
今日は風が強くて、めちゃ寒かったです。雨が降りそうな気配・・・。
馬場レッスンはフェブリルでした。フェブリルは反動が強いので
苦しい展開になりそうです。
並歩していると、先生が手綱を長く持って膝から下で馬をガッチリ挟まないように馬の足の動きに合わせて座骨を動かして自分で並歩のペースを作っていく等、
なんとも難しい内容でした・・・。
レッスンは手綱を長くしたままでした。ここ最近ずっと自分の腕力で馬の速度をおとしたりしていたことがよくわかりました。
速度をおとす時は、最初に自分の姿勢を真っ直ぐにして、
それから軽速歩のリズムをゆっくりしていく、の繰り返しでした。
今日は手綱を引っ張って停止させることがなかったです。
先生は人間の腕力では絶対に勝てないから、まずは姿勢を戻して
リズムをゆっくりして、それから手綱。と言ってました。
正反動も最初はポンポンお尻が跳ねて乗りにくかったのですが
レッスンの後半になって急に正反動がラクになってきました。
フェブリルの反動が苦にならなくなって、ビックリしました。
正反動すると私のお腹がチャポチャポ鳴るのはナゼ???
水分はとってないし、胃液が波打っているのでしょうか?
他の方はどうなんだろう?
フェブリルに乗ると重い遅い反動キツイで鞭をペチッと使うことが
あるのですが、今日は全てが逆でした。
フェブリルで、こんなに乗りやすかったのは初めてかも。
自分の乗り方が邪道になっていたのだと痛感しました。
駆足発進の合図が弱くて失敗したのが反省点です。
フェブリルは、とっても小さくて馬装しやすいし、おとなしいので
手入れもやりやすいです。とってもカワイイので大好きです
今日は隣の馬場が賑やかでした。元気いっぱいのお馬さんが
手に負えず、先生と交代した直後に先生も落馬。そして
跳ねまくりのお馬さん・・・。すっごいロデオでしたヨ!
先生が「交代して落馬してたらアカンなぁ〜(笑)。あの馬は
まだ頭が上にあがってた状態やったから良い運動まで
いってない。良い運動をしていくと馬の頭がどんどん
下がってくる。放牧の馬を見ると頭が下がってます。
人が乗っていても頭が下がっているって事は
人が乗っている違和感がないこと」だと隣の危険なレッスンを
見ながら解説がありました(笑)
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2006年1月20日(金) |
エアリアル |
今日は初乗りでした!そして晴れです!
今年はクラブ最強の雨女から抜け出せる気がしてきました(笑)
久しぶりの乗馬クラブにルンルン気分です。
フロントで「今日はエアリアルです」
「エアリアル???咬みますか?」
初乗りで初めての馬だったんです。
14時 馬場レッスン(541鞍)
馬場へ向かう途中で先生に今年の抱負を聞かれたので
「ハミ受けの雰囲気がわかるようになりたい」と
言いました。「う〜ん、エアリアルはハミ受けできひんわ」
ハミ受けしやすい馬で練習していくことにします(笑)
マンツーマンのレッスンでした。しかも14時の生徒は
クラブで私1人だけです。どこで乗っても、馬場をどう使っても貸切。
寒いので屋内馬場を全面のびのび使いました。
「willyさんだけの為に蹄跡を埋めてます。平日でも
屋内馬場を全面使うなんてナイよ」
久しぶりに乗った馬の背中は高く感じました。
まずは元気よく並歩。エアリアルって、どんな反動なんだろう???
速歩にして、なんとなく重く感じました。ここ最近は細身の馬ばかり
エアリアルが太く感じて脚が馬体に密着しない感じでした。
馬場レッスンといっても正反動はあまりなかったです。
久しぶりの騎乗だったので、慣らし騎乗みたいな感じでした。
駆歩になって、重たく感じていたエアリアルが妙にパワフルに!!!
しかも変な反動で鐙が踏みにくく、ちょっと怖かったです。
直線になると力強く加速するので、しばらく自分のペースを作ることができずに焦りました。
駆歩までに輪乗りなどで、脚の反応を良くしていたので
合図に対しての反応がスゴかったように思いました。
駆歩で左手前は難しいし巻き乗りは曲がらないかもと先生に言われ、実際に曲がらず蹄跡までいってしまいました。
2回目は上手くいきましたが、この異常なまでの曲がらなさは
今は別のクラブにいるダンガンそっくりです。
体の大きなダンガンの巻き乗りは至難の業!巻き乗りだけで
1レッスンを使い果たすほどでしたので。
あの時の苦労を思い出しながらエアリアルの巻き乗りは成功しました。
15時 中級レッスン(542鞍)
この時間はジュニア2人を入れて計4人でした。
この時間の先生は生徒のリクエストした内容がレッスンになるので
ハミ受けをリクエストしました。
なんだかまとまりのなさすぎるメンバーで、危険な雰囲気が漂っていました。
駆歩になってからエアリアルのパワフル直線走行&
ポニーのチョロチョロした動き&低速な馬&すぐに速歩する馬
こんな4頭で、まともに蹄跡走行は無理です。
先生も危険を感じて1頭ずつの走行になりました。
エアリアルは巻き乗りの駆歩だったのですが、
高速走行巻き乗りで目が回りそうでした(笑)
ハミ受けなんですが、エアリアルは難しいです。
私にはできませんでした。レッスンが終わってから
先生の手本が見たいとリクエストし返しました(笑)
先生になるとハミ受けするんですよね。さすが!
「エアリアルって首が短すぎるわ」
確かに見た目から首が短いような(笑)
エアリアルは駆歩の歩幅がとても大きいので
ちょっと怖いですけど、性格は良い子でした。
ニンジンあげても前掻きしないし、貰えるなら
食べますって感じで、とっても上品でした。
今年は馬場と障害のレッスンを受けることにしました!
馬場で技術を磨いて障害に活かしていけたらと思います。
先生に障害いっても大丈夫かなと聞いたのですが
OKもらったので、次回から障害も復活です。
1ケ月ぶりに馬に癒されて満足です。次回も楽しみです。
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