鳥 居
戻る
 日本全国のいたるところで見かける鳥居だが、その起源や語源は良く分らない。古代インドの塔を囲む垣の門をトラーナと呼ぶがそれが原型との説、中国の華表が原型との説や、朝鮮、満州、ボルネオなどの建築に関連するとの説などがある。
 二本の柱に注連縄を渡したしめ柱が祖型との説もあり、神域と外界を区別したものと宮殿などの門が複合して原型が出来たらしい。
更新日 種類
060821 しめ柱
神明鳥居
両部鳥居
明神鳥居