この時は、ネジに回り止めのコーティングをする機械を日本に持って来るということで、この機械についての打ち合わせと、トレーニングが目的でした。
この時は一週間余りの滞在であわただしかったのですが、仕事を終えてからは一人で過ごす時間が比較的多く、町を歩き回り、色々な所を散策することができました。
また城壁の外側沿いは公園になっていて朝早く起きて散歩したものです。
アンベルグも2回目の滞在になると、町に慣れて、一人で食事にいくことも多くなり、ドイツ料理だけでなく、イタリア人のやっているレストランに行き、大きなピザを食べた思い出もあります。
ドイツの本社の Eibes社長とその友人のMさんにミュンヘンを案内してもらいました。
MさんはEibes社長と昔からの知り合いで、ミュンヘンでJapan Shop という日本の産物を売る店を経営しています。大阪出身で、ミュンヘンには学生時代から来ているとのことでした。
実はこのJapan Shop も日本文化が好きなEibes氏が出資して始めたものでした。
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