京大OLCビッグ2親友対談(完全版)
第4章「バカやと思うヤツはいるかもしれへんけどな」
金:う、どんなこと指導すんの?
長:笑)勉強や。
金:うふふっふ。
長:笑)なんや人、人聞き悪いこと言うな。
金:笑)いや。
長:笑)勉強や。
皆:笑
鳴:人聞き悪いってどう悪いねん、ちょう待てよ。今すごい普通の質問やったやんけ。
金:笑)っひーっひひ。オレそこまで言うてへんやろ。っひー。おまえが勝手に。
鳴:やましいこと有んねやろ。
長:いや。
金:笑)ひーっひー。だから、個別指導ってどんなんしてのかわかれへんから、どんなんか聞いただけやのに。
大:こんな区切ったあることで、壁で。
鳴:おっとー。密閉された空間。
大:いや、密閉じゃないですよ、あれは。
長:うん、密閉じゃない。しかもそんな。
鳴:まーでもなー、まあ、言うたら隔離された空間やなぁ。
大:隔離とか密閉とか普段使わん言葉や。
鳴:で、その中に、なんかなんか。
金:どうすんの?
長:えっ?
大:笑)なんで笑え・・・。
鳴:今笑う、笑いやがったなぁ。
長:笑)えっ、えっ。いや、ちゃう。あっは。
金:笑)いや、オレわかれへんから聞いてんねや、っひーひ。
長:笑)おまえ、おまえ。
金:笑)っひー。いややや。
長:おまえのこんたん丸見えじゃ、ホンマに。
鳴:笑)今・・・。
金:笑)なっ。
鳴:今、別に何もそんなこと。
金:笑)何も。
鳴:何もしてへんやん。
金:笑)何もしてへんやん。っひ。だからオレはどういう、どういう風に個別指導してんのか、ようわかれへんし、それ聞いてるだけやのに。
長:だから教えるんや、もう。
大:こういうの忘れるんですか?
長:教えるんや。
金:普通の塾講みたいな感じなん?
長:うん、そういう感じ。
金:なんや、そうなんか。
長:うん。
大:要は。
長:カテキョウと同じや。
大:と塾講が合体した。
長:カテキョウと同じや、やってることは。おまえの女子高生家庭教師と同じや。
金:笑)ははっひー。それはもう終わったって。おれずっとその仕事が良かったなぁ。ははっはっひー。
長:おまえはそんなおいしい思いをしながら、金を稼いでたんと同じや。
鳴:稼いでたと言わん。あんなん特に。
金:せこいよなぁ、そんなん。っひ、すごいよなぁ、よく考えるとそんな仕事が世の中に存在していると思うと。
鳴:笑)悲しい、オレは、今までの自分の稼ぎを考えると。
皆:笑
金:オレの方では、男よりも女の方がつける回数、ていうかことが多いんかなぁという気もすんねんけどなぁ。
鳴:え?
金:え、男よりも女の子の方がさぁ。
鳴:うん。
金:家庭教師ってする、つける場合が多いかなぁって思うんやけどなぁ。そんなことないかなぁ。
鳴:わからん。オレから見たら特異なところしかないから、男しか見てへんけど。
金:そうなんかな。
長:鳴滝稼いでんねんなぁ。
鳴:稼いでへんわぁ。
大:ほっお。
長:よう返したなぁ。10万の借金なんか。
大:うん。
金:それはだから、稼ぎが返ってくる前やから、一気に借りこんだんちゃうのん。
鳴:というのが建前やけど。
大:うふふ。
長:おまえ、結構か、働いてるやろ。
鳴:笑)いやだから、オレは儲からへん仕事してんの。
長:って言うかそのー、河合なんかに勤めて、稼がんわけもいかんわなぁ。
鳴:そんなことないから、金ないんやんけ。
長:うん。
鳴:5月ー、4月5月6月と不況やったからなぁ。
長:うーん。
金:そのせいで夏合宿行けんくなったら厳しいな。
大:うっふ。
鳴:金ないよ、今。
金:そうなん。
長:どうすんの?
金:借りるの?どっかに。
長:親、親に?ふっ、親は貸してくれへんの?
鳴:うん。親にはすでに5、6万借りてるから。
皆:笑
長:笑)3万ちゃうやんけ、それ。それ。
鳴:いやいや、それは事故示談金が実はまだおりてへんねやんかぁ。
平:入院したやつやなぁ。
鳴:うん。で、それで支払うことが決まってるからチャラやねん。
長:ふーん。
キン、カンカン。
大:何してんですか。
長:大変やなぁ。借りて、借りて行かなあかんねんなぁ、それやったらなぁ。
キーン。
鳴:これからはカテキョウの収入が有るから。
金:笑)鳴滝、なんか金なくてこうへんとか言ったら困るよなぁ。
鳴:笑)うふふ。脅すか。貸してくれんなら行かないとか言って。
長:うん。
鳴:それよりも、対談の方がおもろないか?
金:対談対談。なんか本来の対談という趣旨をなんか。
大:んー。
鳴:かなりなんか、長友バーサス皆。
長:笑)そんなことない、そんなことない。
皆:笑
金:笑)長友のさぁ、このすごさから、かん、比べると。
鳴:一人で対決するにはちょっと。
金:笑)ちょっと、オレ一人ではちょっと無力で・・っへっへ。っひー。長友めっちゃおもしろいからさぁ、っひー。
長:うん、おもしろくないで。
金:オレ過去の人やし。長友もう。
長:そら、阿部さんには負けるで。ふっ、阿部さん。
金:長友すごいってどう考えても。
長:阿部には負けるで。
金:もう芸人の閾に達してるからなぁ。
皆:笑
金:オレは過去の人やしな。
長:っひ、っひ。
鳴:なんかこの辺、文章おこしてもおもしろくないからさぁ、もっとなんか、行こうぜ。
長:笑)バカにされてるような気するけどな。
金:でも文章におこす分くらい十分とったんちゃんのん?
鳴:まあな。それくらい。
大:序盤が確かに。
鳴:序盤がすごかったなぁ。めっちゃとばしてたなぁ。
大:とばしすぎ。
金:だって、だってさぁ、これ1分か2分でもさぁ、文章におこしたらかなりのもんと思うで。
大:うーん。
平:長くなるわ。
金:笑)これ60何分かずっとおこしたら、ペナルティめっちゃ分厚くなる。
皆:笑
大:また2部構成とか。
長:ちょっとオレの評判が悪くなるからやめてくれ。
大:いっひっひ。
長:笑)オレの、オレの。
鳴:2部構成で、第2部、第2部、対談号で。
金:笑)っていうか、またちっちゃいこと言ってるなぁ。
長:笑)オレのことは書かんといてくれ。もう最悪。
平:対談号。
皆:笑
大:笑)対談号。なんでそんな号が。
金:笑)っひっひっひー、何かと思いきや、っひー、何かと思いきや、延々と対談が・・・。
長:いやいや、んー、オレはこう勇気を振り絞ってこう、希望に応えて来てるんやぞ。
大:そんな。対談でしょ。
金:笑)っひー、呼ぶやろ、やっぱ、長友君。
皆:笑
長:笑)オレはなぁ、おまえ、なんか、オレの、ふ、オレのなんかおまえ人気を落ちるようなことばっかり、いや、並べて。
鳴:人気ナイーズやから人気なんて考えたらあかんわ。
金:そやなぁ。
長:うん。今まではちょっといろいろあ、あったけど。
鳴:うははは。
金:やっぱ、いろいろあったん?笑)やっぱ、いろいろあったん?
皆:笑
長:と言うかな。
金:っひ。
大:笑)これ、コイツが広めてんちゃうんですか。
長:広めへんて。これは別にペナルティには入らへんから。
金:やっぱいろいろあったんか。
長:言うたら、一年、一回生に広まったら、ちょっと。へっふっふ。
大:ああ。
長:ねえ。
鳴:今はOKなん?
大:え、っえ?ああ。今んとこは、あの、長友さんに関しては何の話も。
長:うん。
鳴:まだ。
大:言うたらアレですけど、まだマイナーキャラですから。
長:そうなん。
大:名前だけ、いう人も。
金:誰がメジャーキャラなん?
大:そりゃあ鳴滝さん。
金:鳴滝さんか。
大:あまりにメジャーですよ。
長:阿部さんは?
大:えっ?
長:笑)阿部さんは?
皆:笑
鳴:笑)知らんやろ。マイナーも何も知らんやろ。
大:笑)みんな知りませんよ。
鳴:笑)無茶言うなよ。
長:そうなん。阿部さんくらいじゃない?そういうのは。
大:だから、今んとこ鳴滝さんと田之村さんがメジャーなんですよ。
金:田之村がメジャーなんか。
鳴:田之村か。
大:いや意外となんか、意外・・じゃなくて、田之村さん結構アレですよ。面倒見がいいというか、よく飯食いに行ことか。
皆:へえー。
金:ヤツは岡山弁が印象深いんとちゃうか。うん、そ、そ、じゃけぇー、や。
大:ぶっ。
金:オレが田之村じゃけー。ひっひー。
長:じゃあ、これからメジャーキャラになろうとしたらどういうことをしたらいいの?
金:岡山弁。
大:一回と接触、でいいんじゃないですか。
長:うんうん。
大:一緒に走るとか。
金:ああ。
鳴:それオレにはできひんとこ。
大:一緒に飯食いに行くとか。
長:オレ一緒に走るには、遅いからなぁ。
金:長友、昔、速いとか言って威張ってたやん。
皆:笑
金:笑)っひー、オレ、いっぺん対決しようぜって言われたことあんねん。
皆:笑
金:対決してやってもいいぞ。
鳴:あはははは。
長:え、何の対決?
金:え、鴨川とか。
長:いやいや、そういう、そういう遅いじゃなくて、授業が終わんのが遅い。
金:あーあーあー。そういう、そういうのが遅いんか。
鳴:ということは、やっぱり足は速いん?
金:足は速いん?
長:いや、それはようわからん。
大:ぶほっ。
長:それはようわからん。
金:笑)っひ、なんかかつてに比べて自信を失ってるなぁ。
大:ふふ。
鳴:今のオレも50mの勝負ならいいぞ。
大:っく、50って。
金:鳴滝、50とか速いし。
長:笑)50は速いの?
鳴:50越えると遅くなんねん。
大:笑)50越えると遅い・・。
金:25まではかなり速いかもしらん。
長:話題ふって。
金:うん。そそそそ。だから話題ふってくれたら、2人で対談すんのに。
長:うんうん。
鳴:時間。
平:こんなもんかなぁ。もうそろそろ。
長:引きが弱いなぁ。
鳴:いや、最後にさぁ、ちょ、ちょっともう1回盛り上がりが。
金:さ、最後に何か、締めを。
平:そやな。
金:うん。
平:何かないかなぁ。
長:何かないかぁ?
平:はやくせな、テープなくなっちゃうしな。
金:うん。
鳴:もうやばいで、はっきり言って。
平:うん。
鳴:1回切ろうぜ、とりあえず。(ブチッ)
(締めを考えるために一時中断)
金:笑)今後の親友活動について、しっひっひ。
鳴:どこまで続くかなぁ、オリエンするんで。
金:っひっひー。
長:親友か?
平:親友のその絆を強めるための活動を。
鳴:ああー。
金:っひー。
平:今後行われるであろう。
金:笑)オレはできるだけなんもしたくないんやけど。
皆:笑
金:笑)っひー。でっきるだけ距離をとって。
鳴:うふふふ。
金:笑)っひー、なんて言うかそのなんかベタベタした親友て言うか、親友観を打ち破りたいなぁっていう気がして。
鳴:おおー。
平:ドライな。
金:笑)っひ、ドライな親友っていう感じが、っひひっひ。
平:ドライな親友?
金:笑)ひっひっっひひ、になりたいなと。
長:オレなんもベタベタしてへんやん。
金:ふふっ。
長:ベタベタしてんのは平井とおまえや。
金:笑)っひーっひ、それ平井が勝手にベタついて、オレが勝手に逃げてるだけや。
鳴:そう、平井が単にホモなだけやねん。
金:っひー。
長:笑)そうなん?
平:この部分は削除しておこう。
皆:笑
長:源後もやなぁ。
金:笑)源後もや。オレ一人でさあ、一人で被害をこうむってんのにオレまでホモって言われたら困んねんけど。
皆:笑
鳴:まあほんで、長友さん終わりをどうぞ。
長:うーん。
金:笑)長友さんの最後の締めの言葉を、っひー。
長:まあ、まあみんなあまり人に迷惑かけないように、っひ、っっひ。
金:っひっひっひひ。ひひひ。
長:まあ、やっていきましょうよ。
金:笑)っひっひひいー、ていうかさあ、こんなんしても。
大:あっはっは。
金:笑)っひー、こんなんしても見えへん・・・、っひー。
大:笑)ビデオ、ビューカムかなんか。
金:笑)っひー、見えへんし、こんなん全然。
大:笑)次から対談ビューカムで。
鳴:ビューカムか。
平:ビューカムで。
金:ビューカムか、っひ。
長:まあ、皆さんあまりカリカリならぬよう、のんびりしていきましょうよ。
平:笑)別にしてはないけど・・・。
皆:笑
平:笑)カリカリ。
長:笑)カリしてる人は、誰とは言わんけど。
金:笑)ーっひ、またなんか不自然な手つきが・・・。
鳴:ほはははは。(ブチッ)
(終了、でもやっぱりもうちょっと)
長:おいなんか。
大:あっはははは。
長:そんなこと言うたら、大北にバカにされるやん、これから。
大:笑)バカにしてないですよ、おもろいですよ。
長:えーもう、なんか。
大:笑)そう言うてるでしょ、もう。
金:長友すごいわあ。
鳴:ここまで言ってんねんからおもろいねんて。
金:笑)オレ何年か、長友がこんなにおもしろいヤツなんて知らんかったから。
大:あはははは。
長:笑)オレなんか今、高杉にバカにされたり、困ってんのに。
金:っていうか、これ結構長友の人気回復につながるかもしれんで。
大:うんうんうんうんうん。
鳴:すごい進歩やで、顔見てもどんな人かわからへんかったけど、こんな人やで。
金:今まで・・・。
大:いい印象ですよ。
鳴:そうそう。
金:今まで、だって長友と向き合って、こうみんながしゃべったことなかったからなぁ。
大:笑)そうなんですか?
長:ふふ。
金:これは結構いい機会になったなぁ。
長:笑)でも大北にバカにされたら困るわ、これから。
金:笑)これから次の対談に向けて、やはりまた長友さんが、っひー、長友大いに語るっていう、っひー、あとまた誰でもいいから、っひー、付け加えのように。
平:一人でやったらいいねん、漫談?
皆:笑
鳴:笑)なんで漫談。
平:ここはむしろ。
金:笑)っひー、いや漫談でええやん、漫談で、とりあえず対談ぽいけど、いつもベラベラ。
鳴:まあ、第一回対談は大成功やったなぁ。
金:うん。
長:大成功や。
金:笑)第二回どうするかってことやな。
大:第二回も。
金:笑)第二回、また長友さんがメインで。
大:あっはっは。
鳴:また。
大:毎回登場すんのもいいですよ。
金:っひーっひー。
大:いや、でも、はい。
金:笑)っひー、長友のイデア、っひー。
長:バカにしてへんか?
皆:笑
長:オレ今、高杉にバカにされて困ってんねんや。
皆:笑
長:非常に。
金:高杉はバカにするからなぁ。
長:うん。あまりねえ、先輩のことバカにしないほうがいいよ。
皆:笑
大:笑)いや、そんなこと・・・。
長:でも、バカやと思うヤツはいるかもしれへんけどな。
皆:笑
長:それはいるかもしれへんけど、まあ黙って。
大:それはあのー。
長:先輩はすごいですねぇと。
大:感覚的にわかりますけど、そういうのは。
長:そうなんや。
金:笑)っひーっひーっひひ、長友、長友さんは今までそれを実行なさってきたに違いない。
皆:笑
大:なに言いましたか、バカは、バカは言うでしょうって言いましたよ今。
鳴:バカな人を、バカ言うたらあかんねん。
大:ああー、はい。
鳴:笑)腹に隠しとかなあかんねん。あっはははっは。
大:笑)それは、やっぱー言っちゃーいけないんじゃないんでしょうかと。
金:笑)っひーっひ、それ、それ今までそうしてたわけ?
大:ということは、今まで・・・。
皆:笑
大:笑)ごっほ。最後に一発きましたねえ。へへ、きましたね、きましたね。
金:笑)すごいわ、っひー。
大:だめ押しがきましたねえ。
金:笑)っひ、こ、ここまで人気回復に努めたと思われたら、長友が、っひー、言ってまた。
長:笑)ひひひ、ちょー、載せるな。何言うてんねん、おまえ。
金:笑)ひーっ、とってるもん。
長:テープ・・・。
金:笑)とってるもん。(ブチッ)
お わ り
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