京大OLCビッグ2親友対談(完全版)
第1章「グラビアって知ってる?」

 なんと先日うちの中から京大OLCビッグ2親友対談の録音テープが発掘されました。思い起こせばこの対談ははじめの4割くらいしか文章化されず、また印刷時の落丁もあり、不完全な形でpenalty133号に掲載されましたが、大きな反響を呼びました。以来幾年月を経てついに完成板の公開にこぎつけました。未だかつてこれほどの長さの文書ファイルの公開があったかと思わせる長さです。一度読み始めると最後まで読むのに激しい時間を要します。心して読んでください。
 ちなみに文章化作業というものはおそろしく時間がかかるものであると実感しました。
決行日−1997.7.10(木)
決行場所−大北邸

司会−平井(当時京大3)
対談−長友(当時京大3)・金井塚(当時京大3)
聴衆−鳴滝(当時京大3)・外薗(当時京大2)・大北(当時京大1)


金:っていうか最初のうちは、たぶん、なんか意識してるような気がするけど、たぶんたぶんなんか後の方になったら、なんかこれ忘れてると思うわ
皆:笑
平:誰の声かわからへんかもしれんな・・・なんかさっき、しっかり自分の声わからんかったし。
薗:なんか自分の声ってわかりにくい。
金:自分の声ってなんか思ったんとだいぶちゃうからな。
・・ワイワイ・・ガヤガヤ・・
平:・・・最悪や。
金:これ全然、全然むちゃくちゃや。
薗:ここは私が。
鳴:とりあえずこれ、司会者何とかしてくれよ。
大:これワインすか?また。
平:それでは、今から京大OLCビッグ2親友対談、長友vs金井塚、始めます。
皆:ワーー。
金:笑える。笑える。
平:何について語ってもらおうかな?・・・最近の広末涼子について・・・
金:ウー。
平:長友さんどうですか?・・・おっと向こうでしゃべりたそう
皆:笑
金:まず対談の発言者、まず向こうからいこかな。
長:広末涼子は・・
金:いいって、いいって。まずちょっと向こうから
皆:笑
鳴:OKOK、長友いこ。
長:広末涼子はオレ昔から知っとったからな。なんかヤンジャン、ヤンジャンの購読者やから、なんかようグラビア載っててオレはなんかかわいいと思ったけどな。
鳴:広末涼子は・・
皆:笑
鳴:ヤンジャンで、はじめそのグラビア載っていきなり有名になったんや。
金:ああ、そうなん。
大:注釈入った。
金:広末涼子ってオレなんかあんまし知らんくて、なんかCMとかでいっぱい出てんなぁって最近思ってんやけどなぁ。
長:そのころはかなり若かったんやで、15歳か16歳、そのくらい。
鳴:今、そんなもんか。
薗:今17でしょ。
平:今もそんなもんやろ
皆:笑
金:広末涼子なんか久岡が好かんとか言ってなかったか?
鳴:あー。
長:あれヤンジャンでかなり、ヤンジャンで1回載ってなんか好評やったか知らんけど、4回くらいちょっとなんか4回くらい載って、なんか連続で。
金:あー、そうなん。
長:それでなんかヤンマガとかに載りだしてな。
金:っひ、なんか広末涼子についての説教になりつつあるな
皆:笑
鳴:まーまーま。最初の方やから。
皆:うんうんうん。
長:それでなんか、テレビ出だして。
金:ふーん。
長:それまではなんか4回目くらいまでは、・・・もうええわ。
金:それって、ヤンジャン開いたら最初の方に載ってるやつちゃう?
長:そうそうグラビア、最初のページの・・・そう、グラビアって知ってる?
皆:笑
平:笑)知ってる。
大:笑)もうきてますね、これもう。
平:笑)みんな知ってる。
薗:笑)聞きに来て良かった。
金:笑)やはり長友さん芸域がすごい。
平:笑)するどかった。
金:笑)さすが名人芸が出た。
鳴:笑)前半戦いきなりの盛り上がりが。
薗:笑)いきなり長友スペシャル直撃。
金:笑)うふふ、オレもう、オレ全然かなう余地無い。
鳴:笑)まま、続けよ。
大:で、それでどうしたんですか?飽きてしまったわけでも・・
長:まあ別に・・どうってことはない。
大:あーあー、最近どうです?歌とか出してちょっと・・
平:司会こなしてる。
鳴:それ金井塚が聞くんやって。
金:・・・最近どうです?
皆:笑
鳴:最近どうなん、最近は?
大:最近は歌とか・・
長:最近はもうよくわからん。
金:長友、別に広末涼子についてでなくて、長友についてでもいいし。
鳴:この世界に共通の言葉、最近どう?
金:そうそう。
長:えっ?
金:最近なんか元気ないように思われるんやけどな。
長:元気ない?そうか?
金:なんか元気ある?
大:ハックション!
金:昔の方がもっとぎらぎらしてたような気がするんやけど。
長:年を取ってしまったからな
皆:笑
金:笑)それは。
平:笑)確かに。
長:笑)年を取ってしまった。
鳴:笑)若返りはせんと思うけど。
金:なんか長友がエネルギー失うとちょっとさみしいな。ちょっとなんかあの良くも悪くもエネルギーに満ちていた時代が・・・うふ、黒ばっかり置いとくな、黒ばっかり。
皆:笑
長:黒好き。
金:おい、もうちょっとなんか配慮してくれよ。
皆:笑
平:黒ビールばっかり。
長:オレ買おうと思ったんやけどおまえがもうこれでええやんって言うたから・・
金:ちゃうやん。おまえ、好きなやつ選べって言うたやん。おまえ好きか知らんけど、黒ばっかりやろ
大:あはは。
長:いや、おまえがええ言うたから・・・オレ、買おうと思ったんや。
金:オレが悪かったんか。
皆:笑
金:オレのせいか。
大:わっはっは。
長:そうじゃないやん。
皆:笑
金:謝るわ、間違いしたら謝らんとな。
長:そうか、いや・・・オレは普通やで。
金:フフ。
長:エネルギッシュすぎたんやな。
金:飲もかそんなんやったら。
長:んっ?
金:飲もかそんなんやったら。
長:うん。・・・なんかむかつく。・・なんかおまえ、なんや。
皆:笑
金:そんなこと言うてへんやろ。まあ飲んでくれよ、とりあえず。って言うかなんか、林に聞いてた元像となんかちょっと違う。
薗:元が杉新とかの言うにはもっとすごかったとか。
金:そうそう、そうそう。
平:杉新のはじめの一言がなんか、長友、長友さんまともになったとか言ってた
金:そうそう、そうそう。
平:そうまともじゃなかったよ、オレとしては。
金:こっ、これはまともになったんかな?ひょっとして
平:まともになって、おもしろくないって。
長:って言うか過去はちょっと下品なところが、あって昔はあのクラブは女の子もいなかったし、まあ・・まあ・・いろいろやってたわけや。
金:ええ?でも女の子いたんちゃうの?クラブにはいたんやろ?
長:いやあの2つ下やから。
金:なんか前、一緒に鴨川はしって鱈、チャーリーって呼ばれてたところをオレ聞 て、確かあれ女の子やと思うんやけど。
長:ああ、あれは違う。
金:あれは違うの?
平:長友のあだ名、チャーリーやったんや、そういえば
皆:笑
大:えっ?そうなんすか?
金:そうですよ。長友、チャーリーってのもっと広めなあかんなと思ってるんやけど・・
大:あんまり・・
鳴:実は自分で呼んでくれって言ったんとちがったけ
皆:笑
大:あんまり、しっくりこないんですけど、チャーリーって。
金:えー。しっくりくるやん。なんか見た感じチャーリーって感じやん。
長:それはオレもようわからんねん、なんであんなんなったか。
平:それは呼んでくれって言ったからそうなったんやろ
皆:笑
長:言ってない。言ってないぞ、オレは。決して言ってないぞ。
金:ひーっひっ、オレいいと思うけどなチャ−リーってのも。
薗:何人くらいに言われとったんですか?
長:んっ?
薗:いや、何人くらいにそのー、知り合いにチャーリーって呼ばれてたんですか?まさか学校中じゃないでしょうね。
大:うははは。
金:学校中じゃないよ、あの雰囲気から言うと。
長:んー、どうやろな、よう覚えてへん。
金:なんか、すごい嫌がっとったよなぁ、なんか。
長:なんかな、なんか嫌やねん。
金:一時、だってチャーリーって呼んだら蹴られたもん
皆:笑
大:チャーリーってどういう、どういう根拠があるんですかそれ。
長:オレもわからんねんそれ。
大:知らんまにチャーリーですか?気がついたら。
金:たぶん、絶対見た感じやと思うんやけどな。うん。
平:なんかサーカスとかに出てきそうな。
大:めちゃくちゃ言うてますね。
薗:それなんかサーカスチャーリーとかいうゲームありましたね
皆:笑
平:オレもそれ連想して言うたんやけどな。
薗:あんなゲームそうそう知らないですよ。
大:オレ全然知らんのですよ、なんちゅうゲームです。
薗:サーカスチャーリー。
平:サーカスチャーリーやろ。
薗:ファミコンのゲーム・・・サーカスのゲームやねん。
皆:笑
大:サーカスチャーリー。
金:玉乗りとかするの?
平:そんな感じ。
金:綱渡りとか。
大:あはは。
薗:空中ブランコとか。
大:すごいすごい。
金:え、でもめっちゃおもしろそうやけどな。
薗:今はもう・・パラッパラッパーのはしりみたいなもんですよ・・時代を先取りした、10年くらい先取りしてるんですよ。
大:あはは・・ちょー。
長:こんな感じでええやん、元気なくても、こんな感じで。
金:迷惑をかけんようなったって、迷惑はかけへんよな。
長:うんいやだから、他の人よりは年くってたんやけど未熟でな。
金:みんなが未熟なんですか?
長:かなり未熟な・・・
金:っふっ、みんなが未熟なんか。
長:ちゃうちゃう、他の人よりは年食ってたけど、オレ自身・・・
金:あーあーあー、はいはいはい。
長:この未熟さを出してたから・・今よりかなり未熟、今も未熟かもしれんけど、ん、かなり未熟やったから、そういう未熟さが・・・
金:なんか素直になったな、うっふふふー。
長:っていうのはあかんなぁ。
金:じゃ、今長友も人生の転機を迎えたわけ?
長:熱意・・熱意と・・熱意が・・熱意と一緒に未熟さもかなり出てしまってん、んー。
金:今熱意を燃やすようなことはないの。
長:今は・・ふふ・・オレなんかよく福井さんとかによく言われるんやけど、なんか目標持てとか言われるんやけど、なんかあんまり目標がないからな。
金:オリエンに関してはないかもしれんけど、他に関しては?
長:他に関してはか、ちょー待って、他に関してはな、単位とらなあかんし。
金:って言うか別に長友の勉強の目標とかさぁ、オリエンの目標とか聞いても誰もおもしろくないと思うねんけど。
大:あはははは。
金:っひー、長友さんといえばあの目標が、っひ。
長:いやいや、今はもう全然熱意が・・・
金:もう今は全然なん?熱意がない?熱意がないってどういうこと?もうっていうか・・・
長:だから日頃の、日頃の忙しさに、追われて。
金:どういうこと?もう情熱が失せたってことはどういうことなん?
薗:または任務完了したとか
金:っていうか、なんて言うか、どういうことなん?・・別に幸せになったという話は聞かへんねんけど。
長:うん、幸せじゃない。
金:幸せじゃないの?
長:幸せじゃない。
金:もう単に熱意がないだけ?
長:そう熱意がないだけ。
金:あかんなぁ。
鳴:邪念からはいっていったら、オリエン速くなるんちゃう?
長:ふふ、そういうわけでもないねん。
金:そういうわけでもないのん?いやいや、って言うことは、って言うことは前は邪念でやってたと言うことか。
皆:笑
長:そんなことない。
鳴:いや、時期同じくせえへんかったか?
金:のような気もするなぁ。なんか邪念失せたら、なんかやる気も失せるというところになると、なんかすごいストレートって感じがしていいよな。
長:そういうんじゃないけどな。なんかあの、関、関、関連はないねん。
金:え、でも時期的に重なってないか?
長:オレ去年とかは、、んー、そんなにやる気も・・・うん、去年は、去年はなかった、やる気は、1年の時よりは、んー・・・
金:1年の時はすごかったな。
長:んんー。
薗:2年前はやっぱり邪念もすごかったんですか?
長:っふっふっ、1年の時は・・・
薗:いや今の話やと、そうなっちゃうんですよ。
長:いや1年の時はそういうことはなかった、うん。
金:え?いつがすごかったん?〜っひっふっ・・ねちねちとこう・・
長:すごくなんか・・・
金:あれやこれやと攻めが・・・
長:不快になってきた。
金:あっはははっひー、いやいやその、そのこれ全部おこすわけじゃないから、このなんか言っちゃっても別に・・・
大:コルク抜きありません?
長:コルク抜き?
大:買ったんですけどこれ。
金:コルク抜き無いの?
長:コルク抜きのことすっかり忘れてた。
大:無いですよ。
金:割ろか?
長:あはあは、割ろか。
平:船かなんかの出航式みたいに。
薗:進水式や無いんですから。
大:ドライバーとかで開けましょうか?
平:無理やろ。
薗:押しても・・・
長:いや、中に落としたらいいんちゃうん?
大:これでやってみましょうか?ああ・・いいですか。
長:うん、やってやって。
大:やりますよ。これでちょっと穴開けといて。
長:金井塚は何なん?あいつは大ありやろ。
金:えっ、オレいつも情熱やからな。うん、・・うん、今日は長友さんが語る日やからな。おれに振られても。
大:あっと、だめだ。
長:あ、そうやったん?
金:えっ?もう長友さんに比べりゃ、私は引き立て役にすぎないから。
薗:対談なんだからもっとしゃべってくださいよ。
長:対談やろ。
薗:僕が2時間も残った意味無くなるじゃないですか。
金:いやでも結構、結構意味あると思うけど。
平:長友固いな。これ意識してるやろ
皆:笑
大:これですか?
平:めっちゃ意識してるやろ。
大:隠しときましょか?こうやって。音入らんかな?
ガサガサ
薗:隠しても意味はないと思うんですけど。
平:っふふふ、動物やないんやから
皆:笑
平:笑)見えへんようなったからって。
金:笑)めっちゃおもろい。めっちぇこれ。
大:あー、やばいことしてもたー。いやそれしか思いつきませんでした。
長:いやいや、別にオレ・・・
金:笑)めっちゃおもろい。笑ける。
長:そんなことはない奴やって信じてるから大丈夫や、うん。
金:っひ。
鳴:お待たせ、お待たせ。
大:えっ、ああーおー。
金:すごい、どうやって開けたん?
鳴:これ。ドライバー。
大:ねじ、ねじれのやつで。
鳴:なんかよくなぁ、ワイン飲もう思ったら無いこと多いねん。・・鍵とかでよく開けるし。
長:鍵?
金:へー、すごいなぁ。
鳴:まあ、進めてくれ。
金:みんなすごいなぁ。
長:おまえもなんかしゃべれよ。
金:ひーっひっひっ
長:しゃべれおまえ。
金:なんかいきなり反撃がくるか。
長:おまえも酒、はい、ほら。
金:えっ?これか?これなんか黒ばっかりで。
長:じゃ、これ。これにしようか、これ。
金:こっちの方がいいわ。
長:前みたいに。
長:蛍、蛍コンパみたいに飲んでくれよ
金:ーっひ、いやなところを、っひ、いやなところを攻めてきたなぁ。
長:さわってたん?藤原さんの体とか?
金:えっ?
皆:笑
長:セクハラや、セクハラやとか。
金:蛍コンパ?
長:おまえ覚えてへんかもしれへんけどな。うん。藤原さん叫んどったで。
金:ウソ?
長:金井塚君セクハラしてるでぇとか言うて
金:ウソ?オレなんにもしてへんで。オレはなんか、そのあたりを、そのあたりを通る人を蹴ってたとか言われたけどなぁ。
皆:笑
長:ふーん。
金:けどなぁ・・・酔ったときのことを攻めたらあかんやろ。
長:オレ攻められてるから。
金:攻められてんの?そやな。
薗:長友さんしらふじゃないんですか、あれは?しらふじゃなかったんですか?
長:しらふじゃないわ。しらふやない。
金:なっ、長友さんといえども酔ってたんか?
長:しらふじゃないわ。オレは、いや、酔ってた。
金:長友さん、何したん?蛍の時。
長:んっ?
金:蛍、蛍の時いたっけ?
長:いやオレ、主催者や。蛍の時。
皆:笑
薗:笑)企画部いうこと忘れられてる。
金:いやいやいや、いやなんか、なんかあの日の長友とか、あんまりなんか、存在感無くって。
長:うん、オレ、あの日は・・
大:主催やから。
長:ある程度主催やから・・・
大:主催やから。
長:押さえてた。
金:あの日なぁ、1回生の名前覚えたつもりで、生半可に覚えてたために、その後痛い目見たからなぁ、うふふふ。
大:なんかあったんですか?
鳴:かなりポイントを下げる事件が。
金:そうそう、かなりポイントを下げる事件があってさぁ。
大:んー。
金:TFCって知ってる?
大:はい。
金:昔TFCって橘ファンクラブやったんやけどさぁ、最近田之村ファンクラブになってさぁ
大:あっはっはっは。
鳴:それめっちゃかなしい。
金:その次の時にきてたうちのさぁ、女の子のうち、オレ1人の名前忘れててさぁ。
大:あ、はい。
金:で、そ、その人の名前言ってさぁ、その子はいいひんよなぁっていったら、目の前におって
皆:笑
金:かなりポイントが下がったそうな。
大:下がってますねぇ。言いひんよなぁって言われたら。
金:でもオレ断じて蛍コンパで、セクハラはしてないと思うんやけど。
鳴:断じてって言えるような状況ではないねんけど。
長:藤原さん叫んどったから。
金:ウソ?
長:オレはようわからんけど。
金:オレ、あの子がいたかどうかも覚えてへんで。
鳴:それ、それじゃますますおまえの証言あやしいやないか
皆:笑
金:いやオレ、盛田さんと土屋さんがいたんは覚えてんねん。で、盛田さんと土屋さんにからんだというのはだから・・・
平:覚えてんの?藤原さん来たんが、だから、終わるときやったからな、おまえはすでにもう・・・
鳴:意識無い。
平:意識がほとんどなかったもん・・オレが来たんは知ってるか、おまえ。
金:おまえが来たんはなぁ・・知ってるか知らんかくらいかなぁ。源後が最初にいたんは知ってるんやけどなぁ。
長:でもおまえ・・・
金:だって、なんか、なんかあれ終わった後さぁ、なんか、平井さんになんか、すべてオレがどんな状態やったか聞いたからさぁ、知ってるけど。
平:なんか、自転車めっちゃ速いねん、だから・・・
皆:笑
金:いやオレ、なんか酔うとめっちゃ速いねん。
皆:笑
金:酔うと速いねん、なんか。
大:あははははは。
平:めっちゃ速い。1ばーんとか言って。
金:そ、そ、そ、そう。
平:交差点までダッシュしていって。
金:なんやったかな、あ、そう、こないださぁ、あの7月の、あのなんかインカレショートのさぁ、予選のなんか打ち上げコンパあったやん。
長:うん。
金:あの日もオレなんか1次会で酔っててさ・・福井さんまくほど速かったからさぁ。
皆:笑
大:笑)まく。
金:なんかなぁ、まあとにかく酔うと速いねん。
長:まあ、とにかく、セクハラをするくらいや無いけど、触っていたわけやな
金:それは、っひっ、いやオレ知らんてそんなこと。ーっひ、・・ひっ、ゴホゴホ ゴホ・・・オレだから、オレはだから、意識してなくてセクハラしたかもしれんけど、おまえは意識あってもやってるやろう!
皆:笑
長:オレは酔ってたんやって、ほんまに。
金:っひっーっひっひ、おまえ酔ってないやろ。
長:酔ってたって。
金:うふふふっひっー、オレはだってあん時した、したにしても意識不明やったんやで、ほとんど。
鳴:とうとう認めたか。
金:おまえはいらんこと言わんでもええねん。でも長友はだって、明らかにおまえ、酔ってもいいひんうちから、、っひーセクハラしてるやん、いつも。
鳴:そのへん大北がわからへん言うてるから説明したってや。
金:説明か。
長:別にオレは・・・
大:次から次へと過去が・・・
金:っひっひーっひ・・泥試合になりつつあるな。
長:いやいや。
金:っひっひ。
長:やめようよ、もうこんなん。泥試合。
大:泥試合。

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