京大OLCビッグ2親友対談(完全版)
第3章「塾の先生に告白すると」


金:・・で、大北、好みのタイプは?
鳴:忘れてた。
大:ハイ、わかってましたよ。うーん・・・。
金:例えば?
大:さっきいろいろ名前出ましたけど、・・そういうね、ヤンジャンとか載ってる人じゃないんですけどね。
金:笑)しぶい人?
大:しぶい人で、緒川たまきとか知ってます?
皆:・・・?
大:あったー、知らなかったですか?
平:知らん・・・。
鳴:えっ、それ、ど、どういう人なん?それちょっと説明してくれへん?
大:んーとね、この前ね、NHKのね・・・。
鳴:笑)NHKって
大:NHKを中心に出てるんですよ、あの人。何やったけな、9時くらいからやってるドラマで何か、木綿のハンカチか何か。くだらーんドラマに出とったんですけど。
鳴:笑)知らんで、そんなん。
大:いや、出てるから気になったんですよ。んで、その前は・・その前はなんや?12チャンで・・・
鳴:環境の環って書くの?
大:えっ?
鳴:環境の環て書くの?
大:いや、ひらがなですただの。この前
鳴:ひらがなで書くの。
大:この前笑っていいともの、あのテレフォンのやつ出たんですけど、
鳴:おお。
大:誰も知らんで。・・かわいそうやったんですけど。
鳴:人気あるねんなぁ。
長:新人?
大:いや、新人やないっすよ。結構・・・。
薗:何年前から?
大:え?知らないですよ、そんなん。
鳴:30越えてんの?
大:笑)いや、そんな、そんなことないです。
鳴:オレ30越えてもいいんやと思うで。
大:まぁ、そりゃそうですけど。見た感じそうじゃないですから。
鳴:どんなタイプなん?
大:スラッとしてるんですよね。どんなタイプて、だからモデルさんみたいな感じですよ。
鳴:おお。
大:見たら、わかるかなぁ。
鳴:おまえも資料が少ないなぁ。笑)イメージもわきおこなんらぁ
金:笑)グラビアよりもさらにすごいことに。ひっひー。
長:いや、グラビアは・・・。
鳴:そのドラマは見たことある?最後まで。
大:そのドラマで見たんじゃなくて、その前にね、3年くらい前にね、何年前かなぁ、なんか、土曜日の夜に12チャンネルで、確認してるん・・・。
皆:笑
薗:やっぱりNHKかい
大:いや塾から帰ってきたらやってたんですよ、なんか、ソリトンっていうテレビ。
鳴:知ってる。
大:ソリトンSIDE-Bっていうって、あの高野寛のあの、あれの副司会やったんですよ。
鳴:それでや。
大:それでボーっと見とって。
薗:思い出されへんわ。
大:え、そんなん、見てたらわかるでしょう。あの。
薗:いつも見てたわけちゃうからなぁ。
大:うふふ。あの時間帯あれを調査しとった。
金:よく見たらビールって、ここに金字で書いてあんねんな、なんか黒生とか。・・それすごいな。
鳴:マニアックやな。
大:マニアックちゅうか、誰も知らんだけで。
鳴:笑)だれも知らんからマニアックって言うねん
皆:笑
金:そりゃそうや。次ぞのいこか。
平:ぞの。
金:笑)ぞのの、そや、好みのタイプって、謎に包まれてる、ひっっひー。
皆:笑
鳴:それは今までかなり闇に包まれてたなぁ。
薗:何言うてるんですか、あれー、いや旧人紹介にフリーダムのやつ書こうかなぁって思ったけど。
金:具体名で言った方がいいぞ。具体名で。
薗:そしたら周りの人間の見たら、なんか具体名書いてなかったから、書かんでいいかって。
金:いや具体名で。
薗:いや芸能人でいうたら、中江有里。
鳴:おっとー、しぶいー。
長:知らん。
鳴:笑)知らんのか。
皆:笑
長:な、な、ナカイ・・なんやった?
平:中江。中江有里、そうやな?
鳴:何か、めっちゃ・・地味な人。
平:地味かぁ?地味かなぁ。
金:笑)じゃあ、芸能、芸能人じゃなければ?ひっっひー。
薗:いやいや。
鳴:例えば、周りにいる人では?
金:笑)例えば周りにいる人やったら、誰や?
薗:もう電車の時間が
皆:笑
鳴:笑)あと9分くらいやったら余裕やで。
大:おーっと。
金:笑)っひー、おいおいおい。なんか、芸能人と、芸能人で言えばと言ったのが、なんか墓穴を掘ったという感じもするけどなぁ。
鳴:だから、当たり障りがないように言えよ。京大京女以外でいいわ。
皆:笑
薗:笑)それもっと当たり障りがあるんじゃないですか?
鳴:ないないない。余裕でない。
長:笑)何か、それイヤやなぁ。
皆:笑
鳴:いや、読んでへん、読んでへん、そんなん
大:あー。
長:でもなんか、フリーダムに流すかもしれへん・・・。
大:げほげほっ。
金:笑)いや、それが、それがきっかけでなんか。
鳴:おー。
大:おおー。
鳴:それすごいいい対談やな。
皆:笑
金:笑)それで、それがなんか芽生えただけでも有意義であるやん。
薗:笑)この対談、長友さんと金井塚さんのもんじゃないですか。
金:っひ、いやいや。
薗:笑)そんな一聴衆のために・・・。
金:笑)一聴衆のために時間さいてやってんねんし。っひっひ。はやく言えよ。
薗:笑)さかなくていいですよ。
金:笑)っひ、テープがもったいないやろ
薗:先週、どうやったんですか?
長:今からちょっと・・・。
鳴:あぁ!
長:じゃ、金井塚。クラブ内でいくか。
金:笑)へっへっひ。っひーっひ。そや、平井とかまだ聞いてへんで。ひっ、平井とか。
大:ぶほっ。
金:笑)平井の好みのタイプは?
平:とりあえずなぁ、田村英里子。
皆:笑
金:とりあえず、きた。
平:最近、見ーひんからなぁ。
薗:笑)最近見ないでしょう。
鳴:笑)やばぁ、田村英里子かぁ。
大:ちゅうか、顔も忘れましたけど。
鳴:笑)オレらの友達で、高校の。田村英里子にそっくりなヤツがおってさぁ。
大:ああー。
鳴:笑)男子校なんやけど
皆:笑
大:笑)おかしいなぁ、思った今。あれっ?って。
鳴:オレちょっとその話、あんまり聞くとそいつの顔思い出してなぁ。もうあかんねん。女の子にならへんねん。
大:うふふ。
平:笑)田村英里子見ーひんからなぁ。徹底して見ーひんからなぁ。
鳴:見ーひんなぁ。
平:今、困ってんねん。
大:笑)困ってるんすか。
薗:前、前なんかウルルン滞在記かなんかで見た記憶があるんですけど。
大:うふふ。
平:笑)それ、出とったなぁ、確かに。新聞の下んとこで名前見たけど。
皆:笑
平:それ、見てへん、見んかった結局。
薗:なんかチラッと見て、お、なんか5年ぶりくらいに見た思って・・・。
皆:笑
平:オレは新聞だけで見た。活字だけ。最近は広末涼子に移行しつつあるなぁ。しょうがないから。
鳴:しょうがないってなんやねん。
大:素晴らしいですね。
金:鳴滝、誰やったっけ。
鳴:広末涼子って言うてるやろ。
大:おっと。
鳴:なんかベストテンくらいまでいろんな人が渦巻いてるからなぁ。
大:うっふふ。
鳴:そやなんか、新歓合宿の時に。
金:うん。
鳴:一回生の女の子があのー、しゃべってて。
金:うん。
鳴:でなんか、鳴滝さん広末涼子好きなんですよねぇ、とか聞いてきて、でなんいか、うん言うて、ナンバーワンや言うたら、ナンバーツー誰ですかって聞いてきて。
大:うん。
鳴:でー、和久井映見て答えたら、
金:うん。
平:それもいいなぁ。
鳴:で、あーあー、いいなぁ、いいですねぇって言われて、でそれで何か、さん、ナンバースリーになったら、菅野美穂言うて、最悪!とか言われて。
皆:笑
鳴:次々言う奴ら、全部何か、全然ダメですよって言われて。
皆:笑
長:それ誰?
鳴:え?
長:どこの大学の人?
鳴:そ、何?
薗:そんなん聞いてどないするんですか?
鳴:何か、んー、許されたんが、和久井映見だけやった。広末涼子もぼろかすやったし、あんなん何がいいですかって感じで。
大:うへへ。
金:え、その、その子が和久井映見に似てるとか、そんなんじゃないの?
鳴:えぇ?
金。その子が和久井映見にしてるとか、そういうことはないの?
鳴:あ、そりゃないと思うけど。あんまり否定してもまずいかな。
大:うほ。
薗:名前出さんかったら、同じことでしょ。
金:でもそんなん、ばれるしなぁ。
薗:一人だけやし、ばれるん。
鳴:その子が言うには和久井映見最高やったなぁ。
平:和久井映見、でも最近見ーひんで。
金:あんまし、見ーひんな、昔に比べたらなぁ。
大:うんうん。
鳴:まあなあ。
金:ちょと、プロ野球のために中断するか。
大:これ切っときます?
鳴:いいけど・・(ブチッ)

(プロ野球テレビ観戦のため一時中断。)

金:笑)再開された。さっき、どこやったっけ?
皆:笑
鳴:ぐるっと一回りしたんとちごたっけ。
大:ああ。
金:そっか、鳴滝まで好みのタイプを聞いて終わったか。
長:んー。
金:やっぱ、日本じゃ広末涼子がカギを握ってるということが一つ言えるなぁ。うん。
長:田中美佐子が好きやったけどみんな好きなん・・・。
金:笑)オレも好きやった。
鳴:オレも好き。
金:笑)っひー。何でオレこんな、長友となんべんも一致すんねん。っひ。
皆:笑
長:笑)親友やろ、おまえ。おまえ親友やて言うといてなんやねん。
皆:笑
金:笑)っひーひー。そうや、親友やった
長:オレの親友やろ。
金:笑)っひー。親友、親友。っひ。
大:固い握手が・・交わされました。
長:要するに、体育系と・・・。
薗:ここで固い握手が。
長:体育系と年輩系の。
金:あー、なんか。
長:好みが一緒やっちゅーことやろ。
金:なんか一致するよなぁ。
鳴:でも田中美佐子はみんな好きやからなぁ。
平:うん。
金:田中美佐子は日本人やったら誰でも好きかもしれんなぁ。
鳴:杉新も言ってるから、男はみんな田中美佐子が好きって
金:あー、そんな感じかもしらんなぁ。
薗:名言ですか、それ
大:ぼふっ。
金:名言やんなぁ、確かに。笑)田中美佐子を嫌う要素がないからなぁ。
大:うん。
薗:もうそろそろ帰らなければ。
鳴:ダメ。
皆:笑
長:まだ半くらい・・・。
鳴:ほぼ帰れない状態なってからな。
長:田中美佐子出えへんなぁ、今年。
金:田中美佐子はあんまり出えへんなぁ。
長:出えへんなぁ。
金:うん。
長:何かそれ悲しいなぁ。
鳴:もう、ちょっと無理っぽいなぁ。
金:うーん。
鳴:だって今ドラマやってるやん。
金:あ、ドラマやってんのん。
長:今日何?ウソ?
金:なんてやつ?
鳴:あのー、智子と知子。
金:智子と知子か。あー。
平:両方あれトモコって読むんか。
鳴:そうじゃなかったら意味ないやろ。
皆:笑
平:どっちかサトコかな思った。
長:えっ、何時から?
鳴:えっ、10時か9時から。
薗:10時からでしょ。
鳴:今やってるやん。
長:・・・
皆:笑
長:笑)ちょっと待って。
鳴:長友、テレビをつけろと要求する。
金:笑)っひっひー。何チャン?
薗:ほんじゃぁ、お疲れさま。
金:あっ。
鳴:ほんじゃあな。
平:お疲れさん。
鳴:ぞの帰る。
金:何チャン?
鳴:4ちゃうか。
大:おおー。
鳴:ほら。
金:うん。
鳴:何てーの、オレなぁでもあの、かんで飲む胃薬の宣伝でちょっと、ダメやったからなぁ。
金:うーん。笑)っひ、移動してる
長:これどういう話なん?
鳴:知らん。
平:オレも知らん。
金:ひとりは、のトモコは飯島直子か誰かやろ。
鳴:そうそう。
金:うん。
長:なんか、4チャンてなんかこれ。売れないようなドラマ多いよなぁ、結構。
金:でもー、だってこの毎日放送はドラマが売りやろ。
長:笑)売りやけど、視聴率高そうもないよなぁ、あんまり。
金:まぁね、ドラマばっかし作ってるしちゃう。
長:笑)なんか、作るんええけど、なんか。
金:でもおもしろいのも結構あると思うけどなぁ。
長:何かこれ、大ヒットしないよなぁ。へっへっへ。
鳴:眼鏡を捨てんのか。かけてくれ。(作者注:コンタクトレンズのCMが流れる。普段パッとしない女の子が眼鏡を捨てて人気者になるっていうCM。・・・だったかな。)
皆:笑
大:何でそんなに眼鏡好きなんですか、あのー、エステの話とかおもしろかったんですけど。
鳴:眼鏡ええやん。
大:笑)ええやんって言われても。
鳴:眼鏡かけてる女の子の評価は10段階評価で3上がるぞ
大:そんなん、1か2でしょうけど。
鳴:笑)えっ、上がってる上がってる。
大:笑)上がってますか、ちゃんと。
金:それ、そ、1とか2の人はどう、どうやったらいいの・・。
鳴:いやいやいや。
長:おまえ、そんなん、眼鏡掛けた方がええか?
鳴:あたりまえやん。
金:ってかおまえ、眼鏡かけるとなぁ、なんかある程度・・・。
長:質均に。
金:そうそう。
長:質均になるかもしれんけど、それ。
鳴:あんな、まとまんねん。
金:そうそうそうそうそう。標準的閾に達するよなぁ
長:そうか?そうかなぁ。
鳴:男は眼鏡がないと欲情せえへんからなぁ
大:くっふふふ。
長:笑)欲情すんのか。
大:笑)欲情。
長:こわいなぁ。っひっひっっひい。
金:でもオレの場合もなぁ、ベストを目指そうと思ったら眼鏡はない方がええかもしれんけど。
長:うん。
金:ある程度の閾に達するには眼鏡のアレが大きな武器になると思うぞ。
大:広末が眼鏡かけたら、どうするんですか?
鳴:もうどうしようか思うわ、もう。もうあかん。メーター振り切れるわ
大:ドラマとかで、もしかけたら。
鳴:やばい。
大:やばい、うふふ。
長:ドラマの受験生やと。
大:いや。
鳴:おーーーー。それはピンチや。
長:で、塾の先生に告白すると
大:ふー。
鳴:いや、そっちは何か止めとこ。
大:笑)なんか、その発想がようわかれへん、オレには。
皆:笑
大:笑)その発想ようわかれへん。
平:全然わからん。
大:笑)塾の先生?なんで塾の先生・・・。
鳴:ちょっと待て。えっ、今のは願望なんちゃうか、もしかして
皆:笑
長:笑)なんせ、塾の先生やからな。
平:笑)なるほど、塾の先生やったんや、彼は。
大:おっとー。
鳴:そんなことは話でしかないから。
長:なんやねん。
大:いや、僕も塾講やってますよ。
長:塾講か。
大:そうですよ。
長:どこの?
大:地元や言うてるでしょ。
長:え、ああそうなん。遠くまで行ってんの?
大:うーん、だから、明日家帰ってそのついで行くと・・・。
金:土日?だいたい。
大:はい今、金土で。だいたい。
鳴:テレビもったいない。切れよ。
大:ぶほぉ。
鳴:じゃなくて、あのテレビテレビ。
大:あー、テレビか。あ、変えてしまうんか。
長:あ、そうなん。なんか、大変やなぁ。
鳴:っていうことは大北はお金持ちなん?
大:んー、ぼほ。
鳴:オレが使ったるて、借りたるから。
大:笑)いっひひっひー。それは厳しい。
長:笑)鳴滝さんに貸したらなぁ、返ってこうへんしなぁ
皆:笑
大:だって僕が4月BOX行ったときにすでに、なんか10万借金してる言うてませんでしたか
鳴:笑)あははっはー、いやオレもう、・・・3万くらい。
皆:笑
大:笑)それでも3万でしょ。
金:借金してんの?
鳴:え?
金:借金。
鳴:うん、いま借金だってもうほとんどない。
金:んー。10万って結構びびるなぁ。
長:笑)っひ、10、っひっひ、10って。
大:今日カテキョウ先でもらったんですよ。
鳴:おお。
長:結構稼いでるな。
鳴:おっと、すべり込みだぁ。これがかなり、もしかすると、1週間後ぐらいに久岡のお土産がくるかもしれん
皆:笑
金:オレ久岡にバター飴って言うてるけど。
鳴:笑)バっ、やっ、また安いもんを。
平:おーバター飴。
長:結構、結構稼いでるやん。
大:いやー。
長:カテキョウとかやってると。
鳴:でも安いやろ。
大:カテキョウの時給はほぼ1700円です。
長:それは、かわいそうやなぁ。1700円なぁ。
金:オレも時給2000円超えてるからなぁ。
鳴:笑)くそったれ。
長:おまえ一時女子高生やったってホンマなん。
鳴:それは。
長:今は、今は違うん。
金:うん。オレ、オレはずっとその方が良かったけど
皆:笑
金:笑)なかなかそうもいかんなぁ。
長:おまえなんか、すごいおいしいとこ、取ったやろな。
金:うん。そうやなぁ。やっぱ教えて2500円やったら安いもん。
鳴:えー、絶対いいわそれ。オレ今始めるやつって、両方ともなんかかなりー。
金:うふふ。
鳴:勉強せんガキばっかりやからなぁ。
金:しかも真面目やったしなぁ。
鳴:うっふ。
金:笑)なんか、長友がなんか女子高生とか、っひーなんかすごい心配や、オレ
皆:笑
金:笑)教えられる方が。
鳴:いやでも、おまえ個別指導やったら、女子高生教えたんちゃうん?
長:あー、教えたで。
金。あーひっひ。っひー
鳴:個別指導。
大:ぶほほほ。
金:どうやった?
長:えっ?
金:どうやった?
長:あー、ちゃんと合格したで。、大学に。
金:ホント?
長:うん。今はどうなってんのかよくわからんけど。
金:う、どんなこと指導すんの?


[第1章][第2章][第3章][第4章]
戻る!