2018年4月から「いなみ野学園・写真部」に入部、例会など写真活動を記載します
 但し、写真はサイト容量の制約上別途ブログで掲載してします

ハギハラ撮影会・笠松河津桜&鈴鹿の森・梅 25/03/19 写真掲載ブログへ

 朝から雪がチラホラ、松阪市の笠松河津桜ロードへ。途中吹雪、到着すると流石に降雪はないが時々小雨、問題は強風、人出は少ない。農業水路の片側または両側に桜が約1.5kmあるという。途中に橋が少なく対岸に行くのが辛い。
 開花は3週間遅れという。満開近いが強風にも関わらず花びらは飛ばず、水路を花筏にはできない。青空もなく、光も少なく、濃いめの桜の花が霞んで見えイマイチでした。
 ガストで昼食後、入場料が1800円と高いが、枝垂れ梅で有名な鈴鹿の森公園行った。公的な公園ではなく個人(株式会社)の経営。到着したら雨、暫く社内で待機し雨上がりで入場。大勢の人出でビックリ。広い園内は、約200本の木々は密集させることなく独立して植えられている。一本一本を大切に育てているのが分かるとても綺麗な枝垂れ梅。曇り空で光がなくイマイチだが、18時からのライトアップを撮影して帰路につく。

ハギハラ撮影会・梅とメジロ 2025/03/07 写真掲載ブログへ

 撮影会では知らない場所に行きたいのに、まさかの淡路。どこも梅の開花が遅くいい場所がないとのこと。
★広田梅林ふれあい公園
 梅の開花は遅いようだが、かなり咲いていた。特に枝垂れ桜が綺麗、良い香りが漂う。時々メジロも飛んできて撮影できた。天気は曇りだが時々雲の切れ目から陽がさす。気温は思ったより低め、冬装備で良かった。
★丸亀製麺南あわじで昼食
 並で840円と高いが食べたことがない「山盛りあさりうどん」を注文。本当にあさりが山盛りでスープも美味しく堪能できた。しかし、あさりスープでも良かった気がするが。
★淡路島国営明石海峡公園
桜まつりが2月22日~3月9日、河津さくらが咲いていると考えて行ったが全く咲いていない。枝垂れ桜が数本咲いているだけで全く期待外れ。帰路小さい桜の樹にメジロが止まり撮影できたのがせめてもの慰め。
★須磨)網敷天満宮
網敷天満宮の梅が満開という情報を得て帰り道に立ち寄る。狭い境内の割に多くの梅がきれいに咲いていた。メジロもかなり多く、カメラマンも多かった。御朱印も頂く。

ハギハラ撮影会;上市川鉄橋ほか 2025/02/23 写真掲載ブログへ

 前回の例会でMさんが上市川鉄橋の写真を見せてくれた。皆も撮影したいとのことで特別撮影会をしていただいた。他のクラスの人も合わせて定員の9名参加。播但道市川SAでのタイヤチェックで大渋滞。
 8時半、上市川鉄橋の撮影ポイントに到着。車が2台止まっていた。カメラ2台持ちの若者と話をするとベトナム人…色々話ができて良かった。8時44分から5列車撮影、後は2時間ほど待つので撮影終了。黒川温泉で昼食、私はよもぎうどん定食1000円なり、鹿のとんかつもあった。その後黒川ダムを経由、冬景色の良いところ数カ所で撮影。道の駅杉原紙の里で休憩、海鮮物が売っていたので「はもちくわ」を購入、美味しかった。
西脇経由で小野市役所で開催中の写真展をみて帰る。ハギハラ撮影会にしては珍しく早く16時頃に帰宅できた。

ハギハラ撮影会;大山&安来 2025/21/13 写真掲載ブログへ

  久しぶりに参加。山陰は雪が多いと期待して行く。ところが意外と積雪は少なく逆に驚いた。
★大山のスキー場から撮影
 道を間違いウロウロしてたどり着いた小さなスキー場。到着後青空と雲がでて撮影チャンス、数十分で山頂は雲に隠れたのでグッドタイミングだった。
★モンベル大山店の横の佐陀川にかかる橋から撮影。
 隣の宿の屋根には大きなツララが垂れ下がっているが背景がイマイチ。川底に積もった雪の凹凸と影がきれい。
★大山町・大野池
 水面の大半が凍っていた(シャーベット状)。立ち枯れた木々でもあれば良かったが、水面だけ撮影。
★安来・のき白鳥の里近傍
 天気がイマイチ、小雨だが、白鳥を撮影に行く。数百羽の白鳥が田んぼにおり、高頻度に飛んでおり撮影には良いが、暗くてシャッター速度を早くするとISO感度を高くする。かつ近くに寄れないので望遠レンズ(450mm)でも大きく撮影できないので画面が結構荒れたものになった。近くにお店、出雲織茅葺き交流棟と喫茶店があり、喫茶店で一服して帰路についた。

BAN-BANカレンダー用フォトコン入賞 2024/12/15 写真掲載ブログへ

  昨年に続いて入賞、2025年8月に掲載されている。今年はあまり写真を撮っていなかったので昨年の写真だったのに入賞でき嬉しい。カレンダー用なので入賞は12点、副賞は3千円とカレンダー3部。事前に応募者には1部配布された。

石の宝殿フォトコン入賞 2024/12/14 写真掲載ブログへ

 今年で第7回のフォトコン、見事に7回連続入賞でした。「高砂市観光交流ビューロー賞」、副賞は、竜山石のコースターと書籍「日本史の謎 石の宝殿」と何時ものことながら賞金はなし。今回は、高砂市長が来られて一応簡単な表彰式があった。高砂南高校の生徒が4人入賞した…若い子が写真に興味を示していると嬉しい。松陽高校の生徒はおらず、写真部の先生が変わった故かも?

ハギハラ撮影会:大台ケ原と御船の滝 2024/11/15 写真掲載ブログへ

 天気は曇り空、当初雨予報もあり雨合羽も購入したが降られず。大台ケ原の紅葉を狙ったが頂上付近はすでに落葉、中腹のみ紅葉していたがガスが多く鮮明な写真にはならず。頂上のおみやげさんで昼食、カレーとうどんのみ。天ぷらうどん、700円と意外と安い。おすすめの芋こんにゃくが味がしみて美味しかった。奥の方にも行ったが撮影スポットはなし。
 上川町のお船の滝で撮影。高さ50mの2段の滝。周囲の紅葉は少しだけ。水量も少ない感じ。冬は氷瀑になるらしいので再訪してみたい。

ハギハラ撮影会:亀山から六甲高山植物園 2024/09/19 写真掲載ブログへ

 当初から彼岸花狙い。どこも開花が遅れているとの情報あり。奈良は遠いので亀山にいったがどこに行ってもポツンとしか咲いていない。六甲に戻って、アサギマダラが来ているという高山植物園で撮影。フジバカマが少ないためか5頭くらいと少ないが撮影。昼食を山小屋カフェエーデルワイスで食す。ランチメニューは、カレー、ハヤシライス、ソーセージの3種。珍しいのでソーセージ5種盛りを注文。結構美味しかった。
 時間も早いので、アサギマダラの本家「摩耶山天上寺」にいってみたが花もまだ咲いておらず蝶も全く見られず。休憩だけして帰路につく。写真の成果なし! 久しぶりに明るいうちに帰宅できた。

ハギハラ撮影会;愛宕の火祭り 2024/08/25 写真掲載ブログへ

 ハギハラのオプションの撮影会。写真はよく見るが一度見てみたいと思っていた出石の火祭り。愛宕と言っているが、愛宕神社ある山の裾野には伊福部神社と天満天神社がある。10時に三木を出発、11時過ぎに昼食に出石そば処宿坊で皿そばを食べる。期待外れ。
 昼頃現地到着、会場(伊福部神社前の広場)は意外と狭く既に多くの三脚が並んでいる。なんとか場所を確保。15時からの餅まきを待つ間に雨が降り出す。餅まきはつかみ取りに変更。一人小餅2個入りを5袋もらえる。袋の中にくじが入っていて景品が当たる。私は当たり2枚でサランラップとラーメンを頂いた。とても太っ腹だ。
 16時ごろ小雨にる。小学生の巫女さんによる「浦安の舞」を撮影。カレーが300円ということなので食す。学園のカレー400円と同じ味、安い!、草餅3個入り350円も美味しかった。
 18時から伊福部神社で神事、18時半から愛宕神社で火起こしをして19時半から1時間、会場で火振り。愛宕神社へは階段が283段というので端からギブアップ。
 目的の火振りは、麦わらの束に火をつけて振り回すもの。自由参加もあり。待ち時間の多い撮影会だったがお土産もいただき楽しかった。

ハギハラ撮影会;佐用・光明寺と岡山城・後楽園 2024/08/21 写真掲載ブログへ

 8月度の撮影会、小生の都合もあり午後からの出発。当初枯れたひまわりを撮影する予定が、先に佐用郡佐用町平福の「福ふくふくろうの寺 光明寺」の風鈴まつりに行く。境内には数多くの風鈴が種々の短冊を付けて幾つものエリアに飾られている。強烈な蒸し暑さだが、風が少なく鈴の音が少ない。目で見ると良い感じだが、写真にはし難い被写体だ。観光客はごくわずか。
 ひまわりに行く余裕がなくなり、直接岡山へ。一旦佐用に立ち寄ったので岡山へは遠回り。5時過ぎに後楽園に到着。ジッとしていても汗が滴り落ちる高温多湿状態で身体がシンドイ。
 後楽園は「夏の幻想庭園」と銘打ったライトアップ中。私は一人、一番定番だと思われる、沢の池を前景にして岡山城を望む写真を夕方から日没まで撮影。暗くなると池に岡山城た映り込むのだがさざなみのせいで明瞭に写らず残念。また池の周りのライトアップが貧弱(ほとんどなく)ポスターのような写真は撮れず。
 他の人が城に行っているということなので、合流すべく城に行く。途中、延養亭のプロジェクションマッピングを見る。また、城への月見橋から城を見る。意外と良い構図。また旭川の水面に城が映り込んでいたので撮影するもさざなみのせいでイマイチ。結構長く感じながら汗だくで城の前で合流。城の方は「夏の烏城灯源郷」の一環で“傘舞烏城(さんぶうじょう)、約100本の和傘灯りが並ぶ”を開催中、城が近くて大きい一方、傘が小さいので写真に取りにくい。8時頃まで滞在し、市内のジョイフルで夕食ご山陽道で帰路につく、自宅に着いたのは11時半過ぎと遅くなったが汗だくだったので風呂に入って就寝。蒸し暑くてシンドイ一日でした。

ハギハラ撮影会;北山筏下り&なら燈火会 2024/08/11 写真掲載ブログへ

8月の撮影会だが、7月度の繰越し分。
 北山筏下りは、家内と乗船?したこともあるし、前回の撮影会に行ったが休みだった。話に聞くと前々回も空振りで3度目とのこと。余り気乗りはしなかったが、その後の8/5-14開催のなら燈花会に行くことを提案、了解を得たので参加した。
 先生は、169号線が交通止めが継続していると考えて南回りで行く。前回ロケハンしていた場所に直行、「モスト・テンジヤラス」といわれている場所。ギリギリ午前の筏下りに間に合った。初めにラフティングやサップが来て続いて、筏下り満席が4艘きた。以前家内と乗船したときは立ったままだったが、その後の事故のせいか、乗船者は座っていた。筏下りよりラフティングの方が写真的には良かった。車内で昼食休憩し、午後の便も撮影して奈良公園へ。途中の路は混雑していた。
 なら燈火会は複数の会場があるが、小生提案の「浮見堂」を目指す。奈良公園近くの駐車場は満車が多く、偶然空いていた県営高畑観光駐車場に止めたら、浮見堂に一番近い駐車場だったのでラッキー。近いが、歩行者の交通規制もしており結構遠回り、まだ明るかったが場所取り…結果的に一番いい場所だった。夜中にWEB確認すると三脚はだめだったので一脚を持って行けたのは幸いだった。暗くなるに連つれて大勢の人出になった。浮見堂の池には提灯付きのボートが浮かんでいる。暗いので動いているボートを止めるのは無理だが、先生はそれも良いという。同じ場所からの撮影もあきたので違う場所を探しながら移動するが最初の場所がベストだったので、そのまま帰路についた。
帰路、奈良市内で四条大路食堂で夕食、意外とスムース走れ、最終的にはほぼ想定通り家に11時着。大した距離を歩いているわけではないが暑くて疲れた。

撮影会:舞鶴・由良川方面 2024/06/15 写真掲載ブログへ

 いなみ野学園の写真部とOBを含むサークルとの合同撮影会、写真部9名を含む31名が参加。
多少雲があり暑くなりそうだが好天といってよい。
ルート;8時出発→舞鶴自然文化公園(あじさい園)→赤レンガパーク→吉原入江→由良川鉄橋→19時到着。
★舞鶴自然文化公園(あじさい園)
 初めての訪問。広いけど咲いているあじさいはまばらで期待外れでした。
★赤レンガパーク
 当初予定には入っておらず。2回目の訪問、撮るところもないので行かなくても良いと思った。しかし、フォトウエディングに遭遇。神前でも人前でもなく写真だけの結婚式があることを初めて知った…ネット検索すると広く認知されているようだ。花嫁さんが気さくで撮影OK。10数人のカメラマンに囲まれながらの撮影会になり、思い出に残ると話されていた。
★吉原入江
 道が狭いので駐車場から1km以上歩いて到着するも入江には船が全く止まっておらず拍子抜け。予定時間の半分ほどで退散。
★由良川鉄橋
 今日の目玉。14:55下りに間に合った。次が1時間後なので暑いのでバスに戻って待っていると臨時列車が通ったが撮影できず。15:44の上りと15:57の下りを撮影して帰路につく。午后から雲も多めになり、青空背景にはならなかったが良い経験になった。
*前立腺がん治療後の初めての観光バスによる遠出で排尿に多少の不安があったが問題なかった。また、最近、左臀部のしびれのため12日に整骨院で電気治療などをしたのが功を奏したのか結構歩いたがなんとか対応できたのが良かった。

撮影会;神戸動物王国 2024/05/29 写真掲載ブログへ

 いなみ野学園・写真部の新入部員歓迎撮影会。最近は神戸動物王国が定番になっている。昨日の大雨とは打って変わって晴天。平日にも関わらず観光客が多くて驚いた。
 3時間ほど滞在。ハシビロコウの羽がきれい。ふてぶてしいワオキツネザル。ペリカンフライト、ドッグショーなどそれなりに楽しんだ。スナネコが大きくなっていてびっくり、絶えず動きまくっており撮影できず。

フラワーセンター秋のフォトコン表彰式 24/02/04> 写真掲載ブログへ

★2024/02/04 表彰式
 応募点数235点(内スマートフォン部門75点、一般部門160点)、最優秀賞1、優秀12、入選10、スマホ入選10、佳作10点、合計43点と表彰対象約18%と少ない。私の受賞「神戸新聞社賞」は7番目。
 副賞は、盾と鉢花「クリスマスローズ」…少々地味な色味。
 来年から、フォトコンは年一回になるとのこと。県の指示とか…文化への配慮が足らない。
 表彰式後、神戸新聞社の審査員・冨居雅人氏による「写真コンテストに必勝講座」が開催されたので出席、100円也。~写真が変わる撮り方、トリ方~、トリはトリミング。トリミングの仕方によって写真の印象が大きく変わるとの説明。フラワーセンターのフォトコンの作品を使っての説明、とても良かった。
★入賞通知 2023/12/12
 半年前、初めて応募した兵庫県立フラワーセンターの春の写真コンテストに入選した。7月の表彰式でのでいろいろなコメントを参考に、今回は園内の紅葉した並木道、イルミネーション、入賞した掃除中ダリアフロートの写真を応募した。
 ダリアフロートの写真が、入賞「優秀 神戸新聞社賞」だった。賞金はないが、前回よりもう少し大きな鉢植えの花が貰えそうだ。表彰式は来年。
 何故か、珍しいことに入賞作品は、トリミング前の画像データの原本の提出が求められる。

三木市展入選 2024/02/03 写真掲載ブログへ

 1/28に「かじやの里メッセ三木」に持ち込んだ作品。タイトルは「惜春」。手持ちの全紙写真で入選していなかった写真。他で選外なったこともあったが三木市展では入選した。審査員次第ということか。展示会は2/1~2/4だが、入選通知は2/3と何時ものことだが遅くて気がかりだったが一安心。
 写真の応募数175点、入選数100点、入選確率約60%

ハギハラ撮影会ー日本海 2024/01/05 写真掲載ブログへ

 雪景色を撮影しようという予定だったが、日本海側も積雪なし。どこに行こうかと迷ったあげく、今朝は寒くて加古川のキリがすごいとのことで小野桜並木の対岸から霞んだ景色を撮影。
 次いで、日本海へ。浦富海岸、目の前の島に赤い鳥居が見える。海はとても穏やかで波もない。左手にあった荒砂神社がちょっと面白い。東に走っていくと、隣の東浜海水浴場でサーフィンをしているのを発見、数キロしか離れていないけど波がある。停車して撮影。でも上手い(ボートに立つ)人は一人くらいであとは波と多くは波と戯れているだけ。
新温泉町の「渡辺水産」の食堂で昼食、海鮮丼「しんせん丼」税込1650円、ちょっと変わったエビが2尾、美味しかった。土産に、丼についていた子持ちきくらげとちくわを購入。途中の道の駅?で、珍しかったので「いかめし」を購入。
 昼食後、2度目だが丹後半島の「立岩」に。前回は右側から撮影したので、今回は左側から撮影してみた。立岩の左右で波が違う。左側が波が高く、右側は波が殆どなし。
 天気は良かったが、撮影旅行としての被写体に面白さがなく、高くて長時間のドライブに終わった。

フォトコン・石の宝殿 入賞 2023/12/07 写真掲載ブログへ

 今年で6回目のフォトコン、1~6回目とも全部入賞している。撮影対象・範囲が限定されているフォトコンなのでもう撮るところが見当たらず四苦八苦。生石神社の祭りの写真も良いかなと思っていったが、提出した写真は御神体の浮き石。去年は左手の水面を中心に撮影したので今年は右手を撮影。観光目的もあるのであるので芸術的なものではなく状況説明的なものでもOKらしい。
 タイトルは「悠久の岩肌」、昨年と同様、神戸新聞社賞。応募点数54点から入賞8点。
 何時も入賞連絡が遅い、展示会が12/9から始まるのに…落選したと思った。
★2023/12/14、表彰式はないので、表彰状と副賞を貰いに行った。副賞はスマホ用の外付けレンズ、スマホを持っていない私には無用の長物。誰かにあげよう。

ハギハラ撮影会・神鍋一ノ滝他 2023/12/01 写真掲載ブログへ

 三木・木曜組5人と先生。今日は今シーズン最も寒い日。最初の目的地、神鍋渓谷公園内の一ツ滝に向かう。途中にスキー場の奥の山に雪が降り白くて綺麗だったので撮影。一ツ滝は公園の駐車場から近かったが道が落ち葉とぬかるみで滑りやすく歩きにくかった。滝の周囲の木々はすでに落葉。枯れ枝が邪魔な感じ。落差22mの分岐瀑と末広がり、水量もあり迫力があったが逆光気味でハレーションに困った。
 昼食は、道の駅ようか/但馬蔵、メニューは結構高い、中間1420円の「もくれん」を食す。100%もち米のおこわが美味しい、温蕎麦はまずまず。漬物「朝倉山椒の割干し」が美味しかったのでお土産に購入。
 午後は、宍粟市の最上山公園もみじ山。池の鯉を撮影するも水が澄んでおらず写しにくい。紅葉は色付いているのはほんの一部、殆どは落葉。
 次いで、夕日を撮影しようと、姫路港の中島突堤から2基の灯台の間に落ちる夕日を狙うも、時期的に相互の位置が合っていなことと、灯台の高さ位まで雲が厚くなり良い構図での撮影はできず。ハーフNDも持っておらずロケハンに終わった。

播磨町美術展入選 2023/10/18 写真へ

 去年に続いて播磨町美術展に出品。2015年の古い写真だが、今年全紙にプリントする機会があったので出品してみた。昨年に引き続き入選…なかなか入賞できません。
美術展は11月1日から…。初日に行ってみた、写真の部は応募50点、入選45点、入賞7点と入選率は90%の高確率。
 タイトル;干潟の彼方へ(旧題;地球の表皮)、場所;たつの市新舞子海岸

小野市美術展入選 2023/10/18 写真へ

 芸術の秋、恒例の美術展!近場の美術展に出品。
 小野市美術展には、下記作品を応募、入選…なかなか入賞できない(;_;) 10/21美術展に行ってきた…写真の応募数146点/入選90点=入選率62%)
 タイトル;氷結湖の月明かり、撮影日;2023年2月、撮影場所;長野県王滝村自然湖、コメント;冬の早朝午前4時頃から撮影、満月だったので枯れ木の影が凍った湖面に写り幻想的でした。

BAN-BANフォトコン入賞通知 2023/10/01 写真へ

 来年のBAN-BANカレンダー用のフォトコン。6月24日にメールで応募していたもの。
 電話で入選通知が来て嬉しかった。応募73名183点とのこと、入賞12点なので入賞率6.5%と難関をクリアー。撮影場所が東播磨地区(加古川市、高砂市、稲美町、播磨町)に限定されており、各市町×2枚以内。数回入賞しているものの昨年は落選したので残念だったが、今年は入賞して嬉しい。来年のカレンダーが楽しみだ。
 入選したのは、稲美町のコスモス畑+気球でタイトルは単純に「秋」。

ハギハラ撮影会「彼岸花」 2023/09/25 写真掲載ブログへ

 私達の教室の撮影会では珍しく晴天に恵まれた。当初、箱館山コキアパークに行く予定だったがコキアの紅葉が早いらしく彼岸花撮影に変更。先日亀岡の彼岸花も咲いていなかったと聞いたので大丈夫かと思ったが・・・
 最初に行ったのが、養老の奥にある岐阜県海津市の津屋川堤防。観光客は来ていたが予期していた通り殆んど咲いておらず数十分で撮影終了。
 行先変更、函館山に行こうか?ネットで探していたら愛知県半田市(知多半島)の矢勝川堤防が良さそう。どちらも1時間ほどと同じ程度なので矢勝川に行った。
公営?の駐車場は長蛇の列だったのでたまたま見つけた空き地の臨時駐車場1000円に停めて数時間撮影。堤防なので若干構図が取りにくい。一部分に黄色コスモスが咲いておりミツバチがチラホラ。彼岸花にアゲハチョウが来たので慌てて撮影、絞り優先にしていたのでシャッター速度が遅めで羽根とかが若干ぶれた。
 少し早いので、近くにある観光スポット?「半田赤レンガ建物」に行って撮影。古いレンガの建物を改修してお店などが入っていた。帰路、覆面パトカーが速度違反の車を追いかけ停車させていた。先生の車でなくてよかった。夜8時半ごろ帰宅。

2023年9月 写真部例会 2023/09/20 写真掲載ブログへ

 出席者少なく、第一作品17点は先生推薦なしで教室展示。第二作品は3点先生推薦。
第一作品はあらぎ島の棚田、互選には選ばれず。第二作品は、加古大池の夕焼けをだしたが3点には選ばれず。

ハギハラ撮影会・有田川あらぎ島 2023/08/31 写真掲載ブログへ

 朝から小雨、昼から曇晴れになるらしい。私事多忙で直前迷っていたがあらぎ島を見たいので行くことにした。参加者6名+先生。
 先に、北山村の筏下りを撮影する予定だったが木曜日は休み。しかしラフティングはやっているだろうと途中確認することなく4時間もかけて行き昼食後確認するとラフティングもやっていないとのこと。何も撮影することなく、次の目的地の「あらぎ島」へ。
16時過ぎに到着。結局7時半から16時半までの間昼食あったものの単なるドライブだけでガッカリ。
 あらぎ島は「蘭島」と書く。島と言うけど、有田川がΩ状に流れている部分の島のような棚田、全体で約2.8ha(真円とすれば直径約94.4m)、水田は約2.4haとのこと。有名な撮影スポットでネットでは数多くの写真があるが、撮影ポジションは展望台の一箇所なので天候と棚田のタイミングだけの違いだけで誰が撮っても同じような写真になる。 日没18時半頃まで粘ったが、あらぎ島の背景方向は南側なので日没の太陽方向と違う、また空が赤く焼けることもなく長くいただけで印象深い写真は撮れず、残念。
 帰路、途中SAで夕食、自宅に帰ったのは22時半ごろと長時間の割にイマイチな撮影会になった。あらぎ島が見れたのは良かったが・・・。

2023年8月 写真部例会 2023/08/30 写真掲載ブログへ

 夏休み中だが22名出席。
第一作品は蒜山のひまわり畑「夏の日の思い出」、第二作品は新温泉町の「シワガラの滝」、ともに、先生推薦OK!。第一作品は久しぶりに互選に選ばれた。

ハギハラ撮影会・大山・蒜山方面 2023/08/06

 数日前に萩原先生から電話あり、金曜日組の撮影会へのお誘い。行ったことのない場所だったので参加。生徒は女性4人と私の5人と少なめ。
★木谷沢渓流(鳥取県江府町) 写真掲載ブログへ
 山陽道→中国道落合JCT→米子道経由で奥大山スキー場の駐車場へ。夏休みの日曜日だから?多くの車がとまっている。道路を挟んで反対側、比較的近くに渓流がある。撮影場所は上流側と下流側の二箇所。いずれも短い渓流なので撮影場所は限られる。風が吹くと涼しいが無風状態になると流石に暑い。ND8+PLフィルターを使って長秒時露光で渓流らしい写真を撮影。
 昼食場所を探す…数年前に孫と泊まった蒜山休暇村前、焼肉屋が多くあるがいずれも満車状態。道の駅「風の家」に行くもここも満車満員。コンビニで弁当を買って車内で食す。珍しくセブンイレブンのキーマカレー(2種)を食べたが濃くて辛かった。後でもたれた。
 
★ひまわり畑 in ひるぜんジャージーランド 写真掲載ブログへ
 場所が知らなかったがひまわり畑に行くとのこと。着いてびっくり、以前孫と夏休みに来た「ひるぜんジャージーランド」だった。ここも駐車場は満杯で観光客も多かった。
 以前来たときはひまわり畑はなかったと思う。孫がトライした乳牛の乳搾りはやっていなかったし、放牧もされていなかった…暑すぎる? 少々背の低いひまわり、8万本とのこと。青空と白い雲がでていたので背景は良かったが、逆光気味なのが気になった。撮影途中で暑くて昼食の胃もたれもして休憩。
 帰路、逆方向だと思うが、倉吉のコメダ珈琲店で一休み。鳥取道佐用JCTから中国道、山陽道経由、7時半に道の駅みきに到着。

2023年7月 写真部例会 2023/07/26 写真掲載ブログへ

 第一作品の先生推薦は、21点中17点、私の二宮市場の「沈黙の商店街」は推薦OK。しかし互選には選ばれず。 第二作品の先生推薦3点、私の猿島の「戦いの痕跡」は選ばれず。

ハギハラ写真友の会作品展 2023/7/6-14 写真掲載ブログへ

 恒例の作品展、場所は三木市役所内のミッキーホール。ハギハラ先生直接の教室と指導クラブの生徒の作品、50数点展示された。私の写真は、2023/04/05の撮影会で写した宮津市の「松尾の一本桜-タイトルは”惜春”」。フィルムシミュレーションを使った個人的には雰囲気の良い写真。

2023年加古川市美術展入選 2023/07/09 写真掲載ブログへ

 2023/06/09;入選通知
6月4日作品提出していたが、入選通知が来た。美術展は2部制、写真は7月6日~9日と随分遅い。知人で落選した人もいたので、連続で入選したのは素直に嬉しい。
タイトルはいろいろ考えたが良いのが思い浮かばず行事名そのままの「寒水行」、場所は「市川町の延寿寺」、2023年1月6日早朝。
 2023/07/07 美術展
写真の展示は7/6-9の4日間と短い。7/7に行ってきたが、展示数は多かったが印象に残るインパクトのある写真は見当たらなかった。 ちなみに、応募点数147点、入賞12点、入選93点と入選以上が71.4%と競争率の低い美術展の気がした。

フラワーセンター・フォトコン入選→表彰式 2023/07/01 写真掲載ブログへ

 入選通知 2023/06/14
 年に数回行く加西市にある兵庫県立フラワーセンターだが、初めてフォトコンに応募してみた。応募数2点の内、1点「ゼブラ模様」が入選したもの。入賞は難しい。
 表彰式&写真講座 2023/07/01
 表彰式は欠席しようかと思ったが、表彰式後に審査員の時本氏による写真講座「写真コンテスト必勝講座~入賞するためのレベルアップ講座~」があるので参加した。
 応募点数430点(内スマホ153点)賞43点(内スマホ10点)-最優秀*1、優秀*12、入選*10、スマホ入選*10、佳作*10-、1人2枚応募可だが入賞率10%とかなり激戦だったようだ。
 入選・佳作は、色紙の賞状と鉢花、さすがフラワーセターと思える副賞だった。
 写真講座は、写真の歴史講座とRAW現像実践(Capture One)、期待はずれだった。

ハギハラ写真撮影会-あじさい他 2023/06/26

 今日の被写体はあじさい。個人でも例年行っている「神戸市立森林植物園」と、行ったことがない猪名川町の「大野アルプスランド」。 一日中、小雨ときどき曇りで蒸し暑かった。
神戸市立森林植物園 写真掲載ブログへ
売りは、広いアナベル園、例年通り綺麗だが、全部が真っ白ではなく少し緑がかった花もあり8分咲きといったところか。正門から長谷池までの道沿いのあじさいは殆どが青色(六甲ブルー)だが綺麗に咲いていた。しかし、脇道にあるあじさい園は殆んど枯れていた。
 近くの餃子の王将で昼食。定番のラーメンと餃子。
六甲高山植物園 写真掲載ブログへ
猪名川町のホームページによるとシカによる食害が発生して例年のようなあじさいを見ることができないとのことで急遽行き先を「六甲高山植物園」に変更。
 コアジサイが咲いているとのことだったがほぼ枯れていた。所々にササユリ、ニッコウキスゲ、ハンカイソウが咲いていた程度で大したことがなかった。早めに引き上げて喫茶店でミーティング?して解散
※今回の撮影会には行く価値がなかった。一人で安く行けるエリアだったから。

2023年6月 写真部例会 2023/06/21 写真掲載ブログへ

 第一作品の先生推薦は、23点中19点、私の「シラス天日干し」は推薦OK。しかし互選には選ばれず。 第二作品の先生推薦1点/13点、私の「指先に止まるトンボ」は選ばれず。今回は珍しく?風景の夕焼けの棚田が選ばれた…3回も岡山に通った努力賞かも。

ハギハラ写真撮影会-シワガラの滝 2023/06/11 写真掲載ブログへ

 ハギハラ写真研究会の撮影旅行、6/8例会に行ったときに新温泉町の山中にあるシワガラの滝に行く話がでた。以前より行ってみたいと思っていた場所だが、死亡事故もあり危険なので一人で行くなと言う場所だったし車で約3時間と遠かったので行けていなかったので即参加することに。
 昼頃到着ということでいつもより遅めの8時半出発、先生と生徒5人(私以外の4人は全員女性)。コンビニで弁当を買って村岡の昆虫館の駐車場でたべ、昆虫館内の写真展を見て、滝の駐車場に12時ごろ到着。第一駐車場は満杯なので手前の第二に駐車。午前中、トレッキングツアーが開催されていがまだ終わっていないようだ。
 滝までは急な登り下りにはチェーンや縄がある山道を約40分、蒸し暑いので汗がダクダク。途中、トレッキングツアー帰りの人たち数十名と遭遇。同時だったら撮影どころではないだろう。滝に近くなると渡河、浅いところを選んで進みながら滝へ。渡河までは登山靴で渡河は長靴が良いとの話だったが荷物になるので最初から若干歩きにくいが長靴で通した。また、水しぶきや洞窟内の水滴のためレインウエアを着る。滝の道は通り抜けできるのかと思ったら行き止まりの洞窟。中に入って入口方向を撮影する、定番の構図というか他に撮りようがないと言う感じ。洞窟内と入口側の曇空の明暗差が大きく撮影は難しく露出補正をいろいろ変えたりHDRを試したりして約1時間撮影。
 帰路は、往路の疲れもありさらにしんどかった。今日の撮影会は、他には寄らず直帰。

写真部・撮影会「好古園」 2023/05/31 写真掲載ブログへ

 新入部員歓迎という名目の撮影会。紅葉や桜の時期には行くがこの時期は中途半端なので行ったことがなかった。9時半集合、当初観光客はいなかったが、10時すぎになると外国人ツアー客がきて園内もにぎやかになった。外国人の多くが池の錦鯉の美しさに感嘆していた。色々な花-ホタルブクロ、ビョウヤナギ、シモツケなどがまばらに咲いていたがミツバチとかはおらず植物図鑑。作品になるような写真は期待していなかったし撮れもしなかった。

ハギハラ写真撮影会-奈良・石ヤ塔 2023/05/19 写真掲載ブログへ

 当初より雨と分かっていたが…生徒5人と先生。行先は奈良県下北村の石ヤ塔、綺麗な靄を期待して7時半出発。11時、近くの下北村きなりの郷に到着、昼食にしようと温泉と併設のきなり亭に、11時半からとのことで近くのダムの堤防に行き撮影後、改めて食堂に。私は野菜カレー1100円也。
 食後、石ヤ塔へ、雨降りで靄というか全体がかすんでおり写真的にはイマイチ。撮影後、帰路の途中、上川村の大滝茶屋横に吉野川の岩場があったので渓流もどきを撮影するも良い撮影場所がなかった。帰路奈良市内(橿原)は帰宅渋滞、かごの屋で夕食してから帰った。三木には21時少し前到着。撮影としてはイマイチな旅行だった。

2023年5月 写真部例会 2023/05/17 写真掲載ブログへ

 第一作品は先生推薦OK、やはり人が写っている写真がすきらしい。互選には選ばれず。 第二作品は先生推薦数点と少ない中、風景作品があまり好きでない先生から選ばれず。

2023年4月 写真部例会 2023/04/19 写真掲載ブログへ

 4月、卒業して退部した人と新入部員がまだ未参加なので出席者17名。第一作品17点は全員展示、残り3点は第二作品15点のうちから先生選ぶ。
 私は第二作品も選ばれ、2点掲示となったが、第一作品の互選には選ばれずちょっと残念。5月の例会から新入部員も参加が部員数がすくなそうだ。

ハギハラ撮影会・美山~伊根 2023/04/05 写真掲載ブログへ

 月イチ恒例のハギハラ写真研究会・三木)木曜日組の撮影会。先生+生徒8名。行き先は当初広島の桜だったが、何時もの通り当日決定、美山~伊根方面とのこと。天候は曇り、昼過ぎから雨の予報でイマイチ。
 南丹市・大野ダム
美山に行く途中、桜がきれいに咲いている大野ダムに途中下車。背景が良くないので普通の写真は撮れず、花吹雪の撮影に終始。
 美山かやぶきの里
時期も天候も悪いので観光客が少ないにも関わらず駐車料金徴収。撮影前に昼食、以前行列で食べれなかった蕎麦屋(きたむら)は定休日だったので悠々ひろばでうどんセットを食す。桜の木は多くないが綺麗に咲いていたが、写真構図的にはi意外と難しかった。村内の資料館、パン屋も休み。曇り空で暗いので撮影が難しかった。
 新井崎漁港/伊根の舟屋
立ち寄ったがとくに撮影するポイントもなく素通り
 松尾の一本桜
冬は枯れていたが一本桜、再訪問して開花している一本桜を撮影。でも雨が振り始め、背景の空が曇りなので思ったようなきれいな写真にはならず。

写真サークル・春の撮影旅行 2023/03/29 写真掲載ブログへ

 コロナで中断していたいなみ野学園・写真部OB(サークル)との合同撮影会。サークル21に、現役写真部が11名加わったので大型バスに。足元がゆったりしたバス。夕方の伊丹空港を撮影するため、朝はゆっくり出発10時、即昼食。
 伊丹白雪ブルワリーレストラン
 酒蔵「白雪」を使ったレストラン。メニューは、長寿蔵御膳(赤魚の西京焼き、お造り2種盛り、炊き合せ、ご飯物・漬物、白雪の粕汁)で1700円、想像以上に種類も多くランチとしては十分、美味しかった。 昼食後、酒蔵など少し撮影、旅行クーポン2000円分で奈良漬、酒入りきんつばなどを購入、500円オーバー。
 園田競馬場
 13:30のレースにギリギリ間に合った。初めての競馬撮影。手すりは低くて良いが、先に太めの保護柵があり若干邪魔。三脚・踏み台は禁止なのが辛い。人が少ないのだから平日はOKにしてくれても。3レース撮影、2レース目は被写体追尾・バイク&自転車のヘルメット追尾を使ったが、事前撮影で1、2頭なら良かったが多くの馬がまとまってきたので迷ったようでピントは合わず…フォーカス優先にしているにも関わらず。最初のレースが一番良かったかも。後方の馬は砂煙をかぶりながらの疾走、雨の日が飛沫が上がるのでよいかも。部員が偶然撮影できたという落馬の瞬間の写真が撮れればなお良いが不謹慎かも。
 伊丹昆虫館
 いなみ野学園同期のAさんが以前幾度も昆虫館で撮影した蝶の写真を見せてくれたが、私は初めての訪問。温室なので暑い。多種多数の蝶が多種の花々の間を飛んだり止まったり。慣れているのか近づいても逃げないので止まっている蝶を撮るのは簡単だが、やはり飛んでいる蝶を撮るのは難しくほぼ全滅…プリ撮影を使ったもののシャッターを押すタイミングが遅すぎかも。フジバカマの花が一本もないのにアサギマダラが多くいた。マーキングのある蝶もいないので館内で飼育したもだろう。
 伊丹空港-千里川土手
 夕暮れを撮影しようと17時到着、19時半まで撮影。30数名なら狭い千里川土手より滑走路と平行にある伊丹スカイパークが良いのではと意見を出したが…。先着の人もかなりいたので滑走路真後ろは絶望的、私は、前回と違い東側の土手で、水道橋がじゃまになるので若干斜めから撮影。なかなか良い写真は撮れなかった。焼けた空を背景にした写真が露出補正±0なのでオーバー気味に写っていたのが気になった--アンダー気味に撮るべきか? 飛行機追従モードもテストしたがピントが来ない、慣れが必要なのかもしれない。また、テスト撮影時は気にならなかったが夕方の撮影で思った以上のノイジーだった。

ハギハラ写真研究会作品展 2023/03/25-31 写真掲載ブログへ

  萩原先生の主催する写真教室の全体の作品展。三木市役所みっきぃホールにて。直属の生徒39名・各1点+先生1点の計40点。先生が講師になっている写真クラブを含めての作品展は7月に行われたので年2回の作品展になる。
 私の作品は、たまたま先生に見せた古い写真(2015年1月撮影)、早朝、新舞子海岸の干潟を対角魚眼で撮影したもの。私も好きな写真でA1プリントを家に飾っている。展示写真は、思ったよりコントラストが高く驚いた。先生にプリントを依頼したが多分DPEで調整したのだろう。

2023年3月 例会 2023/03/15 写真掲載ブログへ

  先月と同じく、卒業生の提出がなく16名、一人2点提出。第一作品は全作品、第二作品16点中4点を先生が選んで合計20枚が教室に掲示される。今回は第一作品として「城南宮の梅と落花椿」、第二作品は「清滝の氷爆」だったが選ばれず。

ハギハラ撮影会;枝垂れ梅2ヶ所 2023/03/02

 今日も天気がイマイチだった。曇天、時々小雨、時々陽射し、風強く寒い、昨日とは大違い。明日も良い天気らしい。どうも相性が悪い。撮影目的は「枝垂れ梅」、昨日先生は淡路島・八木の枝垂れ梅に行ったがまだ開花不足だったとのことで今日のルートにしたとのこと。
 ★京都市・城南宮 写真掲載ブログへ
昔、家内と行って見事な枝垂れ梅と日本庭園に感動したところ。今回は2度めということもありそれ程感動はしなかった。開園9時過ぎに行ったときは少なかった観光客が時間とともに増加、狭い道が人で埋まった。平日なのに。メジロも2羽ほどいたが出現頻度が少ないうえに、遠くて動きも速くうまく撮影できず。
 ★三重県・津市・結城神社 写真掲載ブログへ
 先生がかなり前に来たとのこと。梅園はそれほど広くない。枝垂れ梅の背丈は低く剪定しているのかもしれないが、本数は定かではないが花数は多く、城南宮より見やすい。観光客はボチボチ、メジロ狙いの人も。間欠的にメジロが2-5羽飛んでくる、木が低く時々近くに止まるので望遠300mmでも撮影しやすい場面もあったが絶対的に望遠不足を痛感、x1.4のテレコンを買う決心をした。

2023年2月 例会 2023/02/15 写真掲載ブログへ

 今月は、大学4年生と大学院2年生の卒業ということもあり、提出作品が変わった。①大学1-3年生と大学院1年生の第一作品17点は全部教室掲示+互選、同第二作品17点のうち3点を先生が選出、合計20点を教室に掲示。卒業生は展示・先生の講評のみ。
 私は、ハギハラ撮影会での写真、第一作品が自然湖の「月明かりの氷結湖」…互選に選ばれた、第二作品は丹後半島立岩の海岸「冬の日本海」…先生推薦3点に選ばれた。
 ★年間表彰;5月-1月の例会得点で表彰される。私は3回目の3位。来年は減点があるので無理。
 ★卒業生送別会;コロナも収まりつつあり、久しぶりに写真部ほぼ全員で宴会を開催した。

ハギハラ撮影会;おんたけ休暇村 2023/02/07-08 写真掲載ブログへ

 ハギハラ写真研究会全体の宿泊付き撮影会に初めて参加した。宿泊先は長野県木曽郡王滝村の「おんたけ休暇村」。
 ルート;02/07朝7時出発→木曽町/白川氷柱群→王滝村/清滝(氷爆)→宿→02/08/4時出発→王滝村/自然湖(凍結水面)→宿(朝食)→安曇野/御宝田遊水湖→21時過ぎ帰着
 2/7曇天、◎白川氷柱群…川沿いの岩壁一面に大きなツララが並ぶ姿は素晴らしいが気温が高いので時々岩肌が落下していた。◎清滝…滝野下方は落水が大きな氷の塊になっていた。水も僅かながら流れていた。◎宿…タオル歯ブラシなし、バスタオル400円、自分たちで布団敷き、風呂は夜だけとサービス悪し。夕食は一人鍋、特に美味しいこともなかった。翌日朝食は弁当形式、なのに撮影からの帰路中早く食べるよう催促あり、個人的には止まりたくない宿だった。
 2/8晴れ、◎自然湖…ほぼ満月、凍結水面に木が立つ、月明かりで影がでて良かった。周りの山が高いため朝日は見られずに宿にリターン。◎御宝田遊水湖…白鳥の撮影、約280羽とのこと、鴨も多い。白鳥は全く飛ばないので撮影にはイマイチだった。

加東市公募美術展 2023/02/04 写真掲載ブログへ

 加東市公募美術展には初めての出品。選外か入選・入賞か?はメールで連絡が来ることになっていたが来なかった。美術展初日は、選外の引き取りもできるので現地確認に行ってみた。メールは1月24日には来ていたとのこと、見落としたかも?
 作品は、昨年11月のいなみ野学園写真部の作品展にだした加古川市鶴林寺の火渡り「心頭滅却」。受付で作品目録を頂き即確認=「入選」。応募数249点、入選71点(入選日率28.5%)…一人2点応募可能なのでどうしても応募数が増えるとのこと。 会場内では写真の知り合いが2組6人もおりしばし歓談した。

高砂市美術展 2023/04/03入選通知 写真掲載ブログへ

 この数年毎年出品し入選している。今回の作品は、いなみ野学園写真部の作品展に出した「明石公園の枯木の写真「光明に向かって」、写真部の作品展での互選投票が0だったので自信をなくしていたが入選したので良かった。 展示会期は、2/10-12。 写真応募数112点中、入選62点(入選比率55%)

ハギハラ撮影会・伊根の舟屋他 2023/02/03 写真掲載ブログへ

 雪の「伊根の舟屋」を撮影したい予定だったが自然には勝てない。曇天で降雪もなし、カモメも少なくトンビが多い。それ以外の場所で雪景色と波打ち際が撮影できたが心象深い景色はなかった。
 ルートは、道の駅みき7:30発→(舞鶴若狭道)→宮津市東野・世屋地区-松尾の一本桜→上世屋集落(ささぶきの里)→昼食(レストラン・舟屋/海鮮丼)→伊根の舟屋→丹波松島→立岩(竹野川河口)→(播但道/朝来SA)→道の駅みき18時ごろ到着。
 *昼食の海鮮丼は1800円の割に普通だった。鯛かブリのあら炊きの方が美味しそうだった。*帰路、朝来SAでは半額セール中の黒豆キンツバを購入、甘すぎず美味しかった。また皆でお茶した。

三木市美術展 2023/02/01入選通知 写真掲載ブログへ

 三木市美術展(02/02-05)には初めての出展。写真は金物の三木らしく?「刀鍛冶の火花」。2020年11月撮影で写真部の作品展用に全紙プリントしたもの。
 タイトルは「一刀入魂」、撮影場所;相生市桔梗隼光鍛刀場。
 尚、2/2市展に行ってきた。入賞・入選(展示数)は応募183点のうち92点、約50%だった。

写真部1月度例会 2023/01/18 写真掲載ブログへ

 今年はじめての写真部の活動。第一作品は全25点。私の写真は「祈願・寒水行」、顔をもう少し明るくしたほうが良いとの指摘あり。個人的には上半身の写真が良いと思ったが、何時も行くカメラ店の店主、写真部の先生、別の写真研究会の先生も全身の写真の方が良いとのこと。私の感性を疑ってしまう。審査結果は、先生推薦OK、更に狙っていた通り互選にも選ばれ、写真部年間特典3位になった…賞金を頂けるはず(嬉)
 第二作品は、写真研究会で行った新西宮ヨットハーバーの「冬の黄昏」。講評のみだが、色合い(グラデーション)が良いとのこと。真っ暗な写真のレタッチが活きた感じ。

写真部12月度例会 2022/12/21 写真掲載ブログへ

 第一作品は、3年生がコロナ影響で欠席のため全24枚と少ない。私の写真は「万灯祭」、先生の推薦OKだったが、今回も互選には選ばれず。
 先生の講評だけの第二作品は、「神戸ハーバーランドのレンガ倉庫のドアの映り込み」、大した評価もなし。

ハギハラ写真研究会撮影会 2022/12/20 写真掲載ブログへ

 ハギハラ写真研究会の日帰り撮影旅行。生徒は4人。14時、道の駅みきを出発、西宮ヨットハーバーの夕景と神戸フルーツフラワーパークのイルミネーションを撮影に行った。
 西宮ヨットハーバーでの夕景の撮影は、ハーフNDやHDRを使って撮影してみたが、太陽のハイライトに注視しすぎて暗すぎる写真になった。
 神戸フルーツフラワーパーク、イルミネーションの時は有料1500円也。平日なのに結構観光客がいた。のイルミネーションもハイライトを気にしすぎて暗すぎる写真が多く、撮影後確認する必要性を感じた。先生がぼかしの写真を説明、3秒位撮影後、レンズを蓋してピントをずらし撮影、ピントの合った部分とボケた部分が重なるという。でも上手くできなかった。

石の宝殿・竜山周辺のフォトコン入賞 2022/12/12 写真掲載ブログへ

 第5回目のフォトコン。12/12-18の間に展示。第1回から連続して入賞しているが、撮影場所を限定しているので撮り尽くした感がしており毎年苦労している。連絡がなかったので入賞しなかったのだろうと思っていたが数日前入賞の電話連絡があったが応募2枚の内殿写真が入賞したか分からず、賞状を頂くため12/12展示場を訪問。
 入賞していたのは風景写真「竜山紅葉谷」で「神戸新聞社賞」だった。竜山の崖で紅葉が綺麗だった場所を探して崖下まで行き撮影したもの。応募者27名、47点と例年より少なかった気がする。入賞は8点。 なお、賞状の名前が間違っていたので再発行をお願いした。

写真部11月度例会 2022/11/30 写真掲載ブログへ

 今回から、各自1枚の例会作品…先生推薦20枚で教室の廊下に展示&互選対象…に加えて第2作品として先着順で合計10枚の作品について先生の講評を受けれるようなった。私も1枚出したが、全部で8枚程度、2枚でも良いらしい。
 私の例会作品は全27枚、いつも通り、先生推薦にはなったが、互選にはならず。

ハギハラ写真研究会撮影会 2022/11/26-27 写真掲載ブログへ

 目的地は長野県の「高ボッチ」、手前に諏訪湖、奥の富士山を日の出前から撮影すること。本来、10日ほど前に同じ場所で撮影会があったのだが手違いで行けなかったので2回めに参加。11/27/21:00出発、高ボッチへの道は工事中で迂回したが渋滞もなく11/28/2:30頃に到着。駐車場所近くから撮影できる場所を数カ所探したが既に車で一杯。
 多少歩くが高ボッチ山頂に陣取ることにした。天気予報は11/27-28は晴れ。しかし、霧が深く小雨も…三脚などびしょ濡れになる。当初、人がいなかったが、徐々に増えカメラマンが30人、日の出前には観光客が20人ほども。
 時々、一瞬、諏訪湖が見えたがすぐに掻き消える。日の出前、富士山がぼんやりと見えたが一回だけ、撮影準備する間に消える。1回目の撮影会ではとても良かったと参加者に聞いていたので期待していたが残念。9時になっても霧は晴れず何も撮影できずに撤退。比較的近くの「霧ヶ峰」に行くことになった。
 霧ヶ峰は霧がなく好天だった。富士見台で撮影。富士山は見えるが高ボッチより離れているので小さい。また霞んでいてコントラストがなく写真的にはイマイチ。南、中央、北アルプスは遠いながらもそこそこ綺麗だったが、写真的にはイマイチ。富士見台の土産店で昼食。冷山菜そば1000円也を食す。田舎そばで細麺と太麺が混ざっている。チャントした蕎麦屋で信州そばを食べたかった。
 帰路は、走行中の休憩や名神での渋滞で、集合場所に付いたのは20時半過ぎと遅くなった。走行距離1000km弱とのこと。

いなみ野学園・写真部作品展 2022/11/22-27

 コロナ禍以降、3年ぶりに恒例の広い場所「加古川市総合文化センター」で、いなみ野学園の写真部と写真サークル合同の作品展を開催。原則、一人全紙二枚で講師を除いて95点の作品が集まった。
 写真は、今後美術展に応募する予定なのでネット掲載しない。タイトルは「心頭滅却」と「光明に向かって」の2枚。

ハギハラ写真研究会-徳島県・轟の滝&大轟の滝 2022/11/23 写真掲載ブログへ

 ハギハラ写真研究会の撮影会。雨降りだが先生は逆に良い写真が撮れるのではと言っていた。参加者は3人と少ないが挙行。徳島から室戸岬に向かう海沿いの道R55から海陽町でR183経由山道のR148、約4時間、11時半ごろ轟の滝に到着。
★轟の滝(徳島県海部郡海陽町平井)
 駐車場から少し歩いて滝に着いた。先生曰く、以前は道路から撮影できたのにどうも違う気がすると言いつつ皆で撮影。日本の滝百選のひとつ四国一の大滝。本滝は落差58mで徳島県一。上流にも数多くの滝がある由。残念ながら滝周りは紅葉していない。足場も悪く撮影場所が限られており気に入った構図が撮れない。雨と飛沫でカメラのレンズに水滴がつくので拭き拭き撮影。
★昼食
 撮影後R55に戻り14時頃「家形船」で昼食-お造り定食、イサギとイカとハマチの刺し身は美味しかったが1600円とチョット割高感がした。
★大轟の滝(徳島県那賀郡那賀町沢谷杉ノ尾)
  帰路、もう一つ大釜の滝に行くことにして車を走らせていたら、途中に大轟の滝を発見!先生はここだったとのこと。”大”ちがい。 先生の言っていた通り道路の真下に滝が見える。道路脇に車を止めて撮影。雨は小降り。滝は、落差15m、水量豊富な2条の滝-実際は幾つにも分かれて見える。周囲は紅葉があり秋らしい滝風景が撮影できた。
★ENEOS 木沢 SS (中泉石油店)からの風景
 大轟の滝からの帰路、近くのガソリンスタンドで給油。川向いの黄色に紅葉した木と背景の山にガスがかかり雰囲気の良い風景があったのでしばし撮影。17時過ぎで暗い。
★夕食(淡路SA-上り-フードコート)
 シラスと鮪ねぎとろ丼を食べる。910円はリーズナブル。
21時頃、集合場所道の駅みきに到着、500km以上はしったとか。

いなみ野祭写真部展示 2022/11/19-20 写真へ

 在籍中のいなみ野学園の文化祭。今年はコロナの影響で無制限入場とはならなかったが学園生の知人の入場OKで開催。学生の写真部も展示したが、OBの写真サークルは会場が密にならないように展示せず。尚、いなみ野祭のスタッフとして去年は案内係の班長だったが、今年はテントの設営・撤去係。来週は作品展なので写真部は少し忙しい時期です。

播磨町美術展・入選 2022/11/03 写真掲載ブログへ

 写真部の作品展でプリントした全紙の写真、入部当初は美術展にだしたことがなく押入れに眠っていたので古い写真を美術展に応募してみた。一枚(雨上がり)は小野市美術展に、今年はコロナの影響で入選数が少なく(60点)なったとのことだが選外になった。もう一枚(黄昏のワイキキ)播磨町美術展に応募したのが入選したもの。昔のハワイのワイキキビーチで撮影した写真です。 播磨町展は、11月2~6日だが今日3日に行った。開場は意外と狭く写真の展示数は招待1枚を含め46点だった。

ハギハラ写真研究会-奈良みたらい渓谷 2022/10/27 写真掲載ブログへ

 ハギハラ写真研究会(三木・木曜組)の月例撮影会。参加者7名。今回は、奈良市天川村のみたらい渓谷。7時半、道の駅三木に集合。中国道工事中のため少し回り道ということもあり約4時間かかった。みたらい渓谷は、休息所で駐車、お店は閉店だが駐車料金は徴収していた。
 紅葉には少し早いと思ったがその通り紅葉には早すぎたが初めてだったのでそれも良し。吊り橋や休息所横の滝を撮影。
 昼食は、洞川温泉の「四季彩うえき」でサービスランチ「釜揚げうどんと寿司」を食べた。うどんの断面が楕円形で食感は柔らかい、後で聞くと乾麺だったとのこと。うどん屋で乾麺は初めて。寿司は、稲荷1個、巻1個、握り2個…何れも小さい目。量的にはもう少し欲しかった。950円。
 店の人に撮影場所を聞くと紅葉が始まっていると教えてくれたすぐそばのお寺「龍泉寺」に行く。大きなイチョウの樹は真っ黄色、他の木々も色づき初めていた。印象的だったのは、池の水が綺麗でニジマスが泳いでいたこと。
 帰路、途中の山道で山の紅葉を撮影するも紅葉には時期が早すぎた。
18時半頃、西名阪道の香芝サービスエリアで夕食。私は、マグロ丼そばセット900円也、まぐろが写真通り多くあり美味しかった。そば自体は可もなく不可もなし。20時20分頃、集合場所の道の駅三木に到着。

兵庫県カレンダー・採用写真 2022/10/19 写真掲載ブログへ

 毎年恒例、兵庫ジャーナル社の兵庫県カレンダー2023用写真としていなみ野学園写真部から提供。
写真部全体で19点選ばれたうち、私のは3点。
採用された人にはカレンダーが5部送られてくる。

写真部10月度例会 2022/10/19 写真へ

 10月14日の高砂市の曽根天満宮の秋祭り。コロナ禍で3年ぶり。奉納相撲神事を撮影したもの。10番ほど対戦があったが自分の位置と力士とのポジションがうまくハマったのはこの相撲だけ。他はシャツを着ていたり、反対向きだったり、天候と同様、ままならない。 先生推薦にはなったが、互選にはならず。

加古川市美術展・入選 2022/09/22 写真掲載ブログへ

 初めて加古川市美術展に出展してみた。9/3入選通知が来た。写真は、姫路城夜桜会の一枚、去る7月ハギハラ写真研究会-作品展に発表したものと同じ。
 展示会は、加古川総合文化センターで9/22-25開催なので初日に行ってみた。入賞・入選合わせて104点、同じ写真部の方々が、議長賞*1、入選私含めて8人もいた。

50期OB撮影;神戸・ハーバーランド 2022/09/21 写真掲載ブログへ

 いなみ野学園・写真部50期OBでの撮影会。5名参加。台風一過、良い天気。夕景を撮ろうということで午後4時前に神戸駅に集合→はねっこ橋→8時間労働発祥の地の碑→神戸煉瓦倉庫→旧神戸港信号所・観覧車付近→モザイクの前付近で自由活動、私を含め何名かは中突堤に行った。
 午前中に、マンフロットの新しい三脚が届いたので使ってみた…期待通りの使いやすさだった。
 観覧車のスローシャッター撮影をしてみたかったがNDフィルターを持っていかずできず。回転の遅い観覧車だがAn氏の15秒写真はうまく撮れていた。機会があれば再度挑戦しよう。19時集合し帰路につく。一人As氏は南京町に行った…元気な人だ。

写真部9月度例会 2022/09/21 写真へ

 先日、家の近くに大挙して押し寄せたコウノトリの写真、大きなナマズや亀を食べている写真もあったが、羽を広げて餌をついばむ写真を提出。餌が小さいのと、コウノトリは最近では見慣れているのでインパクトがなくなったとのこと。
 今月出展数は少なく 24点、先生推薦20点に選ばれたが互選には選ばれず。なお、F氏に頼まれてレタッチした写真が互選に選ばれたのはご愛嬌。

西脇・あじさいフォトコン入賞 2022/09/01 写真掲載ブログへ

 コンテスト名;窮3回都麻乃郷あじさいフォトコンテスト
 賞別;西脇市あじさい協会会長賞
 なお、最優秀賞*1、優秀賞*2、会長賞*3、入選*5、佳作*10がある。
 西脇市西林寺境内にある都麻乃郷あじさい園のフォトコンテスト。近年コロナ禍で休園していたが今年数年ぶりに開園。別件で西脇市には馴染みがありあじさい園にも幾度となく行っていた。フォトコンに応募したのは2回め。
 あじさいは雨の日が似合うと思い、雨の日を選んで撮影に行った。写真の人物二人がかぶっているのが気になっていたが入賞できた。

写真部8月度例会 2022/08/31 写真へ

 夏休み最後の例会。コレッ!という写真がなかったが、先週ハギハラ写真研究会の撮影会で写した伊丹空港の飛行機の写真を提出。
 今月出展数は27点、先生推薦20点に選ばれ、互選5点にも選ばれた。よく見る写真と思うけど、みんなこのような写真がすきなようだ。

ハギハラ写真研究会-撮影会;伊丹空港 2022/08/22 写真掲載ブログへ

 ハギハラ写真研究会の撮影会、先生+7名。夕方の飛行機を撮影すべく遅めの15時出発。場所は、伊丹空港滑走路の東南側、千里川土手…有名な撮影スポットで話には聞いていたが行くのは初めて。往路、豊中ICからの地道に迷いながらも到着。土手には10人くらいか見物客が居た。雲が厚い、左手方向にでていた光芒が滑走路延長線上だったら良いのに背景は雲だけでイマイチ。一度目でいい条件になるほど写真撮影は甘くないということ。
 伊丹は国内線になったため、またジャンボもなくなり昔のように種類が多くないのが残念なところ。でも着陸の飛行機が頭上を通ると大きな音と機影にビックリさせられた。
飛行機の胴体の下に滑走路が映り込んだ写真が定番なのだが天候のせいか綺麗に映り込まず。撮影中に一時小雨が降ったが19時過ぎから本降りに、暗くなり撮影も難しくなっていたので撤収、帰路、西宮名塩SAで夕食。塩ラーメンと一口大チマキ3個で1070円、どのメニューも高くなっておりビックリ。

写真部7月度例会 2022/07/20 写真へ

 今日は、夏休みになったせいか全24点と少ない。私は、ヤマサ蒲鉾の逆光の蓮の花を写真を出した。先生が中央に写っていた蜘蛛の巣の輝きに気づかなかったのに失望した。展示場所が上の方だったので見にくかったのかもしれないが・・・
 しかし、別の先生は、ひと目見て、逆光を綺麗に撮影するために長いフードをかけると良いと教えてくれたし、即、蜘蛛の巣の輝きが良いと言ってくれた。
 一応、先生推薦の20点には選ばれたが互選は選ばれず。

ハギハラ写真研究会-作品展 2022/07/15~ 写真掲載ブログへ

 いなみ野学園の写真部記事ではないが…
 学園写真部の指導者・田中先生も良いが、以前から面識のあった風景写真を得意にする萩原先生の写真教室に5月から入会した。いなみ野学園写真部の田中先生も良いが私の好きな風景写真を得意とする先生にも教えてほしいと思って。また、非常にアクティブで毎月日帰り撮影会と遠くの泊まり込み撮影会も開催しているでの私が知らないまた一人では行きにくい撮影場所へも連れて行ってくれるのが入会目的のひとつ。萩原先生自身の教室は加古川、三木(2回)、加西の5教室のほか、写真クラブの講師ととして数多くの生徒を抱えている。
 今回の作品展は、三木市役所で52点の展示。私は、入部まもなく遠方の撮影には行っていないので姫路城の夜桜会の写真を提出。6月の例会で10枚ほど2Lプリントを持参し先生に選んでもらったもの。初めてなのでレタッチ済みのデータを渡し額もプリントも一任。先生は非常に面倒見が良く、知り合いは100枚ほどのデータを渡し選んでもらったとのこと。
 なお、大きさは全紙だがノートリに統一、額もマットもノートリ用。しっかりしたアルミフレームで高そう。額とプリントで17千円とちょっと高め。でも、プリントの色は思ったとおりの色になっており感心するとともに驚いた。

写真部6月度例会 2022/06/15 写真掲載ブログへ

 今日は全28点。私は、相生市ペーロン祭の漕艇の写真を出した。気になっていたが先生から、櫂(かい)からの水しぶきがないが残念とのこと。舟の向きと櫂の位置を重視した結果なのだ…撮影のタイミングが難しい。先生推薦の20点には選ばれたが互選は選ばれず。

ハギハラ写真研究会撮影会・高島市 2022/05/26 写真掲載ブログへ

 4月に見学し、今月から正式入会した「ハギハラ写真企画の勉強会」、指導は「萩原正良」先生。得意分野は風景写真。主催の研究会が3市で月4回。指導クラブも数多い。一番の特徴は撮影会の多さだろう。自分の9人乗りワゴンで毎月日帰り撮影や全国各地への宿泊撮影会を頻繁に開催している精力的な先生だ。 一人では撮影ポイントもよくわからないし、遠くまで運転するのもしんどいので撮影会の多さも入会動機の一つ。勿論、費用はそれなりにかかるが・・・

 今回、初めての撮影会に参加した。主目的は、高島市・平池のカキツバタ。先生含めて6人。7時半集合だったが皆さん早く7時15分に出発。途中1回トイレ休憩を入れて約3時間で到着…一人では行こうとは思わない…
 【平池のカキツバタ】
 ビラデスト今津 オートキャンプ場の奥。キャンプ場の奥は工事中で通行禁止…以前は行けたらしい…。有料駐車場は有料300円/人…納得いかない。少し歩くと池が見えたがカキツバタは少ない…先生がキャンプ場の受付に聞いたらとても良いときですよと言っていたらしいが残念な感じ。ネットの写真とは違う。
 思い思いに、池の小島に咲いているカキツバタとツツジを撮影。先生の構図など、教えてもらえるのも良い。
 昼食は、帰路とは反対方向の「道の駅 マキノ追坂峠」。地元独自のメニューもなく、おすすめランチの「ざるそばとミニ天丼、980円也」…そばは硬めでマズマズ美味しかった。
 【新緑のメタセコイア並木】
 昼食後、走っていると、あの有名な「メタセコイア並木」を通過。駐車場に停止。写真撮影。雨が降り出しそうな曇天で暗くトンネル状態。皆さん、何をどう撮るのかなかり粘って撮影していた。私は縦位置と横位置、車がいるときいないとき程度、しつこさが足らないのかも。この間、先生は車の中で休息。
 出発前にトイレに行った直後、大雨、一人遠くに出ていた人を車で迎えに行きピックアップ。傘も持たずずぶ濡れ。大雨は場所限定で一時的だったらしくすぐに止んだ。
 地元に帰り、写真を展示している喫茶店でコーヒーを飲み歓談し18時解散。費用はコーヒー代込で8千円。日帰りツアーとしては昼食自費なので高めだが撮影ツアーとしてはリーズナブルかも。

写真部・新入部員歓迎撮影会 2022/05/25 写真掲載ブログへ

 いなみ野学園・写真部の新入部員歓迎撮影会、コロナ前2019年にも実施、それ以来の訪問。今回は、人気のスナネコが主目的。
 平日なのに、幼稚園児、小学生、高校生の団体もいて結構混雑していた。園内はかなりリニューアルされており、動物の種類も多くなっていたしバードショーが屋外に移転していた。スナネコはガラス越し、かつガラスの前に花壇がありガラス面までカメラを近づけることができないので解像感の悪い写真になった。
 バードショーは観客席満杯、一番奥の正面に陣取って撮影するもやはり難しい。多くがピントハズレ。ペリカンフライトは飛翔速度が遅いので撮影しやすいが、席取りが遅れ人の背後で写し難かった。カモの餌を持っている女性がどうやったら良いかと言っていたので手のひらに載せて食べさせたらとアドバイス。怖いからやってみてというので餌を貰い手のひらに乗せて直接食べさせた。くちばしがこそばかった。その後、女性も真似してキャーキャー言いながら上げていた。
 部員何人かでテーブルで食事、私は先に買っておいたコンビニおにぎり。

<写真部5月度例会 2022/05/18> 写真へ

 新入部員も含めて、新年度本格的な例会。部員は休部の人を除いて30名、例会出展は28名。
私は、GWに行った美ヶ原高原の朝日と雲海。先生推薦の20点には選ばれたが互選は選ばれず。

写真部4月度例会 2022/04/20 写真掲載ブログへ

 4年卒業生は、先生の推薦対象外だが作品を展示。先日行った曽根天満宮の梅とメジロ、羽根がちょこっとでているのでタイトルは「春!ばんざい」とした。やはり珍しいらしく先生も首をかしげ合成ではないよなと言っていた。少々シャープが強すぎた感はあるが勿論合成ではない。先生は推薦シールを貼ったが、…最初から対象外だったので遠慮した。
★年間表彰式
 例会の年間と言っても半年前分程度だが毎月の得点の合計で年間表彰がある。得点差はわずか、ちょっと残念な3位、賞金2000円でした。でも良かった。

神戸新聞報道写真コンテスト・佳作 2022/03/16 写真掲載ブログへ

 写真部の例会なので朝行ったら皆から「おめでとう」の声、何事かと思ったら、2月度に応募していた写真「淡路・伊弉諾神宮の湯立神楽祭」が佳作に入賞し、新聞に掲載されていたのだ。めったに応募していないのだが、ビックリ!。やはり、応募して見るものだと思った。賞金は5000円とのこと、ラッキー!日頃、新聞を購入していないので、コンビニで購入した(笑) なお、応募数309点とのこと。

<写真部3月度例会 2022/3/16> 写真掲載ブログへ

 4年卒業生は、先生の推薦対象外だが作品を展示。先日行った曽根天満宮の梅とメジロ、羽根がちょこっとでているのでタイトルは「春!ばんざい」とした。やはり珍しいらしく先生も首をかしげ合成ではないよなと言っていた。少々シャープが強すぎた感はあるが勿論合成ではない。先生は推薦シールを貼ったが、…最初から対象外だったので遠慮した。
★年間表彰式
 例会の年間と言っても半年前分程度だが毎月の得点の合計で年間表彰がある。得点差はわずか、ちょっと残念な3位、賞金2000円でした。でも良かった。

<写真部2月度例会 2022/1/19> 写真掲載ブログへ

 2月はコロナのまんえん防止措置のため、学園の講座はあるが、クラブ活動は中止。サロンは中止、例会はリモートに…各部員が部長に写真データをメール、部長がエクセルファイルに集約し講師にメール、講師が批評を追記し推薦作品を選出すると行ったもの。2月3月は、4年生は作品提出し批評は受けられるが教室展示の推薦は除外される、勿論、例会得点の対象にもならない。
 ※提出作品は、講師のコメントを聞きたくて、先日、石の宝殿のフォトコンで入賞した「股のぞき」。

<高砂美術展・入選通知 2022/02/04> 写真掲載ブログへ

 昨年に続けて、高砂美術展に応募した。写真部の例会に出して割合評価が良かったもの。
結果は、昨年同様、入選した。入賞すると賞金もでるのでもっと嬉しいが入選するだけでも今後の励みになる。なお、美術展は2月11日~13日と短い。

<石の宝殿フォトコン入賞 2022/01/25> 写真掲載ブログへ

 4回目のフォトコン、過去3回とも入賞ー高砂市教育委員長賞、高砂市市長賞、最優秀賞ー。4回目も入賞した「高砂市商工会議所会頭賞」・・・入賞と言ってもトップクラスではないのが残念…
でも、入賞した写真は、応募2点の内の次点作だった。撮影範囲が狭いフォトコンなので上位入賞した作品を2月の展示会で見てみよう。

写真部1月度例会 2022/1/19 写真掲載ブログへ

 今月の例会写真は、昨年9月に撮影したものだが例会に出す機会を逸していたので提出した。提出全28作品、先生推薦20点には入ったが、互選には選ばれず。
 撮影場所は、三木市ナメラ商店街…三木城址の麓、秀吉の三木城攻略に使われた湯の山街道の一部
※今年度(5月~1月)の例会得点による順位が発表された。私は、1月度の互選点が得られず3位になった。

BAN-BAN 2021フォトコン入選 2021/12/15 写真掲載ブログへ

 一昨年に続いて入選し、2022年のカレンダー7月に掲載された。今日12月15日に表彰式がびぃぷらす加古川で開催され入選者12名全員が出席した。
 今年は25周年ということで東播2市2町各2点で一般投票も行われたため写真点数が若干多めになった。全応募46名152点、一般投票183名も考慮して12月分12点が入選した。副賞は、賞金3000円と150mlサーモボトルとメモ用紙。

写真部12月度例会 2021/12/15 写真掲載ブログへ

 全28点、先生推薦20点には入ったが互選には選ばれず。
今回は11月に天満大池公園でお会いした、技術研修生(ベトナム人女性)のポートレート。最近、例会でもポートレートは少ないので評価が気になったが出してみた。先生は割合高評価だったが、互選には選ばれず。なんてことのない風景写真が互選に選ばれたのが何故か?先生もきれいなだけではだめとの評価だったが…

写真部作品展 2021/12/13-17

 写真部恒例の一大イベント、作品展が2021年12月13日(月)~18日(土)に開催。ところが場所は、例年、いなみ野学園近くの「加古川総合文化センター」だが、コロナワクチンの大規模接種場になったので使えず。 加古川駅近くの、東播磨生活創造センタ-「かこむ」1F 展示ギャラリーで開催した。展示場所が狭いので現役学生だけ、それも各自1枚と小規模での開催となった。OBの写真サークルは不参加。
 提出したのは、相生市の桔梗隼光鍛刀場で撮影した鍛錬風景「一刀入魂」

兵庫ジャーナル社2022年カレンダーに採用 2021/11 写真掲載ブログへ

 兵庫ジャーナル社2022年カレンダーは、2ヶ月☓6枚、兵庫県を「神戸/阪神/播磨/但馬/丹波/淡路」に分け、写真が5点☓6=30点掲載されている。毎年、いなみ野学園写真部にも写真提供を求められ提出した写真の中から何点か選ばれ、選ばれた人にはカレンダー5部が送られてくる。
 私も毎年何点か選ばれているが2022年用としては4点、因みに写真部からは全17点でした。

写真部11月度例会 2021/11/17 写真掲載ブログへ

 例会の写真を選ぶのは難しい。今回はメルヘンチックな小野市のひまわりの丘公園で夕方に撮影した子供の兄弟がランプを持っている写真。部員も気にいると思ったが、互選は数点に集中し私のは選ばれず残念。例会得点2位のままだが、このままでは転落するかも…頑張らねば、でも出す写真の選定が難しい。全26点、先生推薦20点には入った。

写真部10月度例会 2021/10/20 写真掲載ブログへ

 久しぶりの対面例会。提出写真を迷ったが「北条鉄道」の写真にした。タイトルは「根日女をのせて」…加西市のキャラクター、伝説の根日女がヘッドマークになっている。
 この写真、定番らしいが写真部に入ってから一度も見ていないので出してみた。全25点、先生推薦20点には入ったが、互選には選ばれず残念。

写真部・園内撮影会 2021/10/13 写真掲載ブログへ

 写真部で学園内で「ボケのある写真」をテーマに撮影会を開催した。先週の勉強会で被写界深度やマクロレンズなど事前講習を行った。
 9時開始時小雨模様だったが雨があがり撮影会を実施。普通の写真から脱し個性的な写真を撮ろうとの前置きがあったが、花や昆虫などしか撮るものがないし苦戦。11月のサロンで1枚以上発表だが困ったもんだ。

テスト撮影・新島赤灯台 2021/09/20 写真掲載ブログへ

 写真部員が撮影していた場所で私は初めて。珍しく夕方、晴れていたので夕日と灯台を撮影に行った。5時に到着。堤防の道路は車が一杯。とりあえず一番奥まで行くと何とか1台スペースがあった、ラッキー。赤灯台の防波堤には大勢の人が魚釣り、小さい子供も一人前に竿を垂れていた。狙いは、サビキで小さいアジのようだがフグもかかっていた。時々、海面で大きな魚が飛び跳ねている、ボラかな? 大きいシーバスを釣り上げている人もいた。

 今日の目的は、試しに夕日の白飛びを抑えるため角型ハーフNDフィルターも使用。太陽が灯台の上であればハーフNDも使いやすいが、下の方になると灯台上方もNDにかかるので難しい。斜めや横にしても露出の違いがでるのでだめ。やはり水平分割できる状況でないと難しそうだ。露出補正を-0.66Ev一定にしていたが露出ブラケットしてみるべきだった。尚、晴れすぎていて夕日が大きくならなかったのが残念。テスト撮影ということもあり標準ズームしか持っていかなかったが望遠もあったほうがよかった。再度トライが必要!

<写真部・例会 2021/09/18> 写真へ

 非常事態宣言が9月末まで延長になったため写真部例会を8月に続きリモート例会にした。全部で29点。私のは7月に小野市のひまわりの丘公園で撮影した一枚。題名は「ある夏の日」。先生推薦20点に選ばれたとともに、部員らの投票による互選にも選ばれ良かった。

<フォトコン入賞 2021/08/21> 写真掲載ブログへ

 先月応募していた、加古川商工会議所主催の東はりま再発見「絵と写真展」。今日、入賞連絡が届いた。応募数240点。どれだけ入賞数があるか不明だが「佳作」に入賞したとのこと。マイナーなフォトコンだが嬉しい!  8月24-26日に展示されるので見に行ってみよう。なお、この写真は、7月の写真部・例会に提出したもの。

★2021/08/21 展示会場を訪問、写真展示は24点、加古川商工会議所会頭賞*1、加古川市長賞*1、加古川観光協会長賞*1、佳作*4点だった。同じ写真部の女性2名の写真もあり、そのうち一人は私同様、佳作を受賞していた。

写真部・例会 2021/08/21 写真掲載ブログへ

 急遽、兵庫県にも非常事態宣言が発出されたので8/18の例会が中止になった。そこで、リモートで例会をすることに。各自写真データを部長に提出、部長が撮影者がわからないように写真を整理して、先生が推薦20点選ぶとともに今月は公館展用に16展選抜、各自互選3点を投票する。私の写真は3月撮影したイカナゴ漁の漁船。先生推薦・公館展用には選ばれたが、互選5点には選ばれず。

<写真部・新入部員撮影会「須磨水族園」 2021/07/14> 写真掲載ブログへ

  写真部の新入部員歓迎撮影会。コロナ影響で遅くなった。20数名参加。場所は雨天を考慮して屋内の須磨水族園。現在リニューアル工事中なので屋外のイルカショーなどはなく本館のみと寂しい。
 久しぶりの訪問。入口正面の大水槽は思ったより小さく特別な魚もいない。小さな水槽には色とりどりの魚やタツノオトシゴ、クラゲなどなど。屋上に亀とペンギン、ペンギンは小型だが数が多い、数匹のペンギンが激しく泳ぐ様は面白かった。
 12時現地解散。水族館の裏側の海岸に散策、人は少ない。今年も須磨海水浴場は開設中止、水遊びはOKらしい。背の高いヤシの木が異国風に見えた。

<写真部・例会 2021/06/30>

 昨年10月に撮影した刀鍛冶の風景。提出数27枚の内、先生推薦20枚に入るとともに、部員の互選にも選ばれた。写真は、美術展に出す可能性もあるのでネットにはアップしない。

<写真部・サロン、例会 2021/05->

 4月25日からの非常事態宣言のため学園・クラブ活動は中止。昨年の中止期間に行ったネットサロンの再開を提案。
 5月、6月とネットサロンを開催。各自写真を3枚、メールで部員に発信。部員がコメントを行う。先生への質問もOK! かなり盛り上がったと思うが出す人は偏りが合った。
 都合4回ほど提出したが、殆どはすでにネットにアップしている写真なので改めて掲載はしない。

<写真部・例会 2021/04/21> 第1作品へ 第2作品へ

 新入部員が新入部6名と再入部3名の計9名、昨年並みだったので一安心。今月は入学入部直後なので新入部員の例会の参加はなしで、1人2枚の提出OKとなった。前回の反省を踏まえて、良いのを第1作品にした結果、21点中17点の先生推薦に入った。第1作品は、どうして出してみたかった一年前の新舞子海岸での海の中に入った釣り人。第2作品は、個人的にはとても気に入っている桜の女性の水面の映り込みの写真。しかし、先生は映り込みは虚像なので実像の方が良いと否定的だった。感覚に違いだと思う。17点中3点の先生推薦からは外れた。

<写真部・例会 2021/03/17> 第1作品へ 第2作品へ

 2020年度最後の例会、第1作品に世界の梅公園の写真、第2作品に神戸運動公園の写真を出したがまさかの先生推薦なし。第一作品は22点中18点、第2作品は13点中2点が先生推薦なので、第1作品のほうが確率は高いので第1と第2、2つを狙ったが、二兎を追うものは一兎をも得ずとなった。丸1年ぶり2回めの先生推薦落選となった。

<写真・東播磨フォトマップ・当選 2021/03/05>

 去る2月16日に、東播磨県民局主催の東播磨フォトマップに写真データを10枚投稿していた。締切が2月26日。本日、手紙が来て何かと思ったら、当選連絡だった。そう言えば、抽選10名に商品券3000円プレゼントと記載されていた。Quoカードが同封されていた、ラッキー。よく見たら「投稿」であって「フォトコンテスト」ではないので入賞・選外ということはないようだ。

<写真部・サロン 2021/03/03> 写真掲載ブログへ

 2月、3月に撮影した写真3枚+撮影場所(神戸空港)の説明のため1枚の計4枚提出。
王子動物園のフラミンゴの水遊び、加古川市・みとろフルーツパークの早春の語らい、神戸市立森林植物園のバイカオウレン、そして神戸空港での飛行機離陸。

<写真部・例会 2021/02/16> 月例写真へ 第2作品へ

 下記、石の宝殿フォトコンで最優秀賞を頂いた「息づく伝統」、飛矢による石割り作業風景の写真を、審査委員でもあった先生の講評を確認したくて提出した。モノクロにしたこと、構図、アイデアとも良かったと高評価を頂いた。先生の推薦は22点中18点。写真部員の投票による互選も頂けた。
 4年生が卒業なので写真掲示ができないので写真は提出しても正式な月例評価対象にはならないので1-3年生だけの提出になり点数が少ないので第2作品として白鳥の写真を提出、13枚中先生の推薦2点には漏れた。カモが小さく2羽写っていたが無いほうが良いとのこと。私は気に入っていたのだが…

<石の宝殿フォトコン展示 2021/02/13> 写真掲載のブログへ

 石の宝殿のフォトコン。昨年の高砂市長賞に続いて、今年は最優秀賞を頂いた。
 【神戸新聞掲載 2021/02/10】
 2月10日の神戸新聞・朝刊「東播」にて石の宝殿フォトコンの入賞者決定の記事のタイトルに大きく私の名前が掲載されビックリ。朝早くメールが来て知った。新聞をとっていないのでネット版を確認したが、掲載の大きさは分からず。多くの人から電話とメール、家内にも電話やメール…困惑していた。
 夕方、知人から新聞を頂いた。東播版の一番めの記事として一文字15mm角の大きさで名前が載っていてビックリ。昨年、高砂市長賞を頂いたときはこんなに大きく載らなかったのに。他に掲載する記事が無かったのかも(笑)
 【被写体の作業員に写真と新聞を献呈 2021/02/12】
 松下石材店・採石場に行き、最優秀賞のモデルになってくれたベトナム人の技術研修生に、お礼の意味で写真と新聞を差し上げた。
 【展示会 2021/02/13】
 展示会が2月13日から21日の間、高砂市中央公民館で開催、初日に行った。主催団体の会長さんなどと話を交わし、表彰状と副賞(高砂染とピンバッジ)を頂いた。ちょっと驚いたのが、表彰状の送り主が審査員の写真部の先生だったこと。通常、フォトコン主催者だと思うが?主催者によれば、今年はコロナ禍のため賞も変えたとのこと。
 今までは高砂市長賞、教育委員長賞、関連企業賞だったが、今年は「最優秀賞*1」「優秀賞*4」「入賞*5」。ローカルのフォトコンなので作品提出は少ないが、40人・66点とのこと。入賞以上10点なので10/66=15%と意外と競争率は高いのかも。
 ともあれ、入賞すると写真へのモチベーションが高くなり今後更に頑張ろうと思う。

<高砂市美術展入選&展示会 2021/02/05, 12> 写真掲載ブログへ

 【美術展 2021/02/12】
 高砂市美術展に初めて入選。展示会が2月12日から14日のわずか3日間開催。初日の今日12日に行ってみた。入賞14点、入選42点、審査員1点の合計66点と数多く展示されていた。写真の部が一番
 私が撮影したのと同じような写真が数多く展示されていた。鍛刀作業、干潟、ひまわりと蜂など、展示数が多いので入選しやすいようだ。また出展してみよう。

 尚、今回の写真の部の入選確率は、目録によると一般出品数102点の内、入選以上56点と55%だった。とは言え、写真以外の部門、日本画(13/13)、洋画(61/93)、書道(31/35)、彫塑・工芸(23/27)があるが写真が一番ポピュラーなのだろう入選確率は一番低い。(入選/出品)

 【入選通知 2021/02/05】
 高砂市美術展に応募していた「春への階段(宍粟市木谷のミツマタ)」の入選通知が届き嬉しかった。展示は高砂市文化保健センターで2/12-14と意外と短期間だ。
 稲美町と加西市の美術展には「浮舟(徳島のシラスウナギ漁)」で応募したが落選したので応募作品を変えてみた。入選作品も気に入っている写真だが、ある意味至って普通の風景写真、応募してみないと分からないということ。今後もダメモトで種々の美術展に応募してみよう。

<写真部・サロン 2020/02/03> 写真掲載のブログへ

 サロン、一人3枚の画像データをプロジェクターで投影、各自撮影意図の説明をする。
今月は、昨年12月に行った八反の滝2枚、白鳥のランディング直前、老爺柿(ろうやがき)の4枚。

<石の宝殿フォトコン・最優秀賞! 2021/01/29>  写真掲載ブログへ

 第3回の石の宝殿のフォトコン、1回目は高砂市教育委員長賞、昨年2回目は高砂市長賞を頂いた。
今年は自信を持って応募、しかし審査員に今年から所属写真部の先生が加わったのでで少々気にしていたものの、見事「最優秀賞」の通知が本日1月29日届いた。今年から今まで一位が市長賞だったのが今年は最優秀賞、賞の名前が変わったようだ。
 最優秀賞を頂いた写真は、竜山石の石切り場で伝統の飛矢を使っての石割風景、時間をかけて撮影したもの。作業者は外国人研修生、ベトナム人なので国内に技術は残らないのが残念。
 もう一枚は、応募2枚までなので、ついでに提出した石切り場の風景写真です。

<写真部・クラブ展示会 2021/01/29> 写真へ

 いなみ野学園の文化祭、例年10月に一般客も入れて演芸など大々的に開催するのだが今年度はコロナ禍で中止。しかし、クラブの成果発表の場として展示のみすることになった。
 写真部も現役部員のみの写真を展示した。私のものは、天満大池公園の「ラクウショウの森」、写真右下の遊んでいる子供がポイント。

<写真部・例会 2021/01/20> 写真へ

 先日1月9日撮影に行った扁妙の滝の全体写真を提出。先生推薦も互選もゲット!
 先生の指導は、コントラストがもっと強いほうが良い、ホワイトバランスがどうか?とのこと。私も撮影場所が日陰だったのでコントラストを上げるべくレタッチで滝を明るくしたつもりだが白飛びも抑えたので難しい。またホワイトバランスも撮影のままでは青味が強いので青みを抑えたが…。もっと白くしてみたらとのこと。なかなか難しいですね。

<写真部・サロン 2020/01/06> 写真掲載のブログへ

 今年は講義が始まる前日から部活動。サロンで写真3枚を発表。
今月は、相生の羅漢の里「岩の門」、三木の古式鍛錬、神戸グローバルレインボーの3枚

<写真部・例会 2020/12/16> 写真掲載ブログへ

 定例の写真部の例会、全26点中、20点の先生推薦はOKだったが、部員による互選(今回は7点)には選ばれず。
 先にアップした姫山公園の写真と同じ一枚だが、カメラマン横のアシスタントを消した。でも、先生に言われて初めて気がついたがカメラマンの後ろの電柱が邪魔だった。また、左上の空は入れないほうが良かったとのこと。

<写真部・サロン 2020/12/02> 写真掲載のブログへ

 サロン、一人3枚の画像データをプロジェクターで投影、各自撮影意図の説明をする。
今月は、紅葉写真。紅葉が少なかったが旧福知山線跡の鉄橋、神戸市森林植物園の青葉トンネル、多可町の竹谷山道の3枚。

<兵庫カレンダーに採用 2020/11/30> 写真掲載ブログへ

 今年も、2021年度の兵庫カレンダー用写真として私の写真が2点採用され、カレンダー5部が送られてきた。 ✦私の写真は、「2021年5,6月播磨」の一番大きな写真「加西フラワーセンターのチューリップ」と右下の「姫路・妻鹿漁港のイカナゴ漁の船団」が採用された。

<写真部/作品展 2020/11/25-12/01> 写真掲載ブログへ

 コロナ禍だが、写真部の作品展がコロナ対策をした上で、11/25から加古川・総合文化センターにて開催される。今日11/23はその準備作業を行った。
私の作品2枚は下記の10月11月の月例で先生の講評をいただいたもの。
 ★春への階段…宍粟市木谷のミツマタ
 ★浮船…徳島市吉野川大橋からシラスウナギ漁

<2021年度稲美町・町民カレンダーに採用 2020/11/20> 写真へ

 稲美町から来年度の町民カレンダーが送られてきた。
何でかな?と封を開けたら今年1月「第14回「残したい稲美町の風景」写真コンテスト」に応募した写真3点の内1点が5月分に採用されていた。確認すると入賞12点には入っていないのだが、時節にあう入賞写真がなかったのかもしれない。
 作品名「しばざくらロード」、撮影場所「稲美町草谷(草谷川堤防)」、撮影;2019/04/22
 尚、「受賞作品が町民カレンダーに掲載されるとは限りません」との注記があるので、逆に入賞しなかった作品が掲載されることがあるようだ。 因みに、特選の写真、私も同じ構図で撮影しているがありきたりなので応募しなかったが選ばれているのにびっくりした。次回応募の参考にしよう。

<写真部・月例会 2020/11/18> 写真掲載のブログへ

 作品展に展示する作品を先生の講評を聞きたくて出展した。今月は全28点の出展。先生推薦20点と写真部員の互選6点、ともに選ばれた。
 作品は、2020年1月に撮影した、徳島市吉野川大橋でのシラスウナギ漁の一枚。私としては、少し狭っ苦しい構図と感じていたが、ノートリミングなのでやむを得ない。先生の講評も「もう少し広い構図がよい」と、私の感じていた通りだった。

<写真部・サロン 2020/11/04> 写真掲載のブログへ

 サロン、コロナ対策で、一人3枚の画像データをプロジェクターで投影、各自撮影意図の説明をする。私は、コスモス畑2枚と昨日撮ったカエデ並木1枚…赤い車が良いアクセントと個人的にはカレンダー写真向きだと思う。 花一輪の接写写真はパス。

<兵庫ジャーナル社2021年用カレンダー写真採用 2020/10/28> 写真掲載のブログへ

 写真部より提供していたカレンダー用写真121点中11点が採用されたとのこと。その内、私の写真は2点、何れも播磨地区の「姫路・妻鹿漁港のイカナゴ漁」と「加西フラワーセンターのチューリップ」が採用された。
 別のチューリップの写真も冊子表紙に採用されこともあり、加西フラワーセンターのチューリップは運がよいのかも(笑) 今年もカレンダーが頂けるのが嬉しい。

<写真部・月例会 2020/10/21> 写真掲載のブログへ

 今年度2回めの先生を招いていの例会。新入部員も含め殆ど全員が出展し合計31点。内、先生推薦は従来どおり20点なので、競争率が高くなった。
 私の作品は、2020年3月の宍粟市木谷のミツマタ群生地の写真。朝日が射してミツマタを照らしているのが好き。11月下旬に開催される写真部の作品展に出展予定のもの。ただ、作品展ではコロナ対策・密対策のため恒例の先生の評価がないので、先生の評価を聞きたくて事前に例会に提出したもの。
 「光が綺麗でミツマタを照らしているのでとてもよい」と、私の狙い通りだった。なお、今回は部員の互選(5点)にも選ばれたのが嬉しい。

<写真部・サロン 2020/10/07> 写真掲載ブログへ

 新入部員を含めた初めてサロン。新入部員のレベル差はかなりある。写真の専門用語、例えば、白飛び、レタッチ、RAWなどわからない人もいる。来週からの勉強会のレベルをどうするか気がかり。
 私は、先日撮影に行った「佐用町そば畑と姫新線」の内から三枚を提出。「

<写真部・月例会 2020/09/16> 写真掲載ブログへ

 今年度、コロナ影響で入学式が9月14日と遅れたこともあり新入生が少なかった。しかし、写真部の新入部員は8名とマズマズ、途中入部&退部を含め9/15現在で総勢32名(継続者1名含む)と増え楽しくなった。
 田中先生を講師にした月例会は2月実施後、約7ヶ月ぶりの開催。1年生は見学、25人が提出した。私は蝶やトンボや花は図鑑みたいなので迷った挙げ句「ひまわりの丘公園の噴水・飛沫の中の少女の写真」を「涼を感じて」というタイトルで提出。先生推薦20枚には入ったが、互選には入らず。

 先生の講評;「もっとコントラストを上げて濃くしたほうが、水滴もはっきりしてよかったのではないか。」私も感じていたが「主役の少女の後ろの子供が重なっているのが残念」ということだった。

<写真部・サロン 2020/09/02> 写真掲載ブログへ

 ほぼ半年ぶりに、写真部の定例会合のひとつ「サロン」が始まった。従来、一人5枚の2L版プリントを持ち寄って、テーブルを囲んでワイワイガヤガヤ意見交換していたが、コロナ対策で密をさけるため、一人3枚のデータをプロジェクターで投影する方法に変更。
 今回は、先週行った写真部の撮影会「六甲高山植物園」の写真で、未掲載分3枚を提出した。

<撮影会・六甲高山植物園 2020/08/26> 写真掲載ブログへ

 新型コロナのため学園活動が停止し、8月中旬に説明会があり、9月から本格的に再開することとなった。
 写真部としても、今年度、初めての撮影会を開催。暑いので少しでも涼しい六甲高山植物園に行くことに。15名ほど集まった。標高が高いので数℃低い感じで、風通しの良い木陰はとても気持ち良い。写真は、蜂を入れたりしたが植物図鑑みたい。

<県の会報誌に写真掲載決定 2020/03/19> 写真掲載ブログへ

 兵庫県産業資源循環協会の会報誌「循環・こうのとり 113号(4月号)」に私の写真の掲載が決まった。今回いなみ野学園・写真部からは私を含め2作品が選ばれた。
 会報誌の掲載タイミングが実際の季節より早いので一年前の写真になる。2019年4月12日、加西フラワーセンターの定番の撮影スポット、オランダ風の風車とチューリップ畑。
 冊子は、コロナ影響で休園中だったこともあり、9月2日の写真部サロンにて頂いた。

<園外展示 2020/03/18>
昨年11月の作品展に出した旧福知山廃線のトンネルを写した写真「雨上がり」
兵庫県信用組合・加古川支店に展示。6月中旬までの3ヶ月間の予定

★2020年3月度の全ての行事は、新コロナウイルス関連で学園もクラブ活動も中止

<2020年2月度例会 2020/02/19> 写真掲載ブログへ

2020/02例会-菜の花 恒例の例会、第一作品、先生の推薦は、23枚中18枚。写真部に入部して2年、初めて選外になりがっかり。
★第一作品:鞆の浦の露天商…個人的には良いと思ったが…色を抑えすぎたかな?
★第二作品;先生推薦対象外なので、個人的には狙ったとおりに撮影できた好みの写真、菜の花のクローズアップ。案の定、先生は花が好みではないので講評もあいそがなかった。
★例会の後、2019年度の総会、続いて卒業生の送別会を行った。

<2020年2月度サロン 2020/02/05>

 写真は以前ブログにアップしているもので雑記帳からリンクできるので省略。姫路の工場夜景2枚、鶴林寺の鬼追い式、あわじ花さじきの菜の花畑、御厨神社のしだれ梅の5枚

<石の宝殿&竜山地区のフォトコン表彰式 2020/01/19> 写真掲載ブログへ

「悠久の語り部」 11月末締め切り、10月下旬に四つ切、2枚応募していた。
 1月18日から展示となっているのに連絡が無かったので落選と思っていたが、1月12日、「悠久の語り部」が1位「高砂市長賞」に入選したとの連絡があった。去年の2位の「高砂市教育委員長賞」に続いての入賞で相性が良いのかも。
 【評価】特出する項目;テーマ性の魅力;幾何学的な模様と悠久の語りに共感
 【表彰式 2020/01/19】
 昨年の第1回目は、市長はじめ来賓も多く、講演やパネルディスカッションがあったが、今年は第2回めということで石の宝殿研究会だけの開催となった。
 今回は前回より多く75点の応募。多かったので入賞8点に加えて特別賞4点を追加したとのこと。 特に、嬉しかったのは、高齢者に混じって、若い女子高校生が6人ほどが応募しており、一人が教育委員長賞を受賞していたこと。
 副賞は、粘土細工の「福かえる」の置物と、去年と同様の「高砂染」でした。去年同様、賞金はないが入賞は嬉しかった。

<2020年1月度 例会 2020/01/15> 写真クリックで拡大

2020年1月度月例写真 月例会の写真。2日前に行った新舞子海岸の干潟の写真。
 構図的に左が広すぎるので右半分の縦構図も用意したが、行く方向が詰まる感じがしたので横構図を提出。また、人物と干潟の先端がかぶっているのが気になっが右上の鳥が入っているのが良いと思った。
 先生の指摘、全体評価は良かったが…案の定、人物がもう1,2歩先に行き干潟と離れたときが良いとのこと。でもその写真は被写体を追いかけて撮影したので右上の鳥が外れていたので本写真にしたもの。撮影時、急に被写体を見つけて慌ててカメラを準備したこともあり余裕がなかったのが反省点。構図は横構図が良いとのこと。
 尚、提出27点の内の20点には選ばれた。

<2020年1月度 サロン 2020/01/08>

 神戸ルミナリエの写真を中心に提出。ルミナリエの写真へ

<2019年12月度 月例会 2019/12/18> 写真クリックで拡大

2019年12月度月例写真 先日撮影に行った姫路・好古園のライトアップの写真。
 好古園のフォトコンテストがあるとのことで月例会に出した写真で応募したが入賞できず。入賞作品を見るための無料入場券が同封されていたので、どんな作品が良いか見に行く予定。
 因みに、月例の先生の評価も何故かイマイチで、推薦20作品は、最後のほうで何とか選ばれた。

<2019年12月度サロン 2019/12/04> 写真掲載ブログへ

 紅葉狩り、干し柿、など

<写真部作品展 2019/11/24準備~12/2> 写真クリックで拡大

作品展1「雨上がり」作品展2「悠久の語り部」 写真部最大のイベント、加古川総合文化センターで11/26~12/7の一週間開催する写真展。現役大学生は全紙2枚、サークル(OB)員は全紙1枚出展、合計94枚と大規模な展示会。
 左の写真は、7月に旧福知山線廃線跡のトンネルで夕立で雨宿りをしていたカップルを撮影したもの。タイトルは「雨上がり」
 右の写真は、8月に石の宝殿の写真コンテストのために撮影した写真の一枚。竜山石の採石場の岩肌の一部が人の横顔に見えた。タイトルは「悠久の語り部」

<2019年11月度 月例会 2019/11/20> 写真クリックで拡大

2019年11月月例写真 今年7月に、石の宝殿の写真コンテストの写真が展示されているというので高砂銀座商店街のコミュニティースペース「びぃぷらす高砂」を訪問したときに駐車場から通った元商店街「高砂センター街」。アーケードが破れたまま、お店は閉店、典型的なシャッター通り、あまりのみすぼらしさに驚き撮影。結局、撮影のため3回訪問。この写真は雨上がりで路面が濡れ少し水たまりも。雨が降っているとき傘をさした人が通っている場面がより良かったと思う。
 写真手前(南側)にクロスした高砂銀座商店街は多少活気があり、土曜市などでは賑やかだった。タイトル「夢幻泡影」

<いなみ野祭・作品展示 2019/11/16-17> 写真クリックで拡大

2019いなみ野祭展示作品 例年通り、いなみ野学園の文化祭「いなみ野祭」。写真部の現役とOBが作品を展示。 2日間とも好天に恵まれて大勢の人が見に来てくれた。
 私は、最近、写真部の月例には出していないが個人的には大好きな花の写真。背景は緑の彩度を落としてモノクロ気味…緑を少し残したつもりだが…にしてバラの赤を目立たせた。SS1/1000秒だったがミツバチの羽根の動きは止まっていないのが残念かも。

<県の会報誌に写真掲載決定 2019/11/11> 写真掲載ブログへ

 県の会報誌「県産業資源循環協会会報誌」、毎号、いなみ野学園・写真部の写真3枚を掲載してくれている。最新号111号(2019年10~12月)に採用された。会報誌の掲載タイミングが実際の季節より早いので一年前の写真になる。
 採用されたのは、2018/11/30撮影した、姫路市・好古園の夜景の紅葉。三脚使用禁止だが滝を糸状に見せるため手持ち限界の1/20秒で撮影したもの。右下の鯉がポイント。

<2019年11月度サロン 2019/11/06> 写真掲載ブログへ

 秋のイメージ。秋祭り、コスモス畑、赤そば畑、フナの滝のぼり?

<2020年用カレンダー用写真採用 2019/10/26> 写真掲載ブログへ

 兵庫ジャーナル社の兵庫県のカレンダー用に毎年いなみ野学園写真部の写真を提供している。来年2020年のカレンダー用に61枚提出し11枚が採用された。そのうちの一枚が私の写真で、神戸布引ハーブ園からジャーマンカモミールを前景に神戸港を望んだ風景写真。自分としては同じ場所から撮った別の写真が良いと思いブログにも掲載していなかった写真で驚いているが、見る人によって評価は違うことの実証ですね。 11月下旬、カレンダーが5部送られてきた。
 ※神戸布引ハーブ園での別の写真掲載ブログへ

<2019年10月度 月例会 2019/10/16> 写真クリックで拡大

2019年10月度月例会写真 先日10月4日、近郊の花々、彼岸花とそばの花など撮影しにでかけたときに出会った「田んぼの草取りをする老婆」の写真。話をしたら何と89歳とか。腰をかがめての雑草取りは大変だろうと思ったが、昔から慣れている仕事なのでシンドくないとのこと、ビックリ!
 先生の批評;顔にピントは合っている。89歳の顔の表情(しわ)がよく撮れている。背景が良ければ背景も入れたら良い(実際は家や道路なのでカット)、手に鎌を持ってもらうと良かったのに(そこまで気が付かなかった)とのこと。 加えて、部員選出の互選にも選ばれたので良かった。

<写真部撮影旅行 2019/10/09-10> 写真掲載ブログへ

 写真部とOBの写真サークルによる一泊撮影会、19名参加。
 昨年と違い快晴。下記コースの通り観光のイメージが強かった。
 10月9日
8:00出発~11:00鞆ノ浦(60分撮影)~昼食(香ノ月/福山市高西町)~14:30尾道(120分撮影)~17:00ホテル着/竹原市湯坂温泉郷賀茂川荘
 10月10日
8:00出発~9:25呉港~(フェリー)~9:45江田島(90分見学・撮影)11:55~(フェリー)~12:30昼食(椿庵/大和ミュージアム隣)~14:00西条酒蔵通リ(90分撮影)~19:00帰着
★鞆の浦
以前出張のついでにチョットだけ立ち寄った。今回も仙酔島に渡らず、本土側の海岸沿いと古い町並みを撮影。岸壁で魚を売っていたおじいさん、「売れきれ」と言っていたがじっと座っていた姿が印象的だった。
★尾道
 45年ほど前、家内と一緒に訪れ、ロープウエイは使わず坂道を歩いて登り林芙美子などの歌碑をみたことがある。今回は年老いたこともありロープウエイで登り、展望台から瀬戸内を眺め、猫一匹と遭遇、文学のこみちを通り、千光寺にお参り…
猫の細道を通り、天寧寺の大きな石を見て、千光寺新道などを散策。千光寺で小さな素焼きの地蔵さん、ピンクとグレーをお土産代わりに購入。貨物列車が来たのでついでに撮影。最後にシャッターが多く降りた商店街を通り抜け。尾道は猫の街らしいが展望台の一匹しか遭遇せず、他の人も見なかったようだ。
★ホテル;湯坂温泉郷賀茂川荘
 竹原市というので町の中で古い町並みを見られるかと思ったが、車で15分位離れた温泉だった。通された部屋は綺麗だが、珍しく和洋室でベット*2、6畳位の畳部分に布団2組敷いて4人で宿泊。夕食は、種類も量も十分だが特徴のない料理だった。温泉はラドン温泉、久しぶりの露天風呂が気持ちよかった。
★江田島
 家内が良いよと言っていた旧海軍兵学校の見学。現在、自衛隊の幹部候補生学校と専門技術の第1術科学校になっている。武器としては、陸奥の大砲やイカリ、特殊潜航艇、魚雷など、意外と少ない。資料館には特攻戦没者など記録がある。見学時間は90分だが意外と忙しなくゆっくり資料を読む時間がなかったのが残念、2時間だったら良いかも。
 ※海軍カレーより美味しいと勧められた兵学校のカレー(\500)、11日に食べたが海軍の方が美味しかった気がする。
★海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)
 昼食が大和ミュージアムの隣りだったので、早く食べて二人で潜水艦に行き見学、時間がなかったので展示物は殆ど見ず。潜望鏡が単眼というのを初めて知った。
★西条酒蔵通り
 金粉入りで有名になった賀茂鶴の地元、他に西條鶴、亀齢、白牡丹、福美人、賀茂泉を見学、と言っても外観と販売所などだけ、作っているところは見られず。蔵が幾つも並んでいるイメージだったが点在しており写真としてはイマイチ。レンガ造りの煙突と酒蔵の白い壁が印象的。賀茂の名前は昔の地名「賀茂郡」から来ているとか。因みに、西条市は賀茂郡西条町だったとの由。尚、明日明後日、年1回の酒まつりで大賑わいになるとか、今日はどの酒蔵も準備で大忙し。

<2019年10月度サロン 2019/10/02> 写真掲載ブログへ

 淡路島の水かけ祭りと花さじきの写真

<2019年9月度例会 2019/09/18> 写真クリックで拡大

2019年9月度例会写真 7月に撮影した宝塚市・旧福知山線廃線跡・第2トンネル、通り雨が上がった後の写真。個人的にもお気に入りの写真の一枚。
 先生の評価は、自転車をわかりやすく配置してもらえばよかったとのこと。それ以外はトンネルの質感もでており、ハイライトも飛んでいないので申し分ないとの高評価。
 また、写真部員の互選にも選ばれた。

<撮影会;淡路島・水掛け祭りほか 2019/09/15> 

1.岩屋・絵島 写真掲載ブログへ
 撮影会は午後からなので先に車で予てより行ってみたいと思っていた神話の島「絵島」に立ち寄って撮影した。 島の中に入るための橋が作られているが島の入り口でクローズ…島の中にベンチもあるのに何で? 意外と小さい島、頂きには鳥居が見える。周りの海が透き通って綺麗。でも、折角の砂岩層が間近で見られず残念でした。
 
2.あわじ花さじき 写真掲載ブログへ
 季節的に花の時期ではないと思ったが、ついでに立ち寄ってみた。現在、建物とP1,P2駐車場エリアが工事中でだったためP3駐車場はほぼ満車状態(帰るときには観光バスも含め超満車)。売店や公園事務所は仮設建物。工事エリアの防護壁には花の大きな写真がプリントされており気遣いが感じられた。 花は、赤と青のサルビアが満開状態。車同様、観光客も思ったより多い。乗馬で散策しているのを見た。
 
3.撮影会:仮屋・水かけ祭り 写真掲載ブログへ
 仮屋漁港の守り神「事代主(ことしろぬし)神社」のお祭りで、神輿巡行に水をかけるのと海に入るのが有名とのこと。写真部員約10名参加。仮屋漁港の駐車スペースは広い。漁港の広場にはふとん山車が3基、子供たちが太鼓を鳴らしている。露天がかき氷など8店と思ったより小ぢんまり。
 早く着いたので神社にお参り…意外と小さい神社。神社の前に水かけの神輿が鎮座。境内で地元の人に話を聞いているとジュースを頂いた(恐縮)。
 
 13時半ごろから広場のふとん山車が神社に登る。2番めの山車には女性が二人登って日の丸扇子を振りながら掛け声を掛けていた。
 14時半頃から中学生くらいの若い衆が神輿を担いで出発、鳥居をでて北側の交差点で本格的な水かけ(結果的に一度だけ)、漁村各地区を回る、戻ってくるまで暇。
 そうそう、三木の写真クラブで来たというカメラマンにお会いし話をしていると、数多くの写真クラブで教えている萩原先生の門下生とのこと。先生にも紹介していただいた。先生はクラブ員4名ほど連れて逆光からの撮影が面白いと防波堤側に、私も望遠レンズを車から持ち出し防波堤に行く。
 
 17時頃、陽が沈みかかるころ、やっと神輿が漁港に戻ってきて海中に入る。海中でも担ぎ手が海水を神輿に掛け、15分ほどで終了。 逆光撮影は水の飛沫が輝くので良かったが港側のカメラマンが映り込むのでイマイチだった気もする。また、先生は、(APS-Cで?)200mm位の望遠で良いと言っていたが、私は35mm換算400mmだったがそれでも少し短かく、全体は撮れるが担ぎ手をアップした写真は撮れず。テレコンを持っていけば良かったと反省。

<2019年9月度サロン 2019/09/04> 写真掲載ブログへ

 2週続けてのサロン。今日はいつも通り2L版のプリントを各自最大5枚提出、3グループに分かれて各自写真を説明&質疑応答など。ついで各自ベストショット1枚をボードに張り出し全員に撮影ポイントなどを説明&質疑応答などをした。 私のベストショットは、他の人の意見を重視し阿波おどりの子供とした。

<2019年8月度サロン 2019/08/28> 写真掲載ブログへ

 今回は、7月24日の勉強会「学園内での撮影会」の写真を中心に、初めて全員の写真データをプロジェクターで写して部員間で勉強した。プロジェクターでだと機種や解像度の問題もあり微妙な色合いやピントなどが分からないので写真を見るという点では微妙。勿論、被写体と構図の勉強にはなる。とは言え、プロジェクターで先生が評価している写真クラブもある。

<2019年8月度月例会 2019/08/21> 小さい写真をクリックすると拡大

2019年8月・月例会写真 夏休みだったので、久しぶりに会う写真部員も多かった。今月の月例会は、恒例の教室展示20点に加え10月の兵庫県公館展に展示する16点の選定を先生にお願いした。
 提出した写真は計29点。私は、干しダコ作りの風景「半夏生のころ」を提出、教室展示にも公館展用にも選出された。 「(被写体の人が)よく写させてくれたね、嫌がる人もいるけど」との評価? また私自身気になっていた一番上のパイプ、先生も微妙だねとのこと。

<2019年8月撮影会「フラワーセンター」 2019/08/18> 写真掲載ブログへ

 加西市の県立フラワーセンターで阿波おどりのイベントを被写体にした撮影会。10人ほど集まった。17時集合、何時ものは17時閉園ということもあり17時以降の入場料は半額、70歳以上は何と130円と格安。駐車場の車は少ないと思ったが、18時からのイベントが始まるころには観客が増えた。でも観客の配置を考えてステージ(道路)の場所を決めたら良いのにと思う。
 姫路市の幼稚園児でつくる「はぎ連」数十人、園児のキーボードや太鼓の生演奏にはビックリ。子供も混じった本場徳島県海陽町から「やさか連」は20人ほど? 阿波おどりとしては人数が少なくイマイチ。時間も観客を交えた総踊りを含め30分と短く拍子抜けでした。もともとお祭りの撮影は苦手なので良い写真は撮れず。

<2019年7月度勉強会=撮影会 2019/07/24> 写真掲載ブログへ

 今月の勉強会は、部長の意向で稲美の学園内での撮影会。園芸学科もある学園内には多くの花や野菜などがある。私も花や昆虫(バッタと蝶)を撮影。特筆すべき写真も撮れなかったが…次回8月度のサロンで発表予定。

<2019年7月度月例会 2019/07/17> 小さい写真をクリックすると拡大

2019年7月度例会写真 先日撮影したコスモス畑と電車の写真を出そうかと思ったがカレンダー向きでイマイチなので、7月のサロンで提出した京都先斗町で撮影した浴衣姿の外国人カップルの後ろ姿の写真をレタッチし直して提出。タイトルは「古都散策の異邦人」。
 午前の撮影だったが、夕方風に見せたいと思ってホワイトバランスで調整、男性の頭部右側に小さく写っていた人物を消した、また中央のピンクの浴衣姿のカメラ撮影の腕部分を消した…ちょっと不自然。

 全30点のうち、先生推薦=教室掲示の20点には文句無しで選ばれたが、部員同士の互選には選ばれず。
 先生のコメント;肖像権がうるさくなっているが人物の正面の姿が撮れたほうが良いので声掛けをして写させてもらう勇気?が必要。カメラマンは映画の監督でありプロデューサーでもある、自分で演出して撮影することも大切。分かっていてもなかなか難しいですね。

<2019年7月度サロン 2019/07/03> 写真掲載ブログへ

 写真は撮れても、なかなか気に入った写真は撮れないものですね。
規定の5枚と参考に2枚提出しましたが、コンテスト提出候補写真はブログに掲載しません。フォトコンの応募規定で未発表の定義が色々で、ネットで掲載したものもだめという場合があるみたいです。悪しからず。

<2019年6月度サロン 2019/06/12> 写真掲載ブログへ

カモミールの花ルピナス 今年度初めて、新入部員も参加したサロン
 撮影会の神戸どうぶつ王国の写真が多かったが、私は、花の写真4枚と、珍しく偶然撮影できた蝶”ジャコウアゲハ”の写真1枚。
 左の写真は、神戸布引ハーブ園でのジャーマンカモミールの写真

<2019年6月度月例 2019/06/04>

2019年6月・月例会写真 先生の都合で月初めに月例を開催
 提出作品30点に対して先生推薦20点と今年度から競争が激しくなった。
 私の作品「出番を待ちながら」は、姫路のお城まつりでの一枚。撮って出しのJPEGでは着物が赤飽和を起こしていたが、RAW現像で着物の生地模様まで表現できたのが自分なり評価ポイントだが…他人には分からない(;_;)
 先生推薦は頂いたが、何時も通り?何故か部員投票に依る互選からは漏れた。

<撮影会・神戸どうぶつ王国 2019/05/29> 写真掲載ブログへ

 新入部員歓迎撮影会として「神戸どうぶつ王国(旧花鳥園)」に行った。
 何時もは車で行く神戸空港の近くだが、今日は公共機関で…ポートアイランド線・三宮駅でどうぶつ王国のチケットと往復乗車券のセットを買うと乗車券分がただになった。シルバーなので1300円也。

 9時半頃に到着、集合時間=開園時間10まで入口横で騒いでいる小型犬をみて時間を潰す、その間に部員も集まってきた。
 10時入園、園内で記念写真を撮影後、12時最集合まで自由撮影。南口の方でオグロプレーリードッグが可愛いのでしばらく撮影。なかなか良いシャッターチャンスがなかった。屋外の動物園を回わる。カンガルーが可愛いかった。

バードショー 屋内に戻り、今日の撮影の目的・流し撮りをトライする「バードパフォーマンスショー」に行く。鳥たちのスピードは想像以上に速くフレーム内に収まらない。オームは遅いがそれでも難しい。フレームに捉えた写真もピンぼけでほぼ全滅。流す速度が鳥の速度に同期せず鳥がブレてしまう。1回目のショーは横から撮ったので、2回目は正面からの撮影にトライ、ましなのは数枚。

 次いで、ペリカンフライトに。ペリカンは遅いので正面からシャッター速度を速くして連射、マズマズ撮影できた。
 再びオグロプレーリードッグに行ったが良い写真は撮れず。アライグマ2匹が喧嘩状態で面白かった。ペンギンの泳いでいる写真はイマイチ。
 ふれあいコーナーでは毛が長くうさぎに見えないうさぎがいてびっくり。犬と猫のコーナーでしばらく遊ぶ。犬はよくしつけられており女性スタッフが名前を呼ぶと飛んできておすわりなどをして楽しかった。

 15時半頃帰ろうと思ったら部員3名と出会い、珈琲を飲んで休憩後バードショーの場所に行くとスタッフがミミズクの練習中、私達も再度撮影にトライ、ミミズクが壁際に行ってなかなかスタッフの言うことを聞かず、面白かった。17時閉園、出口でミミズクを腕に載せたスタッフがいたので近距離で撮影後、帰路についた。

<2019年5月 勉強会 2019/05/22>

 今年度から、新入部員やカメラの知識が不足している部員を対象に、私が講師になって勉強会を開催することにした。ちょっと難しいのではと言う意見もあるが、ある程度知っている人に対しても勉強になるよう少し詳しい話も含めて進めている。
 また、部長が教育テレビの「中高年のためのらくらくデジタル塾」のビデオ、4回分も放映した。

 尚、同学年の部員約10人に対しては、本当に知識のない女性がいたこともあり、昨年9月頃から学習通園日の学習終了後1-1.5時間ほど勉強会を開催していた。

<2019年4月度月例会 2019/04/17> 写真はブログへ

2019年4月・月例写真 新入部員を加えた初めての月例会。新入部員は11名に増えていた。全員で35名になったようだ。また見学の人もいたし様子見の人もいると思うのでもう少し増えるかも。
 今月の提出写真は28枚(名)。最近は23枚程度。学園の廊下に掲示する写真を選ぶ先生推薦は20枚なので競争が激しくなり、嬉しいやら、辛いやら。作品を提出していない人もいたと思うので来月からはもっと良い作品を出さないと、プレッシャー!

 ところで、今月の月例会の写真は、
 ★春を見上げて…桜の木をローアングルで見上げた写真。何か所かの沢山の桜の木を撮ってみたが、4月12日・播磨横田駅のホームの桜の木が良かったのでその写真を提出。先生推薦を受け、教室廊下に展示。しかし、互選には選ばれなかった。

 ★絨毯に浮かぶ一輪…推薦対象外の第2作品も提出、加西フラワーセンターでパンジー畑に何本がバラバラに咲いていたチューリップの写真。上部空間の処理に悩んだ写真、先生も広すぎないか? 小さくもう一本あれば? チューリップの配置が中央で良かったか?と指摘されていた。色合いは褒められた。

<2019年度 新入部員勧誘 2019/04/08>

 4月! 私も2年生に進級…落第の無い学園だが(^o^)…
 今年の新入生は私達のときより100名ほど少なく、各クラブとも新入部員の勧誘に傾注しているようだ。我が写真部も総出で入学式の日4月8日に勧誘活動。私はビラを配りながら勧誘、3人ほどゲット。目標10名に対して、当日9名の新入部員ゲット。検討してみますという人もいたのでもう少し増えるかも。賑やかになりそうで嬉しい。

<2019年3月度月例会 2019/03/06> 写真ブログへ

 2月の月例からわずか2週間で3月の月例が…2月の月例同様、2月11日に撮影した雪景色の写真2枚を提出。
雪の一乗寺  ★雪の一乗寺…相輪を全部入れた方が良いかどうか?建物として撮影する場合は相輪を切らないとのこと。でも個人的には真っ白い曇り空が多く入るのであえて切ったのだが…

 ★雪地蔵…地蔵の顔をアップするために横位置にトリミングしようと思ったが、写真屋の縦位置が良いとの意見に従った。背景の白い点々が鬱陶しい、輪郭に注意してレタッチでぼかしても良いのではとの先生の意見。写真屋も気にしており目立つ白い点を小さくはしてくれたのだが…成る程ね。

<2019年2月度例会&総会&歓送会 2019/02/20>

2019年2月月例写真その2月例会写真掲載ブログへ
2019年2月度月例写真1 2月度の月例には先日2月11日の雪景色の写真を2枚提出。
 ★左写真:1作目は先生推薦のある写真、19枚中19枚が推薦された。私のは、公園で雪遊びをする女の子「子供は雪の子」で見事先生推薦を受けたが部員間の互選には選ばれず。
 講評は写真は綺麗だが「カメラ目線をどう考えるか?」ということ。個人的には可愛いから良いと思うけど(笑)
 ★右写真:2作目は部員間の互選のみ。私のは右写真「雫」。互選に弱い私にしては珍しく15枚中1位になり、1作めと一緒に教室展示されることになった。
総 会
 今年度の実績と来年度の計画、一般的な総会の後、今年度の年間優秀賞の表彰があリ見事「3位」、賞状と賞金を頂いた。
歓送会
 大学院生4名が卒業するので送別会を催した。ワイワイガヤガヤ楽しい2時間を過ごした。

<写真展に行ってきた 2019/02/09>

 神戸南京町の春節祭に合わせて2箇所の写真展に行ってきた(春節祭は別頁に記載)

兵庫県写真作家協会・新鋭展 於)兵庫県民会館
 1月から写真部に入った兵庫県作家協会員のN女史からの紹介で行ってみた。
 委員、会友を含め46点の展示。やはり被写体・構図の良い写真が多い。意外と風景写真も多かった。彼女の写真も苔の生えている岩の間を流れる渓流をスローシャッターで撮った写真。知らないおじいさんが横に来て「ピントが甘いのが多い」と嘆いていた。確かに、私も気になっていたがデジカメのせいなのかな?

KSC(神戸シルバーカレッジ)写真クラブ展 於)クリスタルタワー・県民ギャラリー
 写真部1年生同士のAさんがOBとして出展している写真展。写真部の例会に提出していた星空の写真が展示されていた。全42点。写真サイズがA4と小さめ。写真全体は私の所属している写真部とよく似ている印象を持った。順位付けをしてみようと思ったが難しくできなかった。評価ができる眼がないのが残念。

<2019年2月度サロン 2019/02/07> 写真掲載ブログへ

総社・宝恵駕籠の福娘 冬場は撮影機会も少なく、サロンに出す5枚の写真を選ぶのが大変。
写真を撮っても「コレッ!」というのがなかなか撮れないし…。

 神戸ルミナリエの露店、総社・えびす祭りの露店と福娘(左写真)、新しいフォーサーズカメラで試し撮りした2枚の計5枚、写真掲載ブログを見てください

<コンテスト「高砂市・石の宝殿」表彰式 2019/01/20←2018/10> 表彰式写真掲載ブログへ

入選作品 「石の宝殿・竜山周辺史跡の写真展」に応募。今年2月にも撮影したが10月18日に改めて撮影して2点応募。(募集パンフレットへ

 ★2019/01/20 表彰式
  全作品60点、入選8点、私の応募作品2点の内、予想通り「山頂での語らい」が入選、高砂市教育長賞…高砂市長賞に次いで2番め。
 昨日から30日まで写真展、今日は表彰式とフォーラムがあり、出席しました。賞状のほか、記念品(貴重な竜山石製の盾、高砂染の風呂敷)を頂いた。
フォーラムについて神戸新聞WEBサイトの記事があり。何と、神戸新聞のWEB版も紙版も、記事中の写真に私の写真が紹介されていてビックリ!

 ★2019/01/08、封書で入選(高砂市教育長賞)の連絡あり! でも、応募2点のうちどちらが入選したのかは不明…

★応募作品1「山頂での語らい-竜山を望む」→入選作品
 石の宝殿(宝殿山)の頂きのベンチに座る女子高生たちを通して竜山を望む。竜山を強調したいので左右をカットするためA4ではなく四つ切にした。

★応募作品2「御神体(浮石)全景
 浮石の周囲が狭いので対角魚眼レンズを使って全景を撮影したもの。何の特徴もない写真にも感じるがネットでも浮石全体が写っている写真は見当たらないので応募してみた。

<写真コンテスト応募-稲美町 2019/01/19> 写真はリンクをクリックして

 第13回「残したい稲美町の風景」という写真コンテストに3点応募。
日頃、このコンテストを意識していなかったので手持ちのものを選んだが…(^^)
 ★春らんまん…満開の桜、菜の花と一緒のはBAN-BANで入賞したので別作品を。川を意識。
 ★コスモスの絨毯…稲美町の町花「コスモス」を前面に
 ★冬日向(ふゆひなた)…稲美町の天満大池公園から天満大池を望む

 

<写真部2019年1月・月例会 2019/01/16> 写真クリックで拡大

2019年1月例会写真-干潟 今年はじめての月例会。今回も提出写真を迷った挙げ句、2015年に撮影した新舞子干潟の砂紋を「地球の表皮」というタイトルで提出。

 先生の講評;タイトルが良い。魚眼で地球の丸みを表現できていると割合良かった。でも最近は魚眼写真は少ないので次に行ったら普通のレンズで良い作品にトライするようとのこと。全24枚で先生推薦20枚には入ったがまたもや互選には選ばれず。趣味が違うのかもね。

 ★翌日得点表が送られてきた…年間(5月~翌1月)3位!…1位と2点差=互選1回の差

<2019年1月度サロン 2019/01/09> 写真掲載ブログへ

2019-01_salon あけましておめでとうございます
 1月7日から老人大学の冬休みも終えて3学期に入りました
写真部の活動も今日のサロンからスタートです…コレッ!というのもないのですが

 昔の写真や、神戸ルミナリエ、初日の出など計(5枚+補欠2枚)を提出。意外と好評?だったのが左の写真・ハワイ・ワイキキビーチのガジュマルの木、光芒が大きく数多いのに興味を示していた。尚、レンズの絞り枚数=9枚と多め。

<2018年12月度 月例会 2018/12/19>

石の宝殿 今年最後の月例会には、高砂市のコンテストにだした左の写真をA4で提出した…コンテストの締切が11月末だったので撮影後の10月11月の月例会への提出を遠慮していた。

 先生の講評は、よくまとまっている写真とのこと。
 全部で24点提出され、先生の推薦20点には入ったが、互選5点には選ばれず…少しは自身があったのだが評価されず…。 先生の雑談の中で、コンテストのパンフレットをみて、観光写真には良いのではとのこと、コンテストに入選すると良いけど入選数が少ないので難しいかもね。

<2018年12月度 サロン 2018/12/05> 写真掲載ブログへ

最上山公園の紅葉好古園ライトアップ  今年は、紅葉の撮影に何回もでかけた。しかし、紅葉の色合いがくすんでおりイマイチの感じだった。

 今月のサロンには、それら紅葉の写真を5枚提出。
 1)伽耶院の地蔵さんの紅葉狩り、2)3)最上山公園の紅葉狩り(右写真)、4)五百羅漢の紅葉狩り、5)好古園の紅葉ライトアップ(左写真)。
 何れも、作品というより普通の風景写真だが、綺麗だったらそれでも良いと思う。

<”東播磨いいねフォトコン” 表彰式 2018/12/01> 写真掲載ブログへ

カレンダー2019年3月 東播地区の地域ネットワーク会社"BAN-BAN"の2019年のカレンダー用写真のコンテスト。
★2018/07/24:応募
 一人3点までなので「桜と菜の花、石の宝殿、鶴林寺」の3点をデータで応募
★2018/10/15:入賞連絡
 入賞した旨の電話連絡あり、「桜と菜の花」が3月分に掲載
 応募者46名、102点から選ばれた由
★2018/12/01:表彰式
 10時半からBAN-BANコミュニティスペース びぃぷらす加古川にて表彰式。入選者12名のうち10名が出席、写真の講評、表彰状と賞金授与、雑談…常連の人も多い。賞金は3千円と少なめだが私としては金額の大小より入選したことが嬉しい。

<写真部・作品展 2018/11/27ー12/3> 写真削除

 写真部最大のイベント、作品展が加古川総合文化センターにて1週間開催される。
 11/25(日)、会場設営と作品展示を行い、展示後、田中先生にご講評を頂いた。100点ほどあるので講評には時間がかかったが、勉強にもなった。

 私の作品は、8月例会の「アフリカンプライド」と10月例会の「ワイキキビーチ」の2枚。全紙の額とプリント、結構お金がかかった(^_^;)

 おまけ;会場設営は朝から夕方まで、昼食はほぼ全員センター内のレストラン「ビストロ エエヤン!!」で「かつめし」…牛カツで900円、デミグラスソースも美味しかった。

<2018年11月度 月例会 2018/11/21> 写真クリックで拡大します

稲美中央公園の並木道最上山公園の紅葉 11月の月例会、今月も提出作品が少なく22点。
 私は紅葉の写真2枚、稲美中央公園・並木道(左写真)か最上山公園(右写真)のどちらを出そうか迷ったが、妻も部員数人の意見を聞いて左の並木道を提出。
 先生の推薦20点も部員の互選5点にも選ばれラッキー\(^o^)/

<いなみ野祭 写真部作品展 2018/11/17-18>

7月度サロン用写真の一枚 いなみ野学園の文化祭、写真部も現役とOBの部員で 76作品を展示。
両日とも好天で訪問者も多く2日で千人以上見に来ていただいた。
 展示パネルの写真へ

 私が展示した写真は、6月に加古川市鶴林寺で撮影した左の写真(A4サイズ)。以前サロンには提出したが月例には提出してなかったもの。

<2018年10月度 サロン 2018/10/24> サロン提出写真掲載ブログへ

 秋口から撮りためた写真から5枚選んでサロンに提出…”コレッ!”と言うのが無い
 すでにブログで掲載している写真が殆どだが…
 1)たつの市のそば畑全景(彼岸花を添えて)、2)そばの花と蜂、3)四国の仁淀川渓谷、4)神戸のお茶畑、5)稲美町見谷のコスモス(逆光)の5枚に加え、参考に1/8秒で手持ち撮影した仁淀川渓谷の雨龍の滝

<2018年10月度 月例会 2018/10/17> 写真都合で削除

 10月度の月例、23作品が提出された。
 廊下に展示する先生の推薦20作品に選ばれた…わずか3作品が選外だが展示スペースの関係上やむを得ないのです(;_;)
 また、喜ばしいことは、部員の互選(4作品)に選ばれたこと。

【作品タイトル「」】
 8月に行ったハワイ・ワイキキビーチでの一コマ。 先生の講評は概ね良かったが、右上の陸地(建物)が無いほうがより広々とした感じが出るので、もう少し右から撮ったら良かったねとのこと。でも瞬間的なショットなので無理。またひと声かけて上半身ポートレートも良いねとのこと。

 尚、10/22、DPE店で展示会用に全紙プリントを依頼、トリミング&補正済みのTIFFファイルから若干補正して外注先にデータを渡した。裏打ち込で6200円也…補正の手間が少なかったので前回より安い。

 2018/11/21、11月度の月例会で教室展示から取り外されたが、引き続き茶室のある別の建物「祥雲堂」に展示された。

<兵庫県公館展 2018/10/13> 写真削除

 10月13日~14日、兵庫県公館の「秋の一般公開」が開催され、その催しの一つとして「いなみ野学園作品展」があり、わが写真部の作品、8月の例会で推薦された16点も展示される。私の写真も展示されることもあり訪問。
 10時開館直後に入室、思ったより小さい部屋に陶芸品、書、能面、写真、絵画が所狭しと展示されていた…陶芸品が他より多め。知人はいなかったが学園生らしき人達が10人ほど鑑賞していた。

 公館は初めての訪問。明治35(1902)年に兵庫県本庁舎として建設され、明治の香りが漂う兵庫の迎賓館とのこと。確かに建物の正面に立つと歴史を感じさせる。

<2018年 秋の合同撮影会 2018/10/03-04> 写真多数のブログへ

いなみ野学園・写真部のOBグループと現役部員との一泊二日の合同撮影旅行。参加者40名。撮影地は「高知県四国カルスト天狗高原と仁淀川中津渓谷
●1日目 10月3日(水)晴れ→曇り
  JR加古川駅8時出発=<山陽道・瀬戸大橋>=高知IC=グドラック(昼食)=天狗荘15時=姫鶴平、見晴台周辺写真撮影(カルスト・牧場・夕景)=宿泊「天狗荘」
 
 出発時は快晴だったが徐々に雲が…。12時昼食、グッドラックではなく何故かグドラック.。その後、「道の駅・布施ヶ坂(四万十川源流点の駅)」でトイレ休憩&撮影…茅葺の家や茶畑、長い滑り台など…。まだ晴れていたが天狗荘に近づくにつれて嫌味な雲が…。宿・天狗荘まで6時間、高知は遠い。

四国カルストと牛たち 一旦宿に荷物をおいて、再びバスで見晴台から姫鶴平の四国カルストへ。秋吉台と似たような景色だが狭い。更に残念なのは牛が放牧され柵に有刺鉄線が張り巡らされているため中に入れないこと。観光地なら遊歩道などが欲しい。夕日撮影を試みるが少しだけ雲の切れ目があるものの思ったような夕景写真は撮れず残念。

 18時半宿に戻り風呂に入り19時半から広間で宴会。カツオの刺し身(タタキではない)とあまごの塩焼きが地元料理の感じ。
 期待していた夜空の星空撮影も雲のため残念ながらできず。一つの部屋に集まって懇談し11時過ぎ解散、就寝。
 
●2日目 10月4日(木) 曇り&小雨
  天狗荘=神在居千枚田撮影=R440=R33=仁淀川中津渓谷撮影=ドライブイン・引地橋(昼食)=<高知道>=<瀬戸中央自動車道・山陽道>=JR加古川駅
 
 私は6時過ぎに起きたが、すでに多くの人が宿の外で撮影中…意気込みが違う(^^;; 朝焼けを期待したが…夜中の雨は止んだものの雲は厚い。しかし遠方の山並みの谷間の一部に雲海がかかり水墨画のように美しい。また、ユリの花が数本咲いていたので撮影。朝食をとって8時に出発。
神在居(かんざいこ)千枚田 
 最初の撮影場所は「神在居(かんざいこ)千枚田」…千枚は言い過ぎ、大げさに言っても百枚!、見た目は多く見積もっても数十枚?。 千枚田の入口に農家があり老夫婦が作業していた。小さい茶畑にかねてより見たいと思っていた「お茶の花」がポツポツ咲いていた。直径2cmほどのとても小さい白い花。小雨模様なのでマクロに変えず標準ズームのまま撮影。

 続いて「仁淀川中津渓谷」。往復約1時間ほどなので撮影時間は2時間とタップリ。観光バスは渓谷入口の手前に停車、小雨のため雨合羽を着る(暑い)。10分程坂道を登ると遊歩道入口に、一番奥にある「雨竜の滝」まで撮影しながら歩く。仁淀川は「仁淀ブルー」と言われ透明で青い清流ということで有名。今回は小雨で水量も多めで雨模様だったが薄く淡い緑青色の水流がとても美しかった。
雨竜の滝 遊歩道終点の「雨竜の滝」は昼間でも薄暗くまるでモノクロの世界。落差20m程、3本の流れが美しい。間近の展望台は霧に覆われる。 また近いので超広角レンズが必要だが標準ズームしかなく広角端16mmで何とか撮影。
 渓流と滝の水流撮影の定番はスローシャッター、手持ちで1/8-1/15秒程度で撮影…1/8秒は流石に微ブレかも。雨で暗かったのでNDフィルター無しでも1/8秒はOK。三脚は、星空撮影用にと思って持っていったが結局使わず。しかし、他の人は面倒臭がらず三脚を使っていた…見習わうべきか?

 撮影後、13時から近くの「ドライブイン・引地橋」で昼食。入口にあった「よもぎまんじゅう」が美味しそう。 昼食は「あめご塩焼き定食」、とても太くうどんのようなそば…食べごたえがあり美味。メインのあめごも癖がなく美味。さらに有名らしいおでん(コンニャクと揚げ物の2本)もマズマズ。またデザート代わりに「よもぎまんじゅう」が、思ったとおり皮も粒あんもとても美味しくお土産に購入。とても印象に残ったランチでした。

 14時出発、帰路に、予定よりすくし早く18時40分頃JR加古川駅に到着。天気はイマイチでしたが、とても楽しかったです。

<全紙用の額縁購入&プリント 2018/09/24-28>  写真削除

全紙用の額縁購入
 写真部で11月に開催する加古川文化センターでの写真展用に全紙用の額縁を購入。
写真部第一推薦の「FUJICOLOR 額縁 A3000 アクリル アルミ・ブラック(\6,685-)」…結構高い(冷汗)。 初めての全紙用額縁、大きさにビックリ(額縁外寸:620*760mm/重量:2300g)!大きめのほうが見栄えがするらしい。
 尚、「全紙=457*560mm」に対して「マット台紙内寸=410*520mm」、何と写真の周囲は短辺側47mm*長辺側40mm、周囲約20mmもマットで隠れるんですね。プリント範囲に注意! 後日聞くところによるとマット内寸を目一杯広くしたものを特注している人もいるようです。
 ※一人二枚展示とのことで同じ額縁をもう一つ追加購入した。またハンドリング用に「文房堂キャンバスバッグ F25号用」を購入(ブログへ)…額縁のダンボール箱2つがギリギリ入る。(2018/10/18)
 
全紙プリント…8月の月例に提出した花の写真「アフリカンプライド」
 10日前、試しに月例用A4プリントをお願いした「カメラのアサヒ」、店長の尾村さんに好感が持てたので全紙のプリントもお願いしたが、外注先は”KJイメージング”とのこと…"KJ"はコダック・ジャパンの意味かな?

 RAWファイルからレタッチ。私が月例用にレタッチしたのと比べ、①ハイライトが一部白飛び気味だったのを抑え気味に(ブログの比較写真へ)。②周辺/四隅をかなり暗くしていたが暗さを抑え気味に。③アスペクト比がかなり違うのでクロップ範囲を協議、私は消していた右下の蕾を少し残した…額縁のマット代でどうなるか不明だが…。(全紙の写真へ)、(花の部分の補正比較写真へ

 全紙のプリントはお店では出来ないため外部委託。お店で補正したPCでの色とプリントの色はそれほど変わらないとのこと。また、プリント側で補正すると明暗/色彩などが思った通りになるか不安だし、手焼きということで高くなる由。
 印画紙は、確か3種類あったと思うが、尾村さん推薦の一番良い(高い)印画紙"Super Glossy"…メーカーは富士ではないがコダックか?
 費用は、プリント2割引6,264*0.8=5,011円、補正500円、裏打ち950円=計6,461円…結構お金がかかります(^^;;
 引き渡しまでの期間は通常約1週間10月2日と言っていたが、予定より早く5日間9月28日夕方に受取り。初めて手にした全紙の写真は大きく迫力があるとともに、とても綺麗な仕上がりで満足。額装してみよう。
 
※稲美町美術展に出品してみたが選外となった。残念(;_;) 2018/10/11

<2018兵庫県写真作家協会展 2018/09/27>

 題名の写真展が9月26日~30日の間に、神戸市・原田の森ギャラリーにて開催される。
いなみ野学園の知人♀が出展しており27日が受付当番とのことなので行ってみた。

 チラシによると「第51回兵庫県写真作家協会公募展入賞・入選作品展」ということで、幹部15点、会員113点、会友150点の計178点という多くの写真が展示されていた。あとで聞くところによると審査員は撮り鉄で有名な中井精也さんと協会委員3名だったとのこと。やむを得ないが審査員の好みがでていたらしい。

 作品は、最近低調と言われている風景写真もそこそこ出展されていた。私の好きな花も展示されておりちょっとホッとした。前回見た国画会のような前衛的なものも。
 中には私が思う写真とは違う分野ではないかと思うような、ポスター的なもの、写真を使ってはいるが思い切りデジタル処理したもの、合成写真のようなものまで、何でもありという感じ。写真という概念を変えなけらばならないのかも?

 受付の知人♀の写真は、アスファルト道路の水たまりに映る建物が主題、今年の二科会写真部展で入選した人だが二科展の作品と同様暗めの雨がらみの写真。あとで聞くと先生が割と暗めの写真が好きらしい、本人は明るい写真が好きだとか、偶然似たような写真が選ばれたとのこと。

 少し気になったのが展示方法。写真の大きさや額縁がバラバラなので展示会場の雰囲気として統一感が感じられなかった。やはり同じ大きさ、同じ額が良い感じだと思うが出展者の思いもあるのかもしれない。

<2018年9月度勉強会 2018/09/26>

1.今回は月例とかサロンで提出している写真のデータ提出について仕様を明確にした。

 1)ホームページ用データ…従来のL版プリントの提出は不要
  アスペクト比(縦横比)=月例プリントに合わせて、A4(210*297mm=1:1.414)
  サイズ(解像度)=長辺:640ピクセル、(短辺:約453ピクセル)
  ファイル容量=80KB以下
  Exif(撮影情報)は削除すること(画質アップのため)

 2)月例用およびサロン用データ
 アスペクト比(縦横比)=月例プリントに合わせてA4(210*297mm=1:1.414)
 サイズ(解像度)=長辺:1,920ピクセル、(短辺:約1,358ピクセル)
 ファイル容量=1,000KB(1MB)以下

2.データの縮小方法説明
  フリーソフト「縮小専用」と「縮小革命」について使用方法を説明

 尚、電子データの取扱が不慣れな人は今後慣れてもらうことで当面は従来どおりでもOK!

<2018年9月度例会 2018/09/01> 写真クリックで拡大 or 掲載ブログへ

ソフトレンズで撮影 今回もどの写真を出そうか迷ったが、先日購入して試した「ソフトレンズ」を使った作品にした。 尚、本作品は、先日掲載したとおり、お店で補正を含めた銀塩プリントをしていただいた「桔梗」。
【撮影データ】
 タイトル「秋の粧い」、撮影年月日2018/8/3/10:18、1/500s、F4.0、ISO100、EV±0、PENTAX-KP+PENTAX-F85mmF2.8Soft

 例会出品数は23枚と少なかったこともあり、互選(5点以上)には漏れたが先生の推薦を頂き額に入れて展示することに。 4月入部から連続して先生の推薦に、でも何時もながら部員の評価は低いのが気になる。

<撮影会「たかさご万灯祭」 2018/09/15> 公式サイトへ 写真掲載のブログへ

たかさご万灯祭 ガイドブック 写真部の撮影会、今回は「たかさご万灯祭(9/15-16)」での夜間撮影。
17時30分山電・高砂駅に集合。駅まで徒歩10分弱の文化会館に駐車し17時10分頃到着。
 みんな(20名弱?)が集まったところで、みんなでメイン会場の高砂神社まで歩く…懐かしい旧国鉄の線路跡の道路、古い銭湯、古い商店街、十輪寺前の露店、船溜まりのヨットなど…。会社での宴会や弁当でよく使っていた大黒天が無くなっていてビックリ。まだ明るいが各通り沿いの灯火も点灯されている。神社ではボンボリや能楽堂前には数多くの灯火がレイアウトされている。神社の境内で自由解散、各自好きな場所で撮影して帰ることに。
高砂神社・能舞台前の灯火
 神社で暗くなるのを待って能舞台前の灯火(和みの灯り会場)を撮影。能舞台での出し物はなく、ライトアップだけだったのが残念。その後船溜まりに。何時もは漁船が係留されているが今日ヨットが集結、マストに電飾が(水の灯り会場)。そこで、部員で地元のIさんに出会い、点在している古い建物を案内して頂く(多謝)…旧行楽部、三連蔵、魚町倶楽部、十輪寺…高砂は結構古い建物が残っているのに驚いた。十輪寺でしばらくジャズ演奏を待っていたがなかなか始まらないのでそこで別れ、帰路につく。途中、行くときに見た銀座商店街と銭湯「梅ヶ枝湯」を撮影。

<銀塩プリント(A4)試行 2018/09/14> 比較写真掲載のブログへ

 いずれ展示会用に全紙(457*560mm)のプリントが必要になるため、知人に勧められた東加古川駅東の「カメラのアサヒ」にて、来週の月例用(A4)プリントで試してみることにした。
 尚、このお店は補正もしてくれるのだが気に入らないと言っている人もいたのでどのように補正するのかお願いしてみた。

 写真は、先程サロンに提出しどちらを月例に出そうか迷っていた「ソフトフォーカスの桔梗の写真」と「ひまわりを背景にしたコスモスの蕾の写真」の2枚。そのうち、桔梗の写真が思うようなプリントができなかったのでお店ではどの様になるのか見たかった。以下、桔梗の写真について記載。

 【データ】 写真データはJPEGとRAWファイルとRAW現像したTIFFファイル、加えて自分でプリントした2L版を数種類持参。

 【プリントの観点】 1)花弁の色を自前プリントより若干青く、2)花弁周辺のボケを滑らかに、3)花弁を白飛びさせず綺麗なグラデーションにかつ花脈を明瞭に。

 【お店でのレタッチ】 アプリは定番の"Photoshop CC 2015.5(Windows)"。相談しながらレタッチ。
 レベル補正&トーンカーブ補正で明るさを多少変更&ハイライト調整、レタッチだけで少し青みがかる、ピントが少し曖昧なのでシベを少しシャープに、極端にはいじらない。JPEGにしてプリンターへ。(銀塩プリントは"sRGB"対応らしい)データサイズは撮って出しのJPEG 9.72MBに対して6.52MBと小さめ。

 【プリンター側補正】 プリンター側でも相談しながら、A4にトリミング、色補正(N N-1)…葉っぱを少し緑にするためイエローをマイナス補正、そのためか花弁の色がより青みがかったようだ。
 その他、AC+01(コントラスト+1)AS+03(シャープ+3)SA103(彩度103/100)などは自動なのか手動設定なのかは不明。

 【印画紙の種類】 印画紙が予想外、コダックロイヤルペーパーだと思っていたのに、何と"Fujicolor Crystal Archive Paper"…A4など大きめの印画紙はコンテスト用にフジにしている由、小さいサイズや全紙(外注)はコダックとのこと。
 個人的には青みが薄い≒黄味が濃いめのコダックペーパーが好きで、従来から旅行や記念写真はコダックペーパーを利用している。
 店主曰く、肌の色について日本人は青みがかるのが好きな一方外国人は死人の色を想像させるので青みが嫌いで黄味が好きなので国産のフジと海外製のコダックの差とか。

 【プリンター(ミニラボ)】
 店内にあるプリンター(ミニラボ)は、ノーリツ鋼機製のQSS-3800、W305mmまでプリントできる。

 【各種プリント&データの比較】 ブログを見てください
 1)自前レタッチデータとお店でのレタッチデータの比較
  自前のほうが黄色味が強い、またお店のほうが花弁の青みが強い
 2)お店のレタッチデータとプリント(スキャン)との比較
  プリンター側でも補正しているのでプリントのほうが更に黄色味が少なく、青みが強い
 3)各プリント(スキャン)の比較
  自前レタッチ+インクジェットプリント、お店データ+インクジェット、お店データ+銀塩プリント
  当初、自前レタッチで青みを出せなかったがお店データを基にやり直したら補正できるようになった。
  自前のインクジェットでのプリントのほうが青みが薄い…お店のプリンター側補正が効いている。
  ※注)スキャンした画像は実際より青が強めみたい、実際はもう少し紫がかっています。

 【結 果】 お店での銀塩プリントはレタッチを含めてやっぱり綺麗! 特に、花弁やボケのグラデーションと花脈の浮き上がり、立体感が良い。
 特に、レタッチは自動ではなく一枚一枚相談しながらきめ細かく対応していただけ気に入った色合いになったのが良かった。

 尚、店主も言っていたが、銀塩プリントは印画紙がYMC3層で印画紙が発色。インクジェットは4-6色の微細なインク粒を量と密度を変えて用紙に吹き付けインクが疑似発色する。 そのため、銀塩プリントの方が滑らかなトーンが出るようだ。個人的には立体感がでるように思う。

 【価 格】 A4*1枚、「490円+補正150円=640円」
 家のインクジェットのインク代と用紙代を考えると安いかも。

 【その他】 月例写真は、部員は「ひまわりの方が良い」との意見が多かったが、店主の意見を採用して「桔梗」の方にする予定。後日、写真部の先生の講評は芳しくなかった気がするが展示作品には選ばれた。

<写真展「全写連 姫路地区 委員展 2018/09/11>

 いなみ野学園の写真部例会の田中賢先生が所属している全写連・姫路地区の委員展が今日、午後から開催されたので見に行ってきた。場所は「イーグレひめじ」。出品者は9名、全員3枚の組写真。

 知らなかったのだが田中先生が当番ということで会場におられお話できた(ラッキー!)。また同じ写真部のM部長夫妻とI女史とも出会った。
 田中先生のタイトルは「住人(すみびと)去りて」という廃墟の写真。先生は風景写真をあまり評価しないようなので見た瞬間風景写真と思って驚いたが風景ではなく廃墟の写真を撮り続けているのだとか。家の影が写っている写真は影の長さがイメージと合わせるため午後3時まで待ったとのこと…やはり撮影は忍耐か…。 でもさすが先生!?とても美しいプリントだった。
 また一度訪問した平岡写真クラブの荻原正良先生の花の写真「霧景に咲く」も展示されていた。神戸森林公園のあじさいとスイレン、尾瀬の水芭蕉の3枚。あじさいの広い構図に、こんな撮り方もありかと。

 他に、フォトクラブ・ひまわりとフォトクラブ・いちまるの合同写真展と国画会の写真展も開催されていたので拝見した。国画会の写真の前衛的な感じに衝撃を受けた。今まで観念から打破した写真を目指しているのだとか(成る程)。いずれも、私の好きな花の写真が少なくスナップが多いのは最近の流れなのかもしれない。

<2018年9月度 サロン 2018/08/19> 写真5枚と撮影データを掲載したブログへ

ソフトレンズで撮影 8月度のサロンは8月22日だがハワイ旅行用のため欠席。
 9月度は9月5日にサロンがあるがハワイ旅行のため8月31日に帰国するのでサロン用写真の準備が難しいかもしれないので旅行前に選定した。しかし、昨日ハワイ旅行の写真を見ていてハワイ島の夕焼けの浜辺の写真を追加、花火の写真を取り消した。
写真:夏から秋へ
 今回の目玉は、先日購入したソフトレンズで撮影したキキョウと花畑の2枚の写真。部員たちは不思議そうに撮影方法を聞いてきた。想像通りソフトレンズを知っている人はいなかった。
 写真としては右の写真、ひまわりを背景にしたコスモスのつぼみの写真「夏から秋へ」の評価が良かった。

<花火の写真を比較明合成 2018/08/13> 写真を掲載しているブログへ

比較明合成した花火の写真 8月11日、例年通り、孫yと孫iを連れて稲美町の花火大会に行った(ホームページの記事へ
←左の写真は比較明合成後の写真
 撮影した写真のなかで、ほぼ同じ構図で左側に偏った違う色の花火…青色系と赤色系の2枚の写真があったので、赤色系の写真を反転させたうえで2枚の写真を比較明合成してみた。掲載写真の通り、結構派手になった。実際もこの位だったら良かったのにね(^^;;
 ★比較明合成にはフリーソフトを検索、"KikuchiMagick"を使ってみた…評判通り超簡単。

<ソフトレンズとソフトフィルターの比較 2018/08/05> 大きな比較写真はブログへ

ソフトレンズで撮影 先日購入したソフトレンズ「PENTAX F 85mm F2.8 SOFT」と先にテストしたソフトフィルターの撮影比較を行った。8月3日、加西フラワーセンターで撮影したもの。花の近接写真と遠景で比較した。
【機材】
 レンズ交換が面倒なので、ソフトレンズはカメラKPに、ソフトフィルターはカメラK-3+レンズDFA100mmF2.8Macroにセットして撮影した。
【考察】
 1)ソフトレンズは絞りf2.8~5.6の間で絞り値によって、小さい方が収差が大きくなりソフトが強まるが、フィルターと比べてとても劇的に変化、ボケ幅が大きい
 2)また、ソフトレンズは各収差を利用しているため、色収差が出る場合があるとのこと、またレンズの色合いの差もあると思うが、背景の緑の輝度も含めまったく違う雰囲気の写真になった。
 3)遠景の場合、開放f2.8では小さい物体は何か分からないほどボケる。f4.0前後が実用か?夜景の点光源には使えるかも?

<2018年8月度例会 2018/08/01> 写真都合により削除

 今回の提出写真は、左の花の写真と7月度サロンに出した「菩提樹の花のミツバチ」の写真とどちらにするか悩んだ。
 左の花の名前が分からなかったので撮影場所である加西フラワーセンターに写真を送って教えてもらった。
【データ】
 タイトル;霧の中の恋(英語名 Love in a Mistの日本語訳)
撮影;加西市(フラワーセンター)、ニゲラ・パピローサ アフリカンブライド、2018/5/26 9:37/S1/400/F5.0/ISO200/EV±0.0/カメラ;PENTAX-KP(APS-C)/レンズ;PENTAX DFA 100mm Macro
 【講評結果】
 全26点中、先生による、通常の20点推薦にも今回別の展示用(公館展)16点にも選ばれた。また初めて部員の互選にも選ばれた。
 【追記】
 先生の講評のあとで気にしていた「菩提樹の花のミツバチ」の写真を見ていただいたが、今回の花の写真より良いとの回答を得た。次回は出そうか(^^;;

<2018年7月度例会 2018/07/18>  大きな写真を掲載しているブログへ

例会写真 今回の写真は先月に続いてモノクロ風第2弾!夜桜に映える天守
 最初は「銀残し」データを使うつもりだったが一部の屋根が黒つぶれ気味だったので、階調が良かった「モノクロ」データを使用。しかし、プリントで若干マゼンタ気味だったので、少しグリーンをかぶせ銀残し風にカラープリントしてみた。印画紙は前回同様半光沢の「月光」。
この写真のポイントは城の屋根の解像度!瓦がハッキリ見える!
 今月も先生推薦をうけたので教室に展示できた。

 先生の講評;自分も迷った部分だったが、手前のボケ気味の桜をカットして、シャープな城を大きくしたほうが良いのではとの指摘。構図変更後の写真へ

<写真撮影「ソフトフィルター」の効果 2018/07/11> 詳細及び比較写真はブログへ

ソフトフィルター強 花の写真をソフトに撮るためソフトフィルターをテストしてみた。
カメラとレンズは常用している、PENTAX-KP, DA 100mmF2.8 Macro。

 1)フィルターは、安価なマルミ製シルキーソフトA(弱)B(強)、更にA+B。
 2)レタッチによるソフト化は、フォトショップエレメント(PSE)のフィルター/ぼかし/ガウスで半径5.0, 10.0, 20.0。
 3)カメラ内RAW現像でのソフトフィルターは、1回、2回重ね、3回重ねで処理。

 結果;評価点は彩度・コントラストの変化とピント部が表現、比較写真へ
 ◎ソフトフィルター>○カメラのソフトフィルター>△フォトショップエレメントのぼかし(ガウス)

<2018年7月サロン提出写真 2018/07/02> 写真多数のブログへ

7月度サロン用写真の一枚 写真部の7月度のサロン用提出写真5枚を選んだ。
花しょうぶもあじさいも、写真の作品としてはなかなか難しい。
菩提樹の花(左写真)、沙羅の花、西林寺のあじさい、住吉大社の牛の代掻きと反り橋の計5点を選んだが…個人的には菩提樹の花と沙羅の落花が良いと思う。
尚、写真は、ホームページの容量制約の関係でブログに掲載しています。

<2018/06/28 いなみ野写真サークル撮影会 > 写真多数掲載のブログへ

 いなみ野学園の卒業生の写真サークルの撮影会に、現役の写真部の人も参加、出席者は最終36名、大型バス1台で 「三田・永澤寺→キリンビール・神戸工場見学→神戸市立森林植物園」に撮影旅行

【三田・永澤寺】…花しょうぶが撮影の狙い
永澤寺の花しょうぶ 朝早めだったので、霧深く、人もまばら。目的の花しょうぶもまばらな感じ。
 花しょうぶはいい写真になる気がしないけど撮影、やっぱりコレッ!という写真はなかった。左の写真は、しょうぶの花の上のアマガエルを撮ったがカメラ目線でないのが残念です。

【キリンビール・神戸工場】…工場見学と試飲
 一番搾りの工場。見学ルートで、二条大麦で作る麦芽を食べたが甘めだが微妙な感じ。一番搾りと二番絞りの原液を少し飲ませてくれた…一番搾りは色が濃く甘いがしつこい、二番絞りの方があっさりめ。工場見学は写真撮影OKだったが特に写すものもなし。最後はみんなお待ちの試飲、一番搾り、芳醇、プレミアムの3種類、ノンアルコールもあり。普段飲まないがプレミアムを飲んでみた。甘め、サントリープレミアムへの対抗か? サントリーの方が美味しい感じ。

【神戸市立森林植物園】…あじさいが満開
森林植物園のあじさい 雨は降らなかったが湿度90%以上か?蒸し暑い。観光バスはいなかったが乗用車が多数駐車しており、園内の観光客も結構多め。やっぱり都会?
 あじさいは他でも撮影しているし新鮮味がなかったが撮影の練習も兼ねて多数撮影。左の写真は「ダンスパーティ」という種類、花びらが紙?ドライフラワー?みたいで印象的だった。

<2018/06/20 例 会> 写真クリックで拡大

2018/06 例会写真 写真部の例会、自分が良いと思う写真1枚をA4サイズにプリントし提出。先生が無記名の写真を講評し、学園の教室に掲示する20枚を選ぶ。今回は、総数26枚だったが、先生の選出作品に入り教室に掲載された

・私の提出した写真、モノクロプリントのテストとして取り組んだもの。
・構図、写真右側は冗長になるのでカットしあえて正方形の構図にし、灯火が対角線に並ぶようにした。
・元データはカラーJPEGだが、モノクロ専用ソフト"Silver Efex Pro2"で編集。
・用紙は、昔モノクロフィルム時代好きだった「月光」のインクジェット版、半光沢だがパソコンでは分からないね(^^;;

<2018/06/13 勉強会>

 前回に引き続きDVDによる勉強会。
DVDは持っているし見ていたので特に目新しいものはないが、同じ趣味を持った人たちとカメラや写真について情報交換とか雑談をするのが楽しいです。もう一つ、写真クラブに入ろうか迷っています。

<2018/06/06 サロン> 写真掲載したブログへ

6月サロン提出写真の一枚 「サロン」は、写真部員同士の写真についての意見交換会」
 各自5枚以下の写真を持ち寄り、3グループに分かれて撮影の意図などを説明し、他の人は意見をいうもの。
 4月は開催されず、5月のサロンは都合で欠席したので、今月が初めてのサロンでした。先月の例会で出さなかった左写真のたんぽぽなどを提出。
 提出した5枚の大きめの写真はブログに掲載しました。ブログへ

<いなみ野学園・写真部撮影会 2018/05/26>

 初めての写真部の撮影会、場所は「加西フラワーセンター」、15人参加。
時期的に屋外の花は少ないと思い、私は主に温室内の植物を撮影。
 温室は勿論だが、屋外も蒸し暑い天気で無風

 楽しみにしていた約200匹の鯉のぼりはぐったり垂れ下がってメザシ状態、絵にならない。
 植物図鑑のような普通の写真では面白くないと思って観察したが意外と難しいですね。

 写真数枚をブログに掲載しました
  …私のホームページ容量が少ないので面倒ですがクリックしてください…

<2018/05/23 勉強会>

 初心者もいるので、中井 精也著「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書(改訂版)」に付属しているDVDの1時間目の2時間目を見て勉強。
 生憎雨だったので屋外でのテスト撮影はできなかったので、カメラメーカー毎に別れてカメラの使い方などを話し合い。ペンタックスを持っているのは私一人なのでたまたまキャノンの人たちに入って雑談。

<2018年5月16日 写真部例会→懇親会> 写真クリックで拡大

2018/05 例会提出写真たんぽぽ・綿毛の写真 2回目の写真部の例会、各自A4プリントを提出し、田中先生の好評を受けると共に、展示のため20点を推薦して頂くもの。
 今回は「花のクローズアップ」、”庭の山茶花の新芽(左写真)”と”道端のたんぽぽの綿毛(右写真)”の2点のどちらかにするか迷ったので妻に意見を聞き、前者を提出。

 私の写したかったのは、新芽の葉のフチにある鋸刃状の半透明のブツブツ…とても生命力を感じた…芽の大きさは約1cm、カメラ"Pentax KP"+レンズ"DA100mmF2.8Macro"、ストロボ発光、背景の紫色はシャクナゲの花。

 全部で25点あったが展示用の推薦20枚に選ばれた→額に入れて掲示
先生の評価は、題名「萌えいづる生命(いのち)」、構図ともOK、細部まで描写されており良いとの高評価、ただ順光ではなく斜光の方がより浮き上がった描写になるかもとの意見があった。 

 例会後、12時~14時、近くの居酒屋で新入部員歓迎会で盛り上がりました。

<写真プリント用紙(印画紙)&プリンター memo >

 【2018/05/18】 モノクロ印刷=用紙「月光」 パッケージ写真へ
 半世紀以上前の中学校写真部時代、銀塩(モノクロ)写真用の印画紙は三菱製紙の「月光」が大好きだった。 現在、銀塩用は販売中止しているが、インクジェット用に復活しているとのこと。
 モノクロプリントをしたい写真があるので、迷わず「月光」を購入。
 ピクトリコ(PICTORICO) GKB-A4/20(月光ブルー・ラベル A4 20枚)…0.29mm, 285g/m2, 表面は「微粒面光沢」と言って細かい凹凸があり輝いて見える。
 因みに、発売元「ピクトリコ(PICTORICO)」は三菱製紙グループの写真用紙販売会社。また、最近パッケージがリニューアルされて「月光」の文字が小さく"GEKKO"になったのは残念。

 【2018/05/15】アドイン"Google Nik Collection-Silver Efex Pro2 WEBサイトへ
 モノクロプリントをトライしていたら、モノクロ専用編集アドインソフト"Silver Efex Pro2"を見つけた。 "Photoshop Elements"にもインストールできる。以前高価だったようだが今はグーグルが無料配信。 モノクロ用"Silver Efex Pro2"を含め7種アドイン入っていた。
 モノクロの明暗・コントラストなどの補正ツールは勿論、36種のプリセット、各種フィルムイメージと自由自在に編集できそうだ。

 【2018/05/09-10】 EP-880A&クリスピアでのプリントテスト 別紙検討書へ
 手持ちのRAW現像ソフト、色空間、プリンター設定についてテスト印刷して最適な組合せを検討。 その結果=>現像ソフトは純正"DCU"、保存は"TIFF(16bit)"、通常"s'RGB"色合いにより"adobe RGB"、プリンターは"EPSON基準色/γ=1.8"が良さそうだ。
 テストプリントで50枚入りのクリスピアL版をほとんど使い果たした(^^;;

 【2018/05/02】 エプソン製プリンター&プリント用紙購入 写真掲載ブログへ
 種々の写真用紙を試したが、結局、写真印刷用にブラザー製プリンターは適していないことが判明。
 写真印刷に定評のあるプリンター「エプソン"EP-880A"(6色インク)」を購入…5/7まではキャッシュバックキャンペーン期間中だったし、上級機は手がでないし… 記事詳細はPCページへ
 写真用紙は、勿論、純正の最高級・クリスピア("300g/m2, 0.30mm)
 これで自宅で写真プリントができる環境が整った。

 【2018/04/24】 ブラザー製プリンターのためのプリント用紙選び
 写真部で困ったのが、4月18日の例会で提出するA4版とL版、サロンで提出する2L版の作品用のプリント。 ところが、我が家のプリンターは、当時、大きさとインクの安さで選んだブラザーの複合機"DCP-J952N(4色インク」"。 旅行などの写真プリントはネットプリントに依頼していた。

 一方、作品用としてネットプリントとキタムラに試しにプリントして貰ったが必ずしも良いとは限らないことが判明。仕方なく自前のプリンターで補正を繰り返しながら純正の写真光沢紙"BP71G(0.265mm, 260g/m2)"を使って印刷。写真によって出来不出来があるし、純正の2L版は売っていない。

 サードパーティ製の2L版を調査…FUJIFILM、コクヨ、サンワ、ナカバヤシ、プラス、エレコム…。プリンター仕様は「0.25mm以下/220g/m2以下」、適合したのは「ナカバヤシ製 JPPG-2L "0.225mm, 190g/m2"
。 しかし、紙は薄く、仕上がりも部員間で見るだけならギリギリOK?orイマイチ…
 後日、厚めの"FUJIFILM・光沢プレミアム(0.28mm, 265g/m2)"を試してみたが案の定休止できず。

 やっぱり、定評のあるエプソン製プリンターを買ったほうが良いか?

<プロカメラマン・今森光彦の講演会 2018/04/28/14:00~15:30> パンフレットへ

 4月13日、ペンタックスのセミナーに行ったときに紹介された講演会。「今森光彦氏」は里山や昆虫を中心に撮影、写真界では大きな木村伊兵衛写真賞、土門拳賞を受賞しているプロカメラマン。

 写真展「里山 琵琶湖水系を旅する」を記念しての講演会。会場はリコーイメージングスクエア大阪(OMMビル内)、時間14:00~15:30。講演会の前に写真展を見ておこうと早めに行った。プロの写真は大サイズでとても美しい、さすが。

 講演会の定員は160名、会場は満員。 講演内容は…
 1)最初はフィルムとデジカメ、最初は中版のフィルムだったが10数年前からはデジタルに切り替えた。プリントを見てもフィルムとデジタルは分からない。最近はフィルム現像のお店も少なく時間もかかるし、技術屋が少なくなったせいかフィルムからのプリントの方が悪かったりする。

 2)メインテーマ「里山」の写真を見ながらの解説…撮影の仕方と言うよりこの写真の景色は今は無いなど「里山を通じての自然環境保護の必要性」に力点が置かれていた。里山と里山の生物が大好きなのだ。

 3)撮影に関しては、写したい場所にはとことん行く、撮影チャンスは一度、じっくり待つことも必要。

<2018年4月25日 オリエンテーション&勉強会>

 やっとオリエンテーション…部則など部活の進め方説明、新1年生から一部役員の選出…私は簡単そうな「例会で推薦された写真をホームページにアップする副役員」に立候補し決定。HPの容量が少ないとかで掲載する写真が小さく粗いのが問題。HP作成はインターネットクラブが担当とのこと。

 部活の説明が終わり、初めての「勉強会」。技術的な話ではなく、実際撮影した写真をもとに色々な撮影方法の説明あり、結構オタクの人みたい。 これからの作品作りの参考になる。

<2018年4月18日 初めての例会> 写真はクリックで拡大

例会用1作め 通常1人1枚だが、今回は初会合のため少ないかもということで1人2枚まで→私は2枚持参。1作めは22枚+2作目は15枚=計37枚と想定以上集まった。
 全作品を田中先生が講評の後、教室棟に掲示する写真を一作目から16点先生が選出、二作目は部員の投票数で4点選んだ。
例会用2作目 私の一作目は先生の選から漏れたが、一作目、二作目とも部員投票上位になり二作目が掲示されることになった。写真は好き好きなので、先生と部員の評価に多少違いがある。

 左上の写真「写真とるよ」が1作め、先生の講評で改善の指摘はなく選出されるかと思ったが選ばれず。中央の人物が小さすぎたかな。部員投票は上位。
 右の写真「春らんまん」が2作目、部員投票上位になり教室棟で掲示された。先生の講評は「空をカットし桜と菜の花と人物にするのも良い」とのこと。空の青-桜のピンク-菜の花の黄色の3色を狙ったのだが…。 

 【感想】 今まで、写真を見ても自分なりに評価することができなかったが、先生の講評を聞くうちに写真を見るポイントを教えていただきとても勉強になった。従来はカメラの技術的な知識は蓄えてきたが、今後は例会やサロン(部員間の相互評価)を通じて作品作りができるように勉強していこうと思う。

<2018年4月13日(金) ペンタックスファン感謝デー・ミニセミナー> WEBサイトへ

 会場は「リコーイメージングスクエア大阪」、対岸が造幣局、セミナー前に行って桜の通り抜けを撮影した(雑記帳に記載)。 セミナーは事務所内の狭い部屋で定員10名、飛入り含め最大12名の受講。
 ファン感謝デーなのでカメラとレンズ1本、無料点検中、カメラのゴミ取りをしてもらった。
1時限/11:30~12:30 露出操作系の基本~操作ダイヤルの使いこなし~
 殆ど知っていることだけだったが、新知識は「バルブ+グリーンボタンでバルブの開時間が設定てできる」こと。
2時限/13:30~14:30 初めての星空撮影~PENTAX一眼レフで星を撮影しよう~
 本日セミナーの主目的。今年1月の月食撮影をしてから星/月撮影に興味がでてきたので聞きにきた。インターバル合成<比較明合成>とアストロトレーサーによる撮影方法。殆どが新しい知識、もっと勉強(実技)は必要だと思うけど。是非とも天の川を撮ってみたい。
3時限/16:00~17:00 初めてのRAW撮影~撮影からカメラ内でできる現像まで~
 殆どRAW現像はしていないが今後の作品作りには必須かも。今回は画面が小さいので無視していたカメラ内現像。ソフトには組み込まれていない補正もあり。テレビに接続して大画面でやる方法も分かったのでトライしてみよう、でも色調の差が問題かも。
 家庭用インクジェットプリンターを使う場合はAdobeRGBで保存、ラボにだすときはsRGB保存が良いとのこと 、本当かな? でもモニターがAdobeRGB対応でないのでしょうが無いか。

<2018年4月11日 初めての部会合「例会の実施方法」>

 4月11日、初めての新入部員の集まり、部長より次週4/18の例会についての説明。
 ●各自1枚A4のプリントを持参する。…次回は最大2枚までOK!
 ●加古川在住の日写連の田中先生が講評→良いものを選定。
 ●また、部員が良いと思ったものを3点投票する。
 ●良いもの20枚を教室棟に額入りで掲載する。
 ●5月から翌1月の得点を集計して1-3位を決める。

<2018年4月9日 写真部に入部-(動機)> 写真部募集チラシへ

 4月4日は入学式で、4月9日に30以上あるクラブ活動が2時間に渡って紹介された。
私は入学前から「写真部」と決めていたので、クラブ紹介直後に一番乗りで入部手続きをした。
 カメラのコーナーにも記載しているが、中学生時代、写真部でモノクロだったこともあり自分の手でフィルム現像からプリントまでしていた。その後はコンデジなどで旅行などの記念写真程度。
 2009年12月にデジタル一眼レフを手にしてから徐々に写真への興味が再燃、でもHPに掲載する程度の自己満足の写真。写真の知識はフォトマスター検定で養ったが作品としての写真技術は未熟。
 そこで、3月末の退職を期に、いなみ野学園入学の一つの目的である写真部に入り、先生や部員の意見を聞きながら「作品づくり」にトライしていく。

<画像縮小ソフト 覚書>

 写真部で月例会の写真をホームページに掲載するためのデータを作成する副委員になった。
月例推薦写真20枚のL版を600dpiでスキャンしたJPEGデータを6、40*448ピクセル、50KB未満に圧縮する必要があり、引き継ぎで縮小ソフトとして「縮小専用。」を勧めていたが私のPCで動作が不安定だったので、別のソフト「リサイズ超簡単!Pro」を使ってみたらとても良かった。
 私個人のブログ用、ホームページ用にも使っていくつもり。

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