2005.8.10〜13
我が家の夏のイベント「夏キャンプ」
一昨年、昨年とガルヴィのスタンプラリーのためにキャンプ場のはしごをしましたが、今年はのんびりしようということで、一箇所で3泊予約しました。キャンプガイドでは、いつも見ていましたが、なぜか、今まで縁がなかったACN信州伊那谷キャンパーズヴィレッジに行ってきました。
2005.8.10 AM8:30出発
名阪 天理〜東名阪〜東名〜中央道 松川
渋滞もなく、松川まではスムーズに来ましたが、降りてからが道わからん。
キャンプ場のHPでプリントアウトした地図を片手に、戻ってとか、そことちゃうとかいつものごとく喧嘩です。
だいたい、ダンナは行く前にどこへ行くか確認しないんです。せやのに、しっかり教えろとか文句言う(・へ・)
途中から、すごい山道で、シャコタンの車はガリガリいいながら進みました。別にシャコタンにしてる訳じゃなくて、古い車なんで荷物を積んだらシャコタンになるんですρ( >(エ)< )o
PM1:00ちょっと前に着きました。4時間半ということは、うちにしては近い方です。
さっそく、管理棟へ
「こんにちは」と大きな声で出迎えてもらって、うれしい!!
サイトはいくつかの中から、見て選んでくださいとのこと。
川のそばの日陰に決定!!
お腹がグーグーいいながら設営。
遅い昼ごはんを食べたあと、散策。
ここは、お風呂もありますが、女子PM7:00〜8:30 男子PM8:30〜10:00の交替制です。
夕ご飯の前にお風呂に入りたいダンナのために、近くの小渋温泉まで。
一人500円でした。
ここの旅館には、クーラーらしきものはありませんでした。
たしかに、まだ日が暮れてなかったのに涼しかった。
夕ごはんは、次男も一緒だったので、ヒレステーキを奮発。
炭火で焼いたらおいしい(*σ〜σ)モグモグ
3年振りに参加した次男は、久々に焚き火をして嬉しそう。
そういえば、昔から火の守りしてたなあ。
8.11 (2日目)
AM6:00起床 はなの散歩
キャンプ場内でうさぎ発見!!
必死になるはなをサイトに残し、
うさぎの撮影に専念する母。
野うさぎなのに、すごく慣れてて、
毎朝、散歩に来てました。
朝食の後、どこへ行こうか、だらだらと家族会議。
近所で犬連れで遊ぶところがなかったので、清里まで行くことに。
2時間弱で小淵沢に到着。
信州そばを食べたあと、サンメドウズ大泉清里スキー場へ
センターハウス内もわんこOK。
バイキングレストランもデッキはOKのようでした。
8年ほど前にもきましたが、はながいなかったので、
わんこOKだったか覚えてない。
そのときは、節約のため、ご飯、カップ麺、水、シングルバーナー、
やかん持参。芝生の上でお湯沸かして食べたなあ。
信州そば食べに入れるようになったということは、
少しは裕福になったんか・・・
どっちにしても基準が低い(*-゛-)ウーン・・
ああ、もったいないと言うて、リフトも乗れへんかったわ。
大胆にも高所恐怖症の私が、高所恐怖症のはな抱いてパノラマリフトに。
上りやからマシやったけど、足が地についてないのは怖い〜
途中ではなも暴れだす。それを下りのリフトにフセした柴犬が、あほちゃうかみたいにすれ違う。
すごいわんこもいるもんだ〜
リフトの横の斜面にドッグランがありましたが、無料だけあって、どこからでも逃げ出せそう・・・
これやったら、子供の遊び場の方が喜ばれると思う。
で出会ったわんちゃん。
同じような毛色なんですが、とっても賢い子でした。
5月生まれの3歳の女の子。
保護センターから譲り受けたそうです。
上品な飼い主さんで、幸せそう。
もっと、お話させてもらいたかったけど、
はながガウガウ言うので退散しました。
まだまだ、躾がなってない(>。<)ヽ
もし、もしも、飼い主さんがご覧になられてたら、お便りください。
夕方から雲行きが怪しくなってきました。
とうとう、ポツポツ。
一度は、雨に降られる運命なのよねえ。
しかし、夜の雷雨はすごかった!!
バリバリ、ゴロゴロ、ドーン!!の繰り返し。
その中で爆睡できるはなは、やっぱり有難く思わなあかんかなあ。
8.12(3日目)
今日は、食料もあるし、キャンプ場でのんびり。
関西人はどこでも焼きそば。
お昼の定食は、焼きそば定食味噌汁付きです。
でも、この後、またじゃじゃ振り!!
皆さんが夕食終わる頃には上がって、
隣に来られた子供さん連れも賑やかで楽しそう。
ああ、夏のキャンプという感じでした。
しかし、子供嫌いのはなは心が休まりませんでした。
影へ影へ移動させましたが、耳はピンと立てたまま。
小さい時に子供さんにさわってもらえばよかったなあ。
スノーピークの新製品のコット。
ダンナがテントの中に持ち込んで、使ってました。
干すために持って出たら、さっそく泥だらけの足で。
\(+_・。)/ギョッ
だらだら撤収の我が家も、チェックアウトの11時に間に合いました。
何にもないとこにテントを設営して、また、何もないようにする。
無駄な労力にみえるけど、それが又楽しいのです。
帰りに天竜下りに寄りました。
はなは乗れないので、乗船場でダンナと次男を残し、下船場へ。
「なんで、おとーさんならともかく、よっちゃんまで見捨てていくの〜」と必死。
下船場で車で待っていようと思ったのに、船着場へ行こうとするはな。
「こんなん見たら、おとーさんうれしいやろなあ。」と思いつつ、暑い中待たされました。
降りてきた二人を見て、千切れんばかりに尻尾を振るはな。
ふと、見捨てられた犬や猫もこうやって、待ってるんやなあと悲しくなりました。
渋滞もなく、無事我が家に帰ってこれました。
2月にJAFにお世話になって以来、無事にというのが、とても有難い。
はな!!来週は吉野の天川村やで(☆。☆)キラキラ
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