(かと ひとし)
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思いつくまま

 2010年9月27日(月)
  とどまることをしらない” いちゃもん ”
 ますます、増長していく某国の” いちゃもん ”。
我が国は完全に某国にコケにされている。

 当然ながら、正義は我が国にあるのだから、このままではいけない。
尖閣諸島は我が国固有の領土であるのだから、断固としても守っていかねばならない。

このまま、某国の” いちゃもん ”がエスカレートしていくと、恥を知らない某国のことだから、尖閣諸島のみならず、他の南西諸島(沖縄など)も領土だ・・・などとさらにつけあがってくる危険が潜んでいると、私は思えてならない。
 
 決して某国には隙を見せてはならないと思います。
速やかに、尖閣諸島周辺に自衛隊を派遣し、常駐させておくべきだと思います。

 我が国の領土と国家の主権を守るためには、早急に効力ある行動を示していかねばならないと思う。
そうでないと、ますます嘗められるばかりだし、そのうち、尖閣諸島などを占領されかねない。

 そして、某国に進出している企業にも警戒をするように通達すべきと思う。
さらに言えば、某国に企業がとどまる意味があるのだろうか・・・他に、もっとまともな国があるのだから、そちらにシフトすればよいのにと思えてならない。

 何度も繰り返しますが、弱腰外交はいけない。
断固として、我が国の正義は貫くべきです。

 ああ・・・今日も過激な文章になってしまいましたが、どうかご容赦を・・・。

 2010年9月26日(日)
  ” 当たり屋に国家 ”に屈した弱腰外交
 尖閣諸島問題で、情けない結末を迎えてしまった。
正義は間違いなく我が国にあるにもかかわらず、” 処分保留 ”=” 某国圧力に屈した ”というのはお粗末極まりなく、情けない。

誰がどう考えても、主権を侵された我が国に正義はある。
某国の” いちゃもん ”もここまでくると” 国家の恐喝 ”に等しい。

そもそも尖閣諸島は我が国固有の領土です。
第二次世界大戦で敗戦し、沖縄など南西諸島を米国に統治されましたが、沖縄返還時にも、尖閣諸島は明確に我が国の領土として記載されていました。

 当然、その際に某国が領土の問題を主張するならば出来たはずです。なにしろ、戦勝国なのですから・・・。
 しかし、某国を始め近隣諸国から何ら異議はなく、米国から返還されました。
 さらに言えば沖縄返還前の、1960年代後半まで某国の地図には、領海線は尖閣諸島より西側の某国よりに引かれていたのです。
すなわち、某国もその年代までは、尖閣諸島を我が国の領土と認めていたわけです。

 ですが、沖縄返還後の1970年代前半になって、尖閣諸島周辺の海域に地下資源が豊富にあることがわかり、突如として主張をかえてきました。
 つまり、自分たちの国に都合がいいように主張を変えてきたわけです。
まるで、駄々っ子と同じで、低俗な主張です。

 このように誰がどう考えても、今回の問題は我が国に正義があり、我が国が主権を侵されたのは紛れもない事実です。 にもかかわらず、恐喝を行ってきた某国に屈してしまったのは情けない。

 あくまでも、我が国の主張を通すべきではなかったか・・・。
最終的に強制送還をするにしても、” 我が国の領海を侵犯し、主権を侵した事実 ”を認めさせてからするべきであったと思う。

 そして、今回の措置は” 強制送還 ”ではなく、” 処分保留 ”・・・、言葉は飾られているが、実質は恐喝に屈した” 無条件釈放 ”です。

 某国は、我が国に賠償と謝罪を求めてきているようです。
正義がある我が国が、なぜ謝罪しなければならないのか。なぜ賠償などしなければならないのか。
 つけあがるのもいい加減にしてもらいたい。

 情けない結果に終わって残念であるが、あくまでも正義は我が国にあり、尖閣諸島は我が国の領土であると言うことを、今後も断固として貫いてもらいたい。
 
 そして、今後もこの領海内で同じ事案があれば、容赦なく我が国の法律に照らして対処してもらいたい。
余談ではあるが、他の国ならば、停船などの指示に従わなかったり、ましてや今回のように体当たりしてくるというような事態になれば、発砲するだろう。
我が国がそこまで出来るかどうかは疑問だが、何れにしても甘い対応では嘗められるばかりです。
 弱腰外交をしていては某国に嘗められるばかりだと思うのですが・・・。

 2010年9月23日(木)
  当たり屋国家
 尖閣諸島で、我が国の巡視船に体当たりした挙げ句、” いちゃもん ”をつけている某国・・・。
尖閣諸島は、我が国の固有の領土です。

 その我が国の領土(領海)を侵犯し、さらには巡視船に体当たりしたのに、某国は自分たちは悪くない、悪いのは日本だ・・・などと主張しているようです。
さらには、体当たりしてきたのは我が国だと・・・” いちゃもん ”もここまでくるとある意味感心する。

 我が国の主権を守るために、今回の我が国の行動はやむを得ない。
我が国の法律に照らしてもなんら恥じるところはない。
恥じるべきは、” いちゃもん ”をつけている某国です。

 さらに恥じるべきは、某国がとった対応・・・。
自分たちの恥じるべき行動を棚に上げて、我が国の大使を深夜に呼びつけるという、驚くべき行為・・・。
失礼極まりない行為です。

尖閣諸島周辺の地下資源を獲得したいために、我が国の領土を侵し、さらには外交的に圧力をかけてくるという恥ずべき行為を、某国は反省すべきです。

これらの行為は、まるで当たり屋・・・、いや、当たり屋そのものです。
そして、某国の行為、発言を見ると、我が国は完全に嘗められていると思う。

 過去にも某国は、教科書問題、靖国神社参拝問題など内政干渉を頻繁に行っている。
これらのことに関しては、我が国の問題であって某国に干渉されるいわれはない。
 もちろん、過去の行為に関して反省しなければならないし、二度と恥ずべき過ちを繰り返してはならないと思いますが、そららは我が国が決めることであって、某国に干渉されるいわれはない。

我が国は、決してこれらの圧力に屈してはならないと思う。
法律に照らし、断固たる態度を示していかねばならないと思います。
 絶対に嘗められるような愚かな判断をしないようにするべきと思います。

 さらに警戒すべきことがある。
某国には、我が国の主要な企業が進出している。
当然、我が国が誇るべき技術も投入されている。

 今後、某国の” いちゃもん ”がエスカレートしてくると、これらの企業に害が及ぶかもしれない。
十分に警戒する必要があると思う。
 たとえば、企業の不動産や資産、機械類、企業秘密である技術・・・などを強制的に没収するという事態に発展しないか危惧する。
 相手は共産圏の国・・・。
そこまで警戒しても、やり過ぎではないと思う。
 できれば、重要な技術の投入には慎重な判断が必要と思う・・・。

 いずれにしても、我が国固有の領土である尖閣諸島を侵犯され、あげくに言いたい放題の” いちゃもん ”をつけている某国に、決して曖昧な態度、中途半端な解決をしてはならないと思う。
 法律に従って断固たる態度に期待したい。

 某国のあまりの ” 当たり屋行為 ”に立腹し、少々過激な文章になったことをお許しいただきたい。

 私は決して、某国に喧嘩を売れと言っているのではありませんし、某国を差別するつもりもありません。
むしろ、今後も友好的であってほしいと願っています。
 ただし、外交では納得できないことは安易に、曖昧な対応をすべきではなく、言うべきことはきちんと主張し、法律に従ってお互い納得の上で解決していく必要があると思っています。
 お互いに仲良く友好的に未来を築いていける・・・それが一番いいのです。
過激な文章になったので、誤解を招くといけないので、念のため・・・。

 2010年9月12日(日)
  母に捧ぐ
 本日は、私事を書かせていただくことをお許しいただきたい。

 先週土曜日の、9月4日未明に、私の母が他界しました(享年75歳)。
本年3月末に、肝機能に異常を来したため、精密検査をしたところ大腸に癌が存在し、既に肝臓にも” 夏みかん大 ”の転移巣があり、医学的には手遅れの状態でした。

 大腸の原発巣は、かかりつけ医の紹介により、神戸中央市民病院にて手術により、4月16日に摘出し、その後近隣の医大にて抗ガン剤治療を行っておりましたが、8月10日に抗ガン剤のアナフィラキシーショックにより、心肺停止にいたり、緊急処置により蘇生しましたが、体力が一気に破綻し、治療の甲斐無く9月4日午前4時43分に永眠しました。

 医学的に絶望な状態ではあったのですが、わずかな可能性と奇跡を信じて懸命の看病と治療を行ってきましたが、やはり” 悪性腫瘍 ”の転移には勝てず、医学の限界を身にしみて感じました。

 思えば、母の体調の異常に気がつかず、早期の精密検査の機会を逸してしまったことが、母の病状を手遅れにしてしまいました。
これは、家族として私の責任であり、これから一生私が背負っていかねばならない重しになりました。

 また、心残りなのは、病院からの緊急連絡によりすぐに駆けつけたものの、臨終に間に合いませんでした。病院で一人で逝ってしまった母を思うと心が痛みます。
臨終の間際、一人で何を思い逝ってしまったのか・・・せめて意識のある間に最後の声をかけたかった、最後の声を聞きたかった・・・。心残りでなりません。

 母は生前、” 痔 ”を患っており、そこに母もかかりつけ医にも油断があったのだと思います。
そして家族として私も油断していたために発見を遅らせてしまいました。
母には申し訳なく、悔やんでも悔やみきれません。

 母は躾けに特に厳しい人でありました。
約束事を守れないことなどがあると、” 灸(やいと) ”をされたこともありますし、叩かれたこともよくありました。温かく、厳しく、偉大な母でありました。

 やはり、体調管理には十分な注意が必要であることも、母が身をもって警告してくれたように思います。
癌などの早期発見のためには、設備の整った医療機関で、精密検査を受けることを皆様にもお勧めします。
語弊があるかもしれませんが、町の小さな医療機関で出来ることは限られています。
 おかしいなと思ったら迷わず設備の整った大きな医療機関で受診することを重ねておすすめします。癌は早期発見、早期治療が何よりも大事です。

 それにしても、癌が制圧される日は来るのだろうか。
現在医学では、転移した癌には手の打ちようがないのが実状であるようです。
早く、癌が制圧される日が来ることを願ってやみません。
 そのためには莫大な国家予算も必要でしょう。
そのための政策を早急に確立されることも重ねてお願いしたい。

母よどうか天国で安らかに・・・。
偉大なる母に捧ぐ・・・・。

 合掌