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思いつくまま
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規制緩和の悪影響 |
新しい年が始まり、元旦は午後から、そして今日は朝から、新年の街宣活動に出かけた。
今日は、ほぼ1日かけて活動を行いました。
無能無策な自公政権の政策により、医療崩壊、雇用情勢の悪化、ますます広がっていく格差社会・・・などなど問題は山積しています。
特に、非正規労働者の解雇、派遣切りなど目を覆いたくなるような状態です。
そもそも、小泉政権が労働者派遣法を規制緩和したのが悪夢の始まりであった。
規制緩和前は、ごく限られた職種しか労働者の派遣は認められていなかった。
しかし、規制緩和の美名の下、なんでもかんでも規制緩和した結果が今の状態です。
規制緩和した結果、これ幸いと企業の経営者などは、派遣労働者を便利良く使ってきた。
生産調整が必要なとき、まるで調整弁のように派遣労働者を切り捨て、そして再び必要になってきたときには新たに派遣労働者を雇い入れてきた。
そして、昨今の不況の嵐では、またもや使い捨てのように非正規労働者、派遣社員を大量に解雇するひどい状態になっています。
本来、このようなことがあってはならない。
非正規労働者であっても正規労働者であっても、法の下に守られなければならないはずです。
しかし、現在の労働者派遣法では限界がある。法律の不備であると思う。
早急に労働者派遣法や労働基準法などを見直し、全ての労働者が公平に働けるようにしなければいけないと思う。
使い捨てのように切り捨てられる・・・このようなことはあってはならない。
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新しい年 |
瑞祥新春
新年あけましておめでとう御座います。
本年が皆々様にとって、良き一年でありますように心からお祈り申し上げます。
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大晦日 |
早くも一年が過ぎてしまいました。
時間が過ぎるのを早く感じるのは、年齢のせいだろうか・・・。
1年を振り返ってみて何が出来たのだろうか。
年の初めに思い描いたことが、1年を終わってみれば絵に描いた餅になったことも多々あった。
また、今年は大切なものを失った年でもあった。
17年もの月日を共に暮らしてきた愛犬が、9月にその生涯を全うした。
家族の一員として、苦楽を共にしてきただけにとても悲しい。
未だに在りし日の姿が頭に浮かぶ。
一つの命がなくなる悲しさ・・・。
心が痛みます。
政治活動は、4月の篠山市議会選挙の応援から始まって、それなりに活動の場が広がった年でもありました。
しかし、まだまだ活動の中身や計画性の欠如など、反省すべきことばかりでした。
反省点をしっかりと整理して来年度の活動につなげたい。
仕事では可もなく不可もなくと言ったところか・・・。しかし、不平不満を言っては駄目だとと自分に言い聞かせています。世間では、非正規社員の派遣切りや、倒産、リストラなどで不況の嵐になっているのですから・・・。
無能無策な自公政権のツケが、我々を窮地に陥れています。
来年こそ官僚政治を改め、この屈折した政治を改めなくてはますます雇用情勢は悪くなっていきます。
来年は政権交代の年!!
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