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詩集 名前のないもの 第2章 駄荼懦惰堕 24 Good night Good night Good nightそんなに瞳を見開かないで もう羊の数なんてどうでもいいよ 夜に任せてしまおう この眠りを Good night Good nightもうやめようよ 眠れなければ眠らずにいよう 窓からこんなに雪の明かりが 努力はやめよう (1968.2.27) |