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七大棋戦の最新情報 | 主な結果と予定 | 棋聖戦 | 名人戦 | 本因坊戦 |
十段戦 | 天元戦 | 王座戦 | 碁聖戦 |
棋戦名 | 本戦への道のり |
棋聖戦 | リーグ戦は12名で行われる(Aリーグ、Bリーグ各6名ずつ)。そのうち各リーグから2名ずつが陥落し、最終予選から勝ち上がった4名が新たにリーグ入りする。今期(第30期)の最終予選枠は次の通り。 日本棋院東京本院→15名 日本棋院中部総本部・日本棋院関西総本部・関西棋院→あわせて13名 リーグ陥落者→4名 計32名 |
名人戦 | リーグ戦は9名で行われ、そのうち3名が陥落し、最終予選へまわる。その最終予選を勝ち上がった3名が新たにリーグ入りとなる。今期(第30期)の最終予選枠は次の通り。 日本棋院東京本院→13名 日本棋院中部総本部・日本棋院関西総本部→あわせて5名 関西棋院→6名 リーグ陥落者→3名 タイトル保持者→1名 計28名 |
本因坊戦 | リーグ戦は8名で行われる。そのうち4名(なんと半分だ)が陥落し、最終予選へまわる。最終予選を勝った4名が新たにリーグ入り。また、本因坊以外のタイトル保持者は、無条件で最終予選に出場できる。今期(第60期)の最終予選枠は次の通り。 日本棋院東京本院→20名 日本棋院中部総本部・日本棋院関西総本部→あわせて8名 関西棋院→4名 リーグ陥落者→4名 タイトル保持者→1名 計37名 |
十段戦 | 本戦は16名で行われる(敗者復活制のトーナメント戦)。2勝以上をあげた8名は、次回も本戦から出場できる(本戦シード)。1勝以下の8名が陥落し、最終予選を勝った8名が新たにリーグ入りする。今期(第44期)の最終予選枠は次の通り。 日本棋院東京本院→13名 日本棋院中部総本部・日本棋院関西総本部→あわせて5名 関西棋院→6名 前期で1勝以下だった棋士→8名 計32名 |
天元戦 | 本戦は、32名+タイトル保持者で行われる。準決勝まで進んだ4名は、次回も本戦から出場できる(本戦シード)。各棋院を勝ち上がった棋士どうしの最終予選は行われず、各棋院の予選を勝てば本戦入りとなる。その枠は次の通り(第31期)。 日本棋院東京本院→15名 日本棋院中部総本部・日本棋院関西総本部→あわせて6名 関西棋院→7名 前期準決勝進出者→4名 タイトル保持者→3名 計35名 |
王座戦 | 本戦は16名で行われる。今期(第53期)はタイトル保持者4名+最終予選から12名の16名が選ばれた。その時点でのタイトル保持者の数により、最終予選から本戦入りできる人数が変わる。なお、本戦シードはなく、前期の本戦で敗れた棋士は次期は最終予選からの対局となる。今期(第53期)最終予選枠は次の通り。 日本棋院東京本院→13名 日本棋院中部総本部・日本棋院関西総本部→あわせて5名 関西棋院→4名 前期本戦からの陥落者→11名 計33名 |
碁聖戦 | 本戦は28名(本戦シード4名+最終予選から24名)+タイトル保持者で行われ、その時点でのタイトル保持者の数により、本戦出場者が増減する。準決勝まで進んだ4名は、次回も本戦から出場できる(本戦シード)。各棋院を勝ち上がった棋士どうしの最終予選は行われず、各棋院の予選を勝てば本戦入りとなる。その枠は次の通り(第30期)。 日本棋院東京本院→13名 日本棋院中部総本部・日本棋院関西総本部→あわせて5名 関西棋院→6名 前期準決勝進出者→4名 タイトル保持者→1名 計29名 |