【エコ・ラク家事育児】

 

●布オムツ・布ナプキン

布オムツとトイレトレーニング

布オムツの必要枚数と洗濯方法

紙オムツ派の人も、おしりふきを布オムツで

布ナプキンで生理前生理中の苦痛がやわらぐ

 

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参考⇒ 【エコ・ラク家事育児のお買いもの】 の
布オムツ オムツカバー
 もご参照ください。


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わたしの知る限り一番安いんじゃないかな。
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布オムツとトイレトレーニング


布オムツだとオムツがとれるのが早いというのをきいたことがありますが、どうなのでしょう?

うちは長女も次女も、布オムツと紙オムツを両方使ったのでなんともいえないけど、

おむつが外れたのは二人とも
4歳を過ぎてからです。
まわりをみても、布オムツだから早かった
という人は特には聞きません。


娘たちが通った保育園では「特別なトイレトレーニングはいりません。
自然に取れます」というのが基本スタンスだったので、
まったく気にしないでいたら気づいたらとれていたという感じでした。

外出前や食後にトイレに誘ったりとかも、
できるときはしたけど、しないことも多かったし。。。。

おまる(100均で買った)もほとんどつかわず。
洋式トイレにつける子ども用の補助便座も使わず。

普通のトイレに座らせて、いつも支えていてやりました。
自然と、トイレの中におっこちない座り方を
子どもは自分で編み出していきましたよ。



もちろん普通のパンツで過ごすようになって、
何度も失敗はされましたが。。。。
失敗の多いうちは紙パンツも使っていましたし、
ほんとに親が楽してストレスためないようにしていました。
神経質すぎるのも良くないと思うし。

長女は夜のおむつまで考えると5歳近くまでおむつはずしにかかったことになりますが、
年長のときはおねしょやおもらしの心配もすっかりなくなっていました。

小学校に入るころには和式も使えるようになっていたし、
ウンチのおしりのふきかたも、ほぼ上手にできるようになっていました
(それでも1年生の間はなるべくウンチのお尻はふいてやっていました。
きれいにする感覚をしっかりつけさせたかったからです)。
小学校に入って、おもらしやおねしょも年に1回くらいはありましたが、
ふだんは安定していて問題ありませんので、十分だと思っています。


おむつが外れるのを遅い早いというのは
個人差がありますのでおかしなことです。

けっこうこれで悩むママが多いと思います。

わたしも長女のときは気にしましたし。。。。

でもその子のペースがあるし、そのときの家庭の事情にもよります。
長女はおむつが外れそうな4歳のときに次女を生んだので、
長女のおむつはずしがゆっくりなのはしかたなかったと思っています。


子どもが小さい時は親も働き盛りで生活の変化も多い時。

親の就職、転勤、転職、転居、きょうだいの誕生、
集団生活への入園、進学、老父母の介護。
夫婦関係にもいろいろ波があると思います。
子どもはそういうことの影響をもろにうけると思います。

親が大変なときにトイレトレーニングを
しないことをおすすめします。

余裕がある時に「そろそろおしっこかな?トイレ行ってみようか?」
と誘う程度で十分ではないでしょうか。

おむつはずしは、トイレを教えてくれるようになって、
おむつを汚さなくなって、
布パンツと紙パンツ(または布オムツ)を交互に様子を見ながら、
だんだんにすすめていけばいいと思います。
時期は子どもの行動が教えてくれると思います。

親がすっごく心配な時は、
素直にオムツにしていいと思うんです。
「ちょっと長く車に乗るから、その間だけオムツしていてね」
なんて頼んでもいいと思いますよ。
子どもだって協力してくれます。

行きつ戻りつするのを苦にしなければ
ちょうどよいおむつはずしができると思います。

無理におむつをとるのはかえって時間がかかったりとか、
あとあといつまでもおもらしやおねしょの問題が
残る場合もあるらしいです。
おもらしやおねしょの問題はおむつはずしのやりかただけが
原因ではもちろんないのでしょうが。。。


ともあれ、わたしの経験からは小学校に上がるまでにはずす、
くらいの感覚でのんびりしていていいんじゃないかな、と思います。

ちなみに、娘たちの保育園では年少の間にオムツが外れることが多く、
年中のなかばにはたいてい外れている、
というのがだいたいの目安のようです。
育児雑誌でみるより、
実際はずっとのんびりしているなとおもいます。



そういえば、大きなサイズの紙おむつ(紙パンツ)、
いままた増えてきていますよね。
小学生のおねしょにも対応した紙パンツもでてきましたし。。。
トイレトレーニングに個人差がすごくあるというのが社会で認知されていた
ということなんじゃないかなとわたしは思っています。

みんながみんな2歳でトイレトレーニングをあせることはないということです。
結構大きくなってもトイレトレーニングができていない、
というのはけっこうタブーで、みんな隠していたでしょうから。
健康な子がいつまでもおむつでいいわけではもちろんないけれども、
恥ずかしいこととして隠したままでは健康的にすすまない気もしますし。

布オムツもふつうのパンツやブルマの中にあてる形で、
おねしょの心配な間は使えばいいのでしょうね。

トイレトレーニングは気楽に見守ってあげること。
手を抜くのじゃなくて、なるべく布オムツ、布パンツの時間をつくり、
快不快の感覚をしっかり教えること。
いつも清潔にして、きれいにしている感覚をおぼえさせること。
声をかけてしっかりふき取ってやりトイレの時間をしっかり共有してあげること。
すこしでも自分でやる意思をみせたらほめること。
失敗が増えておむつに逆戻りしてもあせらないこと。
そんなことなんじゃないかな、とおもいます。


参考⇒ 【エコ・ラク家事育児のお買いもの】 の
布オムツ オムツカバー
 もご参照ください。




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