特徴

中間車はクモハ113で、この組み合わせは3編成存在。また、この3編成ともWAU202搭載車で
区別がつきにくいですが、Y7のクハ111はシールドビームで、Y3のクモハ112は1992(H.4)年10月に2パンタ化。
結局特徴がないのが特徴(?)なのがY9です。

Mc+M’cの冷改当初は屋根上には変化が無く一見非冷房車みたいでしたが、1992(H.4)年8月に
熱交換器を屋根上に移設しました。

車両のうごき

1995(H.7)年クハ111−824が新たに組成されたK10(2代目)に入り、入れ替わりに
元Y5のクハ111−822と組むようになりました(2代目)。

1996(H.8)年3月園部−綾部間電化開業に伴いMc+M’cはワンマン化。
山陰本線専用S99編成となり、塗色も湘南色になりました。
クハ111は編成からはずされ新たに組成されたK15(2代目)に組み込まれました。
Y9大阪側
Y9城崎側
Y9(初代)
大阪側
城崎側

Y8

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編成表

Y10