K15(2代目)
K15編成(2代目)城崎側
城崎側
K15編成(2代目)大阪側 クモハ112-805の2パンタ後
大阪側 画像右=Wパンタ使用時。
K15(2代目)城崎側クハ111-828
改造間もない頃 ATS−B車上子が残されています。

特徴

クハ111-828は最終増備車。改造当初ATS−B車上子は存置してましたが、後に撤去。
城崎向ですがジャンパ栓受けが付いてます。他の800番台と同じタイプですが、1つ少ない。
またスカートは当初黒色でしたが後にねずみ色になりました。 
クモハ112-805は1997(H.9)年11月2パンタ化。クモハ112-803に次いで2両目ですが
AU75搭載車では初めてです。

車両のうごき

1995(H.7)年度に初代K15を組替えて2M2Tに改められました。Mc+M’c803は山陰本線用
としてワンマン化・湘南色化されS33編成となりました。
残りの2両はクハ111−822・828と組んでK15(2代目)になりました。
2000(H.12)年11月短編成化されましたがクハ111の2両は廃車をのがれ予備車として暫く残存。

K15(初代)

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編成表

K16