D級(3年生以下)

○4/22 練習試合 対 猪名川ヤンキース
○4/28 第37回一庫親善交流大会C級2回戦 対 東谷ハンタース (1回戦不戦勝) 
●4/30 第37回一庫親善交流大会C級3回戦 対 豊能ビッグジャガーズ
○5/5 練習試合 対 西能勢少年野球クラブ
●5/26 練習試合 対 豊能ビッグジャガーズ
○6/10 練習試合 対 猪名川ヤンキース
○7/1 練習試合 対 豊能ビッグジャガーズ
●7/15 練習試合 対 豊能ビッグジャガーズ
●7/29 練習試合 対 池田レッドアーミー
○9/9 練習試合 対 光風台キングブレーブス@
○9/9 練習試合 対 光風台キングブレーブスA
●9/24 第38回一庫親善交流大会D級Bブロック・リーグ戦1回戦 対 松小ベアーズ 
○10/8 第38回一庫親善交流大会D級Bブロック・リーグ戦2回戦 対 西能勢少年野球クラブ
○10/8 練習試合 対 白金メッツ 
○10/21 練習試合 対 白金メッツ
○11/11 練習試合 対 猪名川ヤンキース@
○11/11 練習試合 対 猪名川ヤンキースA
●11/18 練習試合 対 安倉里の坊キングス@
●11/18 練習試合 対 安倉里の坊キングスA
○3/10 練習試合 対 光風台キングブレーブス@
○3/10 練習試合 対 光風台キングブレーブスA

  成績:14勝7敗(うち公式戦、2勝2敗)



A級(6年生&5年生) B級(5年生&4年生) C級(4年生)

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平成13年4月22日(日) 
練習試合 つつじが丘小学校G(猪名川町)   
チーム
        15
猪名川ヤンキース        
投手  森山○ (森山 1勝)
奪三振 :6(森山)
与四死球:5(森山)
被安打 :1(森山)
チーム失策数:
安打数 :2(三塁打:井上 単打:藤本)
盗塁  :19(森C・藤本B・谷本B・森山A・山本A・宮坂A・
       井上・中川・城下)
残塁  :1
初めての新D級だけの試合。
3・2年生で試合になるのかな?と思っていたが、いきなり藤本のきれいなセンター前ヒットで
はじまり、他の子ども達も四球などで出塁すると、得意の走りまくり。練習どおりの走塁。
やや緊張していたが積極的に試合を進めていた。
1塁手谷本はどんな球も捕ってくれるので安心できる。
捕手井上も予想以上のがんばり。3塁打もお見事でした。
P森山は15Mからの投球もなんとか目処がついた(2回以降は15Mから投球)。
2年生では森・宮坂知の積極果敢な走塁に拍手喝采。
D級はほんとよく「声」が出る。元気いっぱい。これが一番よかった。今後もこうありたい。
D級メンバーだけでよく頑張りました。

平成13年4月28日(土) 
第37回一庫親善交流大会C級2回戦(1回戦不戦勝) 岐尼小学校G(能勢町)
※D級出場登録するも、他チームからの出場登録なし。やむをえず、C級に繰上げ出場。   
チーム
東谷ハンターズ      
×      
投手  森山○ (森山 2勝)
奪三振 :2(森山)
与四死球:9(森山)
被安打 :2(森山)
チーム失策数:1
安打数 :3(本塁打:木下 二塁打:谷本 単打:沖田)
盗塁  :15(森C・藤本A・谷本A・沖田A・森山A・井上A・早水)
残塁  :4
C級の4年生チーム相手にD級が大金星の勝利です!!
助っ人4年生(木下・沖田・早水)の大活躍も勝利の要因ですが、3年生以下も
出来ることはすべてやった。
そんな感じの見応えのある試合でした。
P森山は初回・2回はボール先行で四球も多かったが、尻上がりに調子を上げ、
4回はなんと3者凡退。
将来のエースとして華々しい公式戦デビューを飾りました。
2年生森も魅せてくれました。最後回、2,3塁で相手Pが2塁へけん制。
その時、3塁ランナー森が果敢にホームへ突っ込み同点のホームイン!!
鳥肌ものの好走塁でした。本人曰わく「狙ってた」らしいです。

平成13年4月30日(月・振替休日) 
第37回一庫親善交流大会C級3回戦 久佐々小学校G(能勢町)
※D級出場登録するも、他チームからの出場登録なし。やむをえず、C級に繰上げ出場。   
チーム
豊能ビッグジャガーズ      
     
投手  森山● (森山 2勝1敗)
奪三振 :4(森山)
与四死球:
被安打 :6(森山)
チーム失策数:2
安打数 :2(単打:藤本・沖田)
盗塁  :7(森B・谷本・沖田・森山・宮坂)
残塁  :4
昨年秋のD級優勝チーム相手にもてる力をすべて出し切り、大健闘!
「もしかしたら・・・?」と誰もが思う好ゲームでした。
D級の良さは「試合をあきらめず、勝ちにこだわる」気持ちをほとんどの子供がもっていること。
出塁すると、次の塁を果敢に目指し、そして得点を取ることが大好き。
C級・A級も見習うべき点である。最終回の中川の暴走もその気持ちが出すぎただけ。
負けはやはり悔しいが、今日の試合もナイスゲームでした。
P森山は今回もナイスピッチング、なんと無四球!とても3年生とは思えない。

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 一庫大会は対戦チームからお互いに義務塁審を出すことがルールであり、経験の少ない保護者の方
がボランティア精神で塁審を担当することが多いためある程度の誤審?はお互い様ですので、もちろん
許容しますが・・・。
 この試合(に限らず)何度となく見られた、超ベテランのはずのI氏の塁審の誤審はちょっとひどすぎる
と思います。

 ・立ち位置の悪さ(走ってくるランナーに正対して見ている)
   → 走ってきた子どもがぶつかるでしょう!!
 ・早すぎるジャッジとコール(ボールもランナーも触塁しないうちから「アウト!」のコール)
   → 立ち位置が悪いからこうなる。感覚だけのコールはやめて!!
 ・インプレーにも関わらず根拠不明な走者への帰塁指示
   → 説明はあるが、「ローカル・公式問わず、そんなルールありません」というのが多い!!

など、いずれもが「」な塁審態度ではないでしょうか・・・。
 微妙な判定などには、もちろん文句はありませんが、自己中心的な「思いこみ」からの誤審に対しては、
「ちゃんとやってくれ!!」って思わず叫んでしまいます。
 C・D級の試合での審判判定に大人げないほどの目くじらを立てるつもりはありません。
 でも、せっかくの好ゲームに水を注しているのでは・・・。

平成13年5月5日(土) 
練習試合 久佐々小学校G(能勢町)   
チーム
西能勢少年野球クラブ 10       11
×       14
投手  森山○ (森山 3勝1敗)
奪三振 :5(森山)
与四死球:5(森山)
被安打 :7(森山)
チーム失策数:2
安打数 :5(単打:穂積・田辺・森山・中川)
盗塁  :17(藤本B・中川B・宮坂(直)A・山本(哲)A・
       穂積・佐々木・上西・田辺・早水・森山・森)
残塁  :2
初回に10点を取られ、1試合目につづいてのウンザリムードだったが、
ものの見事にひっくり返した。
2試合目は主にD級メンバーを中心に組成したが、これが良かったのか
最後まで試合をあきらめず、途中出場のC級メンバーにその流れをうまく
つないだとも言える。
P森山は立ち上がりこそ連打に泣いたが、四球に絡む失点が3点しか
なかったことを思えば、結果から考えればよく立ち直ったものだと考えたい。
それにしても打てない。
相手チームから得た四死球と得意のRUNかき回しでの得点だけ。
低学年クラスの野球はこれが主流だとはいえ、やっぱり打って打っての
展開がおもしろいのだから、なんとかしたい。
相手チームの安打数には負けているのだから。

平成13年5月26日(土) 
練習試合 東能勢小学校G     
チーム
   
豊能ビッグジャガーズ ×    
投手  森山● (森山 3勝2敗)
奪三振 :4(森山)
与四死球:4(森山)
被安打 :3(森山)
チーム失策数:2
安打数 :1(単打:井上)
犠打  :2(井上・森)
盗塁  :12(森B・織田A・中川A・山本A・宮坂・谷本・森山)
残塁  :3
森・宮坂の3塁ランナー時の集中力はスゴイ。点を取ろうと必死になっている姿、
これこそファイターズの目指す野球です。この積極性がチーム全体に活気を与えている。
井上の1安打のみではあったが、今はこの走塁で十分満足できる試合でした。
3年生も徐々に力をつけてきており、秋が楽しみ。あとは2年生投手育成が急務。

平成13年6月10日(日) 
練習試合 つつじが丘小学校G(猪名川町)   
チーム
猪名川ヤンキース        
        14
投手  森山○ (森山 4勝2敗)
奪三振 :10(森山)
与四死球:2(森山)
被安打 :2(森山)
チーム失策数:2
安打数 :1(単打:森山)
盗塁  :16(藤本C・井上C・宮坂B・森A・長谷川・佐治・中川)
残塁  :6
土曜日の練習では、散々のコントロールの森山でしたが、朝の練習が効いたのか
「完璧」なピッチングでした。
四死球2個と、抜群の安定感。三振はなんと10K。このまま順調に成長してほしい。
攻撃は相変わらず走って走っての展開。
相手投手の四球も多く、ヒットは内野安打1つのみ。
見逃しもまだまだ多く、打って勝つためにはもっともっと練習が必要。
密かに将来の4番候補と期待する2年生城下にもヒットはなかったが、三振した時の
悔しそうな顔は、これからの成長を期待させるに十分な意地を見た気がする。
いつか笑顔でホームベースが踏めるようにこれからも練習、がんばろう。
ヤンキースのセカンドの子、とても元気いっぱいで将来ぜったい上手くなると思います。
Pの子もたくさん投げていたが自らのバットでHRを放ち、スタミナのあるところをみせてくれた。
将来のヤンキースを背負って立つ選手に育つ予感がしました。

平成13年7月1日(日) 
練習試合 吉川中学校G(豊能町)   
チーム
       
豊能ビッグジャガーズ        
投手  森山○ (森山 5勝2敗)
奪三振 :3(森山)
与四死球:3(森山)
被安打 :2(森山)
チーム失策数:3
安打数 :1(二塁打:井上)
盗塁  :12(森B・森山A・中川A・宮坂A・藤本・城下・佐治)
残塁  :4
C級がボロ負けした試合の後の2試合目。
その影響が試合にでるのかなと思っていたが、
D級の子ども達はそんなことにはお構いなしで、今日もいつもどおり
元気いっぱいです。
初回にBJのパワフルな攻撃で外野に3本運ばれ、あっという間の4失点。
今度こそ意気消沈かと思ったが、やはりD級の子ども達は「あきらめる」
ことなど決してないようです。
「いま、何対何?」「あと何点取ったら勝つの?」と、うるさいぐらい
聞いてきます。
今はまだ、四球やエラーがらみでしか点はとれませんが、ボールを見極め、
集中し、積極的に走塁し、その姿からは「勝ちたい」との思いがひしひしと
伝わってくる。 
そんな思いが伝わったのか、時折見せる井上(達)のジャストミート。
満塁から走者一掃の2塁打で逆転勝ちです。
P森山も1点差の最終回をよくしのぎました。3年生とは思えないその精神力
には毎度恐れ入ります。

<監督代行の談話>
元気ですねぇ、D級はホント。
いかにも野球が楽しい!という風に見えます。
今日の試合は残念ながら、西浦くん・大浦くん・平野くんは出場機会なかった
けど、この子達も「試合に出たい〜!」と本当に積極的。
秋の一庫大会に向けて、練習がんばろうな!

平成13年7月15日(日) 
練習試合 東能勢小学校G   
チーム
豊能ビッグジャガーズ 14           17
         
投手  森山● (森山 5勝3敗)
奪三振 :2(森山)
与四死球:11(森山)
被安打 :6(森山)
チーム失策数:3
安打数 :1(単打:長谷川)
盗塁  :4(森・谷本・山本・佐治)
残塁  :2
相手チームは4年生ということもあり、圧倒されましたね。
ちょっとしたプレー(1つのアウト)をエラーで失ったのがきっかけでガタガタと来るところは
まだまだ試合慣れが必要ですね。
でも、3年生エースに対して、藤本、森山がいい当たりの打球を放てたのは成果かな。
長谷川もナイスバッティングでした。
点差こそあいた試合でしたが、こんな試合(長時間守備につく)もあるんだな、ということ、
みんなも守るしんどさがわかったと思います。
あと、夏場に投手一人では1試合大変なので、これから2番手、3番手投手を育てて
いきたいと思います。(現在、織田が練習中。)

<主審の目>
「ボール!」とコールするのが気の毒なくらい、今日の森山はストライクが決まらず、
このうだるような暑さのなか、一人でよく投げぬいたものだと思います。
キャッチャーの井上もおなじく。
当然、相手チームのほうが格段に上手なのだが、だからといってウチがへたくそと
いうわけではなく、ほんのちょっとしたことが大量点にむすびついているだけ。
もう少し守備の練習をしましょうね。

平成13年7月29日(日) 
練習試合 東能勢小学校G   
チーム
   
池田レッドアーミー 10 ×     15
投手  森山● (森山 5勝4敗)
奪三振 :5(森山)
与四死球:5(森山)
被安打 :8(森山)
チーム失策数:5
安打数 :4(単打:山本A・森・森山)
盗塁  :18(山本E・森C・谷本C・森山A・藤本・長谷川)
残塁  :3
レッドアーミーの鋭い打撃と内野守備が乱れて初回10失点。 
いつもの粘りで、なんとか食らいつこうとするが、相手の積極的な打撃の前に
以降も失点が防げず完敗です。
それにしても敵ながらみごとな打線でした。3年生であんなに見事に打てる
ものかと関心してしまいました。
我がチームは見逃しの三振も多く、まだまだ練習が足りない。もっともっと
バットを振りましょう。 
打って打っての野球が一番楽しいのだから。
守備では、練習なら何ともないプレーを焦ってしまいエラーとの場面も多く、
もったいなかった。 
走塁では、大きなリードと積極的な走塁はほとんどの子どもができている。 
これだけは、どこにも負けないという気持ちを持って、より確実な走塁を目指し
ましょう。いつまでも、「暴走」ではダメダメ。
2年生の森、山本に待望の初ヒットが生まれ、スイッチヒッター中川も誕生し、
やることまだまだ多いがチームは着実に成長している。
そんな感じの試合でした。

<おやっさんの喝!>
初回にアウト7個分のエラー。 
勝負事に「たら」「れば」は禁物だが、あえて言わせてもらうなら、これがなければ
勝ってた試合じゃい! と言いたい。 
1個のアウトをきちんと正確に取れるよう、もっと守備の練習をしましょう。
これから秋の大会に向けて、今までの走って走ってかき回す野球にプラスして、
なんでもないプレーをなんでもなくこなす、そういう基本がしっかり身につけば必ず
君たちは強くなれる!
しかしながら、ことごとく主力を欠いたメンバーでここまでやれたのは立派。 
次は勝ちたいね。

平成13年9月9日(日) 
練習試合@ 光風台小学校(豊能町)   
チーム
光風台キングブレーブス          
22 ×           22
投手  森山○ (森山 6勝4敗)
奪三振 :5(森山)
与四死球:(森山)
被安打 :(森山)
チーム失策数:
安打数 :11(単打:谷本A・井上A・宮坂(知)A・
          藤本・織田・森・山本(哲)・城下)
盗塁  :28(織田D・藤本C・谷本C・森山B・森B・
       宮坂(知)B・城下B・井上A・山本(哲))
残塁  :3
<D級親衛隊長 兼 ヘッドコーチの談話>
D級単独での初めての遠征試合です。
これまではC級と一緒の遠征でしたが、今日は荷物運びから、
グランド挨拶まで、D級だけで行いました。
(2試合するのも初めてです。)
D級スタッフとして、子ども達の成長はうれしく喜びいっぱいです。
技術以外の成長ももっとよく見ていきたいものです。
試合は、相手チームの四球と守備の乱れとラッキーな内野安打
により初回大量点の展開になったが、課題の「思いっきり振る!」
はまだまだ出来ていない。
D級は多少ボール気味の球でも、積極的に振って欲しい。
(頭より高い「そこはバットが届かんやろ?」という、くそボールを
 振る子どもはいるが・・。)
ストライクを見逃されたらガックリしてしまうぞ!振って振っての
三振は大歓迎!。
いつもながらP森山の好投(今日は「緩急」まで使ってました・・・)
で守備機会は少なかったが、P森山−捕手井上を筆頭に内野の布陣は
野球チームらしい「雰囲気」が出てきた。
時折ミスはあるが、互いにカバー出来るようになってきた。

平成13年9月9日(日) 
練習試合A 光風台小学校(豊能町)   
チーム
        11
光風台キングブレーブス        
投手  谷本○ − 織田 (谷本 1勝)
奪三振 :5(谷本:3 織田:2)
与四死球:1(谷本)
被安打 :2(谷本)
チーム失策数:
安打数 :4(本塁打:森山 単打:谷本・森山・宮坂(知))
盗塁  :12(織田B・藤本A・谷本A・井上A・宮坂(知)A・森山)
残塁  :4
初回相手投手を打てず3者凡退。
これまでの試合で1−3番が1人も塁に出なかった試合はあまり経験なく、
いきなり重苦しい雰囲気。
やはりボールに力のある投手はまだまだ打てない・・・。
案の定、その裏投前ゴロを悪送球(失策)と連打で2点のビハインドとなった。
だが、2回表四球の走者をおいて森山の1塁手の横を抜けるゴロが外野に
抜けてラッキーなホームランとなり同点。
その後は四球にお得意の走塁を絡めて逆転勝ち。
ただ、サインの見落としは少なかったが、エンドラン、バントはことごとく失敗
してしまった・・・。
3年谷本、織田が試合で初めてマウンドに立った。
まだまだ恐る恐る投げている感はあるが、コントロールは安定しており、
二人とも無難なデビューとなった。
内野守備は安定しているのだから、これからも打たせて獲るピッチングを
続けて欲しい。
二人が今日ぐらい投げられればエース森山にかかる負担も軽くなり、子ども達
の大好きな試合がもっと行える。
何とか谷本、織田のデビュー戦を勝利で飾れて一安心の試合でした。

平成13年9月24日(月) 
第38回一庫親善交流大会D級Bブロック・リーグ戦1回戦 登尾公園G(猪名川町)   
チーム
松小ベアーズ         10
       
投手  森山● (森山 6勝5敗)
奪三振 :4(森山)
与四死球:12(森山)
被安打 :4(森山)
チーム失策数:
安打数 :6(単打:中川A・織田・森山・森・宮坂)
盗塁  :7(中川A・藤本・織田・森山・井上・森)
残塁  :6
気合いを入れて臨んだハズの一庫大会。
A,B,C級がよもやの初戦敗退に、幾分かのプレッシャーを感じながら、
でも、「P森山の調子がよければD級は何とかなる。」って思いで臨んだ、
待ちに待った純粋D級だけの初の公式戦。
・・・しかし、マウンドと相性が合わなくて苦労するP森山。
アッという間の四球連発で初回5失点。
指導者もマウンド状態まで気が回らず、森山の気持ちを最後まで切り替える
ことができなかった。(スマン。)
何とか小技足技で攻撃するも、ナイスな投手と完璧な捕手のブロックで思う
ように点が取れず、完敗でした。
ベアーズさんは噂どおりの鍛え抜かれたチームで、選手も堂々としており、
ベンチのマナーも最高で当方は指導者、選手とも勉強することばかりでした。
両チームの雰囲気の違いに、指導者はかなりショックな1日でした。
子ども達も、今日の試合は記憶に残る試合となったようです。
これまでよりもっと強い気持ちで野球に取り組むことを子ども達と約束して、
再スタートです。
この強豪「松小ベアーズさん」との再戦を夢見て・・・・。

平成13年10月8日(祝) 
第38回一庫親善交流大会D級Bブロック・リーグ戦2回戦 登尾公園(猪名川町)   
チーム
西能勢少年野球クラブ      
×      
投手  森山○ (森山 7勝5敗)
奪三振 :9(森山)
与四死球:6(森山)
被安打 :1(森山)
チーム失策数:
安打数 :3(二塁打:谷本 単打:森・藤本)
盗塁  :14(藤本C・織田A・森山A・井上A・森A・宮坂A)
残塁  :2
これまで固定されていた打線を組み替え、必勝の態勢で臨んだ
一庫大会予選第2試合目。
1回表「松小戦の繰り返しか?」と思わすP森山の乱調。
監督の指示でマウンド付近に内野手が集まり森山を叱咤激励。
これで森山の気分が変わったのか2失点で切り抜けた。
その裏トップ森が死球出塁で「さ、反撃!」と喜んだのもつかの間、
なんと牽制死。
これがリズムを狂わしたのか、3番谷本の左越二塁打が出るもこの回
無得点。
3回裏やっと緊張も解けたのか、先頭森の右前安、織田振り逃げ、
藤本内野安打で同点。追いつくと元気元気。
相手失策などで出塁すると走者走りまくりで、この回一気逆転です。
P森山も4回表はきっちり3人で終わらせ、純粋D級公式戦初勝利。
でも、残念ながら1勝1敗で予選リーグで敗退です。
来春のC級目指して、これからもがんばっていきましょう。

平成13年10月8日(祝) 
練習試合 登尾公園(猪名川町)   
チーム
白金メッツ    
×    
投手  谷本○ − 織田 (谷本 2勝)
奪三振 :5(谷本:3 織田:2)
与四死球:5(谷本:2 織田:3)
被安打 :2(谷本)
チーム失策数:2
安打数 :3(二塁打:森 単打:城下・西浦)
盗塁  :17(谷本B・山本B・大浦A・城下A・平野A・
       井上・織田・西浦・森・宮坂)
残塁  :4
試合経験の少ない子どもや入部間もない子ども達が中心の練習試合です。
日頃の練習の成果をどれだけ出してくれるのか、試合ではどんな動きを
してくれるのか、ある意味とても楽しみな試合でした。
結果は大満足でーす。子ども達のがんばりに大興奮です。
1年生サードの平野はホームへの送球でナイスアウトです。
未来の主砲2年城下はチームをグイグイ引っ張り存在感をアピール。
中前打もお見事。
セカンド2年佐治はトンネルありファイプレーありでハラハラドキドキ。
左翼2年山本は試合で初めてフライを捕りました。
右翼元気もの3年大浦は外野返球で肩の強さを魅せてくれました。
そして、努力家3年西浦。
キンブレ戦では代打出場も1回もバットが振れず三振でしたが、今日は
なんと初安打を記録しました。自主トレの素振りの成果がでましたね。
登板2試合目となるP谷本、織田も無難な投球ができ、子ども達は確実に
成長しています。
努力している者に良い結果が生まれ、非常にうれしい試合でした。
チーム内の競争は激しくなり子ども達はたいへんですが、切磋琢磨して、
これからもがんばっていきましょう。

平成13年10月21日(日)
練習試合 東能勢小学校G   
チーム
白金メッツ  
 
投手  森山 − 谷本○ (谷本 3勝)
奪三振 :8(森山:4 谷本:4)
与四死球:7(森山:3 谷本:4)
被安打 :1(森山)
チーム失策数:1
安打数 :2(単打:森・藤本)
犠打  :2(中川・宮坂)
盗塁  :9(藤本B・西浦A・山本A・中川・森)
残塁  :2
小雨降る悪天候の中で一庫大会D級bQの白金メッツさんとの練習試合。
急遽決まったことと、互いに練習試合用の選手起用?になったため、勝負
度外視みたいな試合となったが、ウチの子ども達はそんなことお構いなしで
どんな時もどんな試合も「勝ち」にこだわる姿勢だけは忘れません。
初回、1番森の4試合連続安打となる中前打。犠打などで進め内野ゴロの
間に1点先取。3回は四球走者が失策等でかえり2点追加。
守っては3塁藤本の好守もあり、P森山、P谷本が連打を許さず、多少相手の
ボール振りにも助けられたが、三振もとれ最小失点で切り抜けた。
ただ、失点はすべて四球の走者。
このクラスの野球は走者を出すとほとんど失点となるので、もっともっと
コントロールを磨きましょう。
ベンチや周りの「声」をもっと良く聞いて、焦らず、ゆっくりリズムで投げたら、
もっと四死球は減ると思うけどな・・・。まだまだマウンドでは「緊張」するのかな?
早く、大きな声でマウンドから「○アウト!!」って叫べるようになって欲しい。
最終回は、四球走者の西浦のやや暴走ともいえる走塁が相手捕手の悪送球を
誘い、サヨナラ勝ち。ラッキーな勝利でも子ども達は大喜びでした。
「なぜか試合になると思い切りバットが振れない」という課題は今回も残りましたが、
オフシーズンはバットを振りまくり、打って打って打ちまくるチーム目指して、
がんばりましょう。

平成13年11月11日(日)
練習試合@ 猪名川小学校G(猪名川町)   
チーム
猪名川ヤンキース      
×       10
投手  森山○ − 谷本 (森山 8勝5敗)
奪三振 :8(森山:7 谷本:1)
与四死球:7(森山:4 谷本:3)
被安打 :2(森山)
チーム失策数:1
安打数 :3(単打:谷本・織田・城下)
盗塁  :12(宮坂(知)B・谷本A・織田A・森山A・井上・中川・森)
残塁  :2
P森山の立ち上がりとマウンドさばき、それと攻撃陣の積極性が課題の第1試合目。
まずはP森山。最近不安定の初回が今日も良くなく2四死球から右越安打の2失点。
立ち上がりボール、ストライクがはっきりしている。
結局、3イニング打者16人に対して四死球4、被安打2、三振7。
まずまずの成績だが、3ボールも多く投球テンポは相変わらず早い。
もう少し落ち着いて、周りの仲間の声に耳を傾けながら、気もちにゆとりをもった
ピッチングでチームを引っ張っていってほしい。
攻撃陣は良いあたりが3、4本。ストライクの見逃しは減ってきたし、相手投手の
与四球も多く、今日はこんなもんかなって感じ。
谷本、城下、ナイスバッティング!!この調子で育って欲しい。
織田の本塁憤死となったが、練習どおりの2塁からの好走塁もナイスでした。
そしてなんといっても、2死満塁という緊張の場面でのセンターフライを藤本が好捕、
どこを守ってもそつなくこなすセンスの良さにはいつも助けられます。
お見事でした。

平成13年11月11日(日)
練習試合A 猪名川小学校G(猪名川町)   
チーム
      14
猪名川ヤンキース      
投手  織田○ − 森 (織田 1勝)
奪三振 :6(織田:4 森:2)
与四死球:4(織田:3 森:1)
被安打 :
チーム失策数:
安打数 :6(単打:山本(哲)A・谷本・織田・井上・佐治)
盗塁  :15(山本(哲)C・佐治C・谷本A・織田A・井上・西浦・大浦)
残塁  :10
最近、伸び盛りの織田が初めての先発。
練習どおりの安定感で、球速も出てきており、どんどん経験を積ませたい。
3イニング打者12人に対して四死球3、被安打0、三振4。 
フィールディングも落ち着いており、3個の投前ゴロも難なくさばき、
ナイスピッチングでした。
4回からは2年生森が初登板。
いきなりの登板指令に逃げ出したかったようだが、あきらめてマウンドへ。
マウンドでは緊張でいつもの笑顔もなかったが、1イニングを無難に終え
笑顔満面。
初登板の1イニングを四死球1、被安打0、三振2でデビューを飾りました。
2年生山本が2安打。これまでのような内野安打ではなく、完璧なヒット。
練習での好調さが試合にも出て、よかったね。
真面目に考えながら、練習に取り組んでいる子どもに成果が出てとても
うれしい。
やはり練習中に出来ない事は試合でも出来ないのだから、日々の練習を
もっと大事に取り組んでほしい。
(もっと集中して練習せんとね、○○くん。)

平成13年11月18日(日)
練習試合@ 東能勢小学校G
チーム
安倉里の坊キングス(宝塚市)  
 
投手  森山● − 織田 (森山 8勝6敗)
奪三振 :6(森山:4 織田:2)
与四死球:3(森山)
被安打 :5(森山:2 織田:3)
チーム失策数:3
安打数 :3(三塁打:織田 二塁打:織田 単打:中川)
盗塁  :3(森A・井上)
残塁  :3
練習試合1試合目、投手面は予定通り森山−織田のリレーでうまくいきました。
特に織田の安定ぶりは、日に日に成長が感じられます。
守備も大きな失策もなく、森の好守あり、併殺(1−3−2)もとれて練習の成果
が出ていると思います。
問題は打撃です。
さすがに出てくる投手が好投手ばかりで振れない、振っても当てるだけでは、
ヒットにはならず三振と内野ゴロ、小フライの繰り返しでした。
唯一、織田の2本のヒットだけが目立った試合でした。
最終回まで4−0で一方的に押されてこのままかなと思いましたが、最終回に
ようやく中川のバントと織田の三塁打で2点を返し意地を見せてくれました。

平成13年11月18日(日)
練習試合A 東能勢小学校G
チーム
 
安倉里の坊キングス(宝塚市) 1×  
投手  谷本 − 森● (森 1敗)
奪三振 :9(谷本:6 森:3)
与四死球:7(谷本:6 森:1)
被安打 :3(谷本)
チーム失策数:5
安打数 :1(二塁打:谷本)  犠打:1(井上)
盗塁  :16(織田C・城下B・平野B・佐治A・谷本・大浦・森・宮坂)
残塁  :4
2試合目は、控えメンバーで望みましたが、やはりバットが振れません。
相手チームは、1年生でもどんどん振ってくるのとの差を感じました。
投手は予定通り谷本−森、ともによかったと思います。
特に織田も含めて投手全体に投げるだけでなく一野手として守れるのが
1つのアウトパターンが出来、試合を引き締めてくれます。
新メンバーも徐々に試合慣れもしてきたか、守備ではよい声が出ていた
ように思えました。

<監督談話>
2試合通じての感想ですが、負けたとはいえ緊張感があり、大変勉強に
なりました。
A級と同じ塁間で、走塁自慢のD級が今までにないぐらい、たくさん
盗塁を刺されました。
サインもヒットエンドラン、バント、盗塁と色々とやってきましたが、
今回は、思うようにさせてもらえませんでした。
やはり、強いチーム相手になると1つのサインの出し方がポイントに
なってきます。
監督の難しさをつくづく感じました。
2試合目は、監督の采配ミスでの敗戦と思います。
とりあえず次回からは、振る(腰をまわしたスイング)練習を行い、
近くから早めの球を打たして行きたいです。
投手は、捕って一塁へ投げる練習を中心にやりたいです。
あと、次の投手候補(長谷川、佐治)、捕手候補(織田、城下、佐治)の
体験をさせて行きたいです。

平成14年3月10日(日) 
練習試合@ 光風台小学校(豊能町)   
チーム
光風台キングブレーブス    
×    
投手  森山○ − 織田 (森山 9勝6敗)
奪三振 :10(森山:9 織田:1) 
与四死球:7(森山:6 織田:1)
被安打 :
チーム失策数:2
安打数 :6(単打:井上A・森A・谷本・森山)
盗塁  :15(藤本B・井上B・谷本A・中川A・森山A・宮坂A・森)
残塁  :3
D級の試合とは思えない、なかなか緊迫したナイスゲーム。
投では森山がナイスピッチング、打のほうも2年生・森の鮮やかなヒットで
見応えのあるゲーム展開となりました。
でも、どういうわけか元気がありませんなぁ!
守備でも声が出ていないわ、基本的なミスが目立つわで、これから新チーム
として再出発するのにこんなことでいいのか?
特にランナーを置いての守備位置やベースカバーが全くできていない。
緊張で体が思うように動かないのは致し方ないとしても、時折、集中力が
散漫になっている子が何人かいたようです。これはいただけません。
もう少し、基本に立ち返って練習しましょう。

平成14年3月10日(日) 
練習試合A 光風台小学校(豊能町)   
チーム
光風台キングブレーブス     13
×     17
投手  森○ − 宮坂 − 城下 − 谷本 (森 1勝1敗)
奪三振 :7(森:4 宮坂:2 城下:1)  
与四死球:11(森:4 宮坂:2 城下:3 谷本:2)
被安打 :5(宮坂:3 城下:2)  チーム失策数:4
安打数 :8(本塁打:森
       単打:森山・中川・澤崎・森・宮坂・城下・平野)
犠打  :1(井上)
盗塁  :18(谷本B・織田A・大浦A・城下A・古田A・平野A・
       西浦(亨)・森山・藤本・山本・宮坂)
残塁  :7
2試合目は一部を除き、2年生以下中心のオーダーで臨みました。
1試合目とガラリと変わっての乱打線...と言いたいところだが、さにあらず。
宮坂・城下の初登板、入部して間なしの澤崎・古田・大川・西浦(亨)の出場など
経験の少なさが露呈した要素もあったが、両軍とも、ことごとく四死球やエラー、
悪送球、連係ミスからの失点が目立ち、1試合目の好ゲームとは対照的に大味な
展開となってしまった。
そんななか、1試合目に引き続き、森の打撃がHRを含む2安打で絶好調!
投げても2イニングを被安打0のナイスピッチング!
澤崎の初安打、記録はE出となったが内野安打でも文句なさそうな古田の
強烈な打球、など見どころは随所にありましたが、反面まだまだ勉強・練習を
必要とする場面も多々ありました。
次の試合は君たちだけで新D級に臨むのだから、もっともっと基本の反復練習を
しなければなりませんね!
なお、この試合を以って、平成13年度のファイターズの最終試合となりました。