C級(4年生)

●4/7 練習試合@ 対 池田レッドアーミー
●4/7 練習試合A 対 池田レッドアーミー
○4/8 第9回大阪市長杯ちびっこ少年野球大会(住吉連合)1回戦 対 都島タイガース
○4/15 第9回大阪市長杯ちびっこ少年野球大会(住吉連合)2回戦 対 沢田ジャガーズ
○4/22 練習試合 対 猪名川ヤンキース
●4/28 第37回一庫親善交流大会C級1回戦 対 明峰少年野球クラブ
●5/5 練習試合 対 池田レッドアーミー
●5/6 第9回大阪市長杯ちびっこ少年野球大会(住吉連合)3回戦 対 グリーンファイターズ
○5/26 練習試合 対 豊能ビッグジャガーズ
●6/10 練習試合 対 猪名川ヤンキース
●7/1 練習試合 対 豊能ビッグジャガーズ
●7/15 練習試合 対 豊能ビッグジャガーズ
●7/29 練習試合 対 池田レッドアーミー 
○9/2 練習試合 対 グリーンハイツファイターズ 
△9/16 第38回一庫親善交流大会C級1回戦 対 グリーンハイツファイターズ
○9/24 練習試合 対 茨木フレンズ
○10/21 練習試合 対 白金メッツ
●11/23 第3回黒川杯争奪少年野球大会2回戦 対 武庫之荘ボーイズ (1回戦不戦勝)

  成績:7勝10敗1分(うち公式戦、2勝3敗1分)



A級(6年生&5年生) B級(5年生&4年生) D級(3年生以下)

戻る
戻る


平成13年4月7日(土) 
練習試合@ 東能勢小学校G   
チーム
池田レッドアーミー         14
        11
投手  衛門● − 田辺 (衛門 1敗)
奪三振 :2(衛門:1 田辺:1)  
与四死球:10(衛門:9 田辺:1) 
被安打 :3(衛門:1 田辺:2)  
チーム失策数:6
安打数 :4(二塁打:沖田 単打:衛門・上西・宮坂) 
盗塁  :1(衛門)
残塁  :6
C級が今年度のチームの開幕戦となったが、結果は無惨なものでした。
P衛門は久しぶりのマウンドの割には良い立ち上がりでした。
2回までは及第点というところ。
バックのエラーがなければ、もう少し締まった試合になったと思う。
2番手田辺も、昨年よりは成長したピッチング。先発でこの力が出せるかが大事。
結果的には二人で10個の四死球となったが、内容は悪くなかったので両人とも次回登板が楽しみ。
しかし!!野手については、誉めるとこ全然なしの試合でした。
まず「声」が出ていない。時折、元気者の沖田の声が聞こえた程度。
久しぶりの試合で緊張しているのかも知れないが、「声」ぐらい出るでしょう。
何か試合を楽しんでないように見えました。
「ボールが飛んでこい!」って思って守っている子がいなかったような元気のない試合でした。
打撃も全員誉められたものではない。
もっと、打てると思っていたのに、よい当たりは沖田の1本だけでした。      
  

平成13年4月7日(土) 
練習試合A 東能勢小学校G   
チーム
     
池田レッドアーミー 11       17
投手  佐々木● − 田辺 − 森山 (佐々木 1敗)
奪三振 :3(田辺:1 森山:2)  
与四死球:9(佐々木:5 田辺:1 森山:3) 
被安打 :6(田辺:1 森山:5)  
チーム失策数:3
安打数 :2(本塁打:谷本 三塁打:衛門)
盗塁  :1(谷本)
残塁  :2
2試合目は風邪で体調不良の佐々木が先発。
そのためか、ピッチングは残念な結果に終わってしまった。
衛門が内野守備にいると「声」がつながる。
裏をかえせば、他に最初に声をだす子どもがいない…。
だから衛門がPの時、チームに「声」がなくなる。
衛門、沖田でチームを引っ張ってほしい。
3回から徐々に3年生以下のD級メンバーへと選手交代です。
まずは3年生森山がマウンドへ。
対外試合では初めての登板かも?。
緊張がありあり見えたが、ピッチングはナイスでした。
まだまだ球が山なりのため、逆に空振りがとれる。
でも、ワンバウンドも多い。キャッチャーは大変でした。
でも、初登板でここまで投げれば十分です。
これからが楽しみの投手です。
3年生谷本も4年生に混じっても遜色のない選手です。
積極性がピカイチです。
走塁はもちろん、バットの振り方、捕球の動作、すべてから一生懸命さを感じる。
中川寛、城下もドキドキしながらの初出場。
守ってる時の集中力はとっても良かったです。
緊張感が良い方に出ている感じ。
4年生のC級メンバーも、このD級の「積極性」と「集中力」を見習ってほしい。
  

平成13年4月8日(日) 
第9回大阪市長杯ちびっこ少年野球大会(住吉連合)1回戦 
よさみG(大阪市住吉区)   
チーム
都島タイガース        
3×        
投手  田辺○ (田辺 1勝)
奪三振 :1(田辺)  
与四死球:2(田辺) 
被安打 :4(田辺)
チーム失策数:1
安打数 :2(単打:田辺・松本)
盗塁  :9(田辺A・上西A・穂積・山本・谷本・松本A)
残塁  :2
P田辺が安定している。
『打たせて取る』が出来ると試合がしまる。
内野の守備は悪くないのだから、この調子でがんばれ。
走塁でかき回して勝った典型的な試合。
本当は打撃でも勝負してほしいが..。
主砲佐々木に当たりがなかったせいか、連打が出ません。
派手な打ち合いの試合をたまには見せて下さい。
  

平成13年4月15日(日) 
第9回大阪市長杯ちびっこ少年野球大会(住吉連合)2回戦 
住吉中学校G(大阪市住吉区)   
チーム
沢田ジャガース      
×      
投手  田辺○ (田辺 2勝)
奪三振 :6(田辺)  
与四死球:5(田辺)  
被安打 :2(田辺)
チーム失策数:
安打数 :3(三塁打:衛門 単打:早水・上西)
盗塁  :9(衛門・松本A・穂積B・上西A・宮坂) 
残塁  :
C級の試合はストライクゾーンが小さいと四球連発の試合になり、ダラダラする傾向にあるが、
今日の主審はストライクゾーンも広くテンポがも良く、スムーズな試合になりました。感謝。
P田辺は今日もリズム良く投げ、安定感が増してきた。
ただ、終盤ボールがうわずる。肩のスタミナがもう少しほしいところ。
打線は中軸の穂積・佐々木・田辺に元気なし。最近、主砲佐々木にヒットがないのが気がかり。
早水の足で稼いだ内野安打。やはり足が速いのは有利。
これからもこの武器を生かして、もっと積極的に走りまくってほしい。
衛門のファールで粘って粘っての3塁打が本日の◎です。
相手投手はこれまで対戦した4年生Pでは、かなりの速球派。しかも左腕。腕の振りがきれい。
将来が楽しみ。
その投手の速球が松本の背中に命中(死球)。思いっきり痛そう。
泣いてもおかしくないDBでしたが、松本は平気な顔で1塁へ。
こいつもすごい子なのかも知れない・・・。
  

平成13年4月22日(日) 
練習試合 つつじが丘小学校G(猪名川町)   
チーム
猪名川ヤンキース      
×      
投手  佐々木○ (佐々木 1勝1敗)
奪三振 :2(佐々木)  
与四死球:4(佐々木)  
被安打 :5(佐々木)
チーム失策数:1
安打数 :4(田辺・穂積・佐々木・早水)
盗塁  :19(田辺B・宮坂C・穂積A・佐々木A・松本・上西A・早水B・沖田A) 
残塁  :4
P佐々木の立ち上がり、ポンポン打たれ3失点。打たれての失点は仕方なし。
その裏、相手守備の乱れと四球連発であっさり逆転。
その後も佐々木は打たれるが、四球が少なく、最小失点に押さえる。
ただし、最終回は、いつものとおりストライクが入らない。
なぜ、いつもあっさり終わらないのか?
レギュラーの衛門がお休みのため、いつもと違った守備位置の選手が多かったが、
二塁早水は3度の守備機会を無難にこなし、三塁松本も何とかしのいだ感じ。
急造一塁手宮坂も立ち上がり2度、何とかして捕ってほしい送球をそらしてしまったが、
以降は期待通りの動き。
宮坂には内野のスーパーサブとして、どこでも守れるようになってほしい。
今日の試合に限っては、走・守はFの勝ち。投手力はトントン。打撃力は負け。
A級と同じでC級もやはり打撃が弱い。
構えが遅い。第一ストライクを見逃す。高めを振る。打撃練習不足かな・・・?
今回は勝てたが、名門ヤンキース、いずれは強いチームに育っていく予感。
お互い切磋琢磨できれば、と思う。
 

平成13年4月28日(土) 
第37回一庫親善交流大会C級1回戦 岐尼小学校G(能勢町)   
チーム
明峰少年野球クラブ       12
     
投手  田辺● − 佐々木 − 田辺 (田辺 2勝1敗)
奪三振 :4(田辺:3 佐々木:1)  
与四死球:15(田辺:7 佐々木:8)
被安打 :4(田辺:2 佐々木:2)  
チーム失策数:3
安打数 :4(二塁打:松本 単打:衛門・穂積・早水)
盗塁  :10(衛門B・宮坂B・田辺・松本B) 
残塁  :4
相手投手の好投(コントロール・スピードとも抜群)でなかなか点が取れませんでした。
去年、秋に大勝したチームに完敗です。
相手が上手になったのか、我がチームが伸び悩んでいるのか...
やはり、打って勝たないとおもしろくない。田辺Pもこれからこれから。
元気出してまた明日からやり直しましょう。
 

平成13年5月5日(土) 
練習試合 久佐々小学校G(能勢町)   
チーム
池田レッドアーミー 13       19
     
投手  佐々木● − 田辺 (佐々木 1勝2敗)
奪三振 :1(田辺)  
与四死球:13(佐々木:10 田辺:3)
被安打 :8(佐々木:7 田辺:1)  
チーム失策数:7
安打数 :3(単打:藤本・佐々木・宮坂(知))
盗塁  :12(藤本C・森A・佐々木A・山本(健)A・早水A)
残塁  :2
子どもの日ということもあって、全員が揃わないのでC・D級混成チームで臨む。
打てない。Pはフォアボールの連発。エラーはこれまで最悪の7つ。
これで勝てるはずがない。
藤本の走・打にわたる活躍と宮坂(知)の初安打だけが印象に残っただけ、
他に得たものは何もなし。
2人ともD級の選手ですよ。C級メンバー、もっとしっかりしなきゃ!
 

平成13年5月6日(日) 
第9回大阪市長杯ちびっこ少年野球大会(住吉連合)3回戦 
大嶺G(大阪市住吉区)   
チーム
       
グリーンファイターズ ×        
投手  田辺● (田辺 2勝2敗)
奪三振 :2(田辺)  
与四死球:6(田辺)  
被安打 :5(田辺)
チーム失策数:2
安打数 :2(本塁打:宮坂 単打:佐々木)
盗塁  :4(衛門・谷本・佐々木・穂積) 
残塁  :1
1回の衛門の走塁、午前中に小学校で練習していた結果がそのまま成果となって現れた。GOOD!
2回、宮坂のHR。すばらしい当たりでした。そして穂積も走塁で加点。
そしてそのウラ、相手の先頭打者がいきなり本塁打かという当たりを見事な中継(9→8→3→2)で
食い止め、大変な感動とともに勝利を予感させたが、そのあと適度に合せやすくなった田辺から
相手チームが連打。それに対して我がチームは当てるのが精一杯。
結果的には打ち負けたという格好であった。(失礼ながらそんなに速い球をなげるPではなかった。)
そこそこ締まった試合ではあったが、やっぱりここでも打てないことがそのまま結果につながった。
 

平成13年5月26日(土) 
練習試合 東能勢小学校G     
チーム
豊能ビッグジャガーズ         10
×         11
投手  田辺 − 佐々木○ (佐々木 2勝2敗)
奪三振 :5(田辺:4 佐々木:1)
与四死球:16(田辺:8 佐々木:8)
被安打 :2(田辺)
チーム失策数:1
安打数 :4(本塁打:佐々木 単打:衛門・佐々木・穂積)
盗塁  :11(衛門A・田辺・穂積・松本C・沖田・早水A)
残塁  :6
見るべきところ、成長したところなど、まったく見つからない試合でした。
相手投手が四球連発となった3回、2死満塁から
バッター衛門は高くあがったピッチャーフライ、だが投手捕れず...。
2死からのフライなので普通なら2点3点のケースだが、ランナー3人
(沖田・宮坂・山本)とも走っておらず、ホーム封殺になりそうな最悪の
走塁(相手のホームへの送球がそれたため辛うじてセーフ)。
野球が分かっていない...悲しい試合でした。
ただし、松本の果敢な走塁、山本・木下の粘りある打撃姿勢についてはマル。
 

平成13年6月10日(日) 
練習試合 つつじが丘小学校G(猪名川町)   
チーム
    12
猪名川ヤンキース ×     13
投手  木下 − 佐々木● (佐々木 2勝3敗)
奪三振 :4(木下:1 佐々木:3)
与四死球:14(木下:6 佐々木:8)
被安打 :6(木下:5 佐々木:1)
チーム失策数:3
安打数 :8(本塁打:佐々木 単打:佐々木B・田辺・穂積・上西・松本)
盗塁  :14(宮坂B・田辺A・上西A・松本A・衛門・佐々木・山本・木下・早水)
残塁  :4
P木下の対外試合デビュー戦。練習のようにはいかず、ほろ苦い結果となった。
体力面、精神面、と課題も多いが、投手が好きならば練習あるのみ。
次回のチャンスに向けてがんばれ。
今日は、佐々木(雄)が大暴れ。4−4。1HR。打に関しては、完璧。
その技術力、パワーはこのクラスでは、ずば抜けた存在。
まさに「主砲」と呼ぶにふさわしい選手となった。 
1塁守備も安定しており問題なし。
ただ、投手としては「?」。
4回からの登板では、立ち上がりの1イニングこそ、なんとかしのいだが、5回に
いつもの四球連発。
自ら叩き出した勝ち越しの3点をあっという間に無にする押し出し四球の連発。
そして、予想通りの押し出しによるサヨナラ負け。
まさに、三振か四球かの一か八かの投手である。
4年生ぐらいで小さくまとまる必要はないが・・・。
・・・良くも悪くも、佐々木(雄)の大活躍の一日でした。
チームとしては、反撃は遅かったが連打も出たし、久しぶり満足いく試合でした。

<監督談話>
連打が出たとはいえ、相手Pに疲れが見えてきたころの浮き出した球を捕らえてのもの。
それならば最初からもうすこし攻撃的に取り組んでほしい。
2号公園で友達だけで野球している時の勢いはどうした!?
「三振したらどうしよう」「アウトになったらどうしよう」という恐々とした態度がイヤに
なるほど伝わってくる。
守備も同じ。
「オレのところへ飛んできたらどうしよう」「エラーしたらどうしよう」、これではダメ!
「オレがホームラン打ってやる!」「オレがゲッツー取ってやる!」くらいの気持ちがないと
自信を持ったプレーはできません。
君たちはできるはず。1年前、一庫大会準優勝したときの君たちは少しも怖がることなく、
堂々とプレーしていたのだから...
 

平成13年7月1日(日) 
練習試合 吉川中学校G(豊能町)   
チーム
豊能ビッグジャガーズ         13
       
投手  田辺● (田辺 2勝3敗)
奪三振 :6(田辺)
与四死球:8(田辺)
被安打 :4(田辺)
チーム失策数:2
安打数 :2(本塁打:穂積 単打:山本)
盗塁  :5(田辺A・山本・木下・早水)
残塁  :1
P田辺は球の勢いは増してきているが、ストライク、ボールがはっきりしており、
まだまだコントロールが不安定。
投げ込みの練習を積み重ねるしかない。
未来のエースとなるべく強い信念で練習に励んでほしい。
BJの打線は試合するたびにその成長ぶりを披露してくれるのに、Fの打線は
相変わらず打てない。今日も、穂積の久しぶりの長打ぐらいである。
まず、全体的にスイングに思いっきりがないように感じる。
ストライクの見送りが多いのも気になる。
BJと試合するたびにその差は広がるばかり。
個々の技術は大差はないはず(そう思いたい。)
D級との下克上の試合において、完勝した君たちはいったいどこにいって
しまったのか?
あの試合は文句のつけようがないほど全員すばらしかったのに・・・。
「さすがは4年生」と皆が誉めていたのに。
対外試合においてあんな試合が早くできるようになってほしい。 
内弁慶もほどほどに・・・。

<監督談話>
監督は今日で4日連続発熱中(ホンマやで)。
それを吹き飛ばしてくれる活躍を、佐々木(雄)を欠き、松本が退部してのチームで
どこまでやってくれるか?
予想以上の大敗でした。ここまでいかれるとは・・・
とにかく、相変わらず守備・打撃の両面において「怖い」がありありとうかがえる
子がいまだに数人いる。
それが確実に、「相手に点をやる」「こちらの攻撃が止まる」につながっている
ため、秋に向けてこれを克服してもらわなければならない。
大げさではなく、ウチは秋は優勝をねらうチームなのだから。
その中にあって、穂積・山本は打撃面において著しい成長をのぞかせる当たり、
この点は大いにほめられる。
この試合のあと、同じチーム相手にD級が勝ったとあって、全員一様に目の色が
変わってました。(その点はよし)
 

平成13年7月15日(日) 
練習試合 東能勢小学校G   
チーム
     
豊能ビッグジャガーズ ×       13
投手  田辺● − 衛門 (田辺 2勝4敗)
奪三振 :4(田辺:3 衛門:1)
与四死球:12(田辺:11 衛門:1)
被安打 :2(田辺:1 衛門:1)
チーム失策数:3
安打数 :1(単打:木下)
盗塁  :10(山本B・田辺A・早水A・木下A・佐々木)
残塁  :4
打てない。 「勝ちたい」という気持ちを前に出してほしい。
打つ時は何とかして塁に出る姿勢を見せてほしい。
一番感じたのは、穂積が0−3からワンバウンドを振ったこと。(その後凡退)
ただ打つだけでなく、1打席の重要さを知ってほしい。
P田辺は大人でさえうだるようなあの暑さのなか、100球もよく投げました。
C・D級とも、投手のスタミナ作りが今後の課題。
しんどいけれど、少し走りこみと投げ込み、近距離からのコントロールをとる練習を
するのもいいかも。

<監督談話>
前回の練習試合以上に点差も開き、つけいるスキも与えられなかった試合でしたが、
今回は「怖がっている」という雰囲気は感じられなかった。
大差で負けたにも関わらず、「次からは!」という感触は得られたような気がする。
そのあとの練習ではみんなのびのびと気持ちよく打っていたので、ここはひとつ、
次回に期待しましょう。
ただ、守備のときは早くアウトを取りたくて、焦ってあわててそこから相手に得点を
許すという展開は多かったように思う。
あわてない、あわてない。 ひとやすみ、ひとやすみ。

<><><><><><><><><><><><><><><><><>

最後に投げたBJのピッチャーの子はこの試合を最後にアメリカのシアトルに
引っ越すのだそうです。(あのマリナーズの本拠地)
アメリカで本場のベースボールをぜひ体得してほしいですね! がんばれ!!
それから前回の合同練習で、何人かファイターズとBJの子供たちどうしで友達が
できたという話を聞きました。
日頃、勝った負けたで一喜一憂する大人たちを尻目に、子供たちの純真な
気持ちに触れられて、心が洗われるような思いがしました。
 

平成13年7月29日(日) 
練習試合 東能勢小学校G   
チーム
池田レッドアーミー       14
     
投手  田辺● (田辺 2勝5敗)
奪三振 :5(田辺)
与四死球:11(田辺)
被安打 :7(田辺)
チーム失策数:3
安打数 :5(二塁打:沖田 単打:宮坂A・衛門・穂積)
盗塁  :14(衛門B・宮坂B・田辺A・佐々木A・穂積A・沖田・早水)
残塁  :4
強烈な相手打線に完璧に打ち込まれ、気持ちよい敗戦でした。 
P田辺も暑い中がんばったが、四死球もまだまだ多く、ランナーをためては打たれ大量失点と
なってしまった。
ファイターズもいつになく粘りをみせたが3回の3連打3失点で勝負ありでした。
最終回のショート衛門の守備で意地をみせた気がするし、初キャッチャーの沖田の元気な声や、
早水・宮坂の果敢なリードなど積極的なプレーも見られ収穫はあった。
ただ、2アウトからのフライで塁上の走者が走らない走塁ミスがあったり、左投手の牽制に簡単に
引っかかるなど相変わらず「何考えてんねん。」と思わす場面もあったことは反省してほしい。
アウトカウントを常に考えたり、集中していれば、こんなミスはしないのだから。

<監督談話>
負けはしたが、これまでの不甲斐ない試合ぶりから一変、今日の試合は一皮むけたなという
感じがした。 きっと次は昨秋のD級での戦いぶりが帰ってくるでしょう。
そのときに比べると、早水・木下の成長は本当に目を見張るものがある。
以前のビクビクしていた2人はどこへやら、今日はのびのびと野球を楽しんでいたように見えた。
あとは、焦ってのつまらないミスだけを防ぐこと。
 

平成13年9月2日(日) 
練習試合 東能勢小学校G   
チーム
        15
グリーンハイツファイターズ        
投手  佐々木○ (佐々木 3勝3敗)
奪三振 :6(佐々木)
与四死球:2(佐々木)
被安打 :(佐々木)
チーム失策数:3
安打数 :2(二塁打:田辺  単打:穂積)
盗塁  :23(衛門C・早水B・田辺A・穂積A・佐々木A・山本(健)A・
       谷本A・織田A・山本(哲)A・上西・藤本)
残塁  :1
久しぶり「良い」佐々木(雄)投手が活躍した試合となった。
投げてみないと「良い」「悪い」が分からない使いづらい投手ではあるが、
将来主軸となる要素はあるのだから、田辺と2本柱でがんばってほしい。
3回裏はP佐々木以外をD級に交代したため守備が乱れ4失点となったが、
ナイスピッチングでした。
時折投げる緩い球が効果的に決まり、今日で一皮めくれたと思いたい。
そうあって欲しい!!
攻撃は1試合目の元気は全然なく、見逃しも多くイマイチでした。
大量得点は相手投手の四球絡みでもらった点が大半。
もうちょっと打って打っての追加点がほしかった。
そんな中でも、田辺のきらり光る右翼ラインに転がる2塁打。
これからもその打撃でチームを引っ張って欲しい。
それと一段と速くなった山本(健)の走塁。
3塁への滑り込みは見応えがありました。今ではチーム一速いのでは?
あとは積極的なスタートと何としても出塁するとの気持ちがあれば
トップクラスの選手になるとおもうのだが・・・。
もうちょっと攻撃的になってほしい。将来の中心選手の期待大。

<監督談話>
今日はP佐々木の大健闘に尽きる。
3イニングで奪三振6個は立派の一言。おまけに被安打ゼロ!
内野が固いだけに(一塁・谷本、二塁・田辺、三塁・宮坂、遊撃・衛門)、
今日のようなピッチングを披露してくれると、まず点を取られる気がしない。
ようやく本来のC級に戻ってきたか...と言いたいところだが、打線は
まだ復活しておりませんなぁ。たったの2安打では寂しいぞ!
3回はP以外はすべてD級に交代したが、ほぼ互角に戦えていたように思う。
この自信をバネに、一庫大会ではぜひ優勝を狙ってください!
 

平成13年9月16日(日) 
第37回一庫親善交流大会C級1回戦 大島小学校G(猪名川町)
チーム
グリーンハイツファイターズ      
     
※抽選(くじ引き)により、ファイターズが敗退。

投手  佐々木 (勝敗なし)
奪三振 :7(佐々木)
与四死球:9(佐々木)
被安打 :2(佐々木)
チーム失策数:1
安打数 :4(単打:衛門・田辺・穂積・谷本)
盗塁  :17(田辺C・穂積B・早水B・衛門A・谷本A・宮坂・佐々木・山本)
残塁  :6
P佐々木連続三振と立ち上がり好調も3番に死球を与えセットポジションになると
突然ストライクが入らない。
ボールが続きこの回6四死球。WPと失策がからみ無安打で5失点。
しかし、まだ始まったばかり。ベンチもこの時はまだ余裕がありましたが・・・。
1回裏、四球、敵失、3番田辺の中前安などで2点をとり、なおも1死2・3塁の
チャンス。しかし後続の6・7番が三振、投ゴロで2点どまり。(やな感じ)
2回3回はP佐々木も危なげない投球で逆転待ち。打線も相手四球と失策に衛門、
谷本の安打を絡めてじわじわ追加点を挙げ3回に同点。(ヤッホー!) 
2死2・3塁の逆転場面は逃し同点どまり。(アチャーッ) 
4回表に相手初安打となる中越安打を打たれ再びリードを許す。
WPの2点目が後々響いた。
最終回となる4回裏、先頭宮坂の3直を3塁手が好捕で1死。(う〜ん。残念。)
しかし連続四球と5番穂積の左前安で1点。WPで同点。
なおも1死3塁でサヨナラチャンス!!(裏で良かった!!)
し・か・し・・・・。(ガクッ・・。バタッ・・。) 
結局、塁は埋めるがあと1本がでない(内野ゴロも打てない)拙攻と、WPによる
失点が5点もあった(相手は1点)ことにより、3年生以下も多かった相手を
振り切れなかった。
天にも見放され抽選負け・・・・。ま、こんな試合してたらしゃないわな!!
 

平成13年9月24日(月・振替休日) 
練習試合 東能勢小学校G
チーム
茨木フレンズ      
13 ×       19
投手  佐々木○ − 田辺 (佐々木 4勝3敗)
奪三振 :6(佐々木:4 田辺:2)
与四死球:8(佐々木:5 田辺:3)
被安打 :3(佐々木:1 田辺:2)  
チーム失策数:1
安打数 :8(本塁打:佐々木・沖田 三塁打:衛門 
       単打:山本A・衛門・田辺・穂積)
盗塁  :21(山本D・衛門B・田辺B・早水B・宮坂A・沖田A・
       穂積・上西・木下) 
残塁  :3
強豪チームの下級生クラスということでか、日頃公式戦でもそんなに緊張しない子供
たちがどういうわけか、ガッチガチ。
やはり戦前にスタッフから「強いで...!」と言い含められていたのが効いていたのかも。
そんななか、P佐々木が好投し初回を0点に抑えれば、そのウラ、その佐々木が久々、
復活の本塁打で2点獲得。
あとは3回まで大量得点に助けられ、危なげないピッチングで2失点に抑えられた。
ただ、3回は疲れてきたのかボールが多くなり、球数も増えている。
課題はスタミナか。
4回は予定の登板で田辺にこれも久々にマウンドを託したが、速球がズバズバ決まり、
安定感抜群。
先発・佐々木−リリーフ・田辺というPの継投の確立を見たような気がする。
打線は大量得点を得たとはいえ、相手Pの四死球によるものが多かったので、手放し
では喜べない。
特に初回、1・2番(衛門・宮坂)の初球凡打でたった2球で2アウト。
相手Pを助けてどないすんねん!
もう少しじっくりと打席で構えての好球必打を心得なければ...
そのうえ相変わらず走塁ミスも多く、状況判断の悪さが目につく子が多い。
基本中の基本練習をもう一度、おさらいしておく必要がありますね!
 

平成13年10月21日(日) 
練習試合 東能勢小学校G
チーム
白金メッツ  
×   16
投手  田辺○ − 佐々木 (田辺 3勝5敗)
奪三振 :5(田辺:2 佐々木:3)
与四死球:8(田辺:2 佐々木:6)
被安打 :3(田辺)  
チーム失策数:
安打数 :9(二塁打:上西
       単打:衛門A・山本・田辺・佐々木・沖田・穂積・宮坂)
犠打  :2(田辺・早水)
盗塁  :21(佐々木D・衛門C・山本B・田辺A・沖田A・宮坂A・沖田A・
       穂積・上西・早水) 
残塁  :1
(監督談話)

こんなに安心して見ていられた試合はいつ以来のことか...と思わせるほど、
今日の試合は投打ともに安定していました。
特に、バント(含スクイズ)は公式戦ではなかなか躊躇して使えなかったのを
今回は得点機に積極的に試したが、練習の成果が如実にあらわれ、効果的に加点
できたように思います。
バントも勝つためには必要という認識はするものの、やはりセコセコしない子供
らしい野球が理想、このサジ加減が指導者としてむずかしいところですねぇ...

<今日のピカイチ君>
 キャッチャー:沖田くん
  (C級初の二盗刺殺!捕飛ダイビングキャッチ!声もよく出て元気いっぱい!)
 セカンド:早水(大)くん
  (難しいバウンドの2ゴロを見事にアウト!スクイズ成功!)
 ショート:衛門(宏)くん
  (なんと2ランスクイズ成功!(本人も生きて内野安打))

<><><><><><><><><><><><><><><><><><>

白金メッツ・谷監督の指導方針、我々にも痛烈に響き渡るものがありました。
「エラーして来いや!三振して来いや!元気いっぱいやったらええねん!」
...なかなか、それが理想とは思っていながらも、いざ勝負!となるとそうも
言えないものですが、この精神は本当に大事です。
特に我がC級はそこそこ実力がありながらも、声が小さい...
もっと元気いっぱい、がんばろうや!
 

平成13年11月23日(祝) 
第3回黒川杯争奪少年野球大会2回戦(1回戦不戦勝) 城内小学校G(尼崎市)
チーム
武庫之荘ボーイズ     10
   
投手  佐々木● − 田辺 (佐々木 4勝4敗)
奪三振 :4(佐々木:3 田辺:1)
与四死球:6(佐々木)
被安打 :6(佐々木:5 田辺:1)  
チーム失策数:5
安打数 :1(単打:田辺)
盗塁  :
残塁  :3
相手チームピッチャーの球はものすごく速かったそうです。
とりあえずノーヒット・ノーランだけは免れたものの、完敗でしたね。
来年以降、他にもすごいチームと対戦していく機会が増えていくこと
でしょうから、速い球でもガンガン打てるだけの打撃力を身につけて
いきましょう。
...今年のC級、負けに始まり、負けに終わりました。

<中川コーチより>
道路の渋滞で、予定よりグランド到着が遅れ、グランドではキャッチ
ボールも満足に出来ない状態のまま試合を迎えてしまいました。
(この件は、前回の吹田東部の時を含めてスタッフの反省点かな。
今後は、特に時間の要するところは、30〜40分は余裕をみたいですね。)
ということで、選手には、多少条件面で悪かったと思います。
少しでも早く着けばグランドの雰囲気にもなれるし、試合に向けての
意気込みも変わってくると思います。
試合内容ですが、相手チーム(武庫之荘)は、チーム自体完成されたチーム
で、とてもC級と思えない(A級に匹敵する)選手が揃っていました。
立ち上がり、佐々木(雄)の投球練習不足で球が安定していなかったものの、
まずまずの出来(よかったと思う)でした。
なにせ、相手チームは、積極的にどんどん振ってきます。
またスイングが早い、そして驚くことに反対方向(右打者はライト、左打者
はレフト)のバッティングをしてこられ、我がチームの守備の乱れもあり、
あっと言う間に8失点。一時は、1つのアウトも取れない状況でした。
また、相手バッテリーも素晴らしく、我がチームは、三振と内野ゴロ、
フライの繰り返し(それも振り遅れ)。
どうしたらこんなチームになるんでしょう。
選手のほとんどが自信をもってプレーしていて、緊張もしていないように
感じました。
その点やはり我がチームは、守備でも固まった状態。
プレーに余裕がない。試合慣れかな。一人一人の気持ちの持ち方かな。
一度個人ごとに試合の時の気持ちを聞いてみてもいいかも・・・。
試合に戻りますが、2回以降は、我がチームも互角に守れて5回まで進み、
結果は、0-10で完敗でしたが、こんな強いチームもあるんだなあ、と
スタッフ、選手、父兄、いい経験をしたと思います。
でも、成果もありました。

(投手) 
佐々木(雄)この試合のピッチングなら、他チームとやれば十分勝ち負けの
試合ができます。
コントロールもよかったし、球も相手チームの投手に負けますがそこそこ
走ってました。田辺もリリーフしてまずまずの内容でした。
この冬にランニングと投げ込みをして2002年度には、一回り大きくなって
ほしいものです。

(守備) 
1塁の上西が落ち着いたプレーでゴロと送球を取っていました。
十分使えそうです。ライト木下もライトゴロでアウトにしました。
他の守備、特にレフト(山本),2塁(早水)は、守備に積極性がなく(目に
見えないエラー)があり、いただけません。
ボールを一生懸命取りにいって取れないのはOKですが、打球が飛んでから
動くのでは、アウトになりません。
特に外野は、すぐにあきらめずノーバン捕球、ヒットでも前にきて、次の
送球がすぐに、どこへなげるか判断できるようになってほしいです。
(来年B級レベルになるとどのチームもこれぐらいのことはやってきます。)

(打撃) 
全体的にバットが重いのでは、ないでしょうか。
振れません。(振りが鈍い)
速い球になるとどうしてもついていけません。
芯にあてることも大事ですが、バットスイングが振り遅れていては、
速い球に対処できません。
軽いバットで腰から振るスイングも速い球対策には、必要だと思いました。
田辺のヒットが出てほっとしました。