A級(6年生&5年生)

●4/15 スポ少豊能地区予選会1回戦 対 大阪ドラゴンズ
●4/22 練習試合 対 能勢イースト
○4/28 第37回一庫親善交流大会A級1回戦 対 グリーンハイツファイターズ
●4/29 北摂春期豊能予選@ 対 豊能マウンテンズ
△4/29 北摂春期豊能予選A 対 豊能ビッグジャガーズ
●5/3 大阪市長杯 対 オール香取(千葉)
△6/3 第37回一庫親善交流大会A級2回戦 対 豊能ビッグジャガーズ
○6/17 第37回一庫親善交流大会A級準決勝 対 豊能マウンテンズ
●6/30 第37回一庫親善交流大会A級決勝 対 明峰少年野球クラブ
 ※第37回一庫親善交流大会A級準優勝。<試合終了後の記念写真
○7/1 第39回大阪府スポーツ少年大会(大阪府交流大会)1回戦 対 柏原ヤンキース
●7/1 第39回大阪府スポーツ少年大会(大阪府交流大会)2回戦 対 南千里ジャガーズ
●7/15 練習試合 対 能勢イースト
●7/21 練習試合 対 グリーンハイツファイターズ
●7/22 練習試合 対 豊能マウンテンズ
○9/8 練習試合 対 春日ロジャース
●9/15 第38回一庫親善交流大会A級1回戦 対 東谷ハンターズ
●9/23 スポ少豊能地区交流大会 対 池田レッドアーミー
●9/24 練習試合 対 茨木フレンズ
●10/8 第3回黒川杯争奪少年野球大会1回戦 対 浜少年野球
●11/11 第13回高槻杯親善野球大会1回戦 対 橋本クラブ
○11/18 第25回朝日新聞社優勝旗争奪 北大阪少年軟式野球大会1回戦 対 富田フレンド
●11/24 練習試合 対 池田グリーンファイターズ
○11/25 第25回朝日新聞社優勝旗争奪 北大阪少年軟式野球大会2回戦 対 津雲台少年野球クラブ
●11/25 尼崎親善交流リーグ招待少年野球大会 対 猪名川エンジェルス
●12/9 第25回朝日新聞社優勝旗争奪 北大阪少年軟式野球大会3回戦 対 佃ホワイトスターズ
●12/22 練習試合 対 茨木フレンズ
○2/9 平成13年度猪名川連盟卒団記念大会・予選リーグ戦 対 大島ブレーブス
●2/9 平成13年度猪名川連盟卒団記念大会・予選リーグ戦 対 横尾ボンバーズ

成績:7勝19敗2分(うち公式戦、6勝12敗2分)



B級(5年生&4年生) C級(4年生) D級(3年生以下)

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平成13年4月15日(日) 
スポ少豊能地区予選会1回戦 東能勢小学校G   
チーム
   
大阪ドラゴンズ     10
投手  山崎● (山崎 1敗)
奪三振 :3(山崎)
与四死球:0(山崎)
被安打 :7(山崎)
チーム失策数:3
安打数 :3(二塁打:本多 単打:佐々木・井上)
盗塁  :4(佐々木・中川・森・田中)
残塁  :6
新チームでの初めての試合にしては、緊張感もある好試合。
今日は負けたが、今後に期待させるチームです。
P山崎はスピードはないがコントロールよく低めに投げており、打たれそうで打たれない。
バックも懸命に守って、声もよく出て、チーム一丸となっていた。
最後に相手の連打で9失点とはなったが、点差以上にしまったゲーム。
自信をもって次の試合に臨むべし。
ただ、打線が弱いのはFの伝統か?今年はもっと打つチームになりたい。
もっと「率」をよくしていきたい。
他チームを見ても、よく打つ。どんな練習が効果があるのかか指導者一同で考えていきたい。
今日の試合の◎は本多の2打席目。ファールで粘っての2塁打。こんな風に食らいついていきたい。

<やじうまのひとり言>
よくやった!この一言に尽きる。
点数では大敗のようにも見えるが、内容的にはなんら恥じることはない。
おそらく、対戦チームも負けてたまるか!の気持ちで臨んできていて、その気迫がちょっと
相手が勝っていただけのこと。この気持ちを1年間持ちつづけてほしい。
 

平成13年4月22日(日) 
練習試合 能勢東中学校G(能勢町)  
チーム
能勢イースト     12
   
投手  山崎● (山崎 2敗)
奪三振 :2(山崎)
与四死球:5(山崎)
被安打 :9(山崎)
チーム失策数:4
安打数 :4(本塁打:本田 単打:中川・早水・森)
盗塁  :7(中川A・田中・佐々木・本多・早水・竹田)
残塁  :5
「何でこんなに大差で負けるの?って感じ。」が第一印象。
P山崎のボールはスピードがないので高めにくれば外野に簡単に持って行かれてしまう。
コントロールが命なのだから、もっと一球一球大事に投げてほしい。
打線は相変わらず打てない。ヒットが続かない。
よそのチームは結構打つのになんでうちは打てないのでしょうか?悩んでしまいます。
そんな中、本多がHR。他の6年生もがんばりましょう。
3塁手佐々木は守備機会が一気に増えており、小さなミスが気になる。
もっと練習して上手くなって、またイーストさんと対戦しましょう。今度は勝てるように。
イーストさん、よろしくお願いします。
 

平成13年4月28日(土) 
第37回一庫親善交流大会A級1回戦 久佐々小学校G(能勢町)  
チーム
グリーンハイツファイターズ  
×  
投手  山崎○ (山崎 1勝2敗)
奪三振 :4(山崎)
与四死球:3(山崎)
被安打 :7(山崎)
チーム失策数:4
安打数 :4(三塁打:山崎 二塁打:早水 単打:中川・山崎)
盗塁  :10(佐々木B・中川A・山崎・本多・早水A・森)
残塁  :3
9人での遠征試合。
控え選手がいないため、観戦中のお母様方がファールボールを拾いに走りまくってました。
特に今日はファールが多かったような気が・・・。ご苦労様でした。
試合では、3塁手佐々木のエラーが目立った試合。ファンブルあり、悪投ありの大忙し。
P山崎のボールは3塁に引っ張られやすいので三塁手が大事。 がんばろう!
当たりのなかった森に、良い当たりのライトゴロ。
アウトになったけど、この当たりは次につながる予感。
 

平成13年4月29日(日) 
北摂春期豊能予選@ 野間口青少年G(豊能町)  
チーム
豊能マウンテンズ    
   
投手  山崎● (山崎 1勝3敗)
奪三振 :2(山崎)
与四死球:4(山崎)
被安打 :7(山崎)
チーム失策数:4
安打数 :1(単打:早水)
盗塁  :1(早水)
残塁  :2
事前の練習をする暇もなくバタバタ始まった試合のためか、初回あっという間に6失点。
集中力が足りなかった。
打線も淡白な攻めで全然面白くない試合でした。
マウンテンズは今日2試合目でたぶん2番手P。なのに1安打のみ...悲しいぞ!
 

平成13年4月29日(日) 
北摂春期豊能予選A 野間口青少年G(豊能町)  
チーム
 
豊能ビッグジャガーズ  
投手  中川(勝敗なし)
奪三振 :2(中川)
与四死球:7(中川)
被安打 :1(中川)
チーム失策数:3
安打数 :5(二塁打:本多 単打:山崎・早水A・森)
盗塁  :1(早水)
残塁  :2
感動的な試合展開。
最終回の攻防は本当に手に汗握る、今までのチームになかったがんばりを見た。
みんながもっと自信を持って、気持ちを前面に出すともっと楽しく強くなる...!!
中川はPは良かったが、打・守に元気のなさが1日つづいた。次はがんばろう!
初めてみた内野安打を含まない3連打。
それにしても、ビッグのショート・サードの守備の上手さは敵ながらお見事。
ヒット数本損した感じ。
 

平成13年5月3日(木) 
大阪市長杯 住之江公園G(住之江区)  
チーム
 
オール香取 ×   10
投手  山崎● (山崎 1勝4敗)
奪三振 :2(山崎)
与四死球:3(山崎)
被安打 :6(山崎)
チーム失策数:6
安打数 :6(三塁打:衛門 二塁打:衛門A 単打:中川・山崎・井上)
盗塁  :3(中川A・山崎) 残塁:4
初めて参加する大会です。こんな大きな大会は初めてです。
開会式ではブラスバンドはいるし、チアガールはいるし・・・。
そして対戦相手は、はるばる千葉県から遠征してきたチーム。
すでに子ども達は緊張の極限状態で、試合になるのかと思っていたが・・。
試合が始まってみると、初回から相手投手に我がチームのスイングがばっちり。
みんなライナー性の当たりが続き、1・2回で5点を取り優位に立った。
しかし、5回の我がチームの早打ちに、試合の流れが相手チームに移り、ついに
5回裏に相手の粘りに屈してしまった。
2死からランナーを置いてのタイムリーエラー3個も痛かったぞ!
この回が勝負!!という時に簡単に早打ちで凡打していては「勝ち」が逃げていきます。
粘りが大事。
P山崎はナイスピッチング。衛門は大当たり、3本の長打はお見事!
相手の捕手はすごい肩と守備力の持ち主でした。

<やじうまのひとり言>
戦前の予想では完膚なきまでにたたきのめされるのでは...?と心配していたが、
フタをあけてびっくり、打つわ打つわ...途中までは「勝つデ、こりわ!」なんて真剣に
思ったものだ。
「勝てるかな?」と思って守勢に回ったわけでもないのだろうが、まるで息切れのように
突然崩れ去る...秋に向けてこれが課題なのだろう。
とはいえ、チームワークもだんだん良くなってきていて、先々がとても楽しみなチームに
育ってきている。この調子でがんばれ!
 

平成13年6月3日(日) 
第37回一庫親善交流大会A級2回戦 東能勢小学校G  
チーム
豊能ビッグジャガーズ  
 
※抽選(くじ引き)により、ファイターズが3回戦進出

投手  山崎(勝敗なし 山崎 1勝4敗)
奪三振 :4(山崎)
与四死球:6(山崎)
被安打 :5(山崎)
チーム失策数:2
安打数 :5(単打:中川・早水A・佐々木(雄)A)
盗塁  :9(佐々木(亮)B・中川A・山崎A・早水A)
残塁  :9
互いにランナーは出るが決め手を欠き、接戦となった。突き放すチャンスは幾度かあったが・・・。
でも、今までならズルズルと失点を重ねる場面でもなんとか踏みとどまり、また、チャンスもつくれない
試合が多かった中で、今日の試合は誉めてあげれる内容だった。
できれば、最終回二死から、四球等相手ミスによる二死満塁のサヨナラ場面で主砲山崎に一発が
ほしかったが・・・。惜しい試合でした。(でも、抽選勝ちで3回戦へ)
早水の2安打3打点、4年生佐々木(雄)の2安打など、練習で好調な子どもに結果が出た形となった。
あとは、1番佐々木(亮)、7番森、が試合でも結果をだせば、期待できる打線となる。
最近当たりのない佐々木(亮)だが、今日はノーヒットながら、4打席とも出塁し1番打者としては十分な
活躍。焦らず今日のようにボールを見極めていけば、きっと当たりも戻ってくる。がんばれ。
サインの見落とし、ベースカバーの遅れ、連携プレーでの「声」がない・・・など、記録に出ない小さな
ミスが勝負を決める。もう一段高いレベルの試合ができるように、これから練習に励みましょう。
 

平成13年6月17日(日) 
第37回一庫親善交流大会A級準決勝 東能勢小学校G  
チーム
豊能マウンテンズ  
×  
※ファイターズが決勝戦進出

投手  山崎○ (山崎 2勝4敗)
奪三振 :3(山崎)
与四死球:3(山崎)
被安打 :1(山崎)
チーム失策数:0
安打数 :6(単打:佐々木(亮)・本多・森A・佐々木(雄)・田中)
犠打  :1(衛門)
盗塁  :9(佐々木(亮)A・中川・早水・本多A・森・佐々木(雄)・田中)
残塁  :4
4月の豊能町の大会で大敗したマウンテンズに完勝。
P山崎は低めにボールを集め、四球も少なく安定感がある投球でチームを引っ張り、
打線では、試合でなかなか結果のでなかった、佐々木(亮)、森、田中にうれしい
タイムリーヒット。得点にはならなかったが、衛門の犠打も見事にきまり、チーム失策
もなく、まさに、1人1人が日頃の練習で培ったことを、ミスなく発揮した一戦でした。
ここ数試合、衛門、佐々木(亮)の「声」に引っ張られ、メンバー全員が自信をもって
試合をしている。
結果は、勝ったり負けたりだが、チームの中心である「A級」の試合らしく手に汗握る
試合が続いている。この緊張感のなかで、これからも成長し続けてほしい。
「初めての一庫大会決勝戦」でも、持てる力を十分に発揮し、良い試合ができるよう
期待してます。

<やじうまのひとり言>
今日は対戦前から子どもたちの目がキラキラと輝いていたのが実に印象的だった。
ここのところのゲーム内容から自信をつけてきているのがありありとわかる、そして
本当に自分たちが野球を楽しんでやっているという気持ちが十分に伝わってきた。
当然ながら、遠巻きに見ていても負ける気配など微塵も感じられなかったし、
小学生チームとはいいながら、チームワークが完璧であることを大人の目にも
知らしめてくれたと思う。決勝戦でもぜひこの気持ちと気合でがんばってほしい。
田中に待望の公式戦初ヒット、すばらしい当たりでした!
 

平成13年6月30日(土) 
第37回一庫親善交流大会A級決勝 牧の台小学校G(川西市)  
チーム
   
明峰少年野球クラブ 3×    
※規定により、5回コールド負け。同大会A級ファイターズ準優勝決定。

投手  山崎● (山崎 2勝5敗)
奪三振 :3(山崎)
与四死球:10(山崎)
被安打 :3(山崎)
チーム失策数:2
安打数 :2(単打:佐々木(亮)・佐々木(雄))
盗塁  :3(佐々木(亮)・早水A)
残塁  :4
初めての決勝戦進出ということで、堅さがでてしまった。
ショートストップ中川の発熱欠場も痛かった。
不慣れな田中は、よく守ったけど、経験の差は致し方ないところ。
明峰3安打、東能勢2安打で、貧打戦の試合ではあったが、終わってみれば、
7−0のコールド負け。ピッチャー山崎もよく投げましたが、いつもの調子に
比べると、FBが多く(9個)、苦しいピッチングでした。
さすがに子供達も悔しかったのか、何人も泣いていました。
試合に負けて、悔し涙が出るほどまでに成長したのかと思うと、こちらの方も
ジーンときました。準優勝だったけど、よくここまでこれたものだと思います。 
秋に向けて一つ目標ができました。
それにしても、数少ないチャンスを確実にものにした明峰の手堅い攻撃は、
見習うべきところがありました。
さすがによく鍛えられているチームでした。優勝おめでとう。

試合終了後の記念写真
 

平成13年7月1日(日) 
第39回大阪府スポーツ少年大会(大阪府交流大会)1回戦
舞州運動G(大阪港スポーツアイランド) 
チーム
柏原ヤンキース  
×  
投手  山崎○ (山崎 3勝5敗)
奪三振 :6(山崎)
与四死球:2(山崎)
被安打 :6(山崎)
チーム失策数:1
安打数 :3(本塁打:本多 単打:佐々木(亮)・早水)
盗塁  :8(衛門・山崎・早水・本多B・田中A)
残塁  :2
立ち上がり佐々木(亮)、中川の1.2番で1点を先制してからは、
3回まで毎回得点の好スタートで3点をリードし、ピッチャー山崎も
コントロールよく、楽勝かに見えましたが、4回連打を浴びて同点。
5回ホームランを打たれて逆転され、これまでかと思われましたが、
6回裏、6E出塁の山崎をおいて、本多の逆転2ランが飛び出した。
これを山崎がよくしのいで守りきり、初戦を突破しました。
試合内容を見ると、白熱した試合のようですが、例によって3安打。
走塁ミスもあったので、接戦になりましたが、あと2,3点は取れてた
試合でした。1点勝負の時の走塁ミスは致命傷になるので、後日、
ミッチリ練習します。
同地区代表のマウン、ビッグ、ドラゴンズが勝ち進んでいたので、
何とか1回戦を突破できて、ホッと一息。
 

平成13年7月1日(日) 
第39回大阪府スポーツ少年大会(大阪府交流大会)2回戦
舞州運動G(大阪港スポーツアイランド) 
チーム
     
南千里ジャガーズ ×      
投手  山崎● (山崎 3勝6敗)
奪三振 :2(山崎)
与四死球:8(山崎)
被安打 :1(山崎)
チーム失策数:1
安打数 :4(単打:早水A・森・井上)
盗塁  :0
残塁  :3
1回戦に引き続き2回戦が行われた。
エース山崎は1回戦で暑い中102球を投げていたので休ませたかったが、
唯一投げられる中川が発熱明けで投球できる状態ではなかったので、
エースに無理をさせてしまった。
相手チームのエースが1回戦で投げている。というのとグランドの使用時間の
制限から、試合時間が70分になったので、我がチームにもチャンスはあった。
試合は、思惑どおり早水、森、井上の連打で、3点を先制し優位に試合を
運んでいたが、1点を返された3回にランナーをためたところで、この試合
唯一のヒットを打たれて逆転。
その後は、相手チームがエースを投入してきて、ノーアウト1,2塁まで
攻めましたが、押さえられてしまいました。
(エースの尾辻くん。球が速くてコントロール抜群のいいピッチャーでした)
ここでも走塁ミスがいくつかあり、山崎の熱投に応えることができなかった。
被安打1の山崎は、ほんとうによく投げてくれました。
残念ながらベスト8には進めませんでしたが、着実に強くなってると思います。
これからは、走塁とかランナーの進め方を中心に練習していきましょう。 
 

平成13年7月15日(日) 
練習試合 名月G(能勢町) 
チーム
能勢イースト  
 
投手  山崎● (山崎 3勝7敗)
奪三振 :3(山崎)
与四死球:3(山崎)
被安打 :4(山崎)
チーム失策数:4
安打数 :5(単打:佐々木・中川・衛門・早水・井上)
犠打  :1(中川)
盗塁  :9(衛門A・早水A・竹田A・佐々木・中川・本多)
残塁  :8
初回、2点を取ってなおも1死2、3塁から追加点がとれず、なんかイヤな予感。
案の定、それからは淡泊な攻撃と情け無いエラーの繰り返し。
日頃の練習をダラダラ緊張感もなくやっているのでは? とも思いたくなるような、緩慢な
動きでのエラーが多い。 相手のみえみえの犠打も処理できないお粗末な内野。 
もっと「次の展開」を考えたプレーをしてほしい。
試合に負けてニコニコ笑ってる場合ではないのでは・・・? 

<監督のボヤキ節>
佐々木(亮)、衛門のヒットで2点を先制するも、4回に大量5点を奪われてしまい、
6−2で迎えた最終回に2点を返して、なおも満塁まで攻めましたが、後続を抑えられて
ゲームセット。
なによりも守りのミスが目立ち、記録のうえでも5失策。記録に残らない走塁ミス等も
いくつかあり、負けるべくして負けた試合でした。
野球にエラーは付きものですが、一つのエラーをみんなでカバーするような気持ちが
ほしかったと思います。
連鎖反応でエラーが伝染してしまうのは、気持ちが弱気になってしまうからでしょう。
守備では、他人事のようにボールを見てしまい、動こうとしない子供も何人かいました。
これからは、一個のボールを全員で追いかけるような、そんな攻撃的な守備を目指したい
と思います。
 

平成13年7月21日(土) 
練習試合 東能勢小学校G 
チーム
 
グリーンハイツファイターズ ×  
投手  中川● (中川 1敗)
奪三振 :2(中川)
与四死球:5(中川)
被安打 :6(中川)
チーム失策数:5
安打数 :3(単打:井上・中川・佐々木(雄))
盗塁  :3(佐々木(亮)・本多・中川)
残塁  :6
エースで4番の山崎が不在で、苦戦覚悟の試合でしたが、予想どおり苦しい試合でした。
初回に2点を先制されましたが、2回にランナー2.3塁から佐々木(雄)が右中間を破る
2塁打を放ち同点。
その後逆転を許すも、6回に4連続四球から4点を奪い再び逆転し、このままいくかと
思われましたが、最終回に逆転されサヨナラ負けとなってしまいました。
点差だけを見るとナイスゲームのようにみえますが、内容は相変わらずの「5失策」。
5年の中川がよく投げていただけに、6年生が5失策では試合になりません。
前回の試合からエラーが多発しており、練習不足を痛感させられるような試合でした。
 

平成13年7月22日(日) 
練習試合 東能勢小学校G 
チーム
 
豊能マウンテンズ ×   16
投手  山崎● (山崎 3勝8敗)
奪三振 :5(山崎)
与四死球:8(山崎)
被安打 :10(山崎)
チーム失策数:8
安打数 :1(単打:中川)
盗塁  :4(佐々木(亮)・早水・本多・井上)
残塁  :4
<監督談話>
何も言うことがないような今シーズン最低の試合になってしまいました。
打てない守れないでは、試合にもならず、最終回の7点はオマケの7点。
やってくれたのはサード亮馬で、一人で何と7失策。どうしたらあんなにエラーできるの?
と言いたくなるような状態で、試合はぶちこわし。
打線は6回までにわずか1安打で、相手エラーによる1点のみで、言葉を失うような
試合内容でした。
ここ3試合連続で、あまりにもエラーが多すぎるのは、練習不足なのか集中力が欠けて
いるのか、監督として頭が痛いです。
思い切って、気分転換も必要なんでしょうか?今週の練習はプールに切り替えようかとも
思っております。コーチの皆さんどうでしょう???
 

平成13年9月8日(土) 
練習試合 茨木工業高校G(茨木市) 
チーム
春日ロジャース    
×    
投手  山崎○ (山崎 4勝8敗)
奪三振 :6(山崎)
与四死球:2(山崎)
被安打 :1(山崎)
チーム失策数:1
安打数 :6(本塁打:本多 二塁打:中川 単打:山崎B・森)
盗塁  :6(山崎B・森A・早水)
残塁  :4
エース山崎が安定したピッチングで3回までノーヒットに抑える力投を見せていたが、
攻撃は相手ピッチャーの緩急にはまり、得点圏にランナーを進めるも、決定打がなく
0行進。
いやなムードで迎えた4回に、相手にワンチャンスをスクイズで確実に得点されて、
このまま終わるかと思われた5回裏に、相手の失策に助けられて同点、最後は本多が
3ランホームランで勝負を決めました。
勝つには勝ったが、ヒヤヒヤの勝利でした。
明るい材料としては、あたりの止まってた4番山崎が3安打して、復調気配なのが
収穫でした。
牽制死や走塁ミスもあり、一庫大会に向けてやることは沢山あります。
6年生最後の一庫、楽しい思い出を作ってもらいたいと思います。
それにしても、初めて試合をしていただいた春日ロジャースさんには、本当にお世話
になりました。
これを機会に、今後ともよろしくお願いいたします。
 

平成13年9月15日(土) 
第38回一庫親善交流大会A級1回戦 猪名川町スポーツグランド(猪名川町)  
チーム
   
東谷ハンターズ 1×    
※規定により、6回コールド負け。

投手  山崎● (山崎 4勝9敗)
奪三振 :3(山崎) 
与四死球:1(山崎) 
被安打 :8(山崎)
チーム失策数:5
安打数 :
犠打  :1(田中)
盗塁  :2(佐々木(亮)・田中)
残塁  :4
秋の一庫大会の初戦でしたが、前回準優勝チームの面影もなくノーヒット、
6失策で8−1のコールド負けでした。(完敗)
初回に先制されたものの、3回に相手投手の乱れから、一死2・3塁とし、
スクイズを試みるも失敗。
その後相手投手が、フォアボール、DBを連発し同点として、なおも二死
満塁で4番山崎というチャンスでしたが、快音が聞かれず、同点止まり
でした。チャンスらしいチャンスはこの回だけで、後は凡打の山。
守備で、田中、中川、井上にすばらしいプレーがあったのがせめてもの
救いで、内容的には完敗でした。
6年生には最後の一庫大会で、残念な結果に終わってしまいましたが、
公式戦は、まだまだ続きますので、奮起を期待したいと思います。
 

平成13年9月23日(日) 
スポ少豊能地区交流大会 原田球場(豊中市)  
チーム
 
池田レッドアーミー ×  
投手  山崎● (山崎 4勝10敗)
奪三振 :3(山崎)
与四死球:1(山崎)
被安打 :10(山崎)
チーム失策数:3
安打数 :2(単打:森・竹田)
犠打  :1(井上)
盗塁  :4(本多A・中川・山崎)
残塁  :9
初回2アウト2,3塁、2回2アウト1,2塁、3回ノーアウト2,3塁と得点の
チャンスは何度もあったものの、ここ一番でのタイムリーがなく0行進。
特に3回は、ノーアウト2,3塁で4、5、6番と続く絶好の得点チャンスでしたが、
三飛、浅い左飛、三ゴロとあえなく凡退で無得点。
4回にはヒットの森をバントで送って何とか点を取りに行きましたが、後続なく0点。
相手チームは2番手ピッチャーでしたが、結局7回を完封されて0−6の完敗でした。
対照的に、レッドアーミーはランナーが出ると2アウトからでも確実にタイムリーが
出て得点を重ねられてしまいました。
救いは、キャッチャーの本多がすばらしい送球で盗塁を刺したことぐらいでした。
最近特に思うのですが、子供達が野球を楽しんでやってないのが気になります。
なんか、悲愴な顔してバットを振っているようで、もっと、自分たちで楽しく野球を
してもらいたいものです。(プレッシャーかけすぎかな?)

<><><><><><><><><><><><><><><><><><><>

スポーツ少年団の秋季親善練習試合でしたが、例によって試合の段取が無茶苦茶で、
指定時間に球場に行っても対戦相手がいなくて、挙げ句の果てには不戦勝。
練習試合で不戦勝とか言われると、何しに来たのかわからんで〜!
結局、レッドアーミーさんに無理を言って、ダブルで試合をしていただきました。
スポーツ少年団!(とりわけI氏!) もっとしっかり運営してくれ!
もう何年も同じことで、うんざり!
 

平成13年9月24日(月・振替休日) 
練習試合 東能勢小学校G  
チーム
茨木フレンズ  
 
投手  山崎● (山崎 4勝11敗)
奪三振 :6(山崎)
与四死球:(山崎)
被安打 :8(山崎)
チーム失策数:3
安打数 :3(単打:本多A・井上)
盗塁  :
残塁  :5
うわさにたがわず、清々としてよく鍛えられた強いチームでした。
相手先頭打者がいきなりレフトの頭上をはるかに越えていく特大HR。
こんなヤツらばっかりか!?と臆するベンチ。
しかしながらP山崎もこれで目が覚めたのか、後続をピシャリと抑え、
続く2〜3回もランナーを出すものの、0点に抑える力投。
後半連打されて結果として5対0というスコアにはなったが、内容的には
本当によく締まって緊迫した好ゲームでした。
惜しむらくは、衛門の初回のセカンドライナーを見事に好捕され、安打で
出塁の本多が戻れずゲッツーを食らったこと、中盤で早水のタイムリー
機にこれまたセンターライナーを好捕されるという不運。
それでも、内野の要とも言える中川の発熱による欠場、エース山崎の
体調不良という戦前の不安を抱えつつも、強豪チーム相手によく戦った
ものだと思います。本多の盗塁刺殺3個もお見事!(すべて二盗)
中川の代役としてC級から田辺を抜擢しましたが、やはり上級生の壁を
感じたのか、ちょっと緊張気味でしたね。
帰り際、「今度はウチにおいでや!」と声をかけてくださいましたが、
本当にもう一度お手合わせいただけるとありがたいです。
今度は1点でも取れるように.....
 

平成13年10月8日(祝) 
第3回黒川杯争奪少年野球大会1回戦 城内小学校G(尼崎市)  
チーム
   
浜少年野球    
投手  山崎● (山崎 4勝12敗)
奪三振 :2(山崎)
与四死球:4(山崎)
被安打 :6(山崎)
チーム失策数:2
安打数 :3(単打:佐々木(亮)・山崎・井上)
盗塁  :1(山崎)
残塁  :3
野球の盛んな尼崎市内開催の大会に初めて参加、得点結果だけを見ると
大健闘したようにも見えるが、茨木フレンズ戦とは対照的に、プロセス
からみれば「惨敗」でした。
攻撃面では相手Pの速い球に早打ちになってしまい、ボテボテもしくは
ポップフライばかり。
あげく5回までパーフェクトに抑えられてしまう始末。
相手チームはきれいにミートを心がけていました。(特に下位打線。)
でも6回にようやく、井上の1塁強襲ヒットを足がかりに走者を溜めて、
さぁこれから!という上昇ムードになったものの、バントミス、満塁での
3塁走者のボーンヘッド、判断ミスなどの拙攻が目立ち、結局打者一巡
したにも関わらず、もう1本が出ず3者残塁で3点止まり。
守備でも外野飛球を前進して捕球すべきところをバックしてしまい、
バウンドした球が頭上通過で長打になったり、ベースを踏み直したために
アウト→セーフのジャッジ変更、内野小飛球をお見合いポテン...など、
記録には現れないミスが多発。これでは勝てんよなぁ...
6年生には残り少ないファイターズでの野球生活、今からでもこういった
ミスを少しでも防げるよう課題を克服していきましょう。
いい思い出を作れるように!
 

平成13年11月11日(日) 
第13回高槻杯親善野球大会1回戦 富田小学校G(高槻市)  
チーム
     
橋本クラブ(京都・八幡市)      
※規定により5回コールド負け

投手  山崎● (山崎 4勝13敗)
奪三振 :1(山崎)
与四死球:5(山崎)
被安打 :5(山崎)
チーム失策数:
安打数 :1(三塁打:本多)
盗塁  :3(本多A・早水)
残塁  :3
早いもので、6年生の公式戦も、この高槻杯、朝日新聞社杯で最後になります。
6年生には最後にいい思い出を作ってもらいたかったのですが、残念なことに高槻杯は
初戦敗退でした。
試合は、初回に2点を先制されましたが、2,3,4回はピッチャー山崎が踏ん張り、0点
に抑えて、心配していたエラーもなく、流れはこちらに傾きかけたのですが、攻撃では
同点のチャンスに衛門のヒット性のあたりが正面をつく不運もあって、0行進。
最後は、ランナーをためてから長打を打たれて勝負がつきました。
0−7の完敗でしたが、6年生はそれなりに成果を見せてくれたと思います。
キャッチャー本多は、盗塁を2つも阻止し、佐々木(亮)、森は息のあったコンビプレーも
見せてくれました。
早水も守備では安定感のあるところをみせ、衛門もバッテイングでは復調の気配を感じ
させてくれました。
何と言ってもピッチャー山崎に安定感が出てきてます。
あとは、攻撃で早く点を取って山崎を楽な展開で投げさせてやればいいゲームが出きる
と思います。
課題は何と言ってもバッティングですが、練習ではかなりいい感じになってきてるので、
最後の公式戦では、いいゲームをしてくれると信じています。
それと、あとに続く5年生のガンバリがないと苦しいので、5年生にも奮起を期待してます。
みんなで頑張ろう!

<応援団長の檄!>
A級のラスト2の公式戦、先週雨天のため2回コールド中止となった再試合。
4−1と負けている試合が中止となり、気合いを入れ直して試合に臨んだが...
前半は2−0のまま、なんとか守りきったが、5回に消極的なプレーによる中前
安打をきっかけに、おきまりの大量失点。
バッテリーの活躍(刺殺3)もあり、なかなか緊張感のある試合だけに残念な
結末でした。
ホンのわずかな一つのプレーで流れが変わる怖さをみんなに考えてほしい。
ただ、もっと深刻なのは低調な攻撃。他チームとのパワーの違いは歴然。
投手を含めた守りは日々の練習の成果でなんとか見ていられるが、攻撃に関して
は非力さが目立つ。
他チームの6年生並の打球を打てたのは本多1人(左翼越3塁打)とは悲しすぎる。
体格の違いであれば納得もいくが、相手チームとは体格差はあまり変わらないのに
打球スピードは違うし、飛距離も違う。
技術の差も勿論あるのだろうが、技術だけで補えないパワーの違いを痛烈に感じた。
もう残す公式戦は1試合。
気持ちだけは負けないように6年生のラストを飾りましょう。
 

平成13年11月18日(日) 
第25回朝日新聞社優勝旗争奪 北大阪少年軟式野球大会1回戦
古江台中学校G(吹田市)  
チーム
       
富田フレンド        
※規定により4回コールド勝ち

投手  山崎○ (山崎 5勝13敗)
奪三振 :6(山崎)
与四死球:3(山崎)
被安打 :1(山崎)
チーム失策数:2
安打数 :1(単打:井上)
盗塁  :10(衛門B・山崎B・森A・中川・井上)
残塁  :6
6年生最後の公式戦「朝日新聞社杯」の初戦で、何としても勝ちたい一戦でした。
初回から相手ピッチャーの乱調に助けられて、2点をリードするも、2回に1点を返され
重苦しいムードでしたが、3回にランナーをためて大輝の2ランスクイズが決まり、
その後も相手守備に助けられてのコールドゲームでした。
それにしても、いつものことながら打てません。
この日もヒットはわずか1本のみ! これではこれからの試合に勝てるはずもなく、
素直に喜べない初戦となりました。
打線の奮起を期待します。

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開会式入場行進の写真を茨木フレンズ・藤川監督様よりご提供いただきました。
ありがとうございました。<写真


平成13年11月24日(土) 
練習試合 猪名川河川敷運動公園(池田市)  
チーム
 
池田グリーンファイターズ ×   15
投手  山崎 − 中川● (中川 2勝4敗)
奪三振 :4(山崎:1 中川:3)
与四死球:11(山崎:6 中川:5)
被安打 :9(山崎:2 中川:7)  
チーム失策数:3
安打数 :5(二塁打:中川 単打:山崎A・本多・森)  
盗塁  :1(衛門(良))
残塁  :8
山崎コーチの紹介で初めて対戦させていただきました。
エース山崎は翌日に朝日新聞社杯があるため3回で交代させ、5年生・中川
を投げさせたのですが、それにしても、池田GFの打撃はすごかった! 
特に4番には、5打数5安打、うちホームラン2本と、完璧に打ち込まれました。
また、チームの被安打11で、このスコアです。
一度ゆっくりとバッティング練習をご教授願いたいものです。
これからも各級で練習試合よろしくお願いします。
一方、我がファイターズも連日の打ち込みの成果が徐々に出てきており、
特に中川、衛門、山崎、本多にあたりが戻ってきているような感じで、期待
できそうです。
課題はなんといってもランナーをためてから、どうやって得点を上げるかですが、
一発長打での得点はなかなか期待できないので、小技を駆使して得点を重ねる
しかないでしょう! ガンバロウ!
 

平成13年11月25日(日) 
第25回朝日新聞社優勝旗争奪 北大阪少年軟式野球大会2回戦
万博公園少年野球場(吹田市)
チーム
   
津雲台少年野球クラブ    
投手  山崎○ (山崎 6勝13敗)
奪三振 :4(山崎)
与四死球:5(山崎)
被安打 :2(山崎)
チーム失策数:2
安打数 :2(二塁打:中川・衛門)
盗塁  :3(中川・山崎・本多)
残塁  :8
いよいよ朝日新聞社杯2回戦です。
初回、中川・衛門の連続二塁打で、幸先よく1点を先制し、本多の遊ゴロの間に
もう1点追加し、なおも1死2,3塁で早水でしたが、遊飛で2死。
森が四球でよくつないだものの、佐々木(雄)あえなく一ゴロ。
この初回に追加点を取れなかったことが、後々苦しい展開になりました。
エース山崎の気合いのピッチングに、早く追加点を取ってやりたかったのですが、
3回の1死3塁には、本多のスクイズがフライになりダブルプレーで得点ならず。
5回には佐々木(亮)・中川でエンドランだったのですが、不運にも中川のあたりは、
三直でこれもダブルプレーとなり、結局得点は初回の2点だけでした。
この2点を必至で守ったのですが、この日は集中力も抜群で、特に一塁手・衛門は
ランナー3塁からダイビングキャッチで得点を阻むなど、再三の好守備でチームが
助けられました。
最大のピンチは5回、内野ゴロの間に1点を奪われ、なおも2死満塁で、山崎の
ワイルドピッチの間にランナーが突っ込んだのですが、捕手・本多が反応よく、
ダイビングでのタッチで間一髪アウト! 
最終回も無得点に抑えて2回戦勝利です。
監督としては、胃に穴が空くような試合でしたが、声もよく出ていて、集中力もあって、
エースの力投にみんなで応えた、最高の試合でした。
子供達の限りない可能性を垣間見た気がします。
さあ!次は3回戦。 先輩達を追い越そう! がんばれファイターズ!
 

平成13年11月25日(日) 
尼崎親善交流リーグ招待少年野球大会 藻川河川敷運動公園(尼崎市)  
チーム
 
猪名川エンジェルス ×  
投手  中川● (中川 2勝5敗)
奪三振 :5(中川)
与四死球:3(中川)
被安打 :3(中川)
チーム失策数:4
安打数 :5(単打:本多A・山崎・衛門(良)・佐々木(雄))  
盗塁  :6(本多A・山崎・衛門(良)・中川・森)
残塁  :5
初参加の尼崎の交流大会です。
本日2試合目ということもあり後半はB級メンバーが出場しました。
P中川は初回ボール球が多く、高めに浮いたところ痛打され1点献上。
3回はいきなり四球の走者が出たものの、佐々木(亮)の久しぶり
横っ飛びの好守もでて、2死3塁。
もうひと踏ん張りのところで、新旧メンバー三遊間の連携が悪く
凡フライをお見合いで2失点目。
続く4番に右中間を抜かれ3失点目。
貧打の我がチームにとっては痛い回となってしまいました。
打線は中軸以外は相変わらず打てず得点チャンスがないまま終盤へ。
6回に代打で登場のA級主軸山崎の左前安と本多の中前打でやっと
1点を取ったが、選手交代したB級メンバーではやはり歯が立たず
3イニングで三振6個の状況で、特に来年度4番候補の井上が見送り
三振が2個と元気なく、この冬の課題山盛りの試合でした。
 

平成13年12月9日(日) 
第25回朝日新聞社優勝旗争奪 北大阪少年軟式野球大会3回戦
万博公園少年野球場(吹田市)
チーム
佃ホワイトスターズ       10
     
※規定により5回コールド負け

投手  山崎● (山崎 6勝14敗)
奪三振 :1(山崎)
与四死球:4(山崎)
被安打 :9(山崎)
チーム失策数:4
安打数 :3(単打:佐々木(亮)・山崎・本多)
盗塁  :1(中川)
残塁  :5
<小谷内監督の寄稿・観戦記>

 今日の試合を見て私の中でも一区切りつきました。と同時にいろいろな思い
 がよみがえった日でもありました。大輝と亮馬が卒業するまでは監督をと思っ
 ていた頃がついこの前かなと思ってしまうのです。
  ファイターズの目指す野球って何かな?と思いながら打者によっての大輝の
 守備位置の変更、本多まさるの盗塁阻止、外野の捕球と満足のいくものでした。
  監督をしていて、外野手として中川が初めて外野手らしい守備を見せて、内
 野手らしい守備を、本多・衛門が出来るようになり、ピッチャーは大丈夫かと
 思えた山崎も素晴らしい活躍、 たくちゃんは泣き虫、衛門は入ってきたとき実
 際は使えるかなと思ったほどです。
  亮馬も大輝も他のチームにいるとたぶん試合に出られなかったでしょう。
 森さんも覚えていますか?試合の時スパイクを忘れてこっぴどく怒られた事、
 守備練習の時、飛び込まないでいい訳をして怒られた事、8日の練習でサード
 を守っていた時に自然に横跳びでライナー捕球、子供はわからんなという事を
 実感した一時でもありました。
  山崎入部の時はキャッチボールも出来ない子供、本多は、お母さんに連れら
 れて見学練習、ほとんど運動したことがないような子供が今日のようなプレー
 が出来るようになるのです。卒業生の上西、吉田、今でも運動を続けているの
 です。
  亮馬が最後にいい守備を見せてくれるとこれで話が終わるのですが、これも
 指導者の反省です。いろいろな子供がいて能力を見ながら全ての子供に野球を
 通じて、運動の楽しさと協調性を養っていく事の大切さ、、全ての子供の可能
 性を引き出してあげる指導力、勝つ事だけを目指しても成り立たず一人一人大
 切に育てる事が出来るようにしたいものです。
  佐々木監督はじめ、コーチの皆様本当にご苦労さまでした。
 豊能地区においては子供達をじっくりと見ながら、今後も暖かい指導をお願い
 したいと思います。
  今日の試合は何か胸に来るものがありました。上を見ればきりがないと思う
 のですが、我々にも出来る事があるではないかと思います。
  15日は職場の忘年会で残念ながら参加できないので、一つ酒のあてにして
 もらったろと思います。           こやち

※各コーチに宛てて送信くださったメールの内容ですが、6年生たちに対する
  愛情がひしひしと感じられます。
  感動にむせぶまま、原文のまま掲載しました。
  (無断掲載ですけどね) 
 

平成13年12月22日(日) 
練習試合 庄栄小学校G(茨木市)
チーム
茨木フレンズ  
 
投手  山崎● − 井上 − 中川 (山崎 6勝15敗)
奪三振 :4(山崎:2 井上:1 中川:1)  
与四死球:6(山崎:3 井上:2 中川:1)
被安打 :4(山崎:2 中川:2)  
チーム失策数:1
安打数 :2(単打:早水・森)  
盗塁  :3(本多・山崎・衛門(宏))
残塁  :6
<監督代行談話>
今日の試合、佐々木監督が所用のため、私・宮坂が代行を務めさせて
いただきましたが、内容的には負けたとはいえ子供達はのびのびと
『野球』を楽しんでいたように見えました。
これまで打てない、打てない、と散々こぼしていたものの、今日は
そこそこいい当たりも出ていたので、もうあとひとふんばりです。
朝日新聞社杯で終わりと思っていましたが、2月にまた公式戦が
あります。それに向けて、打撃はもう一枚向上を目指しましょう。
特筆すべき点として、今日の練習試合では井上−中川のバッテリー
を試してみましたが、井上の投手もデビューとしては及第点でしたが、
それ以上に中川の捕手が素晴らしかった!
来年度A級に一筋の光明が見えた、そんな一戦でした。
 

平成14年2月9日(日) 
平成13年度猪名川連盟卒団記念大会・予選リーグ戦Bブロック2回戦
猪名川中学校G(猪名川町)
 ※Bブロック1回戦は大島ブレーブス(猪名川町)×横尾ボンバーズ(神戸・須磨)、横尾ボンバーズの勝利。
チーム
大島ブレーブス      
×      
投手  山崎○ − 中川 − 山崎 (山崎 7勝15敗)
奪三振 :4(山崎:3 中川:1)  
与四死球:6(山崎:3 中川:3)
被安打 :2(山崎:0 中川:2)  
チーム失策数:4
安打数 :5(三塁打:森 単打:山崎・本多・中川・佐々木(雄))
盗塁  :7(本多A・中川A・山崎・早水・佐々木(雄))
残塁  :6
この季節の試合は選手も指導者も見学者も、寒さ対策が1番大事ということを
痛感したほんと寒い1日でした。
怪我もなく無事試合を終え、ホッと一安心です。
そんな寒い中での試合は、エース山崎が安定した立ち上がりで2回を無失点。
打線も本多の2点タイムリー、森のラッキーな3塁打(打点2)と見事な「打線」
となり初回なんと7点と信じられないような展開で、まさに夢心地の序盤でした。
でも、楽には勝てません。
次の試合を考え、3回以降は5年中川に託したものの、6年生が失策の連発。
いつもながら5年生が投げれば6年生が足を引っ張るよく見る展開で、点差は
アッという間に縮まり、再び山崎登板でなんとか逃げ切り。
良くも悪くも我が愛するファイターズらしい試合でした。
 

平成14年2月9日(日) 
平成13年度猪名川連盟卒団記念大会・予選リーグ戦Bブロック3回戦
猪名川中学校G(猪名川町)
チーム
横尾ボンバーズ       15
     
投手  山崎● − 中川 (山崎 7勝16敗)
奪三振 :2(山崎:1 中川:1)  
与四死球:8(山崎:6 中川:2)
被安打 :12(山崎:8 中川:4)  
チーム失策数:3
安打数 :2(単打:佐々木(亮)・山崎)
盗塁  :2(佐々木(亮)・衛門) 
残塁  :2
6年生にとっては、本当のラスト試合になりました。
なんとか気持ちよく送り出してあげられる試合をしてほしかったのですが・・・。
相手投手は球速もコントロールもナイスで、4番エースの山崎がきれいな
中前安打を打ち返したぐらいで、あとは凡打三振の山。
守っても相手打線に気持ちよく打たれ、完敗でした。
野球を始めて数年のしかも6人の6年生では歯が立ちませんでした。
どうしてこうも違うのか。と考えながら、子供達を比べてみると、センス、
技術の差も大きいが、それより以上に「遠くへ飛ばす。おもいっきり振る」
「次の塁へ次の塁へ」などの「やる気、積極性」の違いを随所に感じた。
こればかりは、指導者が教えることはできない。
我がチームの欠点を思い知らされるような最後の試合になってしまった。
中学生になって自分自身が考えた道で、情熱をもって何かに取り組んで
ほしい。「ただ、やらされている。」だけは卒業しようね。
そして、自信に満ちあふれた顔で、またグランドに遊びに来て下さいね。