10月27日
気温が下がり始め、ブドウの葉も色づき始めました。。。


10月21日
ブドウの樹の周りを小型のバックホーで深く掘っての土づくり。
長年の積み重ねが効果を発揮します。


10月8日
5シーズン使ったフィルムをはずしブドウを自然な環境に戻します。


9月25日
古い醸造用のタンク。6本増やして貯水能力を約70000gに
倍増する計画です。


7月14日
ハウス栽培の白峰も順調に熟してきています^^


7月3日
順調なハウス栽培のピオーネ。
ハウスの中はブドウの香りに満ちています。
7月20日頃から収穫を始める予定です。


6月27日
ハウス栽培の安芸クィーン。こちらもだいぶん色づいてきました。


6月16日
お盆頃に収穫するハウス栽培のピオーネ。
こちらの方も順調に色づき始めました^^


6月9日
7月20日頃から収穫を始めるハウス栽培のピオーネ。
袋をかぶせました。ここまでくると少しホットします^^


6月3日
安芸クィーン。なんだか今は不格好ですが粒が太ってくると
ちょうどになるように粒を減らしました。


5月28日
ハウス栽培のピオーネ。すっかりブドウらしくなってきました。
まもなく色づき始めます^^


5月19日
春に植えた若木も順調に伸びてきています^^


5月9日


皮ごと食べられる種なしブドウ‘瀬戸ジャイアンツ’の房。ちょうど花が
咲き始めた頃で蕾を減らします。


4月28日
こちらはハウス栽培の‘安芸クィーン’。花弁がない地味な
花ですがハウスの中は香りが漂っています。


4月20日
トンネル栽培の‘安芸クィーン’。蕾が大きくなってきました。


4月14日
トンネル栽培の‘デラウェア’の芽もふくらんできました^^


4月8日


ブドウ畑のしだれ桜が見頃となりました^^
ハウス栽培のピオーネの枝もぐんぐん伸びてきています。


3月28日


ハウス栽培のピオーネ。蕾が確認できます。


3月17日
ハウス栽培のピオーネの芽が出てきました。


3月4日
造園屋さんの庭木を手入れした枝葉を1〜2年熟成させて
堆肥を作り、ブドウにたっぷりと施します。


2月29日
保温を始めてハウスの中は一足先に春めいてきています。


2月19日
張り替え中のブドウ棚。アーチをより細かく配置し、
以前より丈夫に仕上がりました。


2月9日
一面の雪景色になりました^^


1月30日
年数が経ち、ゆるんできた棚を張り直します。古い鉄線を
はずし、新しいものに交換します。


1月21日
西は広島から東は山形まで全国から約60名のブドウ栽培家の
方々が京都にお越しになりました。大変勉強になりました^^


1月5日
剪定をして畑がすっきりしました。
これからしばらくはこの作業が続きます。


12月25日
棚から垂れ下がった今年のびた枝を切り取り
本格的な剪定(枝切り)にそなえます。
すっきりして見晴らしが良くなりました^^


12月18日
新しいポンプ室。外観が完成し、あとは電気工事です^^
広くなって使い勝手が良くなりました。


12月10日
改築中のポンプ室。
柱が建ちました。


12月4日
ハウスなどの施設が増えた分、水や電気の使用量が増えたため
手狭なポンプ室を建て替えることにしました。
配管の組み替えの準備や柱の木材を準備し始めました。


11月12日
ブドウの葉もだいぶん色づいてきました。


11月5日
ブドウ園の周囲の雑木を切り、日当たりと風通しを良くします。


10月29日
ブドウの樹の周りを軽く耕して肥料や有機物をすき込みます。


10月22日
気温が下がるにつれ葉の色が黄色味をおびてきました。


10月16日
今まで使用していたものより大型のバックホーを中古で購入できました。
パワーがあってバッケトも大きいのでしっかりと堆肥を攪拌できます。
攪拌することによって腐熟を進めます。


10月11日
ブドウの樹の周りを機械で掘り、有機物や肥料を施して
土作りをします。


9月26日
おかげさまでブドウの収穫も無事終わり、
ぶどう園は静けさに包まれてきました。


8月15日
いよいよトンネル栽培のピオーネの収穫が始まります。


7月19日
いよいよ明日から安芸クィーン、ピオーネ、白峰の収穫が始まります。
ハウスの中は甘い香りでいっぱいです^^


7月11日
ハウス栽培のベリーA。粒がよく太ってきています^^


7月2日
ハウス栽培のピオーネ。7月20日からの収穫に向けて
ハウスの中は香っています^^


6月25日
トンネル栽培のピオーネ。
今年は果実表面のつやがきれいに仕上がってきています。


6月17日
ハウス栽培の安芸クィーン。見事に色づいてきました。


6月11日
デラウェアもすっかりブドウらしくなってきました。


6月4日
ハウス栽培のピオーネ。袋をかぶせて鳥や虫、病気などから守ります。


5月28日
ハウス栽培のピオーネ。もうすぐ色づき始めます。


5月21日
ハウス栽培の白峰も順調に生育しています。


5月14日
今年よりハウス栽培も始まった‘安芸クィーン’。
ずいぶんブドウらしくなってきました^^


4月26日
朝、葉露がういていました。


4月12日
花びらがないのでわかりにくいですが、ハウス栽培の
ピオーネノ花が咲き始めました。ハウスの中はブドウの
花の香りがしています^^


4月4日
今年度より設備をグレードアップし、ハウス栽培となった
‘安芸クィーン’。順調に生育しています。


3月22日
トンネル栽培のピオーネ。
ポリエチレンの被覆で雨からブドウを守ります。


3月5日
ハウス栽培のピオーネの芽が膨らんできました。
今年は生育が早そうです。


2月21日
造園業の方が庭木の手入れされた枝葉を1〜2年腐熟
させたものをふんだんにブドウに施します
新たに8棟が加わり、19連棟と6連棟のハウスが稼働し始めました。


1月31日
ハウスの棟ごとに付いている赤と黒の機器(自動換気システムのモーター)の取り付け。
新設のハウスにも導入し、計35台のモーターで全ハウスの温度を管理します。


1月22日
切った枝は運び出し、落ち葉も掃除してすっきりしました。


1月10日
余分な枝の切り取るとブドウ畑がすっきりします^^


12月22日
風のないタイミングにハウスにフィルムをひろげます。


12月16日
ハウスの入り口は機械が出入りしやすいように
セメントをうちます。


12月11日
約500坪のハウスの骨組みが完成しました^^


12月1日
アーチの谷間に雨うけを付けたのでそこの上を歩きやすくなりました。


11月13日
アーチ部分のパイプを取り付け、見た目がハウスらしくなってきました。


11月5日
建設中のハウスの柱に桁(縦)と梁(横)を取り付けました。


10月24日
新しいハウスの柱をすべて建てられました^^


10月13日
古いパイプハウスを取り壊し。アーチ部分をはずし始めました。


10月4日
安芸クィーンや白峰などをより高品質に早く収穫できるよう昨年度より
取り組んでいるハウスの工事を再開しました。まずは防鳥ネットやトンネル
のアーチをはずし、古いパイプハウスを取り壊します。


9月30日
おかげさまで本年度のブドウの収穫も終了しました。
ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。


9月3日
朝の収穫。ずいぶん涼しくなってきました。今日も良い天気です^^


7月20日
ハウス栽培のピオーネ。おいしくなるようじっくり待ちます^^


7月12日
安芸クィーンが順調に色付き始めました^^


7月6日
白峰も順調に生育しています^^


6月26日
安芸クィーンもだいぶんブドウらしくなってきました。


6月20日
ハウス栽培のピオーネ。鳥や虫、雨や病気から守るために
袋をかぶせます。袋の中ではほんのり色づいていて、
ハウスの中は美味しそうに香っています^^


6月9日
余分な蕾を減らして形の良い房になるようにします。


6月2日
ハウス栽培のピオーネ。すっかりブドウらしい姿になってきました^^


5月24日
ぶどうの花には花弁はないので華やかさはありませんが
デラウェアの花がほぼ満開を迎えています。


5月15日
今シーズン定植した若木。野ウサギに葉を食べられないようにカバーします^^


5月8日
ハウス栽培のピオーネ。順調に実が付いてくれました^^


5月2日
安芸クィーンのつぼみも日に日に生長してきました。
蕾の塊のうち使うのはごくごく先端だけで大部分は取り除きます。


4月24日
ブドウの枝がずいぶん伸びてきました。
棚に固定し、均等に配置します。


4月16日
ブドウ園のしだれ桜も見頃を迎えました^^


4月8日
ハウス栽培のピオーネ。日に日に緑香ってきます。


3月31日
新しく建設中のハウスの排水溝を設置しました。
3月23日
ハウス栽培のピオーネ。つぼみが確認できます(真ん中の赤いところ)。


3月14日
ハウス栽培のピオーネの芽がずいぶんふくらんできました^^


3月5日
ハウスの気温を自動で管理するシステム。
春先は特に細やかに働いてくれます^^


2月28日
1−2年かけて腐熟させた堆肥をブドウの株元へ運び込みます。


2月21日
樹皮の下には害虫が越冬しているので、特殊なノズルをつけた
高圧洗浄機を使い、水でブドウの樹皮をはぎ取ります。


2月13日
‘ピオーネ’のハウスの保温を始めました。
今シーズンもいよいよスタートです^^


1月26日
植木くずが原料のコンポストを撹拌して腐熟を促します。


1月17日
5年前に定植したピオーネの若木もずいぶん大きくなりました^^


1月5日
糸に合わせて柱を建てます。


12月28日
画像では見にくいのですが新しくハウスを建てる畑に縦横に糸を張りめぐらせ、
約150本の柱を建てる位置、柱の長さや柱の土台を埋める深さを決めていきます。
傾斜地に建てるため、丁寧に時間をかけて位置を割り出します。


12月22日
雪景色。念のためハウスや水管を見に来ました^^
空気が冷たい分、夕日がきれいでした。


12月21日
垂れ下がっていた枝を切り取るとスッキリとして気分がよいです^^


12月11日
風のないタイミングを見計らってハウスに新しいフィルムを張ります。


12月2日
新しく建てるハウスの柱の土台部分をコンクリートで作ります。


11月25日
新しく建てるハウスの資材の第1便がはるばる高知県から到着しました^^


11月21日
小型のバックホーを使い、深いところまで土壌を掘り起こします。


11月14日
ブドウの樹のまわりを耕します。


11月3日
幹に近い葉から順に黄色みを帯びてきました。


10月19日
端々の細かいところから新しいフィルムを張り始めました。


10月14日
新しいフィルムを張る前の保守点検。さび止めペイントで補修します。


10月4日
耐用年数の過ぎたPOフィルムをはずします。


10月1日
収穫も終わり、ブドウの樹もホッとしたように見えます。
落葉まで来年に向けての充電です。


9月15日
朝晩が涼しくなり、ロザリオ・ロッソも色づいてきました。


7月31日
ハウス栽培のベリーAも収穫間近です。


7月22日
強い陽射しでブドウもぐっと成熟してきました。


7月13日
ハウス栽培のピオーネ。今年も良い感じに熟してきてくれています。
収穫までもう少しです(^-^)


7月7日
試験栽培中の品種。とても楽しみです。


7月1日
雨に濡れるブドウの若葉。ようやくの(?)梅雨でホッとしています。
収穫までのブドウの作業も終盤となり、トンネル栽培のピオーネ、
安芸クィーン、白峰、ベリーAなどの袋かけをしています。
そうそう、先日、近所の畑に40匹ものサルが襲来(>_<)。
野菜やブドウに被害が出てしまいました。
どうか元の住処に戻ってほしいものです。


6月25日
ハウス栽培のベリーAが色付き始めました。


6月22日
トンネル栽培のピオーネ。日に日に粒が大きくなってきます。


6月15日
樹が元気で、いつに増してぷりぷりなデラウェア(^-^)
こちらも1房ずつ紙袋をかけます。


6月6日
ハウス栽培のピオーネ。1房ずつ紙袋をかけます。


5月28日
ハウス栽培のベリーA。1列約50メートルあります。


5月19日
ハウス栽培のピオーネ。ずいぶんブドウらしくなってきました^^


5月12日
今年は雨が少なく、灌水する機会が多いです。
水は良質の井戸水です。

4月28日
花弁のないブドウの花は華やかさはありませんが
香りによって花の様子が伝わってきます(ハウス栽培ピオーネ)。


4月21日
暖かくなるにつれ、ハウス栽培のブドウもどんどん生長しています。
効率よく光合成できるように枝を配置します。


4月15日
桜、ツツジ、桃、スモモ、プルーン、カリン、リンゴなどなど、とても華やいでいます。


4月12日
当園期待の品種安芸クィーンも発芽しました。
小さいながらも、もう葉つゆが浮いています。


4月6日
暖かくなってきたのでブドウの生長も早くなってきました。


3月30日
こちらはハウス栽培ベリーA。ピオーネより白っぽくやさしい感じです。


3月22日
ハウス栽培のピオーネが発芽し始めました。


3月15日
ポリエチレンのフィルムでブドウを覆います。
雨を当てないようにする事で病気を防ぎます。


3月9日
ハウス栽培のピオーネの芽がだいぶん膨らんできました。
もうすぐ発芽します。


3月1日
保温中のピオーネのハウス。カメラのレンズがすぐにくもってしまうくらいに
湿度を上げ、ブドウの樹の活動を促します。


2月14日
ハウスの保温を始めました。いよいよスタートです^^


2月5日
植物性有機物(植木くず)をたっぷりとブドウの株元に保湿、草抑えの目的でひろげます。
秋に肥料としてすき込みます。


1月28日
1年以上熟成させた植物性有機物(植木くず)をたっぷりと
ブドウに施します。


1月19日
ハウス栽培のピオーネの剪定(枝切り)も終わり、今年の選定作業が
終わりました^^


1月9日
デラウェアの仕上げの枝切り(剪定)。昨年伸びた枝を1芽だけ残し
大部分は切除します(右下写真の矢印部分が芽です)。


1月1日
残雪も溶ける、穏やかな2005年元日を迎える事ができました。
本年が良い年となる事を願っています。


12月23日
デラウェアの枝を切る作業を始めました。


12月14日
今年は7種類の新品種の苗木を植え付けました。
その中には栽培が難しいとされる
皮ごと食べれる品種もいくつかあり、
作りこなせるよう頑張りたいと思います。


12月7日
下の写真のコンポストの山から見た景色です。
向いの山の紅葉が見事です^^


11月25日
今の時期は造園業の方が毎日、
庭木の剪定した枝や落ち葉を持ってこられます。
これを1年以上腐熟させたものをブドウにたっぷりと施します。


11月25日
朝晩の気温が下がり、ブドウの葉も随分散ってきました。


11月16日






ブドウの株元を機械で掘り、有機物を投入して土作りをします。


10月27日
ブドウの葉も色が変わり始めました^^


10月15日
秋らしいよい天気です。今日は遠く生駒山の電波塔まで
見ることができます(写真ではわかりにくいですが)。
来年に向け、肥料を施したり、伐採した古樹の株を起こしたりしています


9月26日
収穫後のブドウ園。ブドウの樹は来年に向けて
栄養を蓄えています。


8月24日
ブドウの鉢植え。5房実りました^^


8月16日
大粒で果汁の多さが魅力のゴルビー。


8月10日
サニールージュ。この甘さは魅力です。


8月2日
ハウス栽培のベリーAの収穫も始まりました。
暑い気候を好むブドウですので、
今年は昨年よりおいしく熟しています。


7月28日
夕方7時過ぎの農園の様子。


7月20日
いよいよ収穫が始まりました。一房ずつ
よく熟しているか確認しながら収穫を進めます。


7月11日
ほのかに色づき始めた安芸クィーン。ブドウ園の
見学会で見ていただけるように袋は外しました。


7月6日
たそがれ時のぶどう園。ベリーAのハウス(写真中央)はフィルムを外し、
太陽光が直接当たるよう、夜も風が通ってより涼しくし、よりおいしくブドウを
成熟させます。


6月28日
7月20日頃から収穫を始める予定のピオーネ。
実はぐんぐん太り、どんどん色づいています。


6月22日
台風でトンネル栽培のフィルムがとばされる被害が出たもののブドウ自体は軽くホッとし
ました(^-^;


6月16日
安芸クィーンも今までになく順調に生育しています。



6月9日
ハウス栽培のピオーネが色づき始めました^^


6月2日
最も早く収穫が始まるデラウェアの袋かけ作業が始まりました。
袋をかけることによりブドウを病気や虫、鳥などから守るだけでなく
きれいな果面のブドウになります。


5月18日
ハウス栽培の‘ピオーネ’。ずいぶんブドウらしくなってきました^^
今年のピオーネの収穫は7/20頃からになると思われます。


5月12日
希少でおいしい‘安芸クィーン’、‘白峰’も花が咲き始めました。
ブドウの花びらが内ので目立ちませんが、写真では1輪咲いています


5月3日
加温栽培の‘ピオーネ’の様子。早いもので小指の
爪ぐらいの大きさまで粒が大きくなってきました。大分
ブドウらしくなってきました^^


4月28日
デラウェアの様子。今年は昨年の管理が良かったこともあり、つぼみや枝が良い感じです。


4月12日
加温栽培のピオーネの花が咲き始めました。
花びらがないのでとても分かりにくいのですが
写真では一輪、一番上で咲いています。


4月6日
加温栽培のピオーネ。大分枝が伸びてきました。


3月29日
暖かい日が続き、ハウス栽培の‘ピオーネ’もグッと
生長してきました。


3月20日
左はハウス栽培の‘ピオーネ’。日に日に生長が進み、もう蕾も確認できます。
右は雨よけ栽培(トンネル栽培)の‘安芸クィーン’。 ブドウの樹が活動を始めたのを余分な枝を切り落とした傷口から
流れ始めた樹液で確認できます。


3月13日
1〜2年十分に腐らせた植木くずをブドウの株元にたっぷりと施す作業もほぼ終わりに近づきました。
植物性有機物は当園の最大の特徴でこれによりより高品質でおいしいブドウを安定して生産できる
ようになりました。右側の山は来年の分です。


3月3日
ハウス栽培の‘ピオーネ’の芽が膨らんできました。


2月24日
自動換気システムも取り付け終了^^
これにより今まで以上にブドウにとって最適な
温度管理ができ、より高品質なブドウが収穫
できるようになります。


2月17日
ハウスを被覆し保温を始めました^^いよいよ今シーズンもスタートです。


2月12日
植物性の有機物(植木くず)をブドウにたっぷりと施します。


2月4日
ハウスの自動換気の制御盤を
雷から守るために避雷針を設置
しました。


1月29日
自動換気装置などの200Vの電源ボックス。電気によって
当園の近代化を進めています。


1月23日
切り取ったブドウの枝の山。

1月17日
1つだけ芽を残して昨年成長した枝の大部分を切除します。写真はベリーA。
剪定作業も7割ほど終えることができました。


1月6日
1つだけ芽を残して昨年成長した枝の大部分を切除します。写真はデラウェア。
昨年は日照不足で芽の状態が良くない場合があるので慎重に作業を進めます。


1月1日
穏やかな晴天の元旦。今年から写真手前のハウスがいよいよ本格的に機能します。





12月24日
1回目の枝切り(剪定)を終えたハウス栽培のピオーネ。
すっきりして気分がいいです。


12月5日
ハウスの自動換気装置に必要な200ボルト用の電線を配線するため
電柱をたてます。


11月30日
ピオーネのハウスに念願の暖房機を設置することができました。これにより、より早く高品質なブドウを収穫できるだけでなく、湿度もコントロールできるため病気の発生を抑えることができ減農薬にもつなげられる可能性がありその効果に期待がふくらみます。


11月24日
落ち葉をかき、肥料と一緒にブドウの樹の周りに鋤き込みます。


11月14日
性質が良くないため伐採された樹の根を次に植える
ブドウの病気の害などを防ぐためにきれいに取り
除きます。


11月5日
ブドウ園の周囲の雑木も大分間伐することができ風通し、
日当たりが改善されました。ついでにシイタケ栽培の原木となる
クヌギもたくさん確保できました(^-^)

(デジカメ故障のためしばらく写真はアップできません。ご容赦下さい)


10月30日
デラウェアのブドウ棚。今年5月の台風によって一部痛んだため
修繕するための準備を始めました。


10月23日
ブドウ園の周りの雑木を伐採し、風通し、日当たりを良くします。

10月16日
ぶどうの葉も少しずつ紅葉してきました。


10月3日
収穫後の風景。おかげさまで今年も無事収穫を終えることができました。


9月26日
希少なヒロハンブルグの収穫もようやく始まりました
(お待たせいたしましたm(_ _)m)。

9月17日
イチジク。人気があり、朝のうちに完売します。


9月9日
鉢植えブドウ。取り木(親木の枝に根を出させて切り離す)
で作りました。


9月1日
ロザリオビアンコ。非常に上質なおいしさが魅力です。


8月20日
このボリューム。試験栽培中の翠峰もみごとに実りました。


8月11日
収穫された安芸クィーン。鮮度保持のための袋に入れ、箱詰します。


8月3日
上からピオーネ(ハウス栽培)、安芸クィーン、白峰の様子。
8/10には当園のこれら三役が顔をそろえます^^


8月2日
デラウェアの収穫。成熟を確認して収穫を進めます。


7月24日
収穫が近づいてきた‘デラウェア’。降水量に恵まれたので粒が大きめです。


7月16日
マスカットベリーAも着色が進んできました。今年は日照不足のため
成熟はやや遅れていますが、全般に作柄はよい感じです。


7月9日
一昨年に水はけの良い土を入れ、新しく植えた‘ピオーネ’。樹は順調に育ち、
今年は早くも約350房実っています。


6月30日
左はハウス栽培の‘ピオーネ’。大分色が付いてきました。(写真の奥に見えるように)一房ずつ袋を掛けて鳥、虫、病気などなどからブドウを守り、きれいなブドウになるようにします。
右はトンネル栽培の‘安芸クィーン’。こちらも随分と粒が大きくなってきました。雨が多く日光が不足気味なので着色開始は去年よりやや遅れ気味です。


6月23日
今年の梅雨は良く降りますね。雨をもらってブドウの果実もぐんぐん大きくなってきています。


6月18日
ハウス栽培のピオーネがほんのり色づき始めました。
(雨降りの夕方の撮影のため写真が暗いのが残念です^^;)

6月9日
ハウス栽培のマスカットベリーA(左)とピオーネ(右)。どんどんと粒が太り、形が整ってきてうれしくなります。トンネル栽培の方もハウスより約2週間遅れで順調に生長しています。


6月3日
トンネル栽培の‘デラウェア’の様子。だいぶん大きくなってきました。昨日今日と、たくさん着きすぎた実をハサミで取り除く作業。房数が多い品種なのでなかなか時間がかかります^^
‘デラウェア’は先日の台風4号の強風で被覆資材ポリエチレンフィルムが破がされたのですが、幸い果実の収穫には影響が少なかったのでホッとしています。陽当たりがよい山の斜面に位置する当園は風通しも良く、土壌条件も含めて果樹栽培にはとても適している立地なのですが、その分風当たりが時に強すぎるのが問題となります。

5月28日

ハウス栽培の‘ピオーネ’。
2回目の植物生長調整剤(ジベレリン)の処理も済み、
果実がぐんぐん大きくなってきました。


5月22日

朝も大分暖かくなりました。


ハウス栽培のブドウ‘ピオーネ’(左)と‘ベリーA’(右)。
‘ピオーネ’は前回(5/13)よりさらに房の長さを短くしてほぼ最終的な大きさにしました。
今はなんだか不格好ですが実が大きくなるのに合わせて形を整えていきます。


5月13日

ハウス栽培のブドウ‘ピオーネ’。花も咲き終わり、小さな実が確認できます。
‘ピオーネ’は実が付きにくい品種ですが、管理を徹底した甲斐があり
今年は昨年よりもよく実がとまりました。


5月6日

ブドウ‘ピオーネ’の花。花びらのない地味な花ですが
ハウス内には独特の香りが満ちています。


5月1日

ハウス栽培の‘ピオーネ’。
新しい枝が大分伸びてきました。花も咲き始めています。


4月22日

いい天気です(^-^)


昨年の夏秋に丁寧な管理ができた分、初期の生育が順調な‘安芸クィーン’
(この時期は昨年貯蔵した養分で生長します)。

4月14日

ハウス栽培の‘ピオーネ’。
新しい枝が約30cmほどにまで伸びました。


4月9日

ようやく第一期の工事が終了した‘ピオーネ’のハウス。
面積は約1750uにもなります。
今シーズンは雨よけ施設として使用し、
秋に自動換気設備などを設置し完成させます。


4月1日

ハウス栽培のブドウの様子。
左は‘マスカット・ベリーA’、右は‘ピオーネ’です。
それぞれ中央部分に蕾が見えます。


3月27日

ハウス栽培の‘ピオーネ’の芽が開きはじめました。
暖かかった去年よりは遅く、一昨年とほぼ同じ時期です。


3月18日

‘安芸クィーン’、‘白峰’、‘マスカット・ベリーA’を被覆しました。
ブドウの房に雨を当てないことで病気の発生を抑え、
より高品質の果実を生産できます。


3月10日

建設中の‘ピオーネ’のハウス。扉も設置し、道路側の骨組みが完成しました。


3月5日

建設中の‘ピオーネ’のハウス。大分と外観がハウスらしくなってきました。


2月25日

‘ピオーネ’、‘ベリーA’のハウスの保温をはじめました。今シーズンもいよいよスタートです。


2月17日

建設中の‘ピオーネ’のハウス。
屋根の部分を組み立てはじめました。


2月11日

建設中の‘ピオーネ’のハウス。
雨よけ栽培の時の柱などを取り除きスッキリとしました。


2月7日


建設中の‘ピオーネ’のハウス。
桁と梁がはいりました。


2月1日

ハウスの屋根の部分を固定する部品を
かなづちで打ち込んで取り付けます。


1月26日

昨年伸びた枝は良く充実した芽を1つほど残して
ほとんどは切り取ります。


‘安芸クィーン’の畑から見える風景。枝を切り終わりスッキリ景色もよく見えます。
醍醐、石田から遠くは生駒山まで見えます。夕方5時頃には向かいの山の麓にある醍醐寺の鐘の音も聞こえます。


1月16日

余分な枝を切り取りスッキリとした‘安芸クィーン’。
この日はうっすらと雪が積もりました。


1月9日

柱の土際に重しと錆止めのセメントをまきます。
狭いところにセメントを入れるために壁掛け用の鉢
を使ってみました。


1月7日

岩盤でハウスの柱を立てるのに十分な深さがないところは
建設機械でバリバリッと砕きます。


12月31日

新しく建てるハウスの柱を立て始めました。


12月24日

新しく建てるハウスの柱の準備。足下にコンクリートを巻き付けます。
合計約200本必要で、これで約1/3です。


柱を立てる位置に穴を掘ります。
山の頂上で石や岩が多く、小型のバックホーでは
十分な深さが掘れない場所もあります。


12月17日

1回目の剪定(センテイ。余分な枝を切り除く作業)を終えたハウス栽培の‘ピオーネ’。
1月下旬以降に仕上げの剪定をします。
垂れ下がっていた枝がなくなりスッキリして気分がいいです。


12月10日

落ち葉。


余分な枝を切り取る作業(剪定センテイ)を始めました。


12月5日

ハウスの柱の位置や高さを決めるための作業です。
畑が斜面なのでなかなか手間がかかります^^


11月27日

久し振りの雨と冷たい風でブドウの葉も大分散りました。


11月19日

防風ネットやトンネルアーチが取り外され、ハウスを組み立てる準備ができた
‘ピオーネ’のブドウ畑。すっかり見晴らしが良くなりました^^

見事に紅葉した‘デラウェア’。
今年は寒さが早く訪れた分きれいに紅葉しました。



11月14日

ブドウの樹の周りをバックホーで掘り起こし、有機物や肥料を施す作業をしています。

☆デジタルカメラが故障してしまい、しばらく写真がアップできません。
どうぞご容赦ください。(写真は去年の様子)


11月3日

防風ネットも取り除いてハウスを建てる準備を徐々に勧めています。防風ネットがなくなると随分スッキリして景色もよく見えるようになりました。(画像は在りし日の防風ネット)
☆デジタルカメラが故障してしまい、しばらく写真がアップできません。どうぞご容赦ください。


10月27日

トンネル栽培のピオーネをより高品質なブドウを安定して生産するためにハウス栽培にするための工事に取りかかりました。今はトンネル部分の骨組みを取り外す作業をしています。
(トンネル栽培:ブドウの樹の上にポリエチレンの小さな屋根をかけて、雨が直接ブドウにあたらないようにしたもの。雨が多い日本の気候で病気を防ぎ品質の良い果実を収穫するため)
☆デジタルカメラが故障してしまい、しばらく写真がアップできません。どうぞご容赦ください。


10月17日

コンポスト置き場に竹で柵を作りよりたくさん詰めるようにしました。


9月25日

朝の農園の風景。朝晩が大分涼しくなってきました。


9月20日

安芸クィーンの若木が十分に大きくなったので、収穫が終わって切り倒されたマスカットベリーA。お疲れさまでした^^


9月12日

作陶家である叔父のイチジク畑。おいしいイチジクが収穫できるだけでなく、その枝を釉薬の原料にされています(→大日窯


9月10日

店先に並べられたブドウ鉢。

9月2日

取り木した鉢植えの‘ヒロハンブルグ’。今年は支柱をブドウのツルなどで作ってみました。奥に見えるのは‘白峰’です。


8月31日

試験栽培中の翆峰。そのボリュームが魅力的です。


同じく試験栽培で初めて実った‘ハニー・ヴィーナス’。ヴィーナスの名の通り美しいブドウです。


8月21日

大幅に改修した中ノ茶屋地区内のブドウ畑。この春植え付けたピオーネの若木がぐんぐん生長しています。


8月16日

収穫が終わったハウス栽培のピオーネの様子。これから秋に紅葉して落葉するまで、ブドウの樹は来年のための栄養を蓄えます。


8月9日

収穫直前の安芸クィーン。大変栽培が難しいブドウですが、その味、美しさはまさに夢のブドウです。


トラック満載のブドウ。ピークの日は3往復します。


7月30日

収穫が近づいた白峰。


7月24日

夏の陽射しのもと。


7月16日

収穫間近の‘デラウェア’。

例年になく良く着色したハウス栽培の‘ピオーネ’。ハウス内は甘い香りでいっぱいです。


7月8日

朝の様子。ブドウの房への袋かけ作業もようやく全て終わり、ホッとしています。今のところ、今年は順調に着色が進んでいます。


6月30日

‘マスカット・ベリーA’も着色を始めました。ブドウの房の形を整える作業もいよいよ大詰めです^^


6月23日

色づき始めた‘デラウェア’。袋かけ作業は鳥との競争です^^


順調に生育している雨よけ栽培の‘安芸クィーン’。


ハウス栽培の‘ピオーネ’の着色も順調に進んでいます。


6月17日

ハウス栽培の‘ピオーネ’が色づきはじめました。早速ヒヨドリが味見をしてくれたこともあり、急いで紙袋を着せました^^;今年はハウス栽培の‘ピオーネ’を植え替えて6年目。樹が大きくなり、ようやくハウス一面にブドウが実りました。


6月10日

強い陽射しのもと、暑さを好む‘マスカットベリーA’の枝葉はぐんぐん生長しています。

 
野ウサギの子供^^まだ素早く動けないこともあり、自分の体と同じ色のところでじっと動かずにいてくれたので、カメラに上手く収まってくれました。


6月5日

ハウス栽培の‘ピオーネ’がぐんぐん大きくなってきています。


5月29日

房の形を整えた後の‘安芸クィーン’。なんだか不格好ですが実が大きくなるにつれ、それらしい格好になってくるので不思議です。


5月23日

ハウス栽培の‘マスカット・ベリーA’のツルも大分伸びてきました。


ハウス栽培の‘ピオーネ’。

ハウス栽培の‘マスカット・ベリーA’。

雨よけ栽培の‘デラウェア’。ブドウの実がどんどん大きくなってきています。


5月15日

ハウス栽培の‘ピオーネ’のつるが大分伸びてきました^^


ハウス栽培‘ピオーネ’の実がどんどん大きくなってきています。


5月7日

ブドウ一房ずつに植物ホルモン物質であるジベレリン酸を処理することにより種なしのブドウにします。
ブドウの品質を大きく左右する上、処理できる期間が限られているので気を遣う作業ですが、今のところ順調にこなせているので少しホッとしています^^


5月6日

大きいブドウの房の場合、先端に近い一部のみ残し多くの部分は取り除きます。
これで形の整った大きな粒のブドウにします。


5月3日

ハウス栽培‘マスカットベリーA’の花も満開を向かえました。


4月30日

ハウス栽培‘ピオーネ’の花も満開をすぎ、生育の早い部分ではブドウの実がふくらみ始めました。


4月23日

ハウス栽培の‘ピオーネ’の花が咲き始めました。花びらのないシンプルなものですが、
独特の香りがします。


4月16日

ハウス栽培の‘ピオーネ’の枝が長くなってきたので棚にテープで固定します。


4月9日

‘ピオーネ’のつぼみがかなり大きくなってきました。


4月2日

暖かくなるにつれ成長のスピードも増し、新しい枝がぐんぐん伸びてきています。


3月27日

左は‘ピオーネ’、右は‘マスカット・ベリーA’のつぼみです。


余分な芽を減らして生育をそろえます。


3月21日

コンポスト(植木くず)を置くスペースを2倍の広さにしました。これで長い期間をかけてより腐熟させたコンポストをブドウ園に供給できるようになります。


ハウス栽培のピオーネも順調に生育しています。


3月16日

安芸クィーン、白峰、マスカット・ベリーAに雨よけのためのポリエチレンフィルムを張りました。ブドウはより乾燥した地域が原産であることからも、病気を防ぎより高品質な果実を得るのに有効な手段です。


3月13日

ハウス栽培のピオーネの芽が膨らみ始めました^^今年は例年より早い発芽です。


2月12日

試験的に栽培するための新品種の若木。2001年の春に定植したものです。順調に生育したので今年は数房収穫できそうでとても楽しみにしています。約90uの畑に9種類、17本の若木が育っています。この中から将来的に本格的に栽培できる品種が見つかればと期待しています。写真は‘サニー・ルージュ’という‘ピオーネ’と‘デラウェア’系統の交配品種です。


12月3日



土入れも終わり、いよいよ仕上げの整地の段階に入りました。パワーショベルで約1m丁寧に深耕してもらっています。土質といい、傾斜といい以前と比べて見違える程良くなりました。


11月27日



水はけの悪い畑約1000uによりよい土を入れ(客土)し、ブドウ(ピオーネ)を植え替える作業をしています。4tのダンプで約450台もの土を入れました。ブドウにとてもよい土が手に入り大変喜んでいます。コンポストをふんだんに入れ、少しでも早くおいしいブドウを収穫できるようにしたいものです(
写真の人物は園主)。

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