1993年、大学時代の友人に誘われて香港に行った。 思えば、それが私の海外旅行の始まりだった。 友人、友人の職場関係者2名、その姪とそのまた友達という変なグループでの旅行であった。 もちろん、私は友人以外の4人とは初対面だったし、その後も付き合いはない。
グループの最年長のHさんはアフリカで生活した経験をもつ人で、 海外旅行初心者の残り5人にとっては、本当に心強い存在だった。 おかげで、お仕着せでなく、自分達で作る旅の楽しさを知った。 その後私が自分勝手な海外旅行を楽しめるようになったのもHさんのおかげだと思う。

1993年当時、返還を4年後に控えた香港の街と、 香港の人を見て私が感じたことを綴った文章をそのまま転記します。

夜のビクトリアピーク 二階建ての路面電車 沙田競馬場

マクドナルドがいっぱい 国旗

Trip
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