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Sargeで「Windows」 Linux
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Windowsでは、shutdownすれば、普通に終了して、電源が落ちる。
sargeでもDefaultでそうなったようだ。
しかし、私のsotec M380AV ではそうはならなかった。
sarge2.4(kernel2.4のこと)ではインストールしただけで、shutdown時、電源が切れます。(2005/7/13)
sarge2.6(kernel2.6のこと)を使用の場合・インストール時、linux26でbootした場合)では電源が切れなかった。
起動時のgrubを変更したり、(2005/7/8)
kernel再構築したり、(2005/7/9)
/etc/init.d/holtの内容を変更したり、(2005/7/11)
したがうまくいかず、dmesgの内容からgrubを変更して漸く電源が切れた。(2005/7/16)
結論 多分、sarge2.4はapm、sarge2.6はacpiを電源管理に使用しようとしていると思われる。参考(2005/7/8)
私のPCはBIOSが、きちんとacpiに対応しておらずsarge2.6では電源が落ちなかった。
上記のようにいろいろやったが、結局はそれらは不要で、下記のように、grub に赤字部を追加するだけで電源が落ちるようになると思う。
--------- 以下grubの一部 ----------------------------
title Debian GNU/Linux, kernel 2.6.8-2-386 (hda3) (on /dev/hda3)
root (hd0,2)
kernel /boot/vmlinuz-2.6.8-2-386 root=/dev/hda3 ro acpi=force
initrd /boot/initrd.img-2.6.8-2-386
savedefault
boot
--------- 以上grubの一部 ----------------------------
まあ、無理やりacpiを使わせているからか、新たにエラーが出ているが無視している。
以下に $ dmesg をかいつまんで挙げてのエラー内容を赤字にしておきます。
--------- 以下dmesgの一部 --------------------------
前略
ACPI: RSDP (v000 AMI ) @ 0x000fb310
ACPI: RSDT (v001 TRIGEM 0x00000000 MSFT 0x00000100) @ 0x0fff0000
ACPI: FADT (v001 TRIGEM 0x00000000 MSFT 0x00000100) @ 0x0fff0030
ACPI: DSDT (v001 TRIGEM 440BX 0x00001000 MSFT 0x0100000c) @ 0x00000000
ACPI: PM-Timer IO Port: 0x408
Built 1 zonelists
Kernel command line: root=/dev/hda3 ro acpi=force
中略
ACPI: Subsystem revision 20040326
ACPI: IRQ9 SCI: Level Trigger.
ACPI-0179: *** Warning: The ACPI AML in your computer contains errors,
please nag the manufacturer to correct it.
ACPI-0182: *** Warning: Allowing relaxed access to fields; turn on CONFIG_ACPI_DEBUG for details.
ACPI: Interpreter enabled
ACPI: Using PIC for interrupt routing
ACPI: PCI Root Bridge [NRTH] (00:00)
後略
--------- 以上dmesgの一部 --------------------------
残念ながら私には意味不明です。sotecがBIOSのVerUPを考えてくれなければ直らないのでは?と思っている。
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